2017/07/22 のログ
ご案内:「武芸修練所」にボブさんが現れました。
ご案内:「武芸修練所」からボブさんが去りました。
ご案内:「武芸修練所」にボブさんが現れました。
ボブ > (普段は傭兵、冒険者などで賑わっている修練所だが、祭りという楽しい時間を過ごす為に
このような試練の場所は人気が無く、広い修練所の中には今はこの男一人のみで、
そそり立つように打ち付けられた木の杭に木剣を打ち据えていて)

「ふんっ!はっ!はっ!……ふぅ~…これだけ広いと色々やり放題だよな。
俺以外誰もいないんだし……普段は一人一本と決められている打ち据える杭も使い放題だよな……」

(そんな独り言を漏らしていけば、木剣を下に下げ、下段に構えるようにしていけば、低い姿勢で駆け始め、
広い戦場で自分が取り囲まれている…そんな状況を模したように一対多数の乱戦を考えたような剣戟を
広い修練所で行っていく男)

ボブ > (低く下段に木剣を構えた状態で男が居た杭の対角線上にある杭へと駆け寄っていけば、
下段から上へと切り上げるように打ち据えていけば、すぐさままた違う杭へと疾走し、横薙ぎに杭を打ち据え、
更にまた疾走して、上段から首から肩口を狙い打つように打ち据えていく。

そんなダッシュと剣戟という疲れる事この上ない実戦的な修練を繰り返し行っていき、
いつの間にやら男の身体には汗が垂れ流し状態になっていく。
そんな状態になっても男は動きを止めず、修練所を広く使い、乱戦の事前練習を行い続けていて)

ご案内:「武芸修練所」にイゾルデさんが現れました。
イゾルデ >  
ぱちぱち、と誰もいないはずのその場所から拍手の音
聞こえた方角に目を向ければ、白い装いの少女が視界に入る

もし視線がそちらに向き、少女と眼があえば人懐っこい笑みを向けて手を振るだろう

ボブ > 「っ!?」

(男が木剣を振り払いながら木の杭を打ち据えていれば、不意に響く軽い拍手の音。
気配を察知する事に長けているはずの男がその拍手の音がするまで気付かなかった方へとギラッとした視線を向ければ
そこには白いドレスを纏った…肌の方も白い少女の姿がそこにあって)

「イゾルデか……転移の魔法でも使ってここに来たのかい?
君が来るにはあまりそぐわない場所だとは思うが……」

(構えていた木剣を解き、木剣を自らの肩にポンポンと当てながら、小さく笑みを浮かべながら話しかけてみせていって)

イゾルデ >  
「ふふ、近くまできたら知ってる匂いがしたので♪」

くすくすとした笑みに変えて、そう答える
少女の周囲には僅かに魔力の気配、
恐らく蝙蝠にでも化けて入り込んだのだろう

ボブ > (木剣を剣置き場に置いた上で少女へと歩み寄っていき)

「匂いねぇ~……鼻が…というより全ての感覚が人族より優れてるって証なんだろうけどねぇ~」

(ちょっとした苦笑交じりの声を漏らしながら少女の前までやってくると少女の頭の上に手のひらを載せて
ナデナデっと薄紫の髪を撫で上げ、可愛がり始めていく男)

イゾルデ >  
頭を撫でられれは嬉しそうに目を細めて──

「しっかり鍛えてるんですねー
 お邪魔でなければ見ていてもいいです?」

言いつつ、置かれた木剣をちらりと眺めて

「それとももう終わり、ですかね」

ボブ > (少女の頭を撫で上げていれば、少女の方は剣技の鍛錬の方に興味津々らしく、男が置いた木剣の方に
視線を向けながら問いかけていくのを耳にしていけば)

「こういうのが物珍しいんだったら見せてあげてもいいよ。
この前はイゾルデの力を色々見せてもらえたし、今日は俺の方が持てる限りの力を見せるって感じでさ」

(快く返事を返していけば、男は一旦置いた木剣を手に取り、視線の先に木の杭を真っ直ぐ見据え、
少女には見せた事のない厳しい視線を木の杭に向けていく横顔を見せていくか)

イゾルデ >  
「ふふ、それなら見させてもらうです」

椅子を見つけるとそれにちょこんと腰掛けて、
ボブが木剣を手にし打ち込むための杭へと歩む様子を見やる

これまで見たことがない引き締まった表情──

「(──んふふ、真剣な男のヒトの横顔って、いーデスね…♡)」

ボブ > (少女の期待に応えるように木剣を手にした男。
木の杭に視線を向ければ、一旦少女の事を頭の中から消し去り、手にした木剣と木の杭に意識を集中すれば…)

