2018/04/05 のログ
ご案内:「王都 貧民地区・ルナシイ宅」にルナシイさんが現れました。
ルナシイ > 「...ブレイド驚くかなぁ」

つい最近の戦闘で装備品が全損。
本一冊、刃物一本と素手じゃどうしようもない。
ちょっとだけお買い物をして来たのだ。

「...ただいまー?」

ベランダから顔だけを出す形で覗いてみる。
顔を見せた時点で襲われそうな位まで想像していた。

ブレイド > 「ん、おかえり」

ベッドから顔をあげると少女の姿。
思わず表情がほころぶ。
きれいになったベッドの上で半身を起こして、パタリと手を振る。

少し、ホッとした。

ルナシイ > 「あ、ベット―....ありがとー...」

綺麗になってるベットを見て、買いかえてくれたのかな...と思い。
まだまだ傷が痛む感じではあるが、抱き付いていく。
好きな人が目の前にいるだけで幸せだけど。

「お買い物、してきた...」

ん、やっぱりこの暖かさが一番好き...。

ブレイド > 「おう。ま、シーツやら毛布やら変えただけだけどな。
近々引っ越しもするだろうしよ。買い替えってのももったいねーかなってな」

ルナシイをうけとめその髪を撫でる。
温かい。彼女の香りだ。
よかった。

「買い物?なんだよ…言えばついでに買ってきたのによ」

ふわふわと少女を抱きながら、首を傾げ

ルナシイ > 「...えへへ」

髪を撫でられてくすぐったい感じがする。
彼の匂い...すごい優しい...。
大好き...それしか考えれなかった。

「武器とか一杯...。」

ガシャン、と音を立てて荷物を置く。

ブレイド > 傷に障らないように、強くは抱きしめられない。
サラリと撫でる髪…もう血の匂いはしないが
少しいい髪脂とかシャンプーとか
そういうのも買ってやりたい。

「あー、武器か。そりゃオレがついでにってわけにゃ行かねーか」

一旦体を離し、荷物整理に向かう。

ルナシイ > 「...ふへへ。...もっとぎゅー」

あんまり強く抱きしめてくれない。
なら私から一杯する。あれだけの事があったから。
本当は、一杯泣きたいくらいだけど...。
笑ってる方が、彼も安心する...かな?

「ブレイドの力になりたいなぁって...思って」

ブレイド > 「痛くねーのか?
大丈夫ならいいんだけどよ…」

離れてくれない。
彼女をくっつけたまま、彼女の武器を部屋の隅に持っていく。
それからまたベッドへ。
もっと…とのことなので、少し抱く力を強める。

「オレの?」

力になる…?ようやく自分の面倒が終わったというのに?
不思議そうに。

ルナシイ > 「...痛みよりブレイド...だもん」

もう、離れたくない。
恐怖なんてもう忘れてたと思ったのに。
私、恥ずかしいな。

「うん...」

一緒にいたいからと言う事。
ようやく自由なのだから...自分がやりたい事。
彼の事を支えてあげたいって気持ちがあるけど...
恥ずかしくて言えない。

ブレイド > 「ばぁか、いてぇの我慢するほどじゃねぇって。
治ったらいくらでも強くしてやるからよ」

本当なら、自分だって強く抱きしめたいが。
傷は大丈夫だろうか?
流石に触れて確認…というわけにはいかないのだが。

「ありがとよ。
でも、オレのことより、してーことねぇのか?」

思わず笑顔。
嬉しいから。

ルナシイ > 「むぅぅ...ん、傷跡増えた。
 でも、包帯も悪くないかな...。」

毒を食らったわけではない。
すぐきっと治ると思う...ただ、深手が多かっただけだ。
いつもの事だけど...もうこれからはしない様になりたい。

「ブレイドと一緒に仕事したい...。
 でも、子供孕みたいから...迷ったんだけど...。
 えっとね...人嫌いも直したいから...その...」

笑顔で返してくれる私の夫。
...ずるい。恥ずかしくなるよ...。

ブレイド > 「傷かぁ…回復魔法かなんかでなんとかなんねーのかな?
いや、あってもいいけどよ」

自分も少し前まで背中に打撲を受けていたが
男の自分の傷と、彼女の傷では重要度が違うのだ。
できれば、もう傷ついてほしくはない。

「あ、はは…
子供か、そうだな…
仕事もいーけどよ。で、その…なんだ?」

ふわりと髪を撫で、ベッドに戻る。
抱いたまま。

ルナシイ > 「ん...出来る様になりたいなぁ。
 えへへ...。」

心配してくれるだけでも嬉しい。
前はそんな人いなかったから...。

「...ぶ、ぶれいどの...ともだちにあってみたいとか...
 ああ、あう...でも、夫っていったら...だめだよね...?
 孕んでる姿みたら、そ、そうなっちゃうよね...?」

