2020/01/20 のログ
■しずく > 「あの、その…し、静かな中にいきなり声があったので…お、おお…驚いて…えひ…。」
(近くにある椅子に座れば、少し俯き顔になり、指先を合わせてモジモジと恥ずかしがる。
頬にもほんのりと赤みを浮かべさせながら、視線を泳がせている。)
「え?あ、はい…。
な、なんとなく…アナタが凄く作業してたみたいに見えたので…その…つ、作り…ました…。
あ、あと…探していた人は…わ、私が見つけたの…も、もう…大丈夫…です…。」
(急に雪山に出てしまった時、ふいに見つけた二人の人。
このギルドの人間の様であり、それを頼りにやって来ては運び、遭難者を探していたと思われるカーレルを見ては、お礼と言い作ったのであった。)
■カーレル > 「そりゃあ、悪かった…意識があるのに黙ってるのも悪いと思ってな」
何処と無く恥ずかしげであったり目線が泳いだり、落ち着かない人だな、と思いつつ
彼女が俯き加減になればぴょんと跳ねた頭頂部の髪が見えたから、跳ねてる…とマジマジと観察してしまった
愛猫が見たら飛びつくのではあるまいか…なんて、ぼんやりと思ったりする
「俺が受けた依頼は捜索だから死んでようが生きてようが構わんのだけど…生きてたんならそりゃ良かった
んじゃ、腹減ってるしご馳走になるよ…いただきます、わざわざありがとね」
彼女が作ってくれたシチューに遠慮なくスプーンを入れて掬う
ゆっくりと味わいながらやっぱり彼女を見てしまう
なんだか落ち着かない、ちょっぴり変わった人物であるけれど雪山から遭難者を見つけてきた、というのだから、
それだけの力はあるのだろう…人は見かけによらんなあ、と感心しつつ、ん、と小さく声を上げる
「んまいよ…腹減ってたのもあるんだろうけど」
そんな感想を彼女に伝えては食事を進めた
■しずく > 「…ど、どうでしょうか…?」
(自分の食事を食べるカーレルの様子を見て少々おどおどとにやけ顔をしながら見ている。
その後、うまいと言ってもらえればびくりと少し跳ねて、驚いた顔になる。)
「…よ、良かった…です。」
(嬉しそうに笑えば、そのまま、シチューの入っている釜に近寄り、中を掻き混ぜる。)
「お、おお、お代わりありますので…え、遠慮なく…。」
(そのまま、ぐつぐつとシチューを掻き混ぜる。
調理をする間、無意識なのだろうか、少女は腰を上げてかき混ぜていた。
少女にとって、釜の位置が低かったため、前かがみの体勢になっていたために腰は上がっている。
上機嫌にもなっていたのか、ドレスでも隠しきれていない脂肪の塊の尻をカーレルに向け、左右にフリフリと振り、まるで誘っているかのようにしている。)
■カーレル > 美味い、と褒めたつもりだったが一瞬、彼女が驚いたのは何故だったのか
食事をしながら彼女の人となりについて考える…おどおどしているのは、
10日以上は風呂を使っていない自分が臭ったりするからだろうか、と衣服に鼻を近づけた
…確かに、良い匂いではない。これでおどおどするかは人によるだろうが
「ん…それじゃ、遠慮なく
しかし、姐さんは食べなくて良いのか…ほんとに美味いぞ、これ」
皿を手渡し彼女が釜と向き合えばその背中をぼんやりと眺めた
黒髪が揺れているのは過去を想起させて少々、心臓に悪いが所詮は少々と言った所である
彼女が前かがみになり何やら期限良さげに腰を振り始めれば、左右に揺れる肉付きの良い尻をマジマジ眺めて
「いやあ、眼福、眼福…
食事に加えてこれじゃ、幾らなんでもサービス良すぎやしないか?」
流石に手を伸ばすようなことはしなかったけれど
左右に揺れる丸みを帯びた尻にはしっかりと視線が向けられている
ひらひらと動くドレスも相まって眼前には絶景が広がっていた
■しずく > 「え、えっと…私は大丈夫…なので…。」
(照れている様子で振り返る。
ここに来る前に少し食べて来た為に腹は空いていない。)
「…えひ?お、お兄さん…?
そ、そんな風に見られたら…はは…恥ずかしいです…。」
(さらに顔を赤くしてもじもじと動く。
確かに、ドレス姿で見てもわかるような肉の塊。
胸も隠している様にしているも、外から見て形がわかってしまう程大きかった。
恥ずかし気に動けば、余計に眼福でそそるような体系である。)
■カーレル > 「そうか…なんかわざわざ悪いな、自分が食べるってんでもないのに」
彼女の食事のついでなのだろう、と思っていたがどうやらそう言うわけでもないらしく
わざわざ自分の為に食事を用意してくれたと思えば少し悪い気がしないでもない
かと言って、今更、遠慮するような性格でもないのだが
「それじゃ、見られないよう隠しておくべきだったなっても無理だろうけど…
まあ、何、あれだ…ついつい視線がいっちまうのは男の性みたいなもんだ、悪かったな」
恥ずかしげな様子の彼女に悪戯っぽく笑いかけ
ふ、と視線を上げれば胸元を隠す様子に、うーん胸もなかなか、と態とらしく唸ってみせたりする
もじもじと身を捩ったりするものだからハッキリと身体のラインが浮いているようである
「…俺もね、仕事帰り…それも雪山籠りの後じゃあなけりゃあ、放って置かなかったんだが
中々どうして間が悪いってやつだな…ままならん」
冗談っぽい口調でニヤリと笑みを浮かべたままハッキリと彼女に伝える
脱がされた防寒着を拾い上げればベッドの縁から立ち上がり、ぐっ、と身体を彼女に寄せる
「スープ、ご馳走様…とても暖まったし美味かった
腹具合は落ち着いたけど、長居すると目の毒だ…そろそろ行くよ」
どれ程、自分が眠っていたかはわからないが届けた登録証の照会も終わっているだろう
吐息がかかる程の距離で彼女に伝えてから、そっと身体を離す
…離れ際に肉付きの良い彼女の尻の辺りを一撫でくらいしたかもしれない
何にせよ、部屋を後にしてギルドの窓口へと向かい…仕事の依頼料を受け取ればギルドを後にするのであった
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からカーレルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からしずくさんが去りました。