2018/01/07 のログ
ご案内:「平民地区の端っこ 自宅」にアンセルさんが現れました。
ご案内:「平民地区の端っこ 自宅」にシンシアさんが現れました。
シンシア > アンセルに子守をたのんで、午前中の家事にバタバタ動きまわってた

畑の水やりうを済ませて、部屋の掃除をして…洗濯ものを干して終わったとこ
やっっっと一息つけたのは
お昼前、その間、娘のリホープは寝てたり、起きてもアンセルがベビーバスケットを囲うように丸くなってくれてたから
アンセルの姿をジーッと見てたりして

「はー…やっと一息、アンセルありがとね」

暖炉前のカーペットのとこに自分も座って娘の様子を覗き込み

アンセル > 朝から忙しく家事をするシンシアの代わりにと暖炉の前で子守りをする狼
まだ小さいながらも元気一体で眠っていたと思えば起きてバスケットから降りようとしたり
やはりシンシアが動くのが気になるのかその動きを追っていたと思えば自分を見て鼻先をさわってきたりと

今はバスケットを囲う様に丸くなり、尻尾はリホープの玩具と化して遊ばれている

「お疲れ、シンシア。このぐらい大したことはないぞ」

シンシアがやってくれば尻尾が解放され
リホープを覗き込む姿を見上げて尻尾を揺らして

シンシア > 「アンセルに遊んでもらってたの?よかったねー」

狼姿のアンセルにも怖がることなく、生まれた時からみてたせいか
自分たちと同じような反応をして返す娘
黒い毛でも掴んでたり、伸びてきた鼻をつかもうとしたり
まだ言葉になってない声をあげながら元気なことは、家事をしながらでもわかってた

「でも助かるよ?目を離せないしね」

まだ首が座った程度、カゴのなかでゴソゴソ手足を動かしては笑ってる娘の頬をつついたりしながら

アンセル > 「遊んでいたか判らないが元気いっぱいだったぞ」

リホープが生まれてから人の姿でいる事が少し多くなり
本来の姿が怖がられないか心配ではあったがその心配もなくてほっとしていて
今も毛を掴み引っ張られたり、鼻先を掴まれたりとしていた
それを舌や肉球で優しく応戦しているのも楽しいもので
今は解放された尻尾を毛布の様に掛けて

「これぐらいは任せてくれ。しっかりと見守るぞ」

今も手足を動かし手が元気な姿
子守りをしているというより構って貰っているように思えてそれもまた楽しいと

シンシア > 機嫌よく遊んで遊ばれてくれてたようで安心
乗せられてる尻尾も、少しよだれで濡れてたりするけど…

「子育てってもっと大変かと思ったけど…たのしいね」

見てるだけでも癒される、眠い、寂しい、お腹減った、気持ち悪いと
感覚がはっきりしてるせいか
求めてるものが叶えば、機嫌よく笑ってくれるのもあって
わかりやすい

カゴから抱き上げて、カゴを避けては
アンセルソファに凭れようとして

アンセル > 普段から綺麗にしてもらう自慢の毛皮が直ぐにゴワゴワになってしまう
それは少し悲しいものはあるがこうして喜んでくれるのなら悪い気はせず
今も尻尾がよだれでぺったりとした部分はあるがそれは暖炉の熱で乾かして

「いや、シンシアの大変さは増しているぞ
大きな子供があと二人いるからな」

里穂^プは本当に求めているものがわかりやすい
でもその分大きな子供、自分とノルは判りにくいだろうう?という様に見上げ

リホープを抱き上げたシンシアが次はどうするかが直ぐに解り
カゴが除けられると身体を伸ばしソファー体制になって受け止める

シンシア > 「ノルもアンセルもちゃんと話してくれるから、大丈夫」

嘘も隠し事もしない2人だから、話せば通じ合える
大きな喧嘩もなく今まで過ごせてるのは、誠実さのある2人のおかげで

娘を抱いたまま、アンセルにもたれかかると
ちょうどアンセルとリホープは目があうくらい、興味あるようで
小さい手がアンセルの鼻を狙って伸ばされて

アンセル > 「それでもだ。大きな子供は大変ではないか?」

ノルはよく頑張りすぎ、自分は気を付けなければ外出後に後ろに子犬が付いている事がある
話し合えばきっちりと判り合えるが目を放すと何をするか判らないのは大変だろうと?

シンシアをいつものように受け止め伸びていれば腕の中のリホープと目が合い
伸ばされる手が何を狙っているか判ればそっと鼻先を寄せて小さな手に触れさせて

シンシア > 「大変じゃないよ?たのしいし」

1人暮らしになれてたけど、もう3人で暮らして1年もすぎた
家事も手伝いも育児も苦でもなく。楽しんでて

伸びてきたアンセルの鼻先
湿った黒いとこに、リホープの手は遠慮なく掴むように
ヒクヒク動くのに興味惹かれたようで

「ぁ、リホープそこ掴むとアンセル痛いかも?」

抱いてる腕を引いて、アンセルの鼻から離そうとして

アンセル > 「本当か?シンシアも無理をしていないか心配だ」

元々一人暮らしだったシンシアの元に転がり込んだ自分
そしてノルが増えて3人となれば大変さも三倍
手伝いもしてはいるがやはりふぇきない事も多いだけに何時も心配していると

