2018/06/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 路地裏」にシチューさんが現れました。
シチュー > 「んにゃああああああ!暑いよ!」

昼下がりのマグメール。
メイド長から命じられた平民区へのお使いが終わり。
その帰り道で1人、我慢できなくなったように悶え出したミレー族のメイド奴隷が居た。
ドラゴンブレスの真っ只中にいるみたいに今日は暑い。
日陰を求めて路地裏へと駆け出して行き。

「ふはぁぁぁぁぁぁ……。ここ、……風すっごいよく通る……。
すずしー……。」

その先の路地はどうやら、風の通り道らしい。
近くの大きな建物の影に日光は遮られ、おでこをなでる爽やかな風。涼んでいこうと手近の木箱へ腰かけた。
ひとけの無いのを良いことに、襟元を大きく緩めたらはたはた、無防備な胸元へと空気を送って。ケモミミ垂らして気持ちよさそうな顔してる。

ご案内:「王都マグメール 路地裏」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 「あーー…あっちぃ……」

王都にあっても今日は暑く、日の下にいるだけで体力を奪われる。
肩を落としてダラダラと、できるだけ日を避けるように路地裏を歩く。
ふわりと風が通り抜けるその先に…

「ん?おぅい、まーたわりーやつに追っかけられてーのか?」

苦笑しながら木箱に腰掛ける少女に声を掛ける。

シチュー > 「ふぃ……。気持ちいいやー……。みんなこういう場所があるなんて知らないだろうなあー……」

通る風にケモミミはためく。ご機嫌な様子で尻尾も揺らしつつ。火照った頬や首筋、胸元の熱がさめはじめて小さく安堵のため息をふく。くつろいでいると見知った顔。

「わ!ブレイド!こんにちは、僕らのヒーロー!
……っはは!ううん。違うよー。
お使いの帰りだったんだけど、今日暑くって。
涼んでたとこだよ。……ほら、ここ風通しいいしー」

ぱあっと顔色明るくなって片手をぶんぶん。
もう片手で手うちわしながら、緩く首振ってにこにこ笑顔綻ばせる。

ブレイド > 「僕らってなんだよ。増えてんぞ…。
まあ、好んで迷子やら悪漢に追われたいやら思うやつなんていねーか。
お使いの帰りって、溶けたり腐ったりするもんじゃねーだろうな?」

明るい笑顔で応えてくれる少女にこちらも笑顔を返す。
確かに風通しもよく陽の光も遮られていて…この既設、この天気においてはとても涼しくかんじる。
が、こういう日が届かない場所には悪漢が多いことも事実。
運が良かったからいいものの…。
とりあえず、彼女の隣に腰を下ろす。

「ま、なんにせよ。仕事帰りってことか
えらいな」

なんか年下で人懐っこい感じの彼女。
つい撫でてしまう。

シチュー > 「増えたよー!僕の居るお屋敷のミレーの子とか!
みんなの期待背負ってがんばるんだヒーロー!
……うーん。そういう人生も結構楽しいかも?
あー。熱さに弱い品物ってこともたまにあるけどさ。今日は大丈夫なやつー」

ミレー族への圧迫感と日々戦ってるよな彼に、両手ぐっと握って声音明るく応援してて。
そんな悪い子の人生も楽しそう、なんて口元に指をあてたり。
彼へ見せたのは封蝋のされた手紙。
虫眼鏡で集中日光でもしないかぎり問題なし、とばかりに軽くふってみせた。

「うん!ありがとー。
えへー。ブレイドに撫でられるのきもちいい。
……ブレイドは何してたの?冒険のお仕事しにいくとこ?」

撫でてもらうと心地よさそうに瞳を細めて悦び。
隣に座る彼へ小首傾げてみせ。

ブレイド > 「ヒーローらしいことなんざしたこたねーんだけどな…まぁ、いいけどよ。
って、いいのかよ。ったく…ガキなんだからいいようにされちまうぞ?
いたずらされたりぶち犯されたり、搾取されたりよ…。お前がそんな目に合うのはオレが嫌だな
ま、大丈夫ならいいさ…手紙か。大事にしまっときな。風に飛ばされねーようによ」

