2019/10/28 のログ
ご案内:「富裕地区内のカフェ」にカロル・スミルノフさんが現れました。
ご案内:「富裕地区内のカフェ」に白尾 呉葉 さんが現れました。
カロル・スミルノフ > 日中のギルドは混雑しており、高貴な我は人混みを避けるべく富裕地区内にあるカフェの一室で呉葉と茶を楽しんでいる。

人の身である呉葉に冒険者ギルドに冒険者登録をさせ、目ぼしい依頼がないか控えた物テーブルに並べていた。

「所で、お前は冒険者ギルドで仕事を受けたことはあるのか?
この中で興味を持ったものはあるか?」

俺はギルドの仕組みそのものは理解しているものの、どの依頼が面白いかまでは把握していない。
ここは人間である呉葉の意見を参考にするとしよう。

テーブルにはローズヒップと、呉葉に選ばせた菓子が並んでいる。

白尾 呉葉 > 「ギルド自体は勉強しました。利用は今回が初めてです」

どやがおでかかげるのは「はじめてのぎるどりよう」とかかれた小冊子。学のないギルド希望者でも、ギルドがどのような場所か書かれている便利な冊子である。

「これを読んだ私はもうばっちりです」

ふんすふんすと鼻息荒くそんなことをいう。ほめてほしい、なでてほしいというオーラを出しながら尻尾を振っていた。犬のようである。

お菓子を好きに頼んでいいと言われたので、カップル用のジュース(ストロー二つでハート形)を思わず頼んでしまった。
着た瞬間カロルの顔がちょっとひきつった。
しまった、飲み物と飲み物で飲み物がかぶってしまったな、と少し後悔する。

カロル・スミルノフ > 「そうか。 その本は俺も読んだな。」

何を隠そう、我が家の本棚に置いてある一冊である。
俺が人間の街を理解する為に用意した物の一つだ。

「そうだな、少なくとも登録まではスムーズであったぞ。」

全身から褒められることを期待しているのが伝わる。
俺はメイド姿の呉葉の頭に手を載せては優しく撫でてやった。

しかし、飲み物をまさか頼んでくるとは。
好きなものを頼めと言ったのだ、付き合ってやるとしよう。

「ほれ、そっちを咥えろ。」

俺はストローの先に口づける。
呉葉とタイミングを合わせ、二人でジュースを口にするか。

ジュースは人間の街では初めてだが、これは甘くて口当たりがよい。
良い店を選んだものだ。

白尾 呉葉 > 「わーい」

嬉しそうに反対側を咥えて飲み始める。
変わった形をしたストローは吸うのにはあまり適しておらず、なかなか出てこない。
そんなストローを必死の形相で吸う呉葉の表情は、なかなか愉快だろう。

スマートにジュースを飲んでいくカロルに愉快顔を見せながら、必死に吸う呉葉。
そんな二人の仲のよさそうな様子を、見た周りの人は、リア充爆発しろと思っているに違いない。

カロル・スミルノフ > メイド姿であることもあり、最初はお供だろうと思われていたようだが、
二人の空気がそれではないことを物語る。

俺はジュースを飲むのに必死な形相の呉葉の姿を楽しんでは、紅茶を口にしていた。

「何か食べたい物はないのか?
無ければ、俺がきめてしまうが。」

特殊な組織にいたと思われる呉葉は町中の知識が乏しい。

俺はそろそろケーキの一つでも食べたいところだが。

白尾 呉葉 > 「じゃあ、これがいいです!!」

必死に吸っていたが、ケーキと聞かれて指さしたのはやはりカップル用らしきケーキ。
二人前の大きさのハート形のショートケーキである。
フォークもちゃんとついていて、アーンできるというのが呉葉的にはポイントが高かった。

これがいい、これがいい、アーンしてほしい、と顔に書きながら、必死におねだりをする

カロル・スミルノフ > 「こういうのが良いのか…。」

だいぶ恥ずかしくもあるが、鈴を鳴らし注文をする。
ケーキはそれなりに大きく、少し時間がかかるようだ。

「所で、何か面白しそうな依頼はあったか?
俺は無名遺跡なる場所のドラゴン退治でもしてみようかと思ったのだが。」

どうやらドラゴンが邪魔をして通れない区画があるらしい。
高貴な俺ならドラゴンの一匹位なんてことないだろう。

目の前に頼れる味方もいるのだからな。

「呉葉はドラゴンの類とは戦ったことはあるのか?」

白尾 呉葉 > 「私的にはこれですかね!」

ぽよん退治
薬草採取
どぶさらい

の三つの紙を胸元から取り出す。ほのかに温かい。

どれも初球冒険者御用達の依頼である。子供でも可能なそれは、難易度は簡単であり、手引きにも勧められていたものだが、それを彼女が選ぶのはどうなのか。

「ドラゴンですか。ターゲットのペットにいたのを倒したことぐらいしかないです」

あまり得意な部類ではないですね、と謙遜する。

カロル・スミルノフ > 「どれも二人でするような内容ではないぞ。」

報酬が少なすぎるし、内容が簡単すぎる。
俺は呉葉のぬくもりが残った紙をテーブルに置いた。

「ならばできないこともない様だな。
次は遺跡のドラゴン退治にするぞ。
我々ならば簡単であろう。」

話をしていると、ケーキが運ばれる。
俺は大きなハートの端を切ると、フォークに突き刺して。

「ほれ、口を開けろ。」

白尾 呉葉 > 「あーん」

親鳥に餌をねだるひな鳥のように口をあけて、ケーキを受け取る。
そのまま大きく口をあけて、もぐもぐとケーキの一部を食べる。
もぐもぐしたまま、自分もケーキをカロルに差し出し、食べさせる。
やはり狐というよりリスのような小動物的な食べ方をしながら、交互に食べさせる。
口の周りにクリームがついたりするだろう。