伸ばした鼻先を掴まれると少しだけ目を細め
痛いという訳ではむず痒いという感じがしてそのリホープの手を舐めて

「今のリホープなら痛くはないぞ。もう少し育ったら痛いかもしれないな」

鼻先から手が離れていけばもう一度舐め
子供は可愛いものだと嬉しそうに笑顔を浮かべて

シンシア > 「このくらいは、たのしいくらい」

無理も大変さもあるかもしれないけど
それ以上に一緒に過ごせる楽しさのほうが大きいから
ケロッとしたもので、笑いながら返す

鼻から離されて手を舐められると
驚いたように固まるリホープ
でもすぐに、声をあげて嬉しそうに笑ったから

「もー…痛いこととか、ダメなことはアンセルも教えてね?」

ついつい甘やかしてしまいそうだけど、また舐められては笑ってる娘に
息をついて

アンセル > 「そうか。それならよかった」

楽しいと言い笑ってくれるシンシアの姿いほっとして
だけど甘えてばかりもいられないのでもっとお手伝いもしなければと考えて

ぺろりと手を舐め上げれば驚いた様子のリホープ
泣いてしまうかと思ったが楽し気に笑う姿にもう何度か舐めて

「わかっているがそれはもう少ししてからだな」

小さいうちはやんちゃが一番という考えはおかしいだろうか
元気が一番だろうと問う様にシンシアを見上げて、何度もリホープを舐める

シンシア > 「あとは買い物だけだから…アンセル、あとでお使いお願いしてもいい?」

さすがに首が据わってすぐの娘を残していくのも
連れていくのも心配だから
アンセルに夕食の食材の買い物はお願いしょうとして

膝の上におろすとアンセルの尻尾の毛を掴んだまま
今度は口にいれようとしてる
さすがなんでも掴むし、なんでも口にいれようとする…
それに気づけば、そっと尻尾と手を離すように
自分の指を握らせて

「目が離せないねぇ…」

指を握ってるのも口に入れようとしてる

アンセル > 「買い物か。判った、任せてくれ」

普通ならリホープを任せてくれという所
しかし首が座っていなくてシンシアの初子と言う事もありとても甘く
悪い事をしても叱れないと思えば買い物に行く方がいいだろうと頷き

リホープが離れてしまったと思えば今度は尻尾を掴まれる気配
顔を向ければ掴まれ食べようとしている
それは毛を飲み込んでは危ないと思い引こうとする前にシンシアが対処して
今は握ったシンシアの指を口にしれようとしている

「まだ子供だ、仕方ない」

シンシア > 「あとでメモとお金渡すからね、何か食べたいのある?」

昨日はノルの好きなもの
だから今夜はアンセルの好きなものを作ろうと

さすがに毛をむしったり、口にいれると危ないしと
握るものが欲しいのならと、指をもたせてたけど
それもよだれに濡れていく

「危ないことは、とめてね?」

子供だから仕方ない、仕方ないけど
さすがに心配にもなる
周りが気をつけてあげないとと、結局は自分も親バカなんだろうけど

アンセル > 「それと大きなかごも頼む。ん……特にないぞ」

昨夜はノルが好きな物が並んでいた
今日は自分の番なのだがノルが好きなものは自分が好きなものも多く
なのでリクエストしなくても好きなものが並ぶのが多い毎日で

好奇心が高いのは良い事だが危ない事をすることも多く
その度に心配をして、今も指をくわえる姿に何かいい方法はと考えて…

「暖炉には近づけないから安心してくれ」

本当に危険な所には近づけさせない、叱ると頷き
ただ問題はしかり方が肉球で叩くと言う事なので遊んでいると勘違いされないか心配だと

シンシア > 「カゴねわかった…
 じゃあ買い物してて、食べたいのあったら買っていいからね?」

ひき肉ならハンバーグに
お魚なら焼いてもいいしフライでもいい
食材でどうにでもできるから
買い物してる時に食べたいものができることも、自分でもあるから

手を伸ばして、ベビーカゴにつけてた、おしゃぶりを外して口にくわえさせようとするけど、べーっと吐き出された
これは、気に入らないらしい…
また、自分の指を口にいれてる

「お腹すいてるのかな?アンセルちょっとごめんね」

娘を抱き上げて寝室で授乳してこようかと

アンセル > 「入れ物が欲しいから
もし見つけたら買ってくる」

もし途中で何か良いものがあれば買ってくると頷き
この時期だと何が美味しいかとふと考えてしまう
元々食べ物の誘惑には弱いのでどうなるかは不明で

ノルとの買い物の時に買ってきたおしゃぶりはどうにも不評の様子
それは少し悲しいが嫌がるのを無理にというのもかわいそうなので旬と耳が垂れて

「構わんぞ。お腹いっぱいにしてやってくれ」

こくりと頷いて寝室に向かうシンシアを見つめて

シンシア > 「うん、わかった…用意しとくね」

娘を抱きながら、アンセルソファでくつろぎたかったけど
先に娘のお昼の授乳らしい
寝室に入り、リホープはお腹いっぱい飲んでくれた

リホープが眠るまで、室内をぐるぐる歩いて回る
眠ってくれると、アンセルのそばのベビーカゴに寝かせて
今度は自分たちのランチの用意にはいっていった

アンセル > 「よろしく頼む」

前に買い物で入れ物がなく困った事があったので今回は失敗しないと意気込み
シンシアがリホープのご飯が終わればもう少しソファーになる心算で

リホープのご飯が終わり傍のかごに戻ってくれば優しい目つきで迎えて
そうしてシンシアがお昼の準備をする間よく眠れるようにとそっと見つめて

ご案内:「平民地区の端っこ 自宅」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区の端っこ 自宅」からアンセルさんが去りました。