2020/01/26 のログ
ご案内:「設定自由部屋4」にキドウ カズマさんが現れました。
キドウ カズマ > (約束待機中)
キドウ カズマ > 数時間前、冒険者ギルドで出会ったばかりの冒険者…ルーシエと出会った男は、
スケルトン討伐の依頼を見事達成する。

縦とメイスで前衛を張り、リーシェに後方から援護してもらう作戦が見事成功した。
男はこっちの世界に来てから自信の身体能力が向上していた自覚はあったが、今日はそれをはっきりと実感した。

二人でやるには相当な数のスケルトンを浄化したことで暫くは働かなくてもよさそうな程のゴルドを受け取り、
打ち上げと称して二人でホテルの部屋を借りては酒や食い物を楽しんだ。

酒も食い物もこっちの世界はレベルが高かった。
男はすっかりほろ酔い気分となり、きづけば二人でソファに座り、互いに肩に手を載せていたりして。

「俺らって結構相性良さそうだったな。
先輩が良かったらこれからもコンビで仕事しねえか?」

ご案内:「設定自由部屋4」にルーシエさんが現れました。
ルーシエ > カズマはまだ駆け出しとの話だったが、
スケルトン程度の相手なら全く問題にならない腕前だった。

「うん、また一緒に仕事しようか。
 君となら、もっと強いモンスターも狩れそうだね!」
儲けも上々、少女も機嫌よく酒を飲む。
相性が良い、というのは本当だろう。
カズマを前衛に、少女が後衛を務め、
狩りは極めて効率よく捗った。

キドウ カズマ > 「それもこれもルーシェがサポートしてくれたからだけどな。
俺一人じゃどうにもならなかったよ。」

実際に動く骨の集団を見たのは初めてであった。
話には聞いていても、実物は怖い。
経験があるルーシェの指示に合わせて体を動かしていれば、どうにかなったと言う所。

それが分かっているだけに男は目の前の相手が自分とのコンビに前向きであることが嬉しい。

そして、そういったコンビはしばしば仕事以上の関係になっていることをこっちに来てよく目にした。

…ひょっとしたら、俺でもイケルかもしれない。

男は上機嫌な少女の肩に手を回すと、自らの元へ抱き寄せようとする。