カロル・スミルノフ > 「甘いな。」

ハート形のケーキはピンク色をしており、クリームがたっぷりと使われている。
上には苺が盛り付けられており、熟しているのがこちらも甘かった。

俺は良く懐く寵姫と交互にケーキを食べさせあっていた。
なんだか妙に気恥ずかしくなる光景である。

多少なりとも周囲と離れた席とは言え、時折視線を向けられているようであった。

「口元にクリームが付いているぞ、とってやろう。」

俺は紙を手に取ると、呉葉の口を拭ってやることにした。

白尾 呉葉 > 「私も取ってあげますね」

そう言って、拭われる前に、カロルの口の横についたクリームに口づけをして、なめとる。
二回、三回となめとっていくだろう。

「はい、きれいになりましたよ♡」

自分も同じことをしてほしそうにするが、ソレを無視するかどうかはカロル次第だろう。

カロル・スミルノフ > 猫か何かの様に、顔を寄せては俺の口元を舐め清めてくるのであった。
擽ったい感触と、恥ずかしさに思わず身じろいでしまうが…。

俺も同じことをしてやろう。
紙を手にしたまま、俺は呉葉の唇の周りに舌で触れる。
付着したクリームを舌で擦り、落としてやるのであった。

白尾 呉葉 > 「んっ♡♡」

一通りなめとられた後、そのカロルの舌に舌を絡めてキスをする。
そんなに長い時間ではない、一通りなめあう程度のキス。
そうしてなめあえば、甘い味が舌に広がった。

「ウフフ、大好きです」

真っ赤になりながらも、目を合わせてそんなことをつぶやくだろう。

カロル・スミルノフ > 「おいおい…。」

思わず人目を気にしたが、短い時間の間の事だったので特に見られることはなかったようだ。

俺は思わぬ大胆さに視線を向けるが、堂々と愛されては咎める気にもなれず。

「全く…。」

流石に甘い味が広がりすぎた。
俺は口直しに紅茶を含み。

「ドラゴン退治ではお前の力を期待しているぞ。
先日の武器はまだ使えるのか。
修理が必要なら街で店を探すぞ。」

あれは少々特殊な武器だった。
代わりになるようなものは簡単には見つからないだろう。

白尾 呉葉 > 「武器ですか。新調してよいなら新しいのが欲しいですね」

あれは正直かなり使いにくい。
駆け引きが必要な人間相手なら有効だが、獣を借るならもっと分厚いナイフが欲しい。
ほしいな、買ってほしいなと胸に顔を摺り寄せて上目遣いをする。
最近おねだりの仕方を覚えた悪い狐ちゃんの姿がそこにはあった。

カロル・スミルノフ > 「ううむ…。」

どこで覚えたのやら、媚の売り方を覚えてきたようだ。
俺は呉葉が触れる感触に心を揺れ動かされる。
少し気持ちが良く、そして気恥ずかしい。

「わかったわかった。
ここを出たら武器の類を扱っている店に行くとしよう。
他にも今後必要になりそうな物は揃えると良い。
俺は剣一本あればどうとでもなるが、人間はそうもいかんだろうからな。」

俺は体温が高くなるのを感じた。
店の中が妙に熱く思える。

白尾 呉葉 > 殺意を感じる店内から出て、武器屋へと向かう。
さすがにイチャイチャしすぎたようで、いろいろなところからリア充爆発しろの視線が突き刺さっていた。

そうして武器屋では
対魔物用の大型の剣
分厚いナイフ二本
魔道銃なんかを購入する。
それをすべてスカートに収めるという謎収納を見せる。

「ありがとうございます。武器を新調したのなんて久しぶりです」

スカートをふわふわとさせながらお礼を言う呉葉

カロル・スミルノフ > 「どういう構造化は不明だが、便利な服だな。
今後も戦闘ではその格好になるか。」

今日購入した一式だけで小さな山賊の砦なら制圧できそうな程の武装である。
それらを全て内包したメイド服は立派に戦闘服に見えた。

俺は礼を述べている呉葉を正視した状態で口を開いた。

「一度我が家に戻るか、お前があまりに体を寄せてくる所為で滾ってしまった。」

白尾 呉葉 > 「わかりました」

たぎってしまったといわれ、赤面をしてしまう。
きっと帰れば、昨日や一昨日のようにエッチなことを、もしかしたらもっとエッチなことをされてしまうのかもしれない。
ソレが嫌なわけではない、むしろ気持ちいいのだが、やはり恥ずかしい。
しかし断ることも嫌なので、そのまま赤面し、急に静かになりながらと家におとなしく帰るのであった。

