2018/07/23 のログ
■ブレイド > 「……本当に、馬鹿野郎…」
続いたねごとに、自分の言葉の恥ずかしさに
ついでに自分のバカさ加減に呆れる。
恥ずかしいやらなんやら。
裸の少女と添い寝しながら、体は反応しつつも
穴があったら入りたいような気分だった。
肩をはまれながらもよしよしと撫でて
「あー…ほんとバカだな…」
しっかり抱かれてしっかり抱き返し
眠る彼女を起こさないように。
■マリアージュ >
楽しいことも、美味しいことも、可愛いのも大好き。
幸せそうな表情。
眠りの中で囁かれた言葉で、夢の中で、ブレイド様とご一緒に、
美味しそうにパンを食べているのでしょうか。
「うみゃぁ・・・」
抱き返されますと、もぞもぞと腕の中に潜っていくようにするのです。
――お昼寝ですから、そこまで長い時間、眠るわけでもなく。
とても気持ちよく、短い時間でもしっかりと眠れているのです。
もぞもぞ。
――?
もぞもぞっとしながら。
ひょこり、とまだ少し眠りかけな目の顔をあげます。
――?
こてり、と上げた顔でブレイド様を見まして。
ちょっと首を傾げさせます。
■ブレイド > もぞもぞ潜り込んでくる、まるで猫のようなマリアージュ
幸せそうな寝顔に毒気を抜かれつつも
恥ずかしさはまだ抜けない。
が、なんかもぞもぞしてるのに視線を落とす。
「………」
目が合った。
少し眠たげな少女の瞳。
菫色のきれいな瞳。
それと同時にかぁっと顔が熱くなる。
「あー。えー…なんも、いってないぞ?」
まさかこんなに早く起きるとは思わず
少しばかりしどろもどろ。
裸にしてしまったし…ほんとに自分のバカさ加減に呆れる。
■マリアージュ >
ブレイド様と目が合いますと。
ふにゃっ、と優し気な澄んだ瞳をほころばせまして。
「はい。言っていないって言っておられますの」
くすくす、と小さく笑いながら頭を布団の上にまた乗せるのです。
そして腕の中にいるままで、小さく伸びをうにゃぁ、とします。
「わたくし、楽しい夢を見ましたわ・・・。
ほら、初めてお会いしました時。
公園でお料理、食べましたでしょう?
あの時は結局食べれませんでしたけれど、夢の中だと。
パンでしたのでご一緒に頂けましたのっ!」
そんな風に楽しそうな笑顔で言いましてから。
ふと、顔を下げていきますと。
裸なのです。
いつの間に脱ぎましたのかしら? と、小さく首を傾げさせます。
■ブレイド > 「うぐ…」
それはそれで、なんか見透かされているようで
少しばかり恥ずかしい。
さらりサラリと髪を撫でつつ、伸びをする彼女を腕の中で愛でる。
「そうだったな…。あのときは…
いや、いいか。
今度また、なんか一緒に食うか。
夢だけじゃ物足りねーだろ?
えーと、なんつったっけ?
ウォールナッツブレッド?」
ちょっと早口。恥ずかしさからかなんかからか。
裸の彼女が視線を下ろせば、こちらのズボンを持ち上げてるものも気づくかもしれない。
■マリアージュ >
華奢で細く、柔らかな肢体。
銀の髪を持つ人の姿をした人でないなにかのような雰囲気。
髪を撫でられると、水の様に髪が流れます。
「赤いお汁が、制服にたくさんついてしまいましたの。
――はいっ!。ピクニックですわねっ!」
ぱぁっと明るい表情を浮かべるのですけれど。
その後に、首を傾げさせます。
「わたくしの夢、ブレイド様も見られましたの?
美味しかったですわね?」
パンツ、どこかしら?
と、もぞもぞと身体を動かしながら手で探します。
下に伸ばした手。
それが触れた、大きな太いモノ。
――?
手で掴んでみまして、にぎにぎとしてみるのです。
■ブレイド > というか、まともに裸を見たのはなんだか初めてなような。
そう思うとさらにドキドキしてしまう。
この部屋の空気も相まって、幻想的な雰囲気を秘めて
「お、おう…そうだな…。
えーあー、夢はみてねぇけど、寝言で、な?ぁっ!??」
などと、いっているとにぎにぎされた。
あまりにもあまりな不意打ちで思わず声が上ずってしまう。
自業自得ではあるのだが
この一連の流れは自分のバカさ加減しか感じない。
恥ずかしすぎて死にたいレベルだ。
■マリアージュ >
細い肩を動かしまして、するりと柔らかく動く身体。
胸はまだ成長途上ですけれど、胸から流れるように、
両手で掴めそうな細い腰に続いていくのです。
そこからまだ小さなお尻に続いているのです。
どこから見ても、到底『騎士』なんて無理であろう身体つき。
今いるような部屋で、お茶や編み物でもしている方がよっぽど似合います。
「わたくし、寝言、言っておりましたの?」
両手で口を少し隠しまして、頬を少し桜色にするのです。
その後に降ろした手でパンツを探した手が握ったもの。
大きな声に、思わず、ぎゅっと、マリアージュにしては力強く握ってしまいます。
所詮、マリアージュの手の力ですけれど。
「ひゃっ!?。
ど、どうしましたの・・・?」
驚いて、少し身を起こしまして。
ブレイド様を、大きした目で見るのでした。
■ブレイド > 薄い体、柔らかい体。
発展途上の…少女の体をライン。
その美しさ。
こういう時に自分の少女性愛趣味を恨むほかない。
筋肉など殆ど見えない…小さく幼さを残す体。
本来ならば、守るべき存在だ。
まったく、我ながら度し難い。ブンブンと頭を振って。
「ちょっとな…あー、えっと、そこは…えーと……
ちがう、服とか下着は脇に避けといた…から…」
説明は省く。
マリアージュの力であれど、敏感になっているそこ。
というか、それ以上に精神的な高揚のせいで敏感になっているのだが…。
「とにかく、苦しそうだったから脱がせた。
わりぃ…」
■マリアージュ >
肌を見せているのに、きょとんと、恥ずかしがることもなく。
気にした様子もない姿が、もしかしたら「人」らしくないように
見えるのかもしれません。
汚れのない、無垢のごとき白い肌はとても瑞々しく。
ブレイド様の指先を滑らせるかもしれません。
「え、あ、はい・・・。
ここ・・・?
