2017/11/26 のログ
ご案内:「平民地区 端っこの家」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「平民地区 端っこの家」にアンセルさんが現れました。
シンシア > 休日の午後、家事も済ませて
暖炉の前でアンセルとお昼寝

夕食はなににしょうか、とか考えながら
アンセルを枕にして首のとこを撫でながら

「今夜はなにがいいかなあ…夕食」

小さく欠伸をしながら、まだ時間があるから…のんびりと眠気をまとっていて

アンセル > 恒例の様に暖炉の前でのびる午後
伸びる自分を枕にして首を撫でるシンシアを尻尾でぽふぽふと触れて

「夕食か……スープがいいな」

暖炉の熱で温まった毛皮にシンシアを受け止めて
夕食を問われれば浮かんだスープという言葉を告げて、大きく口を開けて欠伸をする

シンシア > 「スープかああ…じゃアンセルのすきなポトフにする?」

あれなら野菜もたくさん煮込んでるだけで完成する
この時期は煮込みが多く手抜きできる料理ばかりで

「んーじゃあ、ラムチョップとかどお?アンセルがとってきたお肉をグリルで焼いて」

暖炉の炎は小さいけど、部屋の中は暖かい、アンセルの毛皮もこの時期はフカフカの冬毛で気持ちよくて
体にかけてるひざ掛けで、また寝てしまいそうになりながら

アンセル > 「スープは今の時期は暖かくていいものだ。ポトフか、そうしよう」

確か畑にポトフにあう野菜も沢山あったはず
それを思い出せばポトフがすごく食べたくなってくる

「ポトフにラムか?それもいいな……」

大好きな料理が二つになるとお腹が音を立てて鳴り
寝てしまいそうになるシンシアを前足で撫でるように触れて
楽しみだという様に身体を伸ばして

シンシア > 暖炉の上の時計は、まだ夕食の支度には早い時間
少し考えたあとに、アンセルのお腹のとこを枕にするようにして

「もーすこし、お昼寝できちゃうかなあ…
 ポトフでしょ、ラムチョップと野菜のピクルスもあるし…ほかに温まるもの…」

うーんうーんと唸るように考える、
好きなものばかりでなく、お肉と野菜、酢漬け、もう少し何かある方がいい気がして

「アンセルのお腹あったかいねえ、重くない?」

いつも体を凭れてたり、頭を乗せたり
大きな狼といえど人の頭は重たいはずなのに文句も言わず、いつもされるがままだから

アンセル > シンシアが動けばお腹をあげるようにして受け止めて
そうすれば自然と前足で頬にと触れてしまい

「眠るなら起こすから大丈夫だぞ
それだけあれば十分に温まると思う」

唸るように考えているシンシアに十分だという様に告げて
そこまでメニューがあれば十分豪華なだけに温まるだろうと

「暖炉の前で温めていたからな。重くはないぞ」

何時もソファや枕となっている自分
それを心配するシンシアに大丈夫だろ笑みを浮かべるようにして

シンシア > 「うん、でも、栄養のあるもの…あ、煮豆とか?」

好き嫌いがないのは助かってるけど、ほかに何ができるか、とか考えてたから
アンセルの頬とか首とかを撫でながら

「野菜サラダは冷たいし、温野菜にするのならスープのポトフがあるしねぇ」

手を伸ばした先はアンセルの前足の肉球
むにむにと前足の柔らかい毛並みのとこも触ったりしながら

「ぁ、ポテトグラタンは?芋とベーコンで、どうかな?」

もう1品くらいが浮かばずにいたけど、
アンセルの肉球の柔らかさに閃いたように思いついて

アンセル > 「煮豆?アレも好きだが少し食べにくい」

新たに上がった料理に好きだが食べにくいと難色を見せて
慣れられ気持ちよくてもっとという様に擦りつき

「そうだな、野菜はポトフがあるからサラダはなくてもいいと思う」

肉球に触れられると硬めの弾力ある感触を感じさせて
冬になりふさふさの毛並みは暖かくて

「それも美味しそうだが…食べきれるか少し不安だぞ?」

3品もあればきっとお腹は大満足
食べきれるだろうがついそんな心配をして

