2018/09/24 のログ
ボブ > (子供達が帰って、他の係員も控え室へと戻っていった遊技場の床に座り込み、少しボーっと天井を見上げていく男)

「いや~~、それにしても今日来たお母さん方結構若いお母さんが多かったよな。
それから孤児院のシスターも来てたよな……、ああいった若くていい女を嫁にしてるって男は羨ましいよな。
まぁ……俺は嫁を抱えるような甲斐性は持ってないから指を咥えて見てるだけか」

(今日、子供達と一緒に来たお母さん方やシスターの容姿を思い返しつつ、少しニヤリとした表情を浮かべている男)

ボブ > (天井を見上げながら何も考えずにボーっとし、休憩をしていれば受付にいた係員が遊技場の方へとやって来て、
『次のお客さんたちがそろそろ来ますよ。しっかりお相手よろしくお願いしますね』
と声を掛けてくるのを耳にし、控え室で休んでいた他の係員達も出てくるのが視界に入れば、座り込んでいた体勢から立ち上がり)

「さて……小さな暴れん坊たちの相手に戻るかね。
これだけ厄介な…手の掛かる相手もなかなか居ないな、だが負けてもいられねぇな」

(両頬にピシャンッと手のひらを打ち据え、気合を入れれば続々とやってくる小さな暴君たちの相手をするため、
男は遊技場の準備へと向かっていった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 遊技場」からボブさんが去りました。