少女の期待に苦笑しつつも、そういう人生もいいかもという彼女。
彼女がどういうことを期待しているのかはわからないが
それでも彼女がひどい目にあうのは嫌だと思ってしまう。
耳を撫で、髪を撫で、労をねぎらう。

「ん?オレは仕事は今日はオフ。休みだ。
ちょっと散歩がてらに買い物でもって思ってたんだけどな…
暑すぎてかなわねぇ」

フカフカと彼女を撫でつつ忌々しげに空を見る。
晴れるのはいいが、熱いのは困る。

シチュー > 「これからするんでしょう?
ううっ……、そういうのはちょっと恐いなあ……。
そういうことされてる子、見たことあるの……?
――ふふー。やっぱりブレイドは優しいね。
ほんとに犯されちゃいそうになったら、ブレイドのこと呼ぶね!
はーい!大丈夫だって。僕もう12だよ!もうすぐ大人になるんだから!」

同族でも生きるだけで精一杯という人も居るのだろうに。
優しさむけてくれる彼に嬉しそうに、くいくいと相手の袖を柔く引っ張る。
髪も耳もさらさら、気持ちよさそうに黒い毛先が彼の指の間を通ってく。撫でてくれてありがと、とばかりに身体をすりすりと脇腹にすりつけ。

「そっかーお休みなんだ。
おつかれさま!
今日ほんと暑いもんねー。僕の尻尾がこげちゃいそう。
んー。ブレイドー」

お仕事の労苦ねぎらうと子供の顔で笑って。
ひくひくと尻尾の先起こしたら、ふと悪戯心が浮かんだ。

「ほらほらー。ぎゅー!
暑い暑いこうげきー!」

全く何の脈絡もなく彼を抱きしめ。
ただでさえ暑いのにさらに暑い思いをさせようと身体を密着させた。

ブレイド > 「かもな。最近は荷物運びとかばっかだけどよ。
ま、見たことは…あるな。気分のいいもんじゃねぇし
それが知り合いだったらなおのことだ。
シチューが傷ついたらオレだって嫌だってこった。
ご主人も同じだろ、きっと。傍にいたら駆けつけてやるけど…」

袖を引かれると首を傾げ、どうしたという表情。
撫でられるのがいやというわけではないだろう。気持ちよさそうだし。
体を擦り付けられながら、耳をなでつけ髪を整えてやる。

「だなー。冷たい飲みもんでもありゃ違うんだけどな。
水袋の中身もすっかりぬるくなっちまった…
って、なんだ?シチュー」

名前を呼ぶ彼女の方に顔を向けるといきなり抱きついてきた。
密着すると彼女の熱が伝わって、ただでさえ熱いというのに
子供らしい高体温。笑いながら受け止める。

「うぉっ、あっちぃな、お前…
シチューの名前は伊達じゃねってことか?
つーか、水のめ、水。体こんなに暑いと汗もいっぱい出てんだろ」

ぬるくなったと言った無地袋を彼女に差し出す。
抱きつかれたまま。抱き返して背中をポンポンしつつ。

シチュー > 「あはっ、それじゃあトレーニングも兼ねてみたいな感じだねー!
そのときはよろしくね。
でも僕は、助けられるだけの弱い子になるつもりないよー。
ブレイドが悪いやつと戦って傷ついてたり疲れちゃったら、
僕が癒やしてあげるからね。助けてあげるからね!」

整えてもらった髪を嬉しそうに揺らし。
ふにーっと柔く笑って。
ヒーローに助けてもらうだけじゃなくて、支える存在になりたいと。ぐっと右腕伸ばして力こぶをつくってみせる。ほぼほぼコブにもなってないけれども」