あの、ありがとうございますわ・・・」
ブレイド様の敏感な所から手を離しますと。
ぐんっ、とブレイド様の身体をまたぐようにしまして。
手探りで下着とかを探すのです。
あっ、ありましたわ。
と、パンツが手に触れた時。
ブレイド様の前に、慎まし気に膨らんでおります白い胸が、
胸の先のサクランボを軽く揺らしているのでした。
■ブレイド > 「……」
少し訝しむ。
すこしばかり「人」から逸脱したような…
そんな少女の姿。
思わず、手を伸ばしてしまう。
自分の体を横切る少女の体
その慎ましい胸に、ふわりと指を埋めて。
人から逸脱したかのような無垢さ…可憐さ…
それに触れてみたいと純粋に思ってしまい
身体は勝手に動いていた。
「マリ、アージュ…」
自分でもキョトンとしてしまった。
■マリアージュ >
本人は素早く動いているつもりでも。
他の人から見たら、ゆっくりと伸びやかに動いているようにしか見えない動き。
ブレイド様の指が、手が、白い胸に触れますと。
「ひゃっ!? きゃっ!?」
びくっとくすぐったいような痺れるような感覚が胸から走り。
びっくりした声をあげますと。
とたんに、華奢な『人』に戻ってくる感じ。
「は、はい。
あの、なんですかしら、お兄ちゃん・・・」
きょとん、とした表情を見ますと。
マリアージュも、目を大きくしてきょとり。
澄んだ菫色の瞳をみせながら瞬きして、小首を傾げさせるのでした。
■ブレイド > 「あえ?あ…ああ…わ、わりぃ…」
自分も正気に戻ったように
マリアージュの声に思わず謝る。
だが、その滑らかな肌…もちもちとした…
それこそ手の平に吸い付いてくる、少女の肌。
手放すことは難しく、触れたまま。
普通ならば、押し倒しても仕方ない。
だが、少女には…怖い存在だとは思われたくなくて
「抱きたい」
ものすごい飾りもない
あっさりとした言葉が出てきてしまった。
■マリアージュ >
「あの、びっくりしただけですから・・・」
と、謝られる様子に、眉尻を下げまして。
「?」と表情に浮かべるのです。
吸い付くような胸、肌が合いますと、そこから流れてくる力。
指に触れましたパンツから手を離しますと、
そっと、自分の胸を抑える大きな手の上に重ねるのですけれど。
言われた言葉に、きょとり、としましてから。
花咲くような笑顔をしまして。
「はい♪」
と朗らかに言いますと、重ねた手を離しまして。
ブレイド様の頭を抱えるように腕を伸ばします。
「ぎゅっ♪」
と、頭を抱えるようにしようと無邪気にするのでした。
■ブレイド > もちろんそういう意味ではない。
そういう意味ではないのだが…
流れ込む力もあってか、ズボンの中が苦しい。
少女の身体…笑顔とともに抱きしめる。
頭を抱えられると柔らかな胸に埋まってしまう。
いや、埋まるほどということでもないのだが…それでも、その柔らかさを感じるには十分。
「マリアージュ…ちょっと…」
少しまってくれと。
自分も服を全部脱ぎ捨ててしまう。
それからまた、同じように抱きしめる。
セックスしたいなどと言えるだろうか。
あの宿のときのような…とろけるような交わりを。
彼女を抱き完全に肌を重ねるように抱きしめながらもそう思う。
■マリアージュ >
ブレイド様の頭を胸に抱えまして。
後頭部を優しく撫でるようにしまして。
「――はい?」
ちょっと頭を抱えます腕を緩めまして、ブレイド様の上にと腰を降ろしまして。
こつん、と額と額を当てます。
花が触れ合ってしまう距離で、春の花が咲きます様な、
柔らかく暖かい笑顔をみせるのです。
抱きしめられますと、その身体はとても柔らかく。
後頭部から落ちて、首に回る手。
くすくす、と小さく朗らかに笑いまして。
「次は、どうすればいいですかしら?」
ちゅうっと、ブレイド様のお鼻の頭にキスをするのです。
■ブレイド > まるでこちらが甘やかされているような。
そんな状態。
無邪気に応える彼女と額が触れ合う。
小さく笑いながらも自分の上にのって楽しげな少女。
自分の困っている様子を楽しんでいるのだろうか?
鼻の頭にキスまでくれて…
「ん…わり…」
一言だけ謝る。
せめて痛みは与えないように…マリアージュのお尻に手を回し
持ち上げて…その中央の窄まりに自らを収めていく。
鼻にくれたキスのお返しに深く唇を重ねて。
■マリアージュ >
笑顔で、軽く首を傾げさせます。
わるい、と言われますと。
「?」と浮かんだ笑顔の顔が、ますます傾くのですけれど。
「ひゃぁんっ!?」
お尻に手を回されまして、そしてそのすぼまりに入ってきますと。
痛みよりも、身体の中の力がそこから抜けていくような感覚。
思わず、声が甘く漏れまして、目尻から耳にかけて桜色に染まります。
え?え?っと混乱する表情をしますけれど、キスを深くされますと。
一瞬、目を大きくしますけれど。
ゆっくりと目を閉じていき、深いキスを受け入れるのです。
■ブレイド > 「んぅ、んっ…ちゅ、る…ぷは…」
深く、長いキス。
マリアージュの舌に触れ、口腔を舐り
唇を食んで、ようやく離れる。
交わった体を動かすこともなく、少女の小さな尻孔を広げて、根本まで繋がって。
悲鳴とともに行ってしまった好意に罪悪感を覚えつつも、少女を後頭をなで
耳元でささやく
「わり、その…優しくしたかったけど…
その、あー…わりぃ…」
謝るしかなかった。
彼女の体が欲しくなったなどとは言えない。
かといって、彼女を騙すようなことも言えなかった。
『病気』と偽るのは簡単だけれども…
■マリアージュ >
深いキスをされますと、上手く息が出来なくて。
息を止めてしまいます。
「んっ、ちゅぅ・・・ちゅっ・・・んくっ・・・」
舌を絡められまして。
それだけでも、頭が痺れてくるような感覚。
狭い管を無理矢理開かれていくような感覚。
全体をふかっと包み込む腸の感触。
奥深くまで太い棒が入ってきている感覚。
痛いはずなのに、痛さよりも身体の中から震えくすぐられるような感覚。
そう慣れてきている、小さな身体です。
唇が離れ、銀の糸が結ぶ中。
はっ、はぁっ、と。
止めていた息から呼吸をするのですが、僅かに熱くなります吐息。
「あ、あの、だ、大丈夫です・・・ひゃぅ・・・」
お腹の中が一杯で壊れてしまいそうな太い棒が入っているのに。
身体がプルプル震えまして。
ちょっと身じろぎしますと、背骨の中を駆け上がるような熱い感覚に。
びくんっとお尻を跳ねさせ、背中を少しそらしてしまうのです。
「その、いつもはじめは少し、痛いですから・・・」
と、少し恥ずかしそうに小さく声を零すのでした。
■ブレイド > 「あ、は…ぁぁ……んんっ、いきなりヤッちまって…
わりぃ…その、つい…思い出して…」
嘘ではないが言い訳じみている。
自分でも少しばかり情けない。
少女の直腸を感じながらも、座るようにしたまま抱きしめて。
嘘も何もなく求めあった夜の残滓が
自分の中にまだ燻っていたのだということか。
これもまた女々しいだろうか?