シンシア > 「あー…そっか豆小さいものね」

たしかに、細々としてて食べにくさはあるかもしれない
ポトフにたくさんの野菜を入れればいいし…と

「うーん、そっかあ…アンセルの肉球気持ちいいねえ」

男2人がいるせいもあるし、彼らが残すようなこともほとんどなくて
ムニムニと指で触れながら

「じゃあ…少しだけ燻製作る?ししゃもみたいな…
 それならノルの骨折にもよくないかなカルシウムは骨にいいし」

アンセルが気に入ってる燻製で魚を少し燻してみるのを提案
ポテトグラタンは今度にして、ちょっとしたものなら
燻製を作ってみるのもいい気がして

アンセル > 「どうしても零れるから苦手だ」

スプーンやフォークで食べる訳だがどうしても口から零れてしまうので
それで豆は苦手意識があるのだと、もちろんスープに入ってればなぜか綺麗に食べれる不思議で

「そうか?硬くはないか??」

良く歩くだけに肉球は固くなっているのだが気持ちがいいと言われると悪い気はしない
男二人ならまず残りはしないのだがつい心配をして

「燻製か、それはいいかもしれないな
ノウの怪我を治すのにそれは良い案だ」

シンシアの提案に耳がぴんと立って目が輝く
燻製まで考えが回らなかっただけにいいアイデアだと頷き
グラタンも大好きだが燻製も大好きなので尻尾が知らずに振られて

シンシア > 「うん、少し固いけど、それでも柔らかいよ?」

森や山をよく走るから
それなりに肉球は固いけど、ブラシもしてるし洗ってもいるから
触り心地はよくて

「アンセル燻製気に入ってたものね、あとでお願いしてもいい?」

勝手口のとこにおいてる燻製機、そのの番をアンセルにお願いしょうと

「ほかにもアンセルが食べたいのあったら、一緒に燻製にしていいよ?」

尻尾が揺れてる、楽しみなのだろう
よくわかる感情表現ににこにこしたまま
手を前足から離し首のとこに戻してはなでてて

アンセル > 「そうか。シンシアがそう言うならそうなのだろうな」

自分では触る事の出来ない場所だけにそう言われると普通に信じて
これもシンシアが普段から綺麗にしてくれているおかげだと感謝をして

「あれは風味が変わって美味しいから好きだ。任せておけ、沢山作るぞ」

まだ任せてもらえることはさほど多くはないが得意な事は頑張れて
なのできっちりと燻製の番はやることだろう

「他にも……わかった、やっておく」

直ぐに浮かんだのリンゴ、あれも美味しいはずだと
食べたいものをしても良いと言われ今は尻尾はもう激しく振られて
首を撫でられて苦もち良くてシンシアに擦りついていく

シンシア > 「外は寒いからね」

外に置いたままなので、使うときも外…アンセルをこの寒い中、番をさせるのは
申し訳ない気持ちになりながら

首のとこなでてると
寄せてくるので、両手でわしゃわしゃと手を動かして

「うん、チーズ少しだけしてほしいな」

自分からのリクエスト、ししゃもとチーズ、あとはアンセルに任せてみよう
燻製を気に入って前もいろいろ作ってくれてたから

「でも、もう少しあとね?まだ眠たいし…」

メニューが決まれば、時間まで休んでおこうと
アンセル枕で大きめのひざ掛けを体にかけて暖かいなか
もう少しだけお昼寝をしょうと

アンセル > 「急に寒くなったからな。でも大丈夫だぞ」

燻製機の番は殆ど狼の姿で行う
なので比較的暖かいのだと告げて

寄せてけばわしゃわしゃと撫でてもらえてうっとりとして

「チーズだな、わかった」

ししゃもにチーズ、後は好きなものを燻製しようと決めて
試してみたいものはたくさんあるだけに色々と燻製をしそうで

「わかった、少し眠って準備にしよう」

メニューが決まれば慌てなくていい
少し休もうとシンシアに告げて力を抜いて

ご案内:「平民地区 端っこの家」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 端っこの家」からアンセルさんが去りました。