2017/11/01 のログ
タピオカ > 「いいの!?……ふふ。うん。じゃあ、僕の生まれたおうちだね。フェルトのテントの中、だけど……そこでいい?」
彼女の提案にこくりと頷くと、自分が生まれた場所を告げながら軽く語尾を上げてみせる。妖しい照り返しをする彼女のモノにこくっ、と生唾を飲む様子。それを欲しがるように口を半開き。

「わぁ……!夢みたい……!夢だけど……夢みたい……っ♪
えへへ……、コニーっ。すき。
コニーの男の子、僕のあそこでずっと感じてたいよ……っ♪」
自分の欲望をも、そのまま受け止めてくれる彼女にそうシンプルに告げて。捲りあげられたスカートごと、ふるふると腰を揺する。ショーツが消えると、色づいた桃の果肉のような割れ目。潤んで、蜜が彼女を待ち望むように左右から垂れ落ちている。

「コニーもかわいいよ……っ。
ぎゅーってしたくなっちゃうぐらい……。
うん……っ、たくさんたくさん……コニーに犯してほしいのっ……。
あっ……あぁぁ♪はいってっ……くるよぅ♪」
肉槍を押し付けられながら、甘い声で「あっあっ」と鳴きながら。赤い頬でそう言って。背中にのしかかられただけで、いやしい愛液が零れてしまった。ぬめった女陰に亀頭が入れ込まれると、腰をふるん♪ふるん♪と甘く悶えさせて。
気持ちいいよう……気持ちいい……っ。そううわ言のように繰り返しながら。肉槍をくちゅううぅぅ♪と甘くおしゃぶりをする膣肉。

コニー > 「うん、もちろん。タピオカの大事なところでしたいんだ」
よしよし、と髪を撫でてあげながら。まだまだほしがってそうな表情には、「あとでね」と、小さくささやいて。
「あは、いいよ。起きても、中に入ってる感触が残っちゃうくらい。たくさん、中でしてあげる、ね」
獣がねだるように腰を揺らす姿を見ると、嬉しそうに。反り返るものは、びく、びくっ!と、オスの欲望を露わにしていて。

「ん、っく……っふううっ♪」
入り込んでいく熱い感覚。
はー、はーっ、と荒く息をつきながら、後ろからぎゅう、っと体を抱きしめる。
嬉しそうに動く腰を捕まえて、ぬ、ちゅ、ぬちゅうっ♪ と、周りにも聞こえるぐらいに音を立てて力強く出し入れしてみせる。
「かわいいボクが好きなんだ? なのに、獣みたいに犯されるのも好きなんて。タピオカって、えっち、だねっ♪」
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅっ♪ どこか楽しげに腰を振り始めると、小さなお尻に腰をぶつけて。
体ごと弾ませるようにして、何度も突き入れ、中をえぐりながら引き出して。
男の子のにおいと味、膣内にもたっぷり思い出させてあげる。
「っは、ぁっ、っふ……っく、んっ♪ ボクも、好き、だよ。タピオカも、タピオカのえっちなおまんこ、もっ♪」
動きは徐々に大きく、激しくなっていく。ぱん、ぱんっ! と、腰を打ち付けるようにして。いつのまにか互いが着ていた服もすっかり消え去って、素肌を重ね合わせ。まさに獣そのままの格好で、オスとメスが夢中で腰をぶつけ合う交尾を交わしていく。

タピオカ > 「ぁ……ぁ……あぁ♪こにぃぃ……♪」
後ろから抱き締められるのが好き。彼女にそうされるだけで、下腹部が疼いて愛液をお漏らししてしまいそうなほどに痺れる。膣の内が蠢いて、きゅん♪と甘く肉竿を窄めた。大きな音が立つと、背筋に雌の汗が浮き。足元に蜜の池が広がっていく。
「えっちで……ぁっ、ごめんなさいっ……!
獣みたいに犯されるの好きでっ……ごめんなさいっ……♪
あぁんっ!あああっ!ほしいのっ、コニーのおちんちん奥までほしいぉっ!」
彼女の肉茎がお腹の中をえぐってくる。気持ちよくて、頬がひきつって震える。そのまま淫らな顔つきになって唾液を口端から零し、雌鳴きを広間に響かせていく。
夢の中で、彼女の男の子の味と匂いが、遊牧民に刻み込まれていく。
「ゃあっ、あぁぁっ!はーっ!はぁぁっ♪
こにーっ、すきっ、すきぃぃ……っ!
こにーもっ……こにーのおちんちんもすきぃぃ……♪
あぁぁ……っ!おまんこいいぃぃ、おまんこぃぃのっ……♪」
彼女の精液まみれの背中をくねらせ、雌の声で鳴いて。
気づけばお互い裸身になって、望んだように獣のように犯してもらう。快楽で顎をつーんとつきあげ、ぶるぶると身体を震わせている。蜜の量は増え、腰がうつたびにぱちゅん、ぱちゅんとはしたない音にかわって。感じた子宮口が下がっていき、彼女の肉棒の鈴口をぽってりとした肉の房で吸い付き。膣肉が引きつって、亀頭を襞で扱き上げていく。

