2017/11/05 のログ
ご案内:「平民地区 端っこの自宅」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「平民地区 端っこの自宅」にアンセルさんが現れました。
シンシア > 家の中になにやら、ぬいぐるみが急に増えた
目につくとこになにかしら居るのだけど

ついつい微笑ましくもある
午前の家事を済ませて一息、家の中の窓をあけて
明るい日差しの中、ホットミルクをソファに座って飲んでる

そのソファーにもぬいぐるみが置かれてるのだけど

アンセル > 少々大きな狩りの成果のお金をつぎ込みたくさん買ったぬいぐるみ
それを昨夜にこっそりと家の色々な場所に置いた翌日

火をつけた暖炉の前で寝転がり家事をするシンシアを眺めて
今は家事を終えてソファで休んでいる姿を寝そべったまま見ている

目を向ければ至る所にあるぬいぐるみに置き過ぎたかと今更に少し考えて

シンシア > 「ね、アンセルでしょ?この子たちおいたの」

昨夜までなかったのに、家のなかいたるとこにある
黒い犬のぬぐるみ
大きさはいろいろだけど、どこかしらで目に入る

暖炉の前で寝そべるアンセルのとこに降りていって
ソファにいた1つを持っていく

アンセル > 「そうだぞ。可愛いとは思わないか?」

皆が寝静まってから置いて回ったぬいぐるみ
当然朝になれば目につく者、そしてそんな事をする犯人などは限られている
なので隠すことなく自分が犯人だと認め

暖炉の前で寝そべり駄目だったか?と首をかしげてシンシアを見つめ
ソファに居たぬいぐるみを持ってやってくるシンシアに前足で手招きをする

シンシア > 「小さいアンセルがいっぱいいる…可愛いけどね」

アンセルなりの気遣いだろう
去年の冬のイベントの時の贈り物でもらったヌイグルミは枕元に1つのはず

近くまでいくとくるっと背中をむけて
アンセルソファーに近くから大きめのひざ掛けを広げて

アンセル・ぬいぐるみ・自分と挟むようにして脚を伸ばし座って
手を伸ばし頭と首のとこを撫でようとして

アンセル > 「俺にそっくりなのを探してきた。がんばったぞ」

もう直ぐシンシアを置いて遠出をすることになってしまう
だから少しでも寂しくはないように、家族がいるという証明の様に集めたそっくりなぬいぐるみ

ひざ掛けを広げられてぬいぐるみ、シンシアを座るのを受け止めて
伸ばされた手が頭や首に触れると気持ちよさそうに息を吐き
前足でもっととおねだりするように触れていく

シンシア > 「うんうん、いっぱいいるね
 アンセルの子供みたいなの」

黒い犬のぬいぐるみ、自分の身代わりとしてるのだろうことは想像がついてて
頭を撫でてると、ふわふわした毛並みが気持ちいい

「そだ…アンセル、ブラシしてから外でお昼寝しょ、今日は天気いいし」

ウッドデッキのとこで外用のラグをしいて過ごすことを提案
暖炉前と思ってたけど、今日は晴れてて、風もすくないから暖かくて

アンセル > 「子供か……確かに俺の子供ならばこうなるか」

自分にそっくりなぬいぐるみを集めた結果
意図せずに自分の子供の様なぬいぐるみを集めた事を今気が付き
撫でられる感触が気持ちよくて尻尾がゆっくりと動いて

「ブラッシング!そうしよう、今日は暖かくてよく眠れそうだ」

ブラシと聞けば尻尾が立ち顔をあげて喜びを見せて
毛を解いてもらってから外で一緒に昼寝は最高の贅沢
そうしようと期待に満ちた目でシンシアを見上げる

シンシア > 「うん、黒い犬のぬいぐるみだけっていうのがね」

ぬいぐるみなら、うさぎとか小動物も多いだろうけど
黒い犬のと限定されると、いろんなとこから買い集めたのだろうと
買い物姿を想像したら微笑ましく

頭を撫でながら、喜ぶ様子に手をとめて

「じゃ、外いこー」

すぐに外のウッドデッキにでられるようにしてくれたから
外用のラグや、クッション、ひざ掛けなどをもってきて広げる、ブラシはアンセルがもってくるはずだから

洗濯物が干されてるのを眺めながら

「アンセルーこっち、きて」

膝をトントンと叩きながら合図をするように

アンセル > 「何軒も回って買ってきた。昨日は昼間に大きなのがとれたから」

他にも可愛いと思えるぬいぐるみは沢山あった
だがそれだと何かが違うという小さな嫉妬心から黒い犬だけを集めて
不慣れではあったがプレゼントといえば愛想よくしてくれた事を楽し気に告げて

撫でてくれる手が止まるのは不満ではあるが直ぐに起き上がり

「そうだな、いこう」

ラグやクッションをデッキに運ぶシンシアを見つめ
自分はブラシと耳かきを咥えて後を追う

外に出れば洗濯物が干されるいつもの光景に目を細めて

「今行くぞ」

膝を叩いて呼ぶシンシアに頷いて歩み寄り
すぐそばにブラシを耳かきを置くと膝に頭を乗せて寝転がる

シンシア > 天気のいい午後は
お昼寝時間とのんびりさせてもらってる

家事終わりの夕食支度までの少しの時間

呼ぶとアンセルが近づいてきて
置かれた耳かきをもって
片耳を軽くひっぱりながら

「動かないでねー、あぶないからねー」

アンセルのブラッシングも耳掃除ももうなれたように
手を動かしながら

暖かい日差しが心地よくて

アンセル > 気持ちの良い気候の時は外で寝そべるのも好き
だが最近は寒さに弱くなったのか暖炉の前が多くなってきている

でもこういう時は外で休むのは良い事と目を細めて空を見る

ブラシと一緒に耳かきを置けばお願いしたいことを察してくれたシンシア
耳かきを手に耳を引っ張られると大人しくして

「動かないぞ、よろしく頼む」

小さく頷いたとは大人しく身を預け
耳かきが動くと気持ちが良くて前足が小さく跳ねるように動き

暖か日差しとこうして甘えれる事が気持ちよくて幸せを感じて

シンシア > 「そーそ、じっとしてね……前足動いてる」

反射なのか、とたまに前足が揺れてるのが視界にはいり
くすくす笑いながら

「夜はシチューにしょうか、寒くなってきたしね」

日差しだけで黒い毛並みが熱を吸い込んで
暖かくなってくるのは早い

かしかしと、耳を綺麗にしながら
頭を撫でて合図

「はい、反対むいて?」

先に耳掃除にしてあとはブラシングと…のんびりして過ごしてく

アンセル > 「ぅぅ……気持ちよくて勝手に動くんだ…」

ぴくぴくと動く前脚を告げられると恥ずかしく情けなさそうにして
くすくすと笑うシンシアを見上げて動かないようにと曲げて身体に引っ付け

「シチュー?そうしよう、肉は足りているか??」

耳掃除をしてもらいながら日の光に当たっていれば熱を吸い温かくなり
ホカホカとした熱をシンシアにも感じさせて

耳を綺麗にしてもらう気持ちよさに目を細めてうっとりと
つい眠りそうになってしまう意識を頭を撫でられて覚醒させ

「わかったぞ」

軽く頭をあげて身震いを一つ
そして反対に向け寝転がり頭を乗せて
耳掃除が終われば次はブラッシング
身を寄せて甘え甘えてのんびりとした午後を満喫して…

ご案内:「平民地区 端っこの自宅」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 端っこの自宅」からアンセルさんが去りました。