少しずつ撫でられる髪でびくびく。
ベットの上と言う事も重なってかなり顔が赤い。
友達にあってみたいのだが、説明した通りどう答えればいいか。
そこが問題で中々話せなかった様子。

ブレイド > 「使えなかったか?回復…
してもらった覚えあるけどよ。
傷、残っちまうのかな?」

そっと撫でる。身体を。
傷はどこにあったのか…確か…。

「ん?いや、仲間とかには恋人はいるって言ってるしよ…
えーと、その…いいんじゃね?言ってもさ」

遠慮しているのはよくわかる。
彼女を抱っこしたままま、落ち着かせるように。
現に、冒険者仲間…自分を囲って情夫としている娼婦の少女、といった深い中の相手にはちゃんと伝えている。

ご案内:「王都 貧民地区・ルナシイ宅」にルナシイさんが現れました。
ルナシイ > 「だめだったよぉ……」
痛みはなくなるかもしれないが……
傷痕は残ってしまったのだ。

「……えへへ♪」
了解を得てしまった。
これで堂々と妻と名乗れる。
お仕事も夫婦って形がとれるかな……?

ブレイド > 「ん、だめかー…まぁ、しかたねぇか。
傷の一つや二つで、いまさら嫌うようなもんでもねぇ」

先日傷ついていた箇所を、服の上からやわりと撫でる。
自分も魔法を使えればいいのだが
本格的回復魔法となると、無理だ。

「そういや、お前の病気も治さねーといけねぇな。
子供ができても、病気が悪化したらたまんねぇし…
そのせいでルナシイが死…いや、辛い目に…あったら嫌だしよ」

死んでしまうこともあるだろうが
先日のこともあったので、自分でもあまりそういうイメージはしたくはないのだが…。

ルナシイ > 「それに...ブレイドに見せても平気だし...
 いっかなぁって...。ふふ、うれしいなあ...。」

傷自体はやはり痛い...しかし、それが夫だったら違う。
むしろ...感じちゃうかもしれない...。

「うん、でも...少しずつ軽くなってる気がするよ?
 ブレイドが一杯くれるからだね...同時進行で子供できちゃうかも
 んう?...確かに、いまいなくなったら私も嫌...」