「今日はお小遣いもらってないから、井戸の水を貰うぐらいかなあ。
――あははっ!僕が抱きついたらポカポカしちゃうよー!
んっ、ありがとね。じゃ、いただきまーす」

手紙の他には何も持っていないとばかり、服の裾をぱんぱん叩いてみせて。悪戯にもちゃんと付き合ってくれる優しいヒーローの背にきゅっ、きゅっ、と柔く力をこめて戯れて。
笑いながら離れると袋を受け取り。
軽く傾けた、美味しそうに喉鳴らす。

「んーっ!ちょっと復活した!」

ふたくち飲んで、もう一口。んくんくと喉動かせば。
水分補給で元気を取り戻した様子。袋を返しつつ1人盛り上がり。

ブレイド > 「はは、やさしーのはお前のほうだろ。
優しくてつえーな、シチューは。
だから…あぶねーめにはできるだけあってくれんなよ?
オレだって遠くにいりゃ助けられねーんだ」

心が強く優しい少女、職場で愛されているのもよくわかる。
細腕を優しく撫でて微笑む。
守りたい、この笑顔。

「あったけーけど、わりー気分じゃねーよ。
いたずらっ子も愛嬌ありゃみんなに好かれるだろよ」

水を飲みおえた彼女から水袋を受け取り、自分も一口飲む。

「ふはー…ぬるくてもいいもんだな。
喉の渇きってやつが癒えると。
そういや…抱きつくのはいいけど、お前は暑くねーのか?」

袋をしまってから、また彼女を抱く。
イタズラではないが、夏の暑さとは違う人の暖かさを感じのが心地よくて
つい抱き返してしまうのだ。

シチュー > 「ふふっ。そかな?
きっとブレイドから貰ってるんだよ。強いのと優しいのと。
明日のことは明日になってみないとわからないけど……、うん!そういう目にあわないように気をつけるね。
ブレイドもだよ。誰かを助けようって無理しちゃだめだよー?」

腕撫でてくれる手先に、そっと片手を重ねて。
親愛示すように手の甲を覆って。

「それならよかったー!冬場になったらブレイドのことあっためたげるね。
人の良いとこ見つけるの上手なブレイドだってー、
ミレー族の子から好かれてると思う!僕も含めてさ!あは!」

水はぬるくても、なんだか彼と居るとひとここちついた気分になる。黒尻尾がゆらゆらとご機嫌そに揺れて。

「だねー。おなかすいてるときに食べたら何でも美味しいーみたいな。
僕?うん。すごく暑いよ!ブレイドが暑がってるのと同じぐらい!」

こくこく頷きながら。悪戯仕掛ける方もかなり暑い。
そんな、まったく意味のない犠牲を払った抱きつきだったと笑いながら。
抱き返してくれるのなら、また彼の背に両手を回してくっつく。

「ブレイドといっぱいくっついちゃうよー。
……。えへー。ブレイドのにおいがするー」

楽しげにぎゅっとしつつ。胸元にくんくん、鼻先寄せて彼の匂いをかぐ。再びふにーっ、と目元を緩めて笑顔になった。

ブレイド > 「オレだけじゃねーだろ?オメーがそういうやつだからってのもあるさ。
いいやつだと思うぜ?シチューは。
だから、オレだってできりゃ助けてやりてーって思うしな。
ま、オレは…そうだな。死なないてーどに頑張るさ」

無論無理をするきはない。
自分の命が一番大事…と自分では思っているつもりだ。
重ねられた手のぬくもり、ぷにっとシチューの二の腕をさわりつつ。

「はは、そりゃ助かる。寒いの苦手なんだオレは。
いいとこ見つけるっつーか、いいもんはいいって言わねーと気がすまねーだけだっての。
好かれてんのはいいけど、どうだろうな。おりゃ目つきもわりーしな」

