2017/09/17 のログ
ご案内:「武芸修練場」にボブさんが現れました。
■ボブ > 「てやっ! ふんっ! とりゃっ!」
(修練場備え付けの木槍、木剣を備え、木の杭に藁が巻かれた打ち木に槍を突きはなったり、剣で斬りつけたりする所作を
改めて己の身体に染み込ませる様に反復練習をしあげている褐色の肌をした男。
その額には汗が浮き上がり、ツツゥ~っと頬を伝い落ちていくさまを見れば、かなり真剣に修練しているのが見てとれて)
「ふぅ~~、とりあえず一旦休憩を入れるか……、休みを所々入れないといい動きも出来ないからな」
(ある程度汗をかいた男は打ち木への打ち込みを止め、軽く力を抜けば壁際に置かれている休憩用のベンチに腰掛けて
皮製の水袋を取り出せば、口を付け、乾いた身体に水の癒しを与えてみせていって)
■ボブ > (しばしベンチに腰を掛けて休息を取っていた男はゆっくりと立ち上がっていけば、
軽く屈伸をしたり、反復横飛びでもするかのようなステップを踏んでいき、己の回復具合を確かめていけば)
「うしっ!……いい感じになってきたな。
それじゃあ、弓の練習場にお邪魔して、対弓矢戦の練習でもしてくっかな……」
(いくら矢の先がなまくらになっているとはいえ、当たれば洒落にならないダメージを受けかねない状況になるのに
男はそんな事にならないとばかりに自信を持って、木槍を手に弓矢の鍛錬場へと向かい、その姿を消していった)
ご案内:「武芸修練場」からボブさんが去りました。