「はっ!! ふんっ!!  はっ!!」

(木の杭に向けて疾走し、木の杭に対して、気合を込めた息を吐きつけながら打ち据え、
一撃を加えた後、また違う木の杭に疾走しては打ち据えるという乱戦を想定した打ち込みを再び始め、
その剣の軌跡に何の迷いも混じっていない様子を少女の前で見せていく。
殺し合いという殺伐とした事を想定した修練だが、長い間磨き上げられた男の剣技は剣舞に近いものにもなっていて)

イゾルデ >  
「(あれ…このヒト…)」

その動きを見ていて、思う
ただの一介の木こり、と名乗ったにしては堂に入っている
特に戦いの場に立たないイゾルデにも、それがわかるような、そんな動き

「(……ふーん)」

クス、と笑みを浮かべ、しばしその剣舞に見入り…
やがて先程と同じように、ぱちぱちと拍手をはじめた

「すごーい、ですねボブさん。
 本当にただの木こりさん、ですか?」

ボブ > (手にした木剣を己の腕と認識するように木剣を振るい、木の杭を打ち据えあげていく男。
杭に集中して打ち据えていれば……先ほどのように拍手が男の耳に届き、木剣を振るうその腕を止め)

「ああ、木こりだよ、今は……」

(少女の口から出てくる疑問の言葉に対して、男は「今は」というただし付けをした上で答えを返していく男。
それ以上深くは答えない大人の対応を見せていって)

イゾルデ >  
「何か過去があるんですね」

そう言葉を返す少女の顔はどこか愉しげ、
椅子にかけて剣舞を眺めていたがそれが終わればぴょんっと飛び降りるようにして立ち上がる

歩いて近づいてゆくと、その身体をぺたぺたと触りだして

「木こりさんだから鍛えられた身体だと思ってたですけど、
 昔の名残もあったわけですねー…まだそんなにお年を召しているわけでもないのに」

ボブ > 「まぁ……そんなに人の世にドップリ干渉している訳でもないイゾルデには話してもいいかもしれないけど、
秘密っていうのは人の魅力を増大させる為の一つのアクセサリーだからね……」

(男にとって隠したい秘密はアクセサリーなんて綺麗な物ではない。
でもそれをあえて茶化した言い回しで伝える事によって、少女は男の過去が重たいものではないと
感じさせるようにしていくちょっとした気回しをしてみせていく男)

「まぁ、いい身体してるだろ? 女性受けが実にいい、身体なんだよ、俺の身体は……」

(すっかり汗で濡れている男の身体に触れてくる少女に対して、おどけたような冗談めいた言葉を返していって)

イゾルデ >  
「当然、そのヒトとナリや過去の傷、
 そういうのか陰のある男の魅力の一つですよね」

笑みに細められた眼
少女にとってはボブという男のもつ過去は一つのエッセンスのようなものなのか、
どこかやはり人間とはズレた反応を示す

「がっしりしてて…汗で貼り付いちゃってます…ふふ」

すん、と鼻を慣らすようにしてその胸板に顔を近づける

ボブ > 「まぁ、そういう事にしといてくれ。
でもイゾルデのその見た目でそういった大人の女性のような事を言われるとかえって照れてしまうな……」

(男は少女から返された言葉に苦笑いにも似た照れ笑いを浮かべ、指先で頬を掻きながら言葉を返していって)

「なんだい?汗臭い俺……イゾルデからしたら美味しそうに見えるのかい?」

(男の胸板に顔を寄せ、鼻を鳴らしてみせていく少女に対して、そう声を掛けていけば、カランっと軽い音をさせて
木剣を修練所の床に落としていけば、男の両腕が少女の腰に回され、抱き寄せるようにしていき
少女の顔を男の胸板に押し付け、濃い汗の臭い、男の臭いを胸一杯嗅がせるようにしていった)

イゾルデ >  
「人間の姿の時はちょっと落ち着いた感じにしてるですから」

にっこりとした笑みで見上げる
少女にしか見えないにも関わらず、中身は狡猾なサキュバスだ

「んー…たまんないです…。
 フェロモンみたいなものですし、それ」

胸板に顔を押し付けられれば、はぁはぁと小さく息を荒げ始めて

ボブ > (少女の身体を抱きしめていけば、少女は息を荒げ始めていく吐息を汗で濡れたシャツの上から感じていって)

「ふふっ、俺、剣の扱いもそれなりにイケるけど、槍の扱いも大したもんなんだぜ。
まぁ、槍の扱いに関しては、イゾルデもこの前、身を持って知ってくれてると思うけど……」

(男は実際に槍の扱いも大したものだと自負はしているが、今、男が口走っている槍の扱いとは男の下半身の事。
色んな人間の汗の臭いが濃く残っているこの修練場での行為を誘いあげていく男)

