2017/08/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 職人街」にボブさんが現れました。
■ボブ > (昔からずっと愛用している相棒…槍とショートソードを昔から世話になっている鍛冶屋に持ち込み、
念入りにメンテナンスをしてもらった男)
「おやっさん、いつもすまないね。 ちょっとした刃研ぎや応急処置ならいつもやってるんだけど
何度かに一回はおやっさんにちゃんと見てもらわないとこいつも拗ねちまうからさ」
(鍛冶屋の親爺さんにすまなそうな口ぶりで話していく男。
その男の視線の先には親爺さんがしっかりとメンテナンスしてくれている相棒達の姿を捉えていて)
「おやっさんは知る人ぞ知る名工だからな。
運が悪かったら2週間待ちとかも覚悟はしてたけど、ちょうど身体が空いてくれていて助かったよ」
(この鍛冶屋の親爺さんは腕は確実に良いが、気に入らない相手の武器にちょっかいを掛ける事はなく、
仕事相手を選ぶ事から貴族階級からは敬遠されているが、騎士や傭兵…冒険者などからは絶大な人気を持ち合わせる為、
こうしてメンテナンスを受けられる事は至極幸運だと男は本心から思っていて)