カロル・スミルノフ > 呉葉は俺の言葉に顔を赤らめているが、そもそも何時どうするかは俺の気分次第である。

俺は拠点に戻るなり、真っすぐ自室へと向かう。
ベッドに腰掛ければ、呉葉を正面に立たせて。

「今日はお前に新しいことを教えてやろう。
呉葉、両手と口を使って俺のを気持ちよくさせてみろ。
滑りが悪ければ、お前の唾液か乳を使え。」

ベッドに腰掛けたまま、両足を広げる。
ズボンの中では王の剣が怒張していた。

そろそろ呉葉に俺のメイドとしての仕事をさせるとしよう。

「今後、お前は俺がその気になればいつでも奉仕をさせる。
良いな。」

ご案内:「富裕地区内のカフェ」から白尾 呉葉 さんが去りました。
ご案内:「富裕地区内のカフェ」に白尾 呉葉さんが現れました。
白尾 呉葉 > 「わ、わかりました」

ご奉仕、というのを拒否するつもりはない。
カロルがそれで気持ちよかったり楽しいならば、それはすべてしてあげたいと思っている。
ただ、それと恥ずかしいかどうかは別である。

そうして奉仕を命じられれば、両手で肉棒を擦り始める。
立派な肉棒は、昨日も一昨日も自分を気持ちよくしてくれたものだ。いとおしそうになでるのだが、あまり滑りがよくない。
唾液で濡らしたほうがいいかと思い、ぺろぺろと舐め始める。

あまりに拙い愛撫であり、あまり気持ちよくないかもしれない。

カロル・スミルノフ > 「もっとだ、もっと強く扱け。
それと舌で舐めるだけでなく口に含んで見せろ。
出来ないのなら喉の奥まで入れてみろ、そうすれば多少は上手くなるだろう。」

奉仕のやり方を呉葉に伝えるが、どうにもこういう分野は苦手なようだ。
それとも、発奮させるような何かが必要か。

「上手く気持ちよくさせることが出来れば、後でたっぷりと愛してやるぞ。」

俺は呉葉の狐耳を摘み、外周を触れて見せた。

二人だけの部屋で、呉葉の奉仕を受けた肉剣は大いに滾っているのだが、まだ刺激が足りなかった。

白尾 呉葉 > 「ん、んぐっ♡」

口に含むが、どうしても大きすぎてなかなか口に入らない。
あむあむとさきを咥えるが、それ以上自分では入りそうにない。
残ったところはもう少し強く扱き始める。
それで十分な刺激になるだろうか。

掴んで一気に飲ませれば、口の最奥まで肉棒が入るかもしれない。

カロル・スミルノフ > 「やはり、まだまだ俺の助力が必要なようだな。」

耳を掴んでいた俺であったが、頭頂部を両の手で掴み上から押し込ませた。
王の剣が口を上下に押し上げ、喉の奥にまで到達する。

俺はその状態で呉葉の頭を上下させ、まるで道具で扱いているかのような動きで口喉を使い、快楽を求める。

「分かったか、呉葉。この感触が俺が気持ちよくなるレベルだ。」

口から唾液を溢れさせても、剣は寵姫の口腔を犯すことを止めず。

「今度から自分でここまでしてみろ、出来るか?」

白尾 呉葉 > 「おぐっ♡♡」

喉奥まで使われて、苦しくて涙目になる。
それもまた奉仕している、という感覚でうれしいのだが、苦しいのは苦しいと示すのがカロルには受けるようなので、素直に苦しそうな表情をする。
そして苦しいながらものどまで使って肉剣に奉仕するだろう。

「えっ♡ おえっ♡♡」

かなり強く、噛むまではいかないがその寸前のほどまで締め付けると、気持ちよさそうにしているカロルが見える。
痛くはないようなので、次からは頑張ってこれくらい刺激しようと思う。

カロル・スミルノフ > 「だいぶ俺のことが理解できて来たな。
いいぞ、呉葉。」

やはり、俺の傍に立つのならこれくらいの奉仕はしてもらいたい。
俺の剣は呉葉の苦悶の表情に喜び、口腔を内部から更に押し広げるのであった。

嗚咽を漏らさせながらのイマラチオはひどく気分が良かった。
ジュボジュボと、濁った音を響かせては呉葉の口を犯していく。

「いいぞ、呉葉。
たっぷりと出してやるからな。」

呉葉のスキンシップのおかげで溜まり始めていた欲望が呉葉の喉奥で爆発する。
噴き出したと言っても過言でない量のザーメンが呉葉の喉を流れ、一部は逆流して口や鼻へと入り込むであろうか。

呉葉の顔は俺が上から抑え込んでいる間、逃げることもできず
喉に絡まるザーメンを嚥下するしかないだろう。

喉の中が空になったであろうことが確認できれば、俺はようやく剣を抜き取るであろうか。