2017/07/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大食い早食い大会イベント会場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (平民地区の広場に大きな舞台が作られ、そのステージの上で参加者達が各店の売りであるメニューを
たくさん食べているのをステージの横から見ている褐色の肌色をした男)
「おおぉ~~、いつ見てもこのイベントは壮観だなぁ~。
大柄でガッチリした大男が本命と思いきや、痩せの大食いやらチビの早食い名人とか凄いヤツラが出てきてるしな」
(参加者エリアからステージを見上げながら、感心した口調を漏らしていく男。
そう言ってる男は酒の早飲み部門に参加予定で、口に干し魚の切れ端を咥え、クチャクチャッと噛んでいて)
■ボブ > (ステージの上では王都でも有名な喫茶店の自慢メニューのパフェの特盛り版のジャンボパフェを
参加者全てがうら若き女性たちで食べあげていく様を見つめていって)
「彼女らもこのイベント限定の…このイベントでしか食べられないジャンボパフェを食べる為に、
数週間…いや、二ヶ月間くらい甘い物とかを我慢してたんだろうなぁ~?凄い食いつきだ……」
(若き女性の甘い物への執着心に少し怯えを感じながらも感想を述べていく男)
■ボブ > (色んな大食い早食いの人たちの姿をステージ脇から眺めていった男は自分がその参加者として参加する事に
軽く怖気つつも、いざ出番となれば両頬を手のひらでビシャンっと強めに叩いていけば)
「うしっ!! 大食い部門に参加しなかった事は俺としては英断だ。
とりあえず差を付けられるとしても数秒だ、恥をかく割合も少ないっ!
気を張っていけっ!ボブッ!!」
(自らを鼓舞するような独り言を口にしながら他の同じ競技に参加する者と共にステージへと上がっていき、
早飲み部門が始まっていった…。
その競技で男がどのような成果を得たのかは、ステージを見ていた観衆からの噂話で伝わっていくだろうか…)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大食い早食い大会イベント会場」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都富裕地区 某王女の邸宅」にアダンさんが現れました。
ご案内:「王都富裕地区 某王女の邸宅」にシェリルさんが現れました。
■アダン > 世間が肇国節で沸く中、アダンは富裕地区のとある屋敷に向かっていた。王女シェリルが住まう屋敷の一つにである。
アダンはこの王女に対して少なからず関係があった。
彼女を罠にかけて、アダンの屋敷で陵辱を行った後――今や、王城ですらも彼女を好きなように弄んでいた。
先日の王城での調教以後、アダンによる彼女への調教は日常的なものとなっていた。
彼女には常に前後の穴に淫具を挿入するように命じていた。それは彼女の意志に関係なく全くのランダムで動き回るものである。
それを装着させた上で、肉奴隷・肉奴隷として扱われることへのノルマを課すこととなった。
既に彼女を陵辱する貴族や王族はアダンだけではない。既に彼女を毒牙にかけるものは少なくないのだ。
故に、アダンは彼女に日常的に犯されることを命じた。彼女の身体に特殊な魔術文様、淫紋を刻んだのである。
それは彼女が犯される度に彼女の肌にその数が刻まれるというものである。同時に、彼女の絶頂回数をも表示するもの。
ひたすらに彼女を貶めるためだけのものであった。そんな屈辱を日常的に彼女に与えることとしたのである。
この文様はアダンに事の仔細を報告することでアダンが消すという契約になっていた。無論一方的な契約なのだが。
その他にも日によっては彼女を穴の空いた壁に入れて放置し、貴族たちに犯させるということや、
酷く丈の短いドレスなどを強要したりなど、かなりのやりたい放題を彼女へと行い続けていた。
数日前に軽く会った際に秘所と尻穴に入れておいた淫具の調節をしておいた。
それは一種の魔術機械で、アトランダムに彼女の二つの穴に擬似的な精液を突然注ぐというようなものだった。
この数日間は更に彼女はひどい目に遭っていることだろう。無論、アダンの言うとおりに実行していればだが。
そんな彼女からアダンは屋敷への招待を受けた。
ここしばらくの扱いを考えれば、彼女が好意的にこちらを招くことなどありえるはずもない。
考えられることはこちらを罠にかけるということ――今となってはその真偽はどうでもよいものの、確かであって最初の時には彼女を魔族と疑ったものだった。
特に証拠もなくただの適当な指摘ではあったのだが、事実彼女に不明な点は少なくなかった。
「ふん、まあ良い……どのみち、そうであったとしてもどうとでもなることだ」
彼女の屋敷の前に到着すると、アダンは下卑た笑いを浮かべた。
こちらをどのようにしようとしたとしても、それはどうとでもなることだとアダンはいう。なにせ一つの仕掛けを打っておいたのだから。
アダンは門をくぐり玄関の扉を開けると、彼女の邸宅へと足を踏み入れた。
今日の訪問は、例の魔術文様の確認もあった。
「……王女殿下、この度はお招きに預かり恐悦至極にございます」
玄関煮立った状態で、アダンは恭しく一礼を行った。