自分の目を指で釣り上げてシチューに向ける。強面ではないので効果はないだろうが。
その腰のあたりでは同じように黒いしっぽが揺れていた。

「暑いならなんで抱きつくんだか。バカだなー。
においは…まぁ、汗かいてるだろうしな。
わり、離れるか?」

匂いを嗅がれると少し照れくさい。
しっかりと抱き合うようになっているが、暑くて暑くて日陰に逃げ込んだというのに…
少しドキドキしてしまって離れるにはなれられない。

シチュー > 「そかな?ありがと、ブレイド―。
きっとブレイドは自分に厳しい人だろうから、
頑張りながら手を抜いて頑張ってねー!
あは!くすぐったいー」

ふにふに目元緩めつつ無茶振り言って。
二の腕はミルクゼリーみたいな触れ心地。
ぶるっと背中震わせて笑った。

「ちゃんと口に出してくれないひとも、結構いるもの。
おぉぉ……!ブレイドのかっこいいお顔が人さらいみたいになっちゃってる……!
僕も負けてられないなっ……!」

彼のおちゃめな様子にぱちぱち睫毛弾ませると、大きく瞳を上げて。そしてまったく無意味に対抗心を燃やすと尻尾ふんふん揺らしつつも自分も両指で眦釣り上げてキツネ目つくって遊び。

「へっへー。僕バカだもんねー!
んーん。この匂いすきだよー。
もーちょっとだけー」

バカはミレー族のメイド奴隷にとって褒め言葉であった。
ケモミミ震わせて声音明るくすると、相変わらずくっついたまま。すんすんと小鼻揺らし続けて。

ブレイド > 「そーだよ。わりーやつだったら今日も声かけたりしねーよ。
オレは厳しいっつーか…いいもんじゃねーぜ?そんなにな。
それよか、知ってるやつがひでー目に合うのが嫌だしな。
おー、すげーな、やわらけぇ」

ぷにぷにと二の腕を触りながら
目元を緩める少女。
自分も話している間はずっと笑顔のような気がする。

「ま、言わぬが花っていうのもあるだろうしな。オレが無遠慮なだけだ。
くっ…お前はかわんねーわけじゃねーけど…
可愛いまんまだぜ?ネコだか狐だかわかんなくなってるけどな」

シチューのお返しに思わず笑ってしまう。
だが、密着して匂いを嗅がれると、そんな幼さをもつ少女のすることであっても
鼓動が早くなってしまう

「んむ…いいけどよ
あんまり抱きついてると、オレが襲っちまうぜ?」

冗談めかしながらなでなで。お返しに少女の髪に顔を埋めて匂いをかぐ。

シチュー > 「へっへー。気に入った?僕のここ気に入った?
ブレイドには特別。10分間20ゴルドで触り放題でいいよ!……なんてね!」

なんか怪しげなリフレサービスのビジネスを始めるフリして笑った。肘あげてはふりふり。二の腕揺すってみせて。

「あははっ!可愛いまんまなんて言ってもらえてうれしいやー。
それじゃあネコか狐とか形容詞し難いものからー、夏おばけっ!」

頬上気させつつキツネ目がさらに釣り上がっていき。
かと思えば両手の指先で下瞼を思い切り引き下げてのお手軽お化け。目を見開いたまま舌を突き出してなりきって。

「んー。……。
いいよ、ブレイド。……僕でいいなら、ブレイドのこと、
気持ちよくしてあげたいな……」

短い黒髪は柑橘系の匂い。彼の鼻腔くすぐりながらも、
抱きついたままの体勢で首だけ上げて。
撫でられて尻尾揺らしつつも、甘い声音を彼の耳元へささやき返し。それから少し赤くなりながら。彼を上目遣いで見つめて。

