2017/12/07 のログ
■ゼナ > 「はぁ……はぁ……ぁ、ありがとう、ございます……。」
そんなの褒められても困る……というのが正直なところではあるものの、素直な生娘は複雑な羞恥顔にて頭を下げた。
そして再開される乳辱は、処女がみたこともない特殊な器具を乳首に吸い寄せ、蛇の如く細い舌が蔦めいて乳首に絡みつき
「はぁっ、あっ、んっ、んぅっ、ふ、ぁ、ひぁっ、あっ、んっ、んきゅぅう……っ、ひっ、あっ、あぁっ、あ、んぅ…っ。」
吸引器に取り付けられたバルーンを男の指が揉み潰すたび、ジューッ、ジューッと乳腺から勢い良く噴き出すミルクがガラス瓶の透明壁に浴びせられる。
甘噛みの鋭い刺激がブシャァアッと野太くミルクを噴けば、唇にて食み潰す柔らかな愛撫がとろとろと緩やかに白濁を垂れ漏らす。
左右の柔肉が生じさせる官能は、生娘の甘声を高く透き通らせていく。
「ひあぁぁあ―――ッ! んやっ、やぁあうっ、ふわっ、あっ、あぁああッ、ひっ、ひんぅっ、やぅっ、あぁあっ、イッ、イっちゃいますぅう…っ、あぁあっ、おっぱい、らめっ、イくっ、イくっ、イッ………きゅぅぅうぅうぅぅう………ッッ!!?」
苛烈な搾乳が、処女膜も健在な乙女の身体を胸愛撫だけで絶頂させた。
ブシャァァアアァアアッと勢いよく噴き出したのは、小瓶から溢れる程の処女ミルクと、赤いシーツに粗相のシミを広げる絶頂潮である。
脳髄を蕩けさせる法悦に、思わず彼の頭部を豊乳に抱き込んで、丸めた背筋をビクンビクンッと痙攣させる。
「はぁ……っ、はぁ……っ、は、ぁあ…っ、んっ、ふぅぅ……、ふ、ぁ……はぁ……はぁ、ぁ……。」
絶頂の身震いも止まぬ生娘が、涙に濡れた碧眼にて悩ましげに彼を見つめる。
そんな中、再びの乳吸いと吸引器による搾乳が再開されれば、汗濡れた体躯は再び甘声を響かせて、たわわな豊肉を震わせる。
2時間の長きに渡って続けられた乳辱は、過敏な生娘をどろっどろに蕩けさせ、何度も何度も絶頂の高みに飛ばさせた。
全てが終わる頃、半ば失神した処女は、再びの姫抱きにてシャワールームへ連れ込まれ、ミルクと愛液、潮と本気汁に塗れた裸身を丁寧に清められた後で帰路に付く。
未だじんじんと甘熱を孕む豊乳を抱えながら、例え大金貨2枚の高額報酬と引き換えとは言え、頻繁に行うには危険過ぎるバイトであるとの認識を固めていた。
それでも、たっぷりのサンドイッチを目にしてしまえば、幼い妹弟達の喜ぶ顔が脳裏に浮かび「えへへへへ。」と屈託のない笑みを見せる事となるのであった。
ご案内:「どこかの寝台」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。
ご案内:「どこかの寝台」からゼナさんが去りました。
ご案内:「ルナシイの廃屋」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 「ただいま」
扉を開け、声をかけるも反応はない。
おそらくは留守…。
この間のようなこともあるかもしれないが。
だが、部屋に行っても誰もいない。
「出かけてんのか…」
ベッドの枕元に焼き菓子のはいった袋を置き、ベッドに座る。
■ブレイド > マントを脱ぎ捨て、私物の置いてあるところへと放り投げ
そのままベッドに横になる。
上等とはいえないながらも、何度もここで眠っていれば、愛着も湧く。
自分の匂いはともかく、少女の香りが仄かに鼻をくすぐる。
「……」
少し身を起こし、視線を落とす。
少女の香りに反応したのか、なんか、勃ってる。
「なんでだよ…」
流石に呆れた。
■ブレイド > 少女とともに暮らしているここで
一人で慰めるということはなかったが…
むしろ最近出しても出しても気持ちが収まらないことが多い。
瀕死になってから、特に顕著だ。
少女がいつ帰るかわからないし
帰ったと同時に求めたとしても流石に迷惑だろう。
呆れながらも思案する。
したとしても、バレたらそれはそれで恥ずかしい。
ひとまず、風呂の用意をしよう。
「それで落ち着かなかったら、考えるか…」
外に繰り出すか、一人でどうにかするか。
■ブレイド > 「娼館…いや、いや…」
エンジェルのいたところ…は無理だとしても
平民地区のそれっぽい界隈で…。
いや、そうだとしても、自分から娼館に行くなど
考えてみればそんな経験はない。
エンジェルのは、煽られてのことだったので経験には含まれない。
むしろ、他の店も同じような料金だったら手は出ない。
考えつつ作業をしていれば、湯船は満ちていた。
とりあえず一人で風呂。
一人ならば、まぁまぁのびのびと入れる。
■ブレイド > 「ふ、うぅぅ……」
服を脱ぎ捨て湯に浸かる。
思わず声が漏れる。
なお、まだ元気なままだ。
「まったく…」
我ながらサルかなんかかとすら思う。
■ブレイド > 少し思うところがある。
イロイロあったがゆえに
「(じぶんだけでなんとかできんのか?コレ)」
生理現象としては治まるかもしれないが…
気持ち的にはどうなるのか。
「難儀なもんだ、くそ…」
そのために街に繰り出すというのも浅ましいというか…
やや情けない。
だが、湯の中で主張するそれを見下ろすと、それもやむを得ないと思う。
■ブレイド > 実際触ってみても、どうもしっくりこない。
眉根を寄せつつ湯からあがり、体を拭き
服を着込む。
「最近なんか落ち着かねぇのはあるか…」
少しさっぱりしたところで装備を整え
厚手のマントを荷物から引っ張り出す。
それで体を包みフードを目深に被り、外へと向かう。
■ブレイド > 「散歩でも、気分転換にはなるか…」
廃屋の外へと歩み出す。
ベッドの枕元の焼き菓子には、彼女は気づくだろうか?
少食だとは聞いたが…気に入ってもらえればと思う。
「らしくねぇ」
そんなことを考えてしまうことが少し照れくさい。
頭を掻きつつ、少年の姿は夜の闇に溶けていく。
ご案内:「ルナシイの廃屋」からブレイドさんが去りました。