コニー > 「あ、は、いいんだよ、ボクも、好きっ♪ タピオカのお尻見ながらのセックス、すっごく興奮するっ……♪」
ず、ぷ、ず、ぷっ♪ 言葉の通りに、膨らみきったもので突き上げ、中をえぐり。後ろから体を抱きかかえれば、ぴったりと胸と背中を合わせて。
違う色の肌をこすり合わせ、汗を混ぜ合わせながら、全身を重ね合わせて思いっきり中をかき回していく。
ひたすら腰を突き上げ、中をかき回し、奥深くまでえぐりこむ獣の交尾。
揺れるメスの腰を、ひたすらにオスの腰が突き上げていく。

「っは、っふ、っく、んっ、いいよ、ボクも、気持ちいいっ!」
突き上げのたび、飛沫が当たりに飛び散ってしまうような交合。
柔らかな膣奥がしゃぶりつくように先端に触れれば、夢の中でも、オスの本能が子宮めがけて突き入れるように前後して。
こわばって奥へと誘うような締め付けを受ければ、ず、くぅっ! と、強引に奥に押し込み。
「っは、っく……っふ、ぁ、あっ♪ じゃあ、タピオカのおまんこにも、せーえき、いっぱいあげる、よ……っ♪」
ぎゅ、っと腰をつかんで引き寄せて。ぴったり、張り付いてしまいそうなぐらいに強く押し込んで……
膨らみきった先端で子宮口、塞ぐみたいにして。そのまま、
「っふ、っく、ぁ…………ぁああああああっ♪」
獣のように背中を反らしながら。びゅうううう、びゅうううううっ♪ 先ほど全身を真っ白に染めたのと変わらない量、奥へ奥へと注いでいって……

タピオカ > 「はあっ!はあっ!はあっ……♪
こにぃいっ……、あぁ……っ、こにぃ……っ♪
気持ちよくて、あたま、へんにっ、ぁっ♪へんになっちゃうっ……!」
彼女の胸元が自分の背に触れて、ぶるっと腰が沸き立った。触れ合う心地よさ、繋がる体温。中の締め付けが甘くきつく、ピンク色の柔肉が雁首をとらえて抱き。
奥へえぐりこみ、乱暴にかき混ぜられるほどその抱き込みは強くなって。メスの腰はオスの突き上げを迎えるようにリズムを打ち始め。

「はっ!はぁんっ!はぁんっ!ぅ……あーっ♪
もうぅ、もううぅ、だめ……ぁ……♪僕……っ、も……ぅ……がまん……できないぃ……♪
はぁぁあぁんっ♪」
いぃぃっ、と歯を食いしばったり。太腿を痙攣させたり。膝と膝を突き合わせて、もっと彼女を欲しがるように腰を突き出して。両肘でクッキーの床に掴まるように、必死に交尾の快楽に耐え忍ぶ雌。全身は赤く、背中から腰へと雌の汗を湿らせ。
「やっ……ぁぁぁっ♪
もうがまんできないっ!がまんできないようううっ!
はっ、あぁぁっ……♪
あぁぁぁ……だめぇぇぇ……、
おまんこいっちゃうぅぅ……♪
せーえきほしいっ、ほしいのっ……♪
いっぱい……あぁぁぁ……いっぱいびゅーびゅーしてっ……!
こにぃぃ……あーっ!あーっ!ぁあーっ!……こにぃぃぃぃ♪♪」
腰を引かれるまま、より深く結ぶ腰と腰。くっつく肉襞が亀頭を甘く握りしめ、亀頭をぎゅう詰めにする。いやらしい大声を甘く響かせ、激しく銀髪を振り乱し夜会巻きがほどけた。あられもなく腰を振り、膣の入口は塞いでいく。蜜まみれの果肉が亀頭をむしゃぶりついて、子宮口の先がとろけ、彼女の肉茎を貪るように抱き締め。体中が悶えて大揺れ、そのまま自分と彼女がひとつに溶け合うほどの熱が膨れ上がった時――共に絶頂を迎えて。
「あぁぁぁぁ……っ♪」
自分も、やはり獣のように身体を反らしながら。同じように伸び上がり、子宮の奥を精液に染められていく。その量、その熱。そして、彼女と深くつながっているという心地よさに幸福感に溢れる紅潮した顔をふるふるっ……と震わせて。狂おしいほど激しく、膣孔が膨らんで窄まり。彼女の吐精を最後まで強請っていく。