銀糸を舌ですくい、飲み込む。
「ん、痛くないならいい。
ほぐすの、忘れてたから…少し気になってたけどよ」
ゆらゆらと体を揺する。
少しずつ刺激を与えるように。
彼女の言葉がほしい。自分ばかり離していると、どうしても言い訳じみてしまって
自己嫌悪に陥りそうになる。
■マリアージュ >
少しブレイド様の瞳をまっすぐに見つめましたあとに、
首を傾げさせます。
「お兄ちゃん、あの、苦しければ。
いつでも、お使い頂いてもよろしいのですわ・・・んんっ・・・」
抱きしめられて少し動きますと。
ぞくぞくっとした感覚に、甘くなりかけの声がこぼれそうになるのです。
そして、優しく、口の端にちゅうっと優しくキスを返しまして。
「ひゃぁう・・・あっ、んっ・・・。
毒のミルク、身体の中に出していただけましたら。
すぐに楽になってきますもの・・・。
あっ、んんくぅん・・・っ」
じわりじわりとほぐされ、お尻から熱い熱が身体に広がる感覚。
初めてされたころは、こんなお尻のところにされるのはすごく恥ずかしかったのに。
慣らされてきたのはいつからでしょうか。
後を刺激されながら、前のスリットから、蜜がゆっくり滲みで初めて。
ひく、ひくっとその隙間が動いてしまうのです。
■ブレイド > 首をかしげる少女の献身は、いつもどおり。
前髪をかきあげるように撫でて
「あー、えっと…苦しいとかそうじゃなくて…
今回はちょっとだけ事情が違うっつーか…」
キスを受けながらも体を動かし
少女の尻孔を突き上げる。
可愛らしい声に嘘にまみれた知識。
だけど素直に快楽を受け入れる姿。
矛盾に満ちた少女。人ならざる雰囲気すらももち、一度交われば何よりも少女を見せるマリアージュ。
「く、ふ…うぅ…くっ…
マリアージュを…抱きたくなった…つーか
マリアージュと、こうしたくて…こうなったっつーか…」
正しい知識を教えてはならないという文言。
過去に見た『迷子札』、王族所有の肉奴隷たる彼女。
知識は与えていないし、嘘も言っていない。
これならば少しは気も楽か。
蜜を帯び始めたスリットに指を這わせて、蜜を絡めた指先で、小さな肉芽の包皮を剥き、撫でる。
■マリアージュ >
柔らかい上質な広い、マリアージュの匂いの染み込んだ天蓋のベッド。
違いますの?と、ちょっときょとんとさせましたお顔。
「――でも、お兄ちゃんの棒、大きくなってますのでしょう・・・?
はくっ。あっ、深いところ、搔いたら、ぞくって・・・」
一瞬、ブレイド様をきゅっと抱きしめるようにするのです。
はふっ、はふっ、と息が少しずつ熱くなってきます。
柔らかく軽い身体は、突き上げられて簡単に上下するのです。
「うんっ。
わたくしも、こうやってはぐっとしますの。
好きですの・・・ふわぁぁあっ!」
はにかんだ笑顔を浮かべて嬉しそうに抱き着くのですけれど。
前の孔を撫でられますと、びくびくっと、小さな身体が震え増して。
切なげに足先を丸めたり伸ばしたりしますけれど。
肉芽を直接、皮を剥かれて撫でられますと。
びくんっ!。びくびくっと腰が跳ねまして。
ぎゅうっと後ろの穴も震えながら締め付けてきますと。
びゅぴゅっと、蜜が飛び出して、ブレイド様の指を濡らします。
随分とイきやすくなってしまっている身体なのでした。
■ブレイド > マリアージュの香り。
思えば、少し発情を促すそれに包まれていたのだ。
こうなるのも仕方のないことか。
マリアージュの匂いしかしないこのベッドに、自分の匂いを混ぜてしまうのは
綺麗なものを汚すような…そんな背徳感を感じる。
「それは…ん、まぁ…そう、だけど……
んぅ、ん、あ…くっ、マリアージュ…っ!」
抱きしめ合いながら、ずんずんと、少女の体を押し上げて。
熱い息を吐く彼女との交わり。
蕩けそうな声と吐息。
「そう、か…じゃあ…
今日は、マリアージュの好きなしかたで、しようぜ?
マリアージュが気持ちいいこと、好きなこと…全部、オレがしてやる…。
クッキーの、お返し…あ、ぐっ!!」
刺激したスリットと肉芽。それに反応する彼女の体。
狭い孔もきゅうっと強く締め上げて
噴き出した蜜から、イッたこともわかってしまう。
感じやすくなった少女の体。その中に、白濁を吐き出す。
■マリアージュ >
はぅっ、と吐く熱い息が、ブレイド様の首筋いかかります。
意識していないのに、勝手に腰がくねりまして。
きゅうっと締め付けてしまいます。
棒の硬さや太さ、長さを身体で感じながら。
際限のないような魔力が、他者を強化する力として流れていくのです。
「お、大きくなりましたら。
小さくなるまで、ミルクを出しませんと、あぁ、はぅっ!
くぅんっ、お兄ちゃんの、大きくなって、身体の中に入って。
おかしくなっちゃいそうですの・・・」
はぷっ、はむっ、とブレイド様の唇をついばむ様にしまして。
絶え絶え、というような小さな声で囁きます。
「わたくしの、好きな・・・?
えと・・・--!!
あの、だ、大丈夫、で、ですの・・・っ」
と、急にお顔を綺麗な桜色に染めまして。
両手で顔を隠すようにして、しどろもどろになって視線を外そうとします。
ぎゅっと、腸が狭まり、びくっ、びくっ、と震えまして。
「んきゃぁあんっ!?、あっ、あぁあんっ!
熱いの、ミルク、お尻の中、で、でちゃってますのぉ・・・っ!」
イったばっかしのところに、更に熱い精を受ける刺激。
顎を反らしまして、すっと伸びた細い首筋をみせながら。
びくんっ、びくくんっ、と。
小さなお尻を跳ねさせてしまいます。
一瞬、頭を突き抜けるように走った強い刺激に、頭の中が真っ白になりかけますけれど。
ふわあっと戻ってきて色を取り戻る世界。
下半身はびくびくっと震えるのですけれど。
ブレイド様の濃い精を身体に受けますと、その精を癒しにする力で。
身体がふわっと楽になってくるのです。
■ブレイド > 熱い吐息にフルフルと体が震え、耳もパタタっと反応する。
腰の動きも締め付けも、まるで精気を吸い出すようなマリアージュの体。
それと同時に、自身の性器も精力もぐんぐんと増していく。
いつも以上に満ちあふれてくる。
「いい、そういうのは…いいんだっ!
にーちゃんは…マリアージュと…したいだけ、だから
考えなくて、いい…そういうの、はっ…!」
キスを交わし、こちらも息を絶やしつつ、精を吐き出しつつ
白濁まみれの尻孔を音を立ててこね回し。
諭すように、求めるように、彼女の兄貴分として
彼女のわがままをすべて聞くと囁く。
「大丈夫…だからな?そのほうが、嬉しいし…
気持ちいいし、いっぱい…出る…から…
マリアージュの好きなの、全部、してやる…」
囁きながらも、とくんとくんと中で脈打つ肉棒からは
マリアージュから与えられる力のせいで
あふれる精液が止まらない。
「だから、言ってみろ…
なんでもいいぜ?にーちゃん、マリアージュがなにいっても
嫌いにゃなんねーからよ」
激しくイッたあとは、楽になったようで
息を整えながら抱きしめる。
抜くのは、マリアージュの要望を聞いたあとでいいだろうと繋がったままで。
■マリアージュ >
「うん、あの、ミ、ミルク、はぁんっ。
あの、たくさん、たくさん、だ、出してくださいまし・・・」
お尻は変だと、おかしいと、汚いと思っていたのに。
いつの間にか、平然と受け入れることに抵抗がなくなっているのです。
身体の奥の方まで熱いミルクが流れ込んできて、身体の中を熱く、
暖かくする感覚に。
背筋が伸びてしまいます。
「ふわぁ、ああっ、身体の中、痺れますの・・・。
あっ、あの、だ、だめ、だからぁ・・・」
お顔を真っ赤にしながら、指の間から、ちらり、と濡れたように潤んだ菫の瞳をみせれば。
ブレイド様の目とあってしまいまして。
「~~~~っ!」と、顔から火が出ますように赤くしまして。
ぎゅっと目を瞑ります。
そうしますと、随分と「人」らしいのですけれど。
「だ、だって。
ぜったい、変ですから。
あの、変になっちゃいますから・・・」
消えそうな小さな声なのですけれど。
びく、びくっと震えている下腹部、腸肉です。
その動きのたびに、痴毛の無い、穢れを知らないようなスリットから。
ぴゅぷっと蜜が飛び出すのです。
■ブレイド > 「ああ、いい、ぞ…?