先日の事のせいでかなり心配してくれている様子。
無理もないかな、なんて考えつつも。

「あ、忘れてた...聞きたい事あるんだけど、いいー..?」

耳をハムっとしながら。

ブレイド > 「いてぇなら無理はすんなよ?
痛くてダメそうだったら、傷薬でも探してくるからよ」

笑う少女の姿にすこし呆れながらも微笑む。
傷も痛むだろうに何を笑っているのか…
でも、笑顔が見れることが嬉しくて。

「そっか。ならいいんだけどな。
どうせオレには魔力なんてな宝の持ち腐れだしよ」

子供ができても、彼女がいなければ意味がない。
しっかり抱きしめつつ。

「ん?なんだ?うぉっ…」

耳をはまれると、少し驚いてしまう。

ルナシイ > 「...私のスタイルがそもそも傷つきやすいもん。
 だから、装備も変えてみようかなって。
 心配してくれてありがとう。...好き。」

痛いのに笑っているから、不思議に思うだろう。
私にとってこんなのはどうでもいいのだ。
今はただ、一緒いれる時間が大事。

「そんな事ないよ...?
 私に一杯注げるじゃない...ふへへ♪」

お腹をさすりながら笑顔で答える。
その気になれば一日で...ううん、ずっと繋がってられる。

「ブレイドのお仕事についていきたいのと。
 あと、突然なんだけど...一杯迷惑かけちゃったから
 ちょっとしたご奉仕させて欲しいなって...。」

耳の中にちょっと舌を入れてぺろり。

ブレイド > 「心配はするだろ…。
てめーはほら、あれだ。
オレの、その、嫁さん…なんだし…」

改めていうのはとても恥ずかしいというか、照れる。
彼女は傷つかないようにと考えてくれている。
自分のことも考えてくれているようで、その心遣いが嬉しい。

「ん、ばかやろー…すけべなやつだな。
だけど、そうだな。
それでなおるってーなら、一晩中でも一日でもしてやるんだけどな」

冗談めかしながら、おなかを撫でる彼女の仕草。
少し、ドキドキする。

「それはいいけど、奉仕…?ん、わ…
迷惑なんてねーって…く、ぅ」

ビクリと震えて、少しだけ抱く力が増す。

ルナシイ > 「お嫁さん...いい響き...♪」

胸がどきどきする。
こんなの私が発情しちゃう。
ちょっと顔が赤い気がする...可愛いなあ。

「えっちなのはブレイドのせいだよ?
 あんなに注がれて、喉も犯されて。
 どんな女の子でも確実になっちゃうよ?」

小声でさらに耳元。
事実なんだから仕方ない。
これで私が発情しない方がおかしい位なのだから。

「やったぁ♪えへへー、仕事の衣装も作ってる最中なんだぁ。
 ん...例えば...耳掃除とかー...?
 勿論...好きな事、してあげるよ?」

今日の私はおかしいと思う。いつもはここまで喋らない。
それだけお預けされてた時間が多かったし。
早く、注がれたい...でも、まずは一杯弄ってあげたいな。

ブレイド > 「あんまいわねーぞ?
ちょっとその…はずかしーっつーかだからよ…」

喜んでいるのか、少し声が弾んでいるような。
かわいい。

「そうか?
最初はルナシイの方からだって気がしたんだけどよ。
でも、それでもいいか。
むしろオレでそうなったってーなら嬉しいしな」

ぞくり。
囁きを受けて震える。
今も、すでに熱くなっているのだが…ルナシイにもわかるだろう。

「そりゃ楽しみだな。
えと、耳掃除…できるのか?」

自分の耳は猫の耳。
少し難しくないだろうか?

