2019/01/11 のログ
カーレル > 日が昇るまではまだ長い
煙草を暖炉をピンと弾いて捨てれば脱いだコートに手を伸ばす
誰かが入ってくれば流石に気がつくだろうし、少し休もう、とコートに包まるようにし、
ギシギシと軋む椅子の強度を確かめるように座りなおして安定する場所を探す
これなら大丈夫そうだ、と落ち着く場所を見つけ出せばそのまま、うつらうつらとし始めるのだった

ご案内:「廃屋」からカーレルさんが去りました。