どうせ、オレも…もっと出さねぇと、とまんねぇ…」
愛しげに少女の背中をなで、小さなお尻も撫で
一旦射精がおさまるまで…少女を突き上げ続ける。
彼女を肯定しつつ、もっともっとと正直に体をひらいていく彼女をみたくて。
「だめ、じゃねぇよ…。
オレの前じゃ、恥ずかしい…か?
にーちゃんじゃ、いやか?」
手をつなぐように顔を隠す手を外し、菫色の瞳と金の瞳を合わせる。
手を繋げばおそらくは、彼女自身の魔法が、目を開かせてしまうだろう。
こちらにはその意志はないし、知らないことなのだが…。
正直な彼女の言葉を聞きたくて、手をつないだまま言葉を投げる。
「変でもいい。オレだって、変だ…。
こんなにいっぱい出ちまうんだから…
変だろ?オレも…だから、大丈夫…
いっしょ、だ…」
何度も絶頂するような少女の動きお腹のうねりも斜めかしく
スリットから吹き出す蜜が興奮を掻き立てる。
そこに挿れたいと、尻孔の中で肉棒が主張する。
ご案内:「王都マグメール コンラート邸」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール コンラート邸」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール コンラート邸」にマリアージュさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール コンラート邸」にブレイドさんが現れました。
■マリアージュ >
手を掴まれ、握られまして。
指と指が絡まります。
露わにされた菫色の澄んだ瞳は、売り身揺れておりまして。
いつもならまっすぐ見る目が、泳いでしまっているのです。
「はぅぅ・・お兄ちゃんのミルク、奥まで入ってきますの・・・」
小さなお尻が震えて、腰から力が抜けてしまうような心地よさで。
自分から腰を上げるのは少しの間、できそうもなく。
そして、顔を隠そうとする手は取られてしまい、首筋まで桜色にそまる顔です。
「だ、だって、あの、ぞくって、なってしまうこと。
そ、そんなこと、ひゃんっ、し、したらダメですもの・・・。
ふにゃぁあ・・・あっ、んんっ~~っ!」
後ろの穴に入って動いていないのに。
背中をぞくり、ぞくりと駆け上るものがありまして。
きゅっと締め付けながら腰を小さくくねらしまして。
それだけで、前のスリットから蜜が新たにこぼれだしているのです。
■ブレイド > 「こっち、みろよ。
にーちゃんはちゃんと見てんのに…
オレの目は嫌いか?」
目を泳がせる少女。いつもとは立場が逆のようだ。
じっと金の瞳にマリアージュの姿をうつして
射精が収まった後も、ゆるゆると少女に快感を送りこんでいく。
「おう…にーちゃんは、マリアージュに…ミルク?いっぱい出したくて
しかたねぇんだ…だから、マリアージュも…正直になれ」
手をつないだまま、桜色の肌にも時折唇を落とし。
お互い全裸で繋がりあい、こんなに通い合っているのに
『病気の治療』では嫌だとおもうのは、わがままだろうか。
「ダメじゃねぇぞ?にーちゃんの前なら…にーちゃんしかいないなら…
どうなってもいい。マリアージュがどうなったって
にーちゃん嫌いになったりしないぞ?…んぅ!?あ…っ…!
だ、から…もっと、ゾクッとなって…いいんだ」
動きを止めてもとめどなくあふれる蜜。
お互いの肌はぐしょぐしょ。
この部屋のシーツはどうなのか知らないか…初めて汚してしまったとしたら
それはそれで昂ぶってしまう。
■マリアージュ >
「――き、嫌いじゃありませんわ。
お兄ちゃんのこと。好きですもの・・・。ふわ、にゃぁ・・・」
ちょっと顎を引いて顔を伏せ気味に。
おずっ、と上目遣いでブレイド様の目を、目尻を桜色にしながらいいます。
ゆるゆると流し込まれる刺激に、素直に身体が反応しながら。
甘えっ子な、異性という意識を感じない「好き」という言葉なのです。
「あ、う、あの、たく、さん、ふわっ、出して、あの。
あっ、お腹の、なか、いっぱいに、ん、にゃ・・・」
掴まれ、捕まってしまい。
逃げることも、避けることもできない距離。
発達途上の白い胸がブレイド様の胸をくすぐりまして。
はぁうと、肌に唇を落とされまして小さく背を丸めます。
「――だ、だって。あの、身体、変なのですもの・・・。
お、お尻、に棒が入ってましたら、おしっこのとこにも大きくなった棒を入れてほしくなったり。
おしっこのとこ入ってたら、お尻にも入れてって。
壊れそうなのに、避けるぐらい痛い時もありますのに。
・・・両方に棒を一緒に入れてって・・・」
目尻に涙を少し浮かべながら、ぐすん、と。
小さな声で、ブレイド様の喉を舐めながら、ぽつぽつと、声を零します。
■ブレイド > 「そうか…なら、ちゃんと、全部…だしちまえ…
マリアージュの…好きなこと、気持ちいいこと…」
家族や友人に対する好きだというのはわかる。
この少女に、そういう特別な感情は期待していない。
だからこそ微笑んで、正直に好きと言ってくれた妹分を撫でる。
「ん、そうだな…それじゃ……つぎは、ものすごく欲しがりな
こっちかな。さっきからマリアージュの…おもらしみたいに溢れてるしな」
もう溢れた蜜でとろとろの下腹部を見下ろす。
逃げても、避けても…きっと、止めない。
そうかと、今までの行為を謝って撫でて…抱きしめて…
いっしょにひるねでもしよう。
だが、そうしないのならば…肌に舌を這わす。
「そうか…ちゃんといえたな?えらいぞ?
いいんだよ、そうなってほしくなんのもさ。
オレのだって…マリアージュに挿れたいって、こんなになっちまうんだからよ。
ほら、つぎはまんこ、挿れてやるから…少し、体…浮かせられるか?」
少し考える。少女の両穴を犯せるもの…。
ふわりと、自分の尻尾が揺らめいた。
■マリアージュ >
泣きだしそうになっております潤んだ菫の瞳。
金色の瞳を見ながらゆれて。
ちょっとすねるように唇を少し尖らせて見せますけれど。
軽く動くだけで、その唇は頼りなく揺れてほどけてしまいます。
「――!。
わ、わたくし、もうオトナですから。
その、お、お、おもらしなんてしませんのっ」
さあっと桜色が濃くなります。
かうかうっ、と子犬が抗議しているような感じで、
細い脚をちょっとぱたぱたとさせるのですけれど。
その間、きゅきゅっと後ろの穴も締まりながら。
肌を舐められまして、ぷるぷるっと小さく震え背筋を伸ばしまして。
脚のぱたぱたが大人しくなってしまうのです。
「――お兄ちゃんと一緒なのに、
ギュッてされますとくすぐったくて幸せなのに、
知らない方が、一緒になって幸せなの壊れるぐらい乱暴にミルクたくさん出して、って。
そんないけないこと、思ったりしますの・・・。
・・・こ、こう・・・?」
あまり上手く力が入らない腰を、言われるままに少し浮かせてみます。
それだけでも動く身体の中に入った棒の刺激に、かくかくっと、
腰が落ちそうになってしまうのですけれど。
「――前、お散歩って。
あのね、は、裸みたいな恰好しないとご一緒にお散歩していただけなかった方とか。
すごく変でしたけど、でも、一緒に居られるのがとても素敵に感じましたの・・・」
ちゅうっ、と、ブレイド様の顎にキスをするのでした。
■ブレイド > 拗ねる姿に苦笑しつつも
それが可愛らしく思えて、サラサラと髪を撫でる。
ゆるい刺激を与えるだけで敏感に反応する体…。
開発されているということか。
「知ってるよ。
オトナだから、こんなとろとろになってんだろ?