ルナシイ > 「じゃあパパがいいー...?」

嬉しい...ウレシイ...。
大好きな夫...。
心なしか目が虚ろに見えるかもしれない。

「お互い様だよー♪」

手でブレイドの熱くなっている部分を触る。
ふふっ...分かりやすいなぁ。

「耳かきとめんぼう...だっけ、買ってきたの。
 それにね...ぺろっ...弱いでしょ、お耳さん♪」

ちょっと難しいけど頑張ってみよう。

ブレイド > 「っ…!?まだパパじゃねーだろ!
ったく、酔っ払ってんのか?
とろーんとしやがって…」

ツンっと、額を指でついて
久しぶりに見たって顔でからかうように。

「まーそれもそうか…
どっちが先なんてないいっこなし…んっ!」

とくんと、触れた箇所が脈打つ。
これでは奉仕とやらの前に押し倒してしまいそうだ。
どちらがとは言わないが。

「むー…そりゃ、弱いけどよ…。
でも、せっかく買ってきたってーなら、おねがいするかな」

ルナシイ > 「いたっ...おさけはのんでないよー?
 すきだけど...。」

あぶない、理性を失う所だった。

「私がいない間、出してたのかなぁ...?
 ふふ、今日は傷の事もあるから...あれだけどぉ」

既におっきくなっているが、まだしない。
この弄られてる表情の時が可愛くて。

「えっちいがいでも、気分がよくなる事してみたくて。
 して欲しい事あったら、遠慮なく言っていいんだよ?
 じゃ、膝枕ー...♪」

そう言いながら、太ももをぽんっと。
顔の位置が悪ければ下着が丸見えかもしれない。

ブレイド > 「言い出しといて、自分から押し倒しに来たら世話ねーだろ
今度エイミに言っとかねーとな…しっかりしろってよ」

冗談めかしがならも、ルナシイの膝に頭を乗せる。
おっきくしたままというのもあれなので
クールダウンを図るついでに、彼女の言うとおりにする。

「ん、してる最中に、さっきみたいになんねーでくれよ?
脳みそ掻き出されたらたまんねーからな…。
………服、また新しいの考えねーとな…」

太ももに頭を載せながら、顔を赤くして。
まぁ、そういうことだ。

ルナシイ > 「ふへへー...一緒だと思うけどねー...」

ブレイドのは未だにおっきいまま。
このまま弄ってもいいのだけれど、今は耳かき。
こっちの耳からしようかな...。

「ブレイドを傷つける事はしないよぉ...
 でも...舐める事はしちゃうかも...
 えへへ..♡」

耳を見てもそこまで汚れている訳ではない。
マッサージ感覚でカリカリと。
何だか顔を赤くしているが、予想通りかな。

ブレイド > 「ちがいねぇ……」

しっかりしているようでエイミもエイミで抜けているところがある
というか、求め方という点では、どっちもどっちだ。
諦めた様子で目を閉じ、ルナシイの耳かきを待つ。

「んぅ…ん……
あ、お…これ、いいな」

カリカリと小気味いい音とともに
普段は触れられない箇所を刺激される感覚。
悪い心地ではない。

ルナシイ > 「私より危ないと思うよー...?」

私はすぐ攻められてブレイドに一杯される。
でもエイミは...もっと求めるから歯止めが...。
どちらにせよブレイドは逃げれないね。

「一杯お仕事してるでしょー...?
 マッサージ一杯してあげるね...♪」

耳は繊細な物だから、し過ぎない程度で。
ある程度すると綿棒で擦っていく。
ピコピコ動くのが可愛い。

ブレイド > 「それもそうか…
どっちもどっちではあるけど
エイミのほうが欲しがりだしな」

どっちも、なのだが…わずかのエイミのほうが攻めっけと言うか…押しが強い。
逃げるつもりはまったくないのでいいが。
とにかくエイミとも話さなければなるまい。

「うん、すまね…ん、ぉ…ふあ…
きもちいいな…」

耳掃除、そういえばあまり経験はない。
ちょうどいい塩梅で掃除してくれるルナシイ。
心地よさで耳も思わず動いてしまうが、同時にまぶたもウトウト。

ルナシイ > 「ふふっ、私はどっちなのかな...?」

私はむしろ受けだと思う。
注いで欲しいだけで、実際は...。
エイミは攻めが多いけど、押されると私みたいになる...。
似たもの同士かな...。

「んみゅ...眠たくなってきた?
 いいよ、寝ちゃっても...。
 でも...ブレイドの、おっきいね」

両耳軽く終えた所で夫は眠くなってしまった。
私のマッサージは良かったみたいでなにより。
頭と耳を撫でつつ。

「...1回じゃ収まらないと思うけど
 口で...してあげよっか...?♡」

ブレイド > 「ん、わり…きもちよくて……
また、してくれ……」

トロンとした表情でルナシイを見上げ。
耳掃除、少し癖になりそうだ。
でも、ルナシイがそばにいるせいで
体温が、香りが…強く伝わるせいで
指摘どおり大きいまま。

「ん、う……」

膝から降りてベッドに体を預ける。
ルナシイが動けるように。

ルナシイ > 「うん、またしてあげるね...♪」

蕩けた表情をしてる夫が見れて満足。
耳掃除は癖になるとやりすぎちゃうからほどほどにしよう。
頭を撫でながら笑顔で答える。

「ん...ちゅ...こんなに大きいと...
 すぐ出ちゃうかもね..んぐ..♡」

ぺろぺろしながら、口に含んだりして。

ブレイド > 「ん…あ…わり……」

すでにきぶんはとろとろで
半ば微睡みの中。
それでも、ルナシイの口…
気持ちよくてビクリビクリと腰が跳ねる。
眠かったとしても、ルナシイの愛撫に反応する身体。
あからさまにプルプルと体を震わせる。

「ふ、あ…ああ……」

あられもない声。まどろんでるからこそか?
ともあれ、ルナシイの言葉通り…近そうだ。

ルナシイ > 「ずーっとしてなかったもんね...
 焦らなくても...毎日できるよぉ...んっ」

眠っている表情ながらも、
身体は正直なんだなと周りを舐めていく。
ここだけは誰にも見せられないね...♪

「ちゅぱ...んぐ...じゅるる...♡
 かわいいなぁ...んー♡」

一気に咥えながら、舐め回すように。
舌でくすぐる様な感覚を与えながら続けていく。

ブレイド > 「は、く……う、ぁ……」

舌の愛撫はじれったくも心地よく
どんどん高められていく。
ふわふわとした快楽と眠気の中、大きく痙攣して。

「ん、くふっ…ん!んぅ…は…」

飲み込まれ、舌に促され
溜まりに溜まった高ぶりを一気に吐き出す。
ルナシイに注ぎ込む。多量の精液。
しかし、すでに微睡みにいたせいか、吐き出してしまえば身体は脱力して。

ルナシイ > 「んぐぅっ...!?んんっ...
 んっ...ごきゅっ...♡」

ものすごく熱い精液が流れ込んでくる。
喉に絡まって上手く呑み込めない。
この感覚がすごく好き...ん、飲み切っちゃった。

「ぷぁ...一杯出た...♡
 あ、もうおねむだね...?
 ぎゅーってされながら、寝ようね...♡」

かるーく抱きしめながら頭を撫でて。
足や、尻尾を軽く絡めながら私も睡魔に襲われた。

「おやすみ...」

ブレイド > 「うゆ…るなし……」

脱力したからだ。
抱きしめられればいつもとは違って素直に身を寄せる。
甘えるようにスリスリと。

そしてそのまま、意識を落とすだろう。
尻尾を絡め、身体を重ねたまま。

ご案内:「王都 貧民地区・ルナシイ宅」からルナシイさんが去りました。
ご案内:「王都 貧民地区・ルナシイ宅」からブレイドさんが去りました。