ブレイド > 「ああ、いい柔らかさだぜ?
金払っても惜しくねーな」

彼女の冗談に乗っかるように笑って二の腕を撫でてから手を離し

「おばけ。おばけかー。
こえーなー。あんまりこえーから宥めてやんねーとな。
あれだ、ターンアンデッド…だっけか?」

聖水とか宗教関係の奇跡とかよくわからないが。
真似事っぽくいいながら、シチューを撫でる。

「…ほんとバカだなお前。
ここは冗談だと思っておけよ…
ったく…いい匂いさせやがって」

シチューの囁きにビクッとしてしまった。
柑橘系の匂い…もっと嗅いでいたいと思ってしまう。彼女が自分にくっついて匂いをかぎ続ける気持ちもわかる。
そして、赤面する彼女に対しては、見下ろしつつも…おそらく彼女よりも顔を赤くしているだろう。

シチュー > 「うぐっ……!うがあああああっ!
やっ、やめろおおっ……我はっ、……我が消えてしまうっ……!」

我が恨み晴らせど、この世を去らざるべきか……!
等と適当な事言いながら。撫でる動作でターンアンデットをくらっているお化けになりきって苦しみはじめる安っぽいお化けであった。
でも撫でられるのはすきだから。
お化け役に早々と飽きたら、喉をごろごろとご機嫌そに鳴らし始めて。

「バカだもんー。バカだもんー。
冗談で流してたら、いつまでもブレイドと親しくなれないもの。僕はブレイドと親しくなりたいんだ。身体同士でも。
……それとも、からかってみただけだったの?」

わざとらしく唇尖らせる風に。顔埋めたまま呟く。
そのまま小鼻と小鼻くっつけるよにして。彼の赤い顔を熱っぽく見つめて。
軽く小首を傾ぐよに尋ねながらも。その答えを待つ前に親愛のキスを彼の鼻先にちゅん、と啄んでみせ。

ブレイド > 「よく効いたみたいだな。へへ、喉まで鳴らしてよ。
撫でられるの好きか?んなら、これからは遠慮しなくてもいいかな」

おばけをやめて喉を鳴らして気持ち良さげな彼女に微笑む。
女の子の頭を撫でるのは少しだけ抵抗…というか、遠慮が先立つが
彼女にはそれは不要なようだ。

「ほんと、馬鹿だな。
こんなとこでよ…宿とかどっか部屋とか…
いや、いいか。えっと…冗談っつーか
小さい子に欲情するやつだって思われたくはなかった…かもな」

自分は子供に欲情するちょっと歪んだ性癖の持ち主であることは自覚している。
かっこ悪いところはあまり見せたくなくて、彼女の前ではかっこつけていたところはあるが。
彼女のキスを鼻先に受ければ、お返しに、彼女のおでこにキスを返す。

シチュー > 「うん!なでなでされたら気分がふわってなって、
笑いたくなってくるんだー。だから、たくさん撫でてくれるとうれしいなー!」

語彙力不足気味で、触られてどうなるかを説明してみせる。
遠慮しないで撫でて欲しいなーと瞳をきらきらさせつつ。
そっと尻尾の先が彼の尻尾の根本のあたりに触れて。

「僕には褒め言葉だねー!
静かな場所もいいけれど……。ここでもいいと思う。
風が気持ちいいもの。
……ふふっ。いいんだよ、ブレイド。
良かったら、ブレイド。僕のこと、信じてほしいな。
軽蔑したりしないから。思ってることとか、したいこととか。なんでも僕に話してくれたら嬉しいな」

顔と顔を突き合わせたまま、にーッと幼子の顔で笑いかける。おでこにキスを貰えたら嬉しそうに肩を震わせるとそう告げて。……ちゅっ。今度は下唇にキスをした。

「ブレイドは……、僕に、欲をぶつけたいって思ってる?」

そっと告げながら。じっと彼を見つめつつ。手先が、とん。彼の胸元に触れて。そのままお腹、腰とたどっていけばやがて股間のあたりに行き着いた。そのまま、柔く人差し指がその膨らみを撫でて。彼の様子を伺い。