オトナまんこ…かわいいぞ?」
陰核もよしよしと撫でてやって、ゆっくりと肉棒を排泄口から引き抜く…
が、きゅっと閉じてしまう刹那に、尻尾を潜り込ませる。
少女の腸の奥まで。
そして、背徳的に…乱暴なセックスやアブノーマルなプレイに慣らされてしまっている
彼女の…何度めかの処女を肉棒で貫く。
「今は一人分で我慢してくれ。
そのかわり…両方いっぱいにしてやる、からよ?
乱暴にされるのが好きか?なら…」
うって変わって激しく両穴をかき回す。
交互に尻尾と肉棒で、子宮と、その裏側から刺激を与え続ける。
いつしか体勢も変わって、少女の体を組み伏せるようになるだろう。
「裸で散歩…好きなのか…。はは、なら…今度にーちゃんともやってみるか?
外で『治療』したり…んっ…ん…ぐ……」
キスを受けながらも、上から子宮に押し付けるように激しく犯す。
肉のぶつかる音、水音、子宮を叩く音が響く中、少女の心だけが汚れていない。
■マリアージュ >
髪を撫でられるだけで、ぴくんっ、くすぐったそうにふるふるとします。
それでも、頭をその手にこすりつけるように甘える姿を見せるのです。
「――そ、そうなのですの?
あの、すぐに、そのこんな風になっちゃって・・・
ふにゃぁ、あっ、あっ、あんっ、はぁん・・・ひゃぁああん!?」
肉芽を撫でられて柄だがびくびくっとなりながら、棒が引き抜かれていく感覚に。
小さなお尻がきゅっ、きゅきゅっ、と締り震えまして。
抜けるとともに、顎が上がってしまい。
前の孔が震えながらイってしまっているのですけれど。
そのイって敏感になっているところに、奥深くまでお尻尾さんが
ずるりと奥深くまで入ってくるものですから、脚が広がってしまい、
背筋を伸ばしてより高くイってしまい。
ぷしゃぁ、と蜜が飛び出してくるのです。
「ひゃわっ、ひゃ、身体の力、ぬけちゃ・・・あぁああっ!?
んんっ、んみゃぁああんっ!?」
前の孔に入ってくる太いモノ
蕩けるように蜜を零し熱くなっている肉ですけれど、
その狭さは相も変わらずで。
焼けるように熱い狭い肉を割り開かれながら、そしてまた破られながら。
奥にまでずんっと付き込まれますと。
目の前が真っ白になって光がまたたき、まるで身体に力が入らない、
ふわっとした感覚に襲われます。
痙攣するように激しくびくびくっと震え締め付ける痴肉や尻穴。
「あっ、こわれ、ひっぃいんっ!
お兄ちゃんの、奥、あっ、きゃぁんっ、そこ、ごつんって、
ぐりぐりしちゃっ・・・!」
組み伏せられながら、ぎっちっ、ぎっしと音がなりそうなほど
狭くきつい両穴を抉られまして。
背中をぞくぞくぞくっと強いものが走りまして。
足を切なげに動かしながら、背を反らしてぷしゃっとまた蜜が、
次は勢いよく飛び出します。
「と、とんじゃう、ふわっ!ふわふわって・・・っ」
んぐ、んっぐっと啄むキスを懸命にしようとしながら、とても柔らかい肢体が
ブレイド様の下でくねるのです。
「――うんっ、あの、見つからないように、こっそり治療したりも、
あぁあんっ、し、しますから・・・」
ベッドに銀色の髪を広げながら。
上記した桜色の顔、潤んだ瞳でブレイド様を見上げるのでした。
■ブレイド > 撫でられるだけで、感じてしまう敏感な体。
仕込まれたものであったとしても、自分には可愛らしく見える。
だからこそ、存分に甘えさせ、甘く撫でる。
すでにとろとろのスリット…何度も出したが萎えることもないのは
マリアージュとしているときはいつものことなので、気にもならなくなった。
そのオトナのスリットに…ぷちぷちと薄い膜を破りながら挿入する。
尻尾でも、後ろの孔をえぐれば、本当におもらししたかのように蜜を吹き出すマリアージュ。
「すぐに…か?じゃあ、マリアージュも治療が必要だな?
こうなったら、すぐにいえよ?オレが…栓してやるから…」
少し深刻そうな声を出した後、すぐにニコリと笑って撫でてやる。
無論、両孔を犯しながらだが。
尻尾でも肉棒でも…何度もイッて足を広げ、求めるように声を上げるマリアージュの姿。
無邪気な淫魔のような…そんな印象さえ受ける。
こんな姿を見せられて、男が止まれるはずもないのだ。
「痛かったり怖かったりしたら…言えよ?
マリアージュを怖がらせるつもりじゃ…ねーから…
っく!!…きもちよく…してーから…」
狭く小さな膣内を上から押しつぶすように何度も突く。
上等なベッドがきしみ、その上で幼さの残る少女が脚を広げ、泳がせ
何度も自分に蜜を浴びせかける。
一突きするたびにイッてるのじゃないかと思わせるほどの蕩けぶりは
こちらにも伝わって、どんどん亀頭が張り詰めていく。
「いいぞ…捕まえてて、やるから…っ!」
組み伏せられている状態ならば、彼女の体がどこかに言ってしまうような快楽でも
逃がすことはないと頷き、尻尾で腸壁をえぐりつつ、波打つ少女の細い腰に
自身の体を打ち付ける。
「そう、だな…じゃあ、お散歩っ…しよう、な…
ぐっ…イ、ク…うっ!!」
お尻の中で尻尾がぞわわっと震え、それと同時に少女の子宮をどぷどぷと、あっという間に
精液で溺れさせてしまう。尻孔でもそうだったが、一回の射精が長く、多量だ。
魔法のせいもあるだろうが…。
少女のキスに応えながら、唇を交わしつつも中出し。
「は、ふ…その目は…すこしずるいな…」
見上げる潤んだ瞳。綺麗な菫色…それを彩る桜色と、銀の雪原のように広がる髪。
この光景は美しく、目に焼き付くほどに魅了してくる。
■マリアージュ >
「あっ、んっ、あの、ひゃぐっ・・・!。
お腹の中、破れ、こわれ、ちゃぅぅっ!」
ブレイド様の大きくなった棒に絡まる血の筋をみせながら、
頭が真っ白になるほど大きくイってしまい、
潮を吹いてしまう巣型。
「ひゃ、ひゃい、あの、大きな棒、すぐに、にゃんっ!
入れて・・・ふわああっ!」
はぷ、はぷっ。
痙攣し続けてイき続けている様子を見せる白い身体。
息を求めるように、ブレイド様の首に唇で挟むだけの甘噛みをするのです。
「い、いたい、ですけど、ひゃぁああんっ!。
ぎゅって、してくださるから、あぁあんっ!
