2017/06/20 のログ
ご案内:「王都娼館通り/娼館『天国への階段』」にエンジェルさんが現れました。
エンジェル > 今夜も人出で賑わう娼館通り。
その中の店のひとつ『天国への階段』。
その名の通り天国へと昇るような体験を出来ると謳うその店は、周りの店に比べると少々お高い。
しかし、それでも今日も足を運ぶ客は後を絶たず繁盛していた。
そんな高級店の中、一晩好きにしたいなら30万、一発抜くだけでもプレイによっては両手の指に手が届きそうな特別な娼婦を指名した時にだけ通されるVIPルームがあった。
もっとも積極的に割引券や利用券を配っている為に運が良ければ格安で利用することも出来るだろう。
控えめな趣味のいい調度品、そして、ピンク色のシーツでベッドメイクされたダブルのベッド。
床には赤い靴や、女の子が好きそうな人形や玩具が配置を十分に考えられた上で年頃の女の子の部屋を思わせるようあえて散らかされている。
そんな中、さりげなく混ぜられている卑猥な玩具やいかがわしいクスリ。
それらは追加料金を支払えばどのように使うも客の思うがまま。

そして、ベッドの上には足を投げ出して無邪気な表情で座る少女がひとり。
非常識なまでに伸ばされた絹糸のような金髪はピンクのシーツを埋め尽くさんばかりに拡がり、まるでおとぎの国の住人のような非現実さを演出する。
薄いネグリジェは凹凸のない身体を透かして見せ、しかし、淡いピンク色故に同じような色の乳首は透けて見えていながらもネグリジェと一体化していて目を凝らさなければ見えない。
その反面、幼女が履くような大きめの下着はしっかりと透けて見え、足を投げ出しているが故にその股布までもが晒されている。

「おかえりなさい。えんじぇるずぅーっとまってたよ♪」

扉を開き、自身を指名した客が顔を見せた瞬間、無邪気な満面の笑顔を向けた。

ご案内:「王都娼館通り/娼館『天国への階段』」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「ほぅ、ココが……」

王都である意味一番賑やかな場所、娼館通り。立ち並ぶ店は見事に娼館のみ。男の、いや、男のみならず、女の欲望をも飲み込むさながら不夜城。
そこに一人の少女が足を踏み入れ、とある店の前に立つ。
看板には、『天国への階段』とあり。客の出入りは激しいようだ。

「……ジャマするぞ。この店の中の、人気の嬢を数人教えてくれ。
 何? バカにするな、金ならある。それとも、この店は客の見た目で入店拒否をするのか?」

受付でぶっきらぼうに注文を出せば、店員に二、三質問をされた。
だが、不機嫌そうに少女が言えば、受付の人間は非礼を詫び、すぐに娼婦を何人か紹介してくれた。

「……あぁ、この子だ。この子が良い」

言葉短くそう告げ、ロビーで待機すること数分。店員に案内され、まるで城かと見まごう店内を歩き、たどり着いたのは入り口からも判る、そう、まさにVIPルームであった。

「……」

無言のまま、店員のボディチェックを受ける。武器の類は没収されたが、もともと冒険者の多いこの都だ。咎められることはなかった。
そうして、部屋にゆっくりと入れば……。

「……はぁ。これはまた。なんと言うべきかな。
 あぁどうも、エンジェル、ちゃん? 今夜はよろしくね」

目の前に現れたのは、率直に言って、美しく、可憐な少女。
月並みな表現だが、人形の様と言っていい。絵画、彫刻の世界から飛び出したような、そんな少女だった。
しかし、その姿を見て……。少女は、なんとも微妙な苦笑を浮かべる。

「巷で話題の凄腕娼婦、ってことで尋ねてきたが。
 いささか……いや、随分と若いなぁ」

その声色は、バカにするようなものではなかったが。初対面の言葉としては、やや失礼な口調であった。

エンジェル > 店員が開いたドアから入ってきたのはまだ年若い少女。
女性の客も珍しくはないが、ここまで若い相手というのは初めてかも知れない。
そんな内心をおくびにも出さず、満面の笑顔を少女へと向け可愛らしく小首を傾げる。

「えっとぉ、おねーちゃんってよんでいーい?」

にぱーっと口を開き、可愛らしい八重歯を覗かせる。
そんな無邪気な姿を見せつつ、ドアが閉まる直前、視線はちらりと店員へと向けられる。
果たしてこの客はヤり放題プランなのか、それとも個別支払いなのか。
ヤり放題ならば望むがままのプレイを、個別支払いなら全力で誘惑して1ゴルドでも多くもぎとってやろう、と。

