2017/08/24 のログ
ボブ > (鍛冶屋の親爺さんに愛用の武器を念入りに見てもらい、規定の代金と
男が今、住処にしている村の産物の果物を手渡していけば)

「おやっさん、いつも世話になってるけど、上乗せ代金はもらってくれないから、今回は食べ物って事で受け取ってくれや」

(木箱に入った果物を親爺さんの前に置き、困った表情を浮かべる親爺さんの顔を眺め見つつ)

「まぁ、親爺さんの口に合わなくてもご近所さんにでも配るくらいはできるだろうから、受け取ってくれよな」

(男はそう言い、やや強引に果物を親爺さんに渡していけば、いい笑顔で鍛冶屋を出て、職人街の道を歩き始めていって)

「さて、一番大事な用事は済んだな。
後は何かいい出物、面白い物でもないか、色々歩き回ってみるか」

(メンテナンス済みの相棒達をしっかり身に付けながら、男は両サイドの店先を軽く覗いては職人街の道を歩いていて)

ボブ > (職人街に立ち並ぶ店を軽く覗く程度で男が歩いていれば女性が経営している小さなアクセサリーを扱っている店を見つけ)

「おっ? このエリアにはちょくちょく来てたけどこんな店もあったんだな。
何かここ最近女性と接する事も増えたし、ちょっとしたプレゼントとして準備しておくのもアリか?」

(路上からガラス窓越しに見えるアクセサリーを見て、このアクセサリーならあの彼女に…あのアクセサリーならこの彼女に…と
あげる女性を頭に思い浮かべながら、ある程度の目安を立てていけば、男はアクサ芹ーショップへと入り、
目星を付けたアクセサリーをそれぞれ個別包装にしてもらえば、男は店から出て、足取り軽く職人街を後にしていった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 職人街」からボブさんが去りました。