へん、またふわふわって、ふにゃああっ、身体の中、
熱くなって、ブレイド様の棒で、ぐちゃぐちゃになって、
溶けちゃいますの・・・!」
ブレイド様にしがみつくようにしますが、すぐに振りほどけるような細い力です。
膨らみかけの胸があたりくすぐりまして。
腰がびくりっと跳ねるのです。
広い大きな上質のベッドは、激しい動きにも軋むことなく受け止めてまして。
少し汗ばむ身体からは甘い匂いを漂わせるのです。
「ふみゃぁあっ、お尻、あっ、凄い奥まで・・・っ
ふわっ、お臍のした、敗れちゃう、溶けちゃうっ!」
細い身体は、力強く打ち付けられますと砕けそうなのに。
それを柔らかく受け止めているのでs。
「お、お散歩、好き・・・はぁあああんっ!!」
脚もブレイド様に絡めて、下からしがみつくような恰好。
奥深くにミルクを出されるたびに、腰がびくびくっと激しく震えまして。
痴肉が蠢き、ミルクを絞ろうとするかのように締め付けていくのです。
唇が触れますと、息を求めるかのように。
はぷっ、はぷっと唇ではみまして、ぶるぶるぶるぶるっと、華奢な身体を震わせ続けるのです。
「ふわああ・・・お腹、身体の中。
ぽかぽかぁ・・・。お兄ちゃんの、温かくて、いっぱい・・・」
視線が合いますと、へにゃり、息を熱く荒くしながらも。
柔らかい春が来たような笑顔。
乱暴な動きに軋むような身体が、精を受けて癒されますと、
そこがじんわりと暖かく、くすぐったくて。
心地よくなってくるのです。
■ブレイド > 「大丈夫だ…から‥っ!気持ち、いい…だろ?
オレたちも、気持ちよくなると…治る…から…」
もうシーツも用をなさないほどに
精液、血、少女の蜜、汗が染み込んで。
だが、少女が何度イッても行為をやめることはなく。
「ああ、そうだ…まんこ、とろとろになったら…
ちゃんと、教えろ…。どこでも、挿れてやる…あ、む…ん…」
首筋を甘く噛まれる…いや、噛むというか、キスのようなものか。
もどかしい刺激に続々しながらも、尻尾で少女の…肉棒では届かない
直腸の奥をくすぐって。
「いたいときは…もっと体、すりつけろ。
胸も…まんこも…ぎゅーってして…身体動かせっ…!
オレも、しっかり抱いててやるから…っ!
オレの、熱で…溶けろ…っ!溶けて、いいぞ…っ!!」
振りほどくどころか、より強く抱きしめる。
小さな胸を押しつぶし、小さな子宮を押しつぶし
幼い子宮がいっぱいになっても、まだまだと白濁を注ぎ続ける。
いずれ膣から溢れ出すほどに。
少女の匂いが強くなる。高級なベッドは…まるで、この激しい性交を想定していたかのように
交わりを受け止めて。マリアージュの香りに包まれれば、理性に靄がかかっていく。
いつかのように…獣のように、彼女を求めてしまう。
それはまだ強い衝動ではないが、香りをすい続ければ、そうなってしまうだろうと予想できる。
「むしろ、オレが壊れちまったら…わりぃ…
ほんとに…ドロドロのめちゃめちゃにしちまうかも…」
以前のことを思い出す。あのときは互いにそうなっていたからいいものの…
あと、際限があったからいいものの、少女の香りには果はない。
本当に一匹の獣のとして、彼女との交尾にふけってしまえば…どうなることか。
「じゃ、こんど…いこう、な…?あ、が…うううっ!!」
だめだ。
脚を絡められて、膣肉で絞られて…半ば強制的に射精させられる。
それでも勃起は収まらず、少女が欲しくてたまらない。
淫魔というのもあながち間違っていないかもしれない。
自分はすっかり囚われてしまったのかも…などと思いつつも、キスを交わす。
「あう…は…ぁ……まだ、ほしいのか?
にーちゃん、出しても出しても、止まらねーや…」
こんなにも淫らに求めあっているのにこの笑顔。
気が抜けてしまうほどに純粋な少女らしい笑顔だ。
その笑顔の少し下では、互いの性器が激しくぶつかりあって
精を吐き出し、受け止めているのだから…勝てる気がしない。
思わず苦笑してしまう。
■マリアージュ >
「ふわっ!。ぐちゃぐちゃになって、
お兄ちゃんと一緒になっちゃう・・・あっ、あっ、あぁあんっ!
変だったのに、気持ちよく、な、なってますの・・・」
小鳥のさえずりのような甘い声。
びくんっ、と腰が跳ねまして、薄いお腹がブレイド様のお腹に当たります。
爪を立てる事はなく、指の腹でくすぐるように肌を滑らすのです。
「ふわっ、ふにゃっ、あっ。ぎゅ、ぎゅーですの・・・。
こ、こう、で、ですかしら・・・」
意識して身体を動かそうとしますと、途端にぎこちない動きになってしまいます。
身体を痙攣させながら、胸をこすりつけるようにと。
ちょっと、おず、おず、と。
ですけれど、強く奥深くにまで前の孔も後ろの穴も突き込まれますと、
ふにゃぁあんっ、とまた滑らかに身体をくねらせてしまうのです。
まだ未熟な子宮は受け止めきれず、動かすたびに、膣口から蜜と精液が混ざり
搔きだされるのです。
「――だ、大丈夫ですの・・・。
あの、たくさん・・・めちゃめちゃに・・・」
首を少し伸ばしますと、ブレイド様の耳元で。
やっと聞こえるぐらいの小さな小さなお声です。
細い脚を絡めまして、また受けたミルクに、ふあぁああんっ、と首を伸ばしまして顎をあげまして、腰ががくがくがくっと激しく震えます。
そのまま、ちょっと長めのキスを、ゆっくりとするのですけれど。
「まだ欲しいのか」と言われますと。
すうっと、また少し濃い目の桜色に、首元から目尻、耳にと広がります。
――濃い精ミルクのおかげで、日頃よりも身体が軽いぐらいです。
今なら、休憩しなくても街から歩いて帰れるかも・・・。
なんてことはとても言えないのですけれど。
おず、おず、と小さく頷きましてから。
上目遣いに少し恥ずかし気な視線。
「あ、あの・・・これぐらいでしたら、その、ちょっとぐらい・・・。
あの、で、でも。
お、お夕食とか、あの、つ、作らなくてよろしいのですかしら・・・」
小さなお尻を、お尻尾と棒を咥えたまま。
もじり、と小さく動かすのです。
■ブレイド > 「ん、そうだ…一緒…、いっしょにっ…!
気持ち、よく…く、う…なろうな?」
甘い声、触れ合う肌。
どれもが焼け付くように身体に刻まれる。
ここまで快感に翻弄されても、背中に爪を立てない彼女らしさを感じつつも
その下でぎこちない動きを感じる。
これはこれでいいのだが…
「自然でいい…って。気持ちよくなったときに、体が動くのに任せちまえ。
ほら、こうやって…」
押しつぶしたままの胸。自分の体でその先端を擦りながら、幼い子宮を突き上げる。
突くたびに、膣口からは二人の混合された愛蜜が溢れ出し、尻孔のしっぽも
彼女の中に吐き出したせいにまみれて黒い毛並みを白く染めている。
だが…不意打ちが来た。
音に弱い。囁き声…そういうものに非常に弱い。
こういうことは何度かあったが、彼女に直接言ったことはなかったか?
言っていたとしたとしたら…相当な小悪魔だ。
ずるい。
かぁっと顔を一瞬赤くしたあと、どちゅ、どちゅっっと、一気に腰の動きが激しくなる。
打ち付ける音が、水音混じりにしかならないのは、彼女の密にまみれて
濡れていないところがないせいでもある。
幼い身体を一心不乱に犯してしまう。
「マリアージュ…おまえっ!くそ…そういうとこ、だぞ…っ!