「えんじぇるすごーでとかよくわからないけどぉ、みーんないっぱいあそんでくれるよ?」

ふにゃっと笑みを浮かべると両手を両足の間に置いて前傾姿勢。
シースルーのネグリジェから膨らみかけの蕾のような胸元が覗く。

セイン=ディバン > いざ部屋に入り、相手が声をかけてくるのを聞きながら。少女は頭を掻きつつ、息を吐く。
相手の問いかけに答えぬまま。背後でドアが閉まったのを確認し、少女は懐から愛飲の細巻きを取り出し、くゆらせ始めた。

「あぁ、えっと。まず何をいうべきなのかな。
 そうだなぁ……とりあえず、コースは、何でもあり、ってやつ? それで頼む。それと……」

前傾姿勢になり、誘惑するかのような仕草の相手。その胸元を見ながら、煙を吐き、くつくつと笑う少女。

「その、仕事モード、な演技はいらないよ、お嬢ちゃん。
 というか、地のキミが見てみたい、っていうのが本音かな。
 それともそういうのはコース内に含まれないか?」

ゆっくりと相手に近づきながらそう言い、少女はベッドに腰掛ける。
その声と仕草は、見た目とのギャップが大きく。相手には、強い違和感を与えるかもしれなかった。

エンジェル > 「あは、えんじぇるといーっぱいあそんでくれるんだ?うれしいなぁ♪」

タバコを咥えた少女の言葉に満面の笑顔を浮かべ、両手を顔の前で打つ。
そして、四つん這いで少女へと近付いていくと長い金髪がまるで川の流れのようにさらさらと音を立てて少女についていく。

「えんじぇるはぁいつもどおりだよぉ?」

舌っ足らずな無邪気な子供、それが演技だと言い放たれても動揺する気配どころか眉一つ動かさず少女の横へと並んで座る。
この道5年のベテランであるが故に、見た目と中身が違う客など慣れた物。
山のような巨漢でポークピッツもいれば、枯れた老人がへそまで反り返る松茸を持っていたこともあるのだ。
少女の横へと並び座った後、少しもじもじと恥ずかしそうにした後、ちゅっと頬へと口付けた。

セイン=ディバン > 「うん。可愛らしいこった。
 見た目だけなら、凄腕娼婦ってよりはどこぞのお嬢様だよな」

ぴこぴこ、と咥えた細巻きを動かしつつ、相手の言葉に一度大きく頷く。
じりじりと近づけれれば、細巻きの火が当たらないように、注意しつつ様子を伺う。

「……ふ~ん。なるほどね。ん、唇柔らかいな……。
 まぁ、そういうことならそれでもいいけどさ。
 一つアドバイスをするとすれば、クスリはもうちょいイイ筋から買った方が良い。キミの稼ぎなら、精製度合いの高い物が買えるだろうからね」

見事にシラを切る相手に、これは正攻法じゃ素面は見せてもらえないか、と考える少女。
そのまま頬へとキスをされれば、するり、と相手の身体に腕を回し、抱き寄せる。
その途中、不躾な言葉を投げかけながらニヤリ、と笑い。今度は少女から、相手の可愛らしい唇へとキスをした。そのまま、口内へと舌を刺し込み、相手の歯列をなぞるように動かしていく。

エンジェル > 「えー?えんじぇる、おくすりきらーいっ!」

ぎゅーっと目一杯瞳を閉じ嫌々と首を左右に振って長過ぎる金髪を揺らす。
内心、余計なお世話だと思いつつもそんな態度は毛ほども出さず、抱き寄せられるままにしがみつくよう抱きついて甘える。

「えへ、えんじぇる、ちゅーだーいっすき♪」

唇を重ねられると首筋へとしがみつき少女の舌を受け入れ、つるんとした歯の舌触りと甘い花のような吐息を提供する。
ひとしきり歯を舐められるとお返しとばかりに短い舌を差し込み、少女の舌をねっとりと絡め取り粘ついた唾液の音を響かせる。

セイン=ディバン > 「ハハハハハ、いや、まいったな……。
 それとも、本当にそれが地なのか?」

ハッタリ、ブラフ、カマ掛け。少女のそういった行動にも、相手はまったく反応を返さない。
ここまでボロを出さないとなると、いよいよ演技ではないのか、という思いが強くなってくる。

