2019/02/21 のログ
カーレル > 「よし、行くか…待てども飯のタネにはありつけぬ」

立ち上がり、コートを羽織る
内ポケットに煙草を持ったことを確認して、あとは財布やなんやと細々したもの
武器やなんかの類は身につけない主義なので持ち物はそれくらいなもの
ブーツの泥を落として、靴下を履けばきゅっ、とキツめに靴紐を締める

「んじゃ行ってくる…夜までには帰ると思う
 夜のエサはドワーフのおっさんに貰ってくれ」

近づいてきた愛猫を軽く撫でるようにすればドアを開ける
こうして『何でも屋』の一日がまた始まるのである

ご案内:「自宅」からカーレルさんが去りました。