くっ!!マリアージュっ!」
八つ当たりもいいところだが、射精しながら腰を動かし音はもっと水っぽさを増していく。
ヌチャヌチャとした粘液の音が常に聞こえるくらいに、混じり合っていた。
キスをおえ、彼女が問いに答えると…
そういえば食事…いや、そういえば、今日はどうするのだろうという気持ちにもなる。
泊まっていくことになるのだろうか?
そういえば詳しく聞かされていなかったような…
でも、止まらなくなってしまったのなら…しかたない。
「夕食…?もう、そんな時間…
…今夕食ってなると、あぶねー気がする…」
正直、自分を抑えられる自信がない。
キッチンで少女を犯してしまいそうで…。
■マリアージュ >
「ふわ、あ、お兄ちゃんも、き、気持ち、いい・・・?」
呑み込んでしまえば消えてしまいそうな、そんな頼りない小鳥の声。
はむっと耳朶を軽く唇ではむるのです。
意識して身体を動かそうとすると、ぎこちなく、たどたどしく。
身を貪られるように、何度も気持ちよく前後不覚なことはありましたけれど。
自分から気持ちよく、としたことがなく、判らないのです。
けれど、強く突き上げられますと。
「ふにゃ、ふわあっ、奥、ずんってっ!ぇえっ!」
腰が滑らかに動き、お尻が小さく跳ねまして。
そしてきゅ、きゅうっと痴肉が震えながら絞ってくるのです。
耳にささやきますと、急に激しく、力強く。
そして奥を突かれるたびに、そのさらに奥がきゅんっとなって、
狂おしいほどの、飢餓に似た感じと共に。
体中に震え広がる暖かいくすぐったい感覚。
「ひゃぁああっんっ!。あっ、あああんっ!。
ふわっ、きゃぁあんっ!、あっ、ああんっ!?」
喉が伸び、甘い声が細く長く、飛び出てしまいます。
また、目の前がちかちかしまして・・・と、きゅうっと抱き着きますと。
震える膣口がきつく締まりまして、お尻がびくびくっと跳ねてしまいます。
激しい水音を下腹部で搔きたたせながら。
「ふにゃぁ・・・あの、わたくし、は。
その・・・まだ、大丈夫、ですけれど・・・」
と、片手の甲で赤くなる顔を隠すようにしながら。
もう片手で、ブレイド様の頭の横、髪をさらりと撫でるようにするのです。
■ブレイド > 「おう、気持ちいい…すげぇ…きもち、い…
あ、くっ…!!はぁ…それ、も…っ!」
蕩けてなお小さく囀る声。
耳に心地よい声とともにはまれれば、体が大きく反応する。
ビクっと大きく跳ねて、びゅうびゅうと、耳朶をはまれた刺激だけで射精してしまったほどに。
ぎこちない動きの中にも、攻められればどう動けばいいのかわかっている様子を見せる
調教されきったからだ…それでも、少女らしさを失わない。
「んぅっ!はっ…あ…あうっ!」
求める気持ちが抑えられない。
囁き声が箍を外した…が、自身の飢えに呼応するように
彼女の体も欲しがっているのがわかる。
震え、締め付け、熱さを覚え…更に注がれる精を待ちわびているように。
「あっ、は…はぁっ…おっ…おうっ!
くっ、うううっ!マリアージュ…っ!」
名を呼べる程度には理性がまだ残っている。
だが、それだってギリギリのラインだ。
尻孔でも膣口でもイッて、抱きつかれながら吐精しつづける。
なのに、まったく疲労がない。
むしろ、もっとほしくなる。
そして…トドメが刺される。
「……おまえ…それ……」
ぷつりと何かが切れそうになる。
触れる手の熱さ、優しさ…だが、顔を隠しつつも大丈夫という。
つまりは…もっと繋がっていたいと暗に言っているようなもので
いわゆる、殺し文句だ。そんな言葉を聞けば、更に深く奥をえぐるようにつながってしまう。
■マリアージュ >
「あの、よかった・・・ふあぁあんっ、お腹のなか、また
熱い、、美味しいミルクが・・・」
ブレイド様が気持ちいいい、という言葉に。
ほっと、安心したような、優しい表情を浮かべるのですが。
すぐに精を受けまして、しがみつく様にして背を軽く丸めますと。
腰をくねらせながら、熱い吐息を掛けながら。
びくんっとさせるのです。
「んきゅぅう、、ふぁっ、ああぁんっ。
そこ、あっ、だめ、あ、また飛んだみたいに、ふわふわって。
気持ちよくなって、ん、ん、ちゅっ」
両手でブレイド様の頬を軽く押さえまして、ちゅっ、と。
可愛らしい啄むキス。
ベッドに背中を当てまして、甘い汗にまみれた白い、膨らみかけの胸は形が崩れることもなく。
呼吸に合わせて、上下と動いているのです。
桜色に染まる顔を、なんとか片手の甲で隠そうとするのです。
潤んだ菫色の瞳は、恥ずかしそうに揺れているのですけれど。
「・・・あの・・・」
お夕食どうしますかしら?、と尋ねるように首を小さく傾げさせますけれど。
――ふあぁああんっ!
強く深く奥を抉られますと、痒いような、甘いような、熱いような。
そんな感覚が子宮を中心に広がりまして。
背を大きくそらしまして、高い声をあげるのです。
■ブレイド > 「美味しいなら…もっと、やる…からっ!
もっと気持ちいい声…きかせ…ううっ!」
可愛らしい喘ぎ声、優しげな表情とは裏腹な甘い声。
耳に届くその声が更に昂ぶらせる。
耳の奥が吐息に触れ、腰を押し付ければ波打つ少女の体。
「いい、ぞっ…!マリアージュ…マリ、アージュっ…
はぁっ…あ?んっ…んぅ…」
体を貪る自分を、一瞬だけ正気に戻す乙女のキス。
可愛らしくも甘いそれに、一瞬だけキョトンとし
恥ずかしげに頬を染める。
「マリアージュがいらねぇなら…オレもいい…。
マリアージュをいっぱい貰うからよ。かわりに、オレのミルクで…
腹一杯になれって…くふっうううっ!!」
むしろこちらが我慢できなくなっている。
いや、最初からか。
少女の最奥…届きうる限界のところまで突き上げ、注ぎ、つながる。
反り返る背に手を回し、しっかりと抱きしめてどくんどくんと射精する。
■マリアージュ >
中に精を受けることに慣れてしまった身体。
熱い精が身体を、奥にある場所――子宮――を焼く感覚に、
それだけでイくことを覚えてしまった身体です。
「ふわぁ、あの、もっと、く、くださいましですの・・・」
頬をブレイド様の首にこすりつけまして。
そして小さく伸ばした舌で肌を舐めていきます。
――?