「ん、んむぅ……さすがに大胆だなぁ。
 ……ん……キス、エロっ……。ぷぁっ。まぁ、そういうことなら。
 ……一回キミをイかせれば、余裕なくしてくれるかな?」

見た目とは裏腹にかなりのテクニシャンなキスを受け、少女自身も興奮してきたのか。抱きついてきた相手を押し倒し、その両足を大きく広げさせる。
そのまま、子供が穿く様な下着の上から、隠された秘所を指先で刺激し始め。
更に、耳を舌で舐め上げ、同時に攻めていく。そうしている間にも……少女の下腹部、ズボンの下では、少女の体躯に似合わぬペニスが、膨らみ始めていた。

エンジェル > 「えへ、みーんな、えんじぇるのちゅーほめてくれるんだよ?」

唇が離されると口を開けて笑みを浮かべ、短いくせに自在に動く赤い舌をべーっと出して見せる。
押し倒されると長い金色の髪がふわりと拡がり、まるで金糸の上に寝ているような錯覚を与える。
膝を開かれる際、恥ずかしそうに頬を染め、一瞬だけ膝に力を入れて抵抗して見せるのも忘れない。
はしたなく膝を開かれるとピンクのネグリジェから白い色気のない下着が覗き、少し弄られただけでしっとりと船底型の染みが拡がっていく。

「や、ぁあん、おねーちゃんえっちだよぉ……。」

股間への刺激にひくひくと膝を震わせ、耳を舐められるとくすぐったそうに首を仰け反らせ白い喉を晒す。
そうしながらも碧い瞳はさりげなく少女の表情や仕草、そして、客の好みや性癖、身体の作りまでも観察する。
股間の変化も見逃さず、半陰陽かと当たりを付ける。
もちろん、それを指摘するような無粋な真似はしない。

「や、ん、そんなにしたらえんじぇる…おもらししちゃうぅ…。」

その代わり、ひくひくと快楽に悶えながら、快楽に抗うよう嫌々と両手を振り、少女の胸へと両手を押し当てる。
あくまで快楽に抵抗している……そんな振りをしながら繊細に動く指がさわさわと少女の胸をうっすらと撫で回し、探り当てた先端へと爪の背中を押し当て、一瞬溜めを作った後にぴんっと弾いて見せる。

セイン=ディバン > 「ん……。まぁ、こんなキスだったら、そりゃ客も虜になるだろうな」

唇が離れ、笑顔を見せる相手に少女はそう言い、目の前で動く舌を見る。
なるほど、少なくとも凄腕という噂はウソではなかったか、と思いつつ。
相手の身体へと、優しく刺激を与えるように行う愛撫。下着にすぐに染みができるのを見ながら、少女は考え込む素振りだ。

「カハハ、そりゃエッチじゃなかったらこんな店来ないだろ?
 ……あぁそうだ。名乗ってなかったな。セイン=ディバン。冒険者だ。
 好きに呼んでくれ、エンジェルちゃん」

震える膝や、喉を晒すように仰け反る様子は、決して演技などには見えない。
しかし、少女の勘は、相手の本質は別にある、と知覚している。
その感覚のズレに、少女は頭を振り、ため息をついた。

「ふむ。アレコレ考えて楽しめないのは本末転倒、か。
 うん? あぁ、いいぜ、エンジェルちゃん。そのおもらし、っての。見せてご覧?
 んっ、っく……ひゃんっ!? こぉ、の。やっぱりネコ被ってるんじゃないかぁ?」

とりあえず、まずはこの状況を楽しむか。そう考えた少女は、更に指の動きを激しいものにしていく。前後に擦る様にしていた動きは、可憐なる相手のクレパスへと、下着越しにつぷつぷと挿入するような動きに。そのまま攻め立てていれば、不意に。
胸に触れられた手が、撫ぜるように動き、甘い声が漏れてしまったかと思えば、乳首を爪で弾かれ、一際甲高い声が出てしまった。
まったく、なかなかに手ごわい相手だ、と思いつつ。少女は器用に自身の服を片手で脱ぎ始める。
すとっ、と脱ぎきってしまえば、下着など無く、あっさりと裸身を相手に晒すことになるだろう。

エンジェル > 「せいんおねーちゃん?きれいななまえだね♪」

自己紹介を受けると嬉しそうにはにかみ、両手で少女の頬へと触れる。
小さな掌で柔らかな頬をさわさわと撫で回し、さりげなく少女の顔を自分の股間へと引き寄せる。

「う…ん。みてて…えんじぇるが、おもらししちゃうところ……。」

恥ずかしそうに頬を染め、顔を横向けるときゅっと瞳を閉じる。
少女の目の前、べっとりと濡れて割れ目の形をくっきりと際立たせた下着にじわぁと黄色い染みが拡がり、しゃわしゃわと音を立てて下着の中に漏らしていく。
次第に勢いが増していくそれは下着でも吸いきれなくなり内腿から金髪が拡がるシーツへと垂れていく。
少女が下着を剥ぎ取れば顔にかけてしまいそうな勢いだった。

