2019/11/16 のログ
ご案内:「王都のどこか 宿の一室」にクロナさんが現れました。
■クロナ > それは偶然の発見だった。
ふたなりペニスを生やしての淫行に耽り、気を失う様にして眠りに付いた次の日の朝、ちびっ子淫魔はとある発見をする。それはアカシックレコードにも秘めやかに記されているに違いない世界の深淵的な、ともかくすごい発見であった。
その日以来、ちびっ子淫魔は翌朝も共に目覚める事の出来る相手が居る時に限り、ふたなり状態のままで眠りに付くことが増えたのだ。
そして今朝も――――。
「――――おちんぽぎんぎん。朝勃ちぱわー」
すやすやと寝息を立てていた天使のような寝顔がぱちっと黒瞳を開くと同時、上体を持ち上げてほっそりと両腕を突き上げ、茫洋とした声音で宣言した。未だ毛布に包まれたままの下半身では突き上げた細腕と大差のないサイズの強張りが、それはもう逞しく寝具の厚布にテントを張っていた。
「クロナは朝勃ちおちんぽを自分でペロペロして一番搾りザーメンごくごくするのも好き。でも、となりで無防備に寝てる子をぺろぺろして、朝早くからおまんこするのはもっと好き」
ぱっちりと見開いていても眠たげな半眼が、寝言の如きイントネーションで戯言を垂れ流し――――もそもそもそ…っと毛布の奥へと小躯を潜り込ませた。
ばきばきちんぽを布端から飛び出させたローライズの黒紐ショーツに包まれた小さなお尻が矢尻型の悪魔尻尾をふりふりさせつつ目指すのは、昨夜一晩を共にしたどこぞの誰かの下肢。
何かの手違いで男が隣で寝ていたりしたならば、その時はもう「アッ――!」とかしてしまおうという見境のない滾りっぷりであった。
■クロナ > 程なく毛布の膨らみから何やらごそごそしはじめる音が聞こえて来て、ゆっくりとした朝寝を楽しんでいた娘の規則正しい寝息が乱れ、悩ましげな気配が滲み始めた。
そして、毛布の中から漏れ聞こえるのが粘着質な水音に代わり、最早覚醒も間近と思われる娘の呼気が淫靡に弾み始めた頃――――ずちゅんっといきり立った巨根がその胎内に挿入されて、蕩けきった膣肉を激しい前後運動によって擦り始める。
ギッ、ギシッと雑な作りのベッドが軋み、クロナの眼下で寝乱れてはだけられた着衣の隙間から娘の豊かな乳房が揺れ撓む様が覗く。当然、そこまでされては寝ていられるはずもなく、困惑の目覚めを迎えた彼女に向かって無表情のまま白皙の頬を紅潮させたちびっこ淫魔は
「はっ、はっ、はふっ、ぁふっ、ん、お、おはようお姉さん。今、クロナの朝勃ちちんぽ処理してるとこ、だからっ、んっ、おっ、おぉぉっ❤ お姉さんのおまんこ、今朝もとってもいいっ、かんじ…っ❤ んぉっ、んふぅううっ❤」
激しく腰を使いつつ、悪びれもせずに言うのである。
そうして朝早くから始まった休日の淫行は昼近くまで続けられる事となる。
ご案内:「王都のどこか 宿の一室」からクロナさんが去りました。