コニー > 「んんんっ、っふ、っは、ぁああああっ♪」
がく、がく、がくがくっ! 射精の勢いで、腰が前後してしまうほど。
ぎゅうう、っと押さえつけるように抱きしめた体を突き上げ、入り口を塞いだまま、逆流を許さずに注ぎ込む。
きっと、現実では不可能なくらい、大量の精液を彼女の子宮に味わわせて。
胎内がいっぱいに染まって、匂いがずうっと残ってしまうような白濁の量。どく、どく、どくっ♪ と、ひたすらに注ぎこんで。

「っは、っふ、いいよ、夢の中、だから……っ♪ いっぱい、おかしくなって……っ♪」
夢の中で獣同士が体を折り重ならせて、ひく、ひくひくっ、と腰を跳ね上げ。
長い、長い射精がようやく収まっていく。
後ろから抱きついたまま、首筋に吸い付き。あむ、と肩に歯形を残すように噛みついて、その肌すら味わってしまう。

「っはー、は……あ、っは、っふ……っ♪」
絶頂を終えても、ほどけた髪に顔を寄せ、すりすり、と鼻先でにおいをいっぱいに吸い込んで。
ぴったり奥まで塞いだまま、精液まみれになっているはずの下腹部、ゆっくり撫でてあげる。
「は、ぁ、いっぱい、出た……けど。朝まで、ずーっと……いい、よね♪」
本当に、夢魔になったかのように。絶頂でとろけた彼女の体、ぎゅう、っと抱き寄せて。すぐに、腰が動き始める。
誰も知ることのない、夢での邂逅と交尾、永遠にも思えるような時間を、ひたすらにむさぼっていく……。

タピオカ > 「うんっ……おかしくなるぐらいっ……、
コニーと夢……一緒に夢……見るの……っ♪
あっ!いぃっ!もっとっ……♪」
全身を子鹿のように震わせながら、吐精に跳ね上がる肉棒を全て収めていく。折り重なったまま、首筋に噛みつかれるのがとても気持ちよくて幸せで。甘い声が上がって。

「いい……ょっ……はあっ……♪
あさまで……朝まで……しよっ……♪」
すりすりされてしまうと、心地よさそうに甘く膣が窄まって。奥まで塞いだそれ、柔肉がきゅむぅ♪と亀頭に再びすりよっていく。下腹部を撫でられるとお尻がぴくん、と悶えてしまい。
「ああっ……♪あぁぁ……♪
コニーっ……こにぃ……♪」
絶頂を迎えたばかりの膣はとても熱っぽく、そしてとても柔らかい。その柔らかさを腰つきでなじられると、熱っぽい呼気がふわりと浮かんで。夢の中でいつまでも。お菓子のお城の中でいつまでも睦み合って。遊牧民は幸せそうに喘ぎ続けていた――。

ご案内:「誰かの夢の中」からコニーさんが去りました。
ご案内:「誰かの夢の中」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「平民地区の端っこ」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「平民地区の端っこ」にアンセルさんが現れました。
シンシア > 暖炉の薪も継ぎ足すことなく部屋の明かりを落としていく

寝室の明かりを小さくつけて、いつもは暖炉前の定位置はアンセルの居場所
そこに声をかけて

「アンセル、今夜はこっちで寝よ?」

少しだけ声のトーンも下がって、声をかけたのは寝室の自分のベッドのとなり
声をかけながら自分は寝室に入り

アンセル > そろそろ眠る時間となり暖炉を見るが火は消えそうなほどに小さく
今日は普段よりは暖かたかったからかと寝室と暖炉を交互に見て
定位置という場所に寝転がろうとするが…