セイン=ディバン > 「……いや、止むを得ないとは言え。そうお姉ちゃんと言われるのは辛いものがあるな。
 クソ、それもこれもあの魔王のせいだ……」

朗らかな表情でお姉ちゃんと呼んでくる相手。それを聞くたび、少女は自分の身体の状態を自覚させられてしまう。
小声で自身を呪った相手を罵倒しつつも、相手への攻めを続けていたが。

「ん……。いいぜ、見ててやるから。
 ……はぁ。これは……なるほど。こりゃこういうプレイにハマるヤツが出てくるのも納得だな。
 なんというか、淫靡というか、背徳的というか……。
 ん……はむっ」

相手の宣言を聞き、少女はその様子を、間近で観察する。ふるり、と相手の身体が震えたと思えば、下着を、明らかに愛液以外の液体が濡らし始め。
少女は、その様子にごくり、と唾を飲み……。そのまま、相手の下着をするり、と脱がせたかと思えば。
まだ産毛も生えていない美しい割れ目に口をつけ、その溢れる小水を、こくこく、と音を立てて飲み始めた。
それに反応するかのように。少女の股間では、一物が準備を整えたかというように屹立していた。先走りすら溢れさせるそれは、一般の成人男性のモノより一回り以上大きい。

エンジェル > 「えっと、じゃあ……せいんちゃんってよんだほうがいーい?」

お姉ちゃん呼ばわりに何やら苦悩する様子を見て、少女の頭を優しく撫でながら首を傾げる。
下着をずり下ろされると処女のようにぴたりと閉じ合わさった幼い割れ目とそこから溢れる黄金色の液体が少女の視界に拡がる。

「や、ぁん、えんじぇるのおしっこ、のんじゃだめぇ…!」

お漏らし中の股間へと少女が吸い付くと恥ずかしそうに首を左右に振りながらも少女の頭を支えるよう両手で掴み、飲みやすいよう少し腰を突き上げる。
少女の咥内に拡がる液体は、日々の食事に混ぜられた魔法薬により、ほんのりと甘く味付けされている。

「や、ああ…きもちいいよぉ…。」

うっとりとした声を漏らし、視線を少女の身体へと向ける。
その股間で大きくそそり勃っている肉棒は並の男では太刀打ちも出来ないような立派な物。
これはケツだな、と内心次の展開を考えつつ、悶える振りをして足の裏で亀頭を擦るよう軽く蹴って見せる。

セイン=ディバン > 「……うん、まぁお好きにどうぞ、だ。
 実際この身体じゃそう呼ばれるのも仕方ない訳だし」

自身の言葉を聞いていた相手からの新しい呼び方に、微妙に苦虫を噛み潰したような顔になる少女。
しかし、好きに呼んでいいと言った以上は、相手の好きに呼ばせる他ないだろう。というか、見た目が女である以上はそういった呼び方こそ自然なのだから。

「んっ……っぷぁ。そう言いながら、腰浮いてるぜ?
 ……ん~。甘い。……不思議だな、こりゃ」

相手の言葉と、行為のズレ。やはり、どこか演じているような様子もあるのだが。
しかし、どうにも。感じていること自体は本当っぽいのが、余計に相手のことを判らなくさせている。
腑に落ちぬ、と思いながらも、甘い小水を飲み干していれば。

「そうかい? それなら良かったけど。
 ん、こらこら、弄るんじゃないよ。まぁ、くすぐったくて気持ち良いが。
 ……さて、と。じゃあ、エンジェルちゃん。四つんばいになって、お尻こっちに向けな」

声色。確かに感じているような声。並みの男なら完全に堕ちているだろうなぁ、と思いつつ。
少女は、相手の視線に違和感を覚える。どこか、仕事中の自分のような。
観察するような目だ。そう思うのだが。事実、興奮しきり、今すぐにでもこの幼子の身体を味わいたいと思っているので、一旦その思考を外に捨てやる。
そうして、少女は相手に四つんばいになるように、と指示を出した。
さてさて、しかしてこの子相手だと、前には入らんよなぁ、と内心考えつつ。