イゾルデ >  
「んふふ…。
 槍の扱いだったら、私も手慣れたものですし」

はぁはぁと熱い吐息を吐き出しながら、膝立ちになる
身長が低いのも相まって丁度"その位置"とは言えないものの…

手際よくズボンからソレを露出させてしまえば、むしゃぶりつくようにして口に含み水音を立て始める──

「んふ、ぁぷ。んぢゅ…ッ♡」

誰か来るかもしれない、などということは気にもとめずその場で、
まるで我慢ができなかったかのようにボブの一物をしゃぶりはじめてしまった

ボブ > (男の口から『槍』の存在を強調した言い回しをしていけば、少女もその言い回しを察したように膝立ちになり、
ズボンの前をくつろがせて、名槍とも言えなくも無い肉槍を取り出してくれたら、小さなお口でしゃぶりついてくれて)

「ふふっ、臭くないかい? ずっとズボンの中に収めたまま、汗を掻きまくりで……
鼻に酸っぱい臭いが突いてくれるんじゃないかな?」

「少女が少女のままの姿で行為を始めるのは初めてで、何となく男の心の中でイケない禁忌感を覚えつつも、
男の逸物の味や臭いについての感想を聞いてみようと意地悪く聞いてみせていって)

イゾルデ >  
「んむっ♡ちゅぶッ♡んぅ…ぁぷ……っ♪」

小さな口と咥内、喉奥まで使ったディープスロートから一度その口を離す
つうっと銀糸の橋がかかり、ぷつりと切れる

「え…?
 それが、いーんですけど…♡」

うっとりとした顔で舌先をちろちろと先端に這わせて…

子供のような顔に、性的かつ妖艶な笑みを浮かべる様子はアンバランスなエロスの雰囲気を纏わせる

ボブ > (かつて傭兵時代には娼館にもよく入り浸っていた過去を持つ男だったが、そこの娼婦にも負けず劣らずの口戯を
し上げてくる上に、小さな口の狭さに男の逸物はビクッビクッと軽く痙攣を示していって)

「ふふっ……それじゃあ、今度からここで鍛錬した後、風呂にも入らずにイゾルデを呼び出しちゃおうかな?
全身隈なく舐めまくってくれそうだしさ……」

(さすがに毎度毎度、それをやったら少女にも飽きられてしまうかもしれないが、
性の倫理観が人とは色々違う少女からしたら魅力的な申し出なのかもしれないと思いながら問いかけていって)

イゾルデ >  
「んふふ…ボブさんこーふんしてるですね…きもちいー、です…?」

裏筋を丹念に舐めあげながら、
その小さな手が精を求めるように両の睾丸を揉みほぐす

かと思えば舌を段々と舐め下げて、
熱をもつその陰嚢に吸い付き舐り刺激を加えて…

娼婦でも早々には見せないような口技を使いこなし、少女にとっての"ご馳走"を求めてゆく…

ボブ > 「あっ……ああ……興奮してるし、気持ちいいよ……」

(逸物を咥内から出し、舌先で裏筋を舐めあげ、睾丸を揉みあげている少女の淫戯に快感の溜息混じりの返事を返し、
その返事の裏付けをするように逸物は痙攣の頻度を増やしていって)

「はっ……くっ……」

(少女の舌が裏筋から徐々に舌に下がり、睾丸へと行き着き、そこに吸い付いてくるのを感じ上げれば、
男の口からは明らかに悦楽を感じ上げて居るような声が漏れあげ)

「ダメッ!出るっ!  出ちゃうよ、イゾルデぇぇ~~っ!!」

(男の口からギブアップの声が上がれば、切っ先にある鈴口がポッカリと大きな口を開きあげれば
そこからドピュルッ!ドピュルッ!ドピュルッ!!とまるで擬音を上げるように精を噴出し上げ、
少女の顔を青臭い男の精液に染め上げていって)

「はぁはぁはぁ……ここでイゾルデちゃんのエッチな匂いを残したら色んな意味で大変だし、
どっかの宿に場所を移さないかい? そこでならまた朝までイゾルデちゃんに付き合ってあげるよ?」

(つい先ほどまで少女の事は呼び捨てで呼んでいたが、少女を甘やかすつもりで一杯の男は少女をちゃん付けで呼びかけ、
またも宿に誘っていくか)

イゾルデ >  
「ぁは♡ う…♡♡」

たっぷりと、勢い良く放たれる熱が少女の顔を汚す
咽返るような匂いにとろんとした瞳を覗かせて…

「んふ…おいひー、です…。
 ──ん、いいですよ…?」

顔に付着した精液を指ですくいとって、丹念に舐りながら

此処で誰か来るかもわからないスリリングなお食事…なんかも良いかなと思っていたのだが、
どうもこのボムという男性はあまり目立つことが出来ないのだろうか
きっと過去にまつわるなにかなのだとあたりをつけて、快く返事を返す

「それじゃあ、お持ち帰りされちゃうです」

ぺろっと最後の一掬いを細指が口へと運んで、再び屈託ない笑みを向けるのだった

ご案内:「武芸修練所」からイゾルデさんが去りました。
ご案内:「武芸修練所」からボブさんが去りました。