キスをしまして、そしてブレイド様の頬を、優しく、柔らかい手のひらが撫でるのです。
きょとんとしましたブレイド様の目を、少し恥ずかしそうにですけど
菫の瞳がまっすぐにまた見るようになってきているのです。
「んっ!、あっ!、あの、たくさん、あの・・・
わたくし、た、食べてくださいまし・・・」
顔の色を隠していた手の甲が少しずれ、口元を隠すようになりまして。
小さく、恥ずかしそうに食べて、という言葉。
また、勢いよく子宮に精をたたきつけられますと。
ブレイド様の腕の中、ネコの様に柔らかい細い身体が左右に蠢きまして。
「あっあぁああんっ!、あっ、くぅぅんっ、くすぐったくて、
暖かくて、気持ちよくて、なんか、幸せな感じ・・・っ」
幸せな気持ちは、胸がほっこりするようなの、と言っていたマリアージュは。
子宮に熱い精を受ける幸せを、少しずつ感じ始めているのです。
少し見上げますと、くすっ、と嬉しそうに微笑む顔をブレイド様に見せるのです。
■ブレイド > 純粋な心でありながらも
それ故に甘い性感を開発され、玩具にされてしまった少女。
だが、そんな事は考えずに、彼女を気持ちよくすることだけ…
イかせることだけを考え、腰を震わせ注ぎ込む。
彼女の求めに応じて。
「う、く…ひ、ぅ…わかって、る…」
小さな舌が自然に肌を這う。
きもちいい…きもちいい…。
自分も心が奪われたかのように。
無自覚なのか、自覚しているのか…おそらく前者であろうが…。
なんどもいうが…ずるい。
キスも、頬に触れる手のひらも、真っ直ぐ見つめる瞳も…
一瞬だけ理性を戻し、再確認させてくるのだ。
この少女に対する情欲を。
「ああ、腹一杯にさせてくれよ?
は、う…んっ…!!」
お返しにと彼女の首筋をはみつつ、抱っこした彼女の体の中に
真っ白な塊を何度も叩きつけて。
ふわりとしなやかな体、ゆっくりと抱きしめて
「幸せ、か…。はは、オレも…だ」
少女の微笑みに少し毒気を抜かれてしまって
そろそろお腹いっぱいかと?となでながら問う。
そして、微笑む彼女と唇を重ね、再び子宮に熱い精液を…ミレー族の魔力が詰まっているだろう
それを注いでから、ようやく一旦動きを止めて。
■マリアージュ >
昔から人懐っこく、距離感が近かったですけれど。
素肌を触れ合わせる事に抵抗感がなくなってきましたのは、いつからでしょうか。
ブレイド様の胸と自分の胸が触れるのも、何か楽しいような、
くすぐったいような感じ。
ぐっちゅ、ぐっちゅといやらしい水音が搔きだされ。
はぁぁ、と切なげな吐息が何故か喉から零れてしまいます。
「もっと、もっともっと、あの、た、たくさん、ですの・・・」
肌を舐める舌先はゆっくりと、首から顎に、
そして唇の横を舐めます。
そして、くすっ、と少し笑ってしまうのです。
「・・・ほら、ブレイド様、やっぱり美味しいですの・・・。
ひゃぁあんっ、あっ、ふわああっ」
次ははまれるのは自分。
ぞくぞくとしまして首が伸びまして。
片手で絞めれる細い首筋を伸ばすのです。
何度も搔きだされまして、そして注ぎ込まれますミルク。
すぐに休憩するいつもの身体が、軽やかに踊れるぐらい、凄く元気になっているのを感じます。
艶やかな肌は、いつもよりも生命力にあふれているように。
春の柔らかな緑が、夏の力強い緑となるかのようです。
「ブレイド様も、お幸せ・・・? ご一緒ですわね。
くすくすっ。
――?」
楽しそうに小さく笑うのですけれど。
お腹いっぱい、と言われまして。
何のこと、と、きょとり。
首を小さく傾げさせましてから、小さなお尻を動かしながら考える事暫し。
――また、顔がうっすら桜色に。
「あ、あ、あの。は、はい、あの、大丈夫・・・です・・・」
慌てて、両手で口元を隠す具合。
控えめな胸を腕で少し挟んでふくらみを大きくしますけれど。
「ブ、ブレイド様、も、お腹、い、いっぱいかしら・・・」
と恥ずかしそうに小さく言うのですけれど。
下の口は、きゅう、きゅうっとまだ元気に震えながら吸い付こうとしているのでした。
■ブレイド > もっともっとと貪欲に欲しがるマリアージュ。
可愛らしさの中に隠れる淫蕩さ。
王族の狙い通りなのかもしれないが…この無邪気さに、ついしたがってしまう。
つながる水音も、吐き出す甘い吐息も
艶めいてはいるものの、少女の可憐さには変わりなく。
「ああ、いいぜ?マリアージュの家なんだから…わがまま、言っちまえ」
舌で肌をねぶられる感触。
ぞくぞくするも、心地よく、もっと続けてほしいと
もっと味わってほしいと思う。
食べ物にでもなってしまったような…そしてそれでも構わないと思ってしまうことが
少し意外だった。
「そっか、なら…もっと味わっていいからな?
オレも、マリアージュがウメェから…もっと食わせてもらうし…」
細すぎて不安になる首。
おそらく、その気になれば自分でも折ることができるであろう。
だが、そんな首筋を甘く食んで。
精を注ぐたびにその肌がつややかに…艶やかになっていくマリアージュ。
血色もよく、動きも大胆になっていく。
そして、自分に注がれる力も増す。永遠に繋がっていられそうなほどに。
「そうだな…。く、ふ…ははは…
そのようすだと、マリアージュはまだまだ食い足りねーみたいだな。
食いしん坊なんだな。かわいいぜ?」
お腹いっぱいかと聞かれれば、明らかに様子がおかしい。
むしろ、せがむように下の口が吸い付いてくる。
尻尾も同じようにくわえ込まれるだろうか?
小さな胸の膨らみを撫でてから舌を這わせ
「まだ食える。そうだな、食いしん坊な妹につきあってやるのも
にーちゃんの甲斐性ってもんだ」
ケラケラ笑いながらも、少女とのまぐわいを再開する。
■マリアージュ >
大人のモノを入れたら壊れてしまいそうなを、そんな小さなアソコに
大きくなったものを受け入れまして。
甘い声を小鳥のような声であげてしまいます。
これが、性の営みや処理なんて判ってもいないのに、
奥を突かれるたびに、乱暴にされるたびに、甘い声が伸びやかに喉から出てきます。
「わ、わがままなんて、ひゃぁあっ、あっ、あんっ!
あの、ふわぁあっ!、い、言ったりしませんわ・・・!」
びくっ、びくっ、と。
細い腰を反らしてあげながら、我儘なんて言っておりませんもの、と。
抗議はきちんというのです。
我儘なんて言ったことなんて、覚えがないのです・・・本人は。
花を手折るように、簡単に折れてしまいそうな肢体。
運動(らしきもの)をしても、ぜんぜん筋肉なんてついていないのです。
それなのに、乱暴な行為もふわり、手折れず受け止めます。
まるで、幾ら花を摘んでも、次の年には同じ花を咲かすように。
「そ、そんなこと、あの、あ、ありませんもの。
その、わたくし、その、もっとミルクが欲しいとか。
棒が欲しいとか、い、言ってませんもの・・・」
お顔を綺麗に桜色にしながら、手の甲で隠れない赤くなった顔。
小さな声で言うのですけれど。
まだ大きいままの棒を咥えている下腹部は、きゅうんっ、と締付け震えます。
「お、お兄ちゃんの食いしん坊さんに、あの、ご一緒する、
だ、だけですの・・・」
と言いながら、顔を横に、視線を反らしてしまいます。
もうっ、と。
ブレイド様のお胸をぺしぺしと抗議を示しながら。
ご一緒にまたお布団で寝るまで、ミルクを出していただくのでしょうか。。。
ご案内:「王都マグメール コンラート邸」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール コンラート邸」からブレイドさんが去りました。