「シンシア、今日はそっちでいいのか?」

シンシアの声に振り返ってみれば寝室に入っていく姿
それを見れば寝そべるのをやめて寝室へと付いて入っていく

シンシア > 「うん、こっちでいいよ?おいで」

トントンと自分はベッドに入ればとなりを手で叩いて
寝室の入口で様子を伺うようなアンセルにベッドの上を示しながら

「せっかくだし、一緒にねよ?」

一人では不安で寝れないのは隠して、なんとなく少し強引に

アンセル > 寝室に入れば入り口でシンシアの様子を見つめ
ベッドに入れば隣を叩きおいでという仕草をじっと見て

「偶にはお邪魔する。今行く」

今のようなことは前もあったとふと思い出し
一人は不安なのだなと思えば一度頷いてベッドに近づき
ゆっくりとした動きで上にと上がるとシンシアの隣に身を伸ばして

シンシア > 「うん…」

となりに上がってくることに、もぞもそ近づいて
真っ黒い毛並みのアンセルと枕元にある黒い犬の人形に挟まれるようにして

「アンセルには今度、応急処置の方法おしえるからね
 ちゃんと覚えて、手伝ってあげてね」

片手を布団体して首とこを撫でるように動かして
最後の魔剣探しに自分はついていかないこと家で待ってることは話したから
アンセルには、自分の代わりに託すことも多くて

アンセル > 寝そべれば近づてくるシンシアの方へと身体を倒して
背中のふかふかとした部分を押し付けるようにして顔を反らせて見詰めて

「応急処置?俺も覚えた方がいいのか?
わかった、必要なら覚えるぞ」

首の所を撫でられる気持ちよさに目を細めて喉を鳴らし
魔剣探しについていかないと聞くと一人で待ってもらうのは心配と見る
しかしノルを一人で行かせるのも心配だという顔をする

シンシア > 「うん、私のかわりだしね、今回も大怪我になるだろうし
 魔族の国だから、人間の私がいってもね…足でまといとかになっちゃいそうだし」

なでなで…ずっとなでなでしながら
決めた理由を話しながら、さわってると暖かくて
毛並みも気持ちいい

3人の生活がもう少しで終わる、離れるだけなのに妙に寂しく感じながら

アンセル > 「ノルは無茶をするからな
……魔族の国か……俺もどこまで役に立てるかわからない
だがシンシアを守るぐらいは出来るはずだ」

撫でられると気持ちがよくで脚がぴくぴくと動き
昼間の太陽の光と暖炉の熱で温められた毛皮は程よい暖かさ

理由を聞けば納得ができる内容
でもシンシアを守る、傍に居ると誓ったのに一時とはいえ傍に居れなくなることが悲しく
少しの間とはいえ3人での暮らしが出来なくなる、そう考えると耳がぺたりと倒れて

シンシア > 「だから、アンセルなら獣人だし、狼にもなれるから
 私より役にたつでしょ?」

大きな狼の姿なら、彼を背中にのせても運べる
治療のできるとこまで送り届けてもらえるはずだし

魔族の土地でも人間の女の自分よりは、動けるはずだから
全てをアンセルに任せるつもりで用意をしようと

撫でてた手を止めて首のとこにきゅっと抱きついて
黒くて暖かい毛並みが、心地いい

アンセル > 「シンシアは俺よりもできる事が多い
力仕事は得意だが読み書きはできないぞ?」

大けがをしたノルを背に乗せて運んだり、移動の脚になったり荷物を運ぶは出来る
だがそれ以外は不得意なのは自覚があるだけに大丈夫か心配になり

シンシアを魔族の地に連れていきたくはない、安全を考えればそれがいい
そう自分に言い聞かせるように頷き、色々と教わろうと決め

撫でられていた手が止まり不思議そうにすれば抱き着かれ
ふかふかの毛並みにシンシアを受け止めながら尻尾で労わるように優しく叩き

シンシア > 「うん、だから教えるから 
 …覚えて?」

家事を最近手伝うようになってくれたこと
近内はそれ以外のことを覚えてもらおうとしてた

きゅっと抱きついたまま、アンセルが喋るたび
体のほうで声が響いて聞こえるくらい、くっついてて

「あと、ノルの言うことは絶対守ってね
 来ちゃダメっていわれたら、それより先はいかないとか」

心配だからと動きそうな性格を知ってるだけに
釘をさすように

アンセル > 「…わかった、俺が出来る限り覚える」

シンシアの言葉に判ったと頷き
最近始めた家事以外の事も覚えるのだなと

強く抱きつかれての状態
シンシアが離せばくすぐったく感じて尻尾が動き

「任せておけ、ノルは必ず連れて帰る
俺は危ない場所には行かないぞ
だからシンシアは安心して家で…俺たちの家で待っていてくれ」

釘を刺されるとびくっと驚いたように身体を震わし
次には判っていると何度も頷いて

シンシア > 「約束だからね?」

約1年ぶりになる一人暮らし、今までしてきたはずなのに
3人暮らしになれてたから、不安は拭えず…

少しだけ腕を緩めると
となりにコテンと転がり目を閉じて静かなまま過ごしてると
傍にアンセルがいる安心感から、静かな寝息をたてはじめてて

アンセル > 「約束する、だからシンシアはちゃんと待っていてくれ
居ないからと言って食事を抜いたり無茶は駄目だぞ」

少しだけ離れたときには急変していたシンシア
その姿を覚えているだけに無茶は駄目だと今度は釘をさす

抱き着く力が弱まれば戻も度と動き体の向きを変え
静かに寝息を立て始めるシンシアの頬を一度舐めると身体を押し付けるように眠りにつき…

ご案内:「平民地区の端っこ」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区の端っこ」からアンセルさんが去りました。