エンジェル > 「だ、だってぇ…気持ちいいんだもん…。」

腰が浮いていると指摘されると拗ねたように頬を膨らませ、しかし、ぴんとしこり勃った皮付きの淫核が少女の唇へとアクセントを加える。
割れ目からはとろとろと蜜が滴り、金糸のような髪を濡らし、べっとりと濡れた金髪が絡まる様子はどこか高価な物を壊すような背徳感を与える。

「え?いまなにか、あしにあたったよ?」

足に触れた固く熱いものを確かめるよう両足を少女の股間へと伸ばし、柔らかな足の裏でさわさわと探るように擽る。

「わ、わわっ!?せいんちゃんおちんちんはえてるー!?すっごいおっきいよ!?」

目を丸くして大声を上げて無邪気な驚きの表情を作る。
はわわわーと混乱しつつも怯えた様子はひとつもなく、流されるように四つん這いの体勢。
長い金髪は少女の周囲へと拡がり、一面の金色の中に小さなお尻と細い背中だけが覗く。
膝まで下げた下着は蜜とお漏らしでぐっしょりと濡れ、背徳感を際立たせる。

「あのね、せいんちゃんのおっきすぎてね、えんじぇるたべられないの。」

悲しそうに眉を下げて少女へと振り向き、顔をシーツへと突っ伏すようにして両手をお尻へと回す。

「だから、こっちでたべてもいーい?」

両手で小さな尻肉を割り広げるとその奥に楚々とした窄まりが曝け出され、それは誘うようにひくひくと口を開閉する。

セイン=ディバン > 「ふむ。気持ち良いって言ってもらえるのは嬉しいけどね。
 気持ち良いのは好きかな、エンジェルちゃんは」

ぽそり、と呟いた声に苦笑いする少女。そのまま、唇に触れた淫核へと軽くキスをし、顔を離せば。汗、そして愛液に濡れる幼子の身体は、酷くエロティックであった。
そんなこととは無縁そうな見た目なのに、今現実に行為を行っている。なるほど、人気が出る訳だな、と少女は内心頷く。

「ふむ。なるほどなるほど、ね。
 まぁ、珍しくも無いだろ? こんな街のこんな店なら、もっと色々凄い客もいただろうし」

少女は足でペニスを触られつつ、こめかみを押さえるようにし、そう聞いてみる。なんというか、この街ではフタナリなど、逆に普通気味だったりするから恐ろしいことだが。
そのまま四つんばいになり、背を向けた相手の姿に、少女は舌なめずりをする。
本当に、ガラス細工のような造形。背中、腰、尻に至るまで。繊細で、触れれば壊れてしまいそうだ。

「……うん。まぁそうなるよな。
 いいよ。ここでむりやり、なんてしても楽しくねぇだろうし。
 その代わり……たっぷり感じてくれよな……そらっ!!」

困った様子を見せ、淫靡にも尻肉を広げて見せ付けてくる相手。
少女の目の前に、ひくつく肛門が現れ。思わず鼻息が荒くなる。
が、あまりそういう下品な視線を向けるのも悪いか、と思い立ち。少女はその四つんばいの幼子に覆いかぶさるように身体を密着させ。
そのまま、一気にいきり立ったペニスを、相手の身体の中へと侵入させた。
元々アナルセックスの経験は少ない少女だったが、暖かく、包み込むようなその感覚に、思わず身震いをしてしまう。

「カハハッ、入るもんだなぁ……こんなロリっ子のケツ穴なのに……。
 どうだい、エンジェルちゃん。苦しくないかな?」

ずぶずぶと、ゆっくりと侵入する中、相手の身体を心配し、尋ねる。
恐らく相手は慣れているのだろうが。やはりする側としては心配になってしまうらしい。

エンジェル > 「うん……すき‥…。」

後ろの孔を見せたまま、恥ずかしそうに頬を染めて少女の言葉を肯定する。
その言葉が真実であると証明するよう後ろの孔がはしたなく口を開き、中のピンク色の粘膜を晒す。

「うん、えんじぇるね…おしりのあな――。」

背後の少女が獣のように覆いかぶさり、その巨大な物を窄まりへと押し当ててくるとタイミングを見計らって恥ずかしそうに告白を始める。
その声が挿入に寄って途切れる所まで計算のうち。

「んほっ!おおお…っ!!」

みちみちと窄まりを押し拡げられ狭い腸内を満たされていく圧迫感に可憐な漏れたのは下品な嬌声。
押し出されるようなその声は童話の中から出てきたような少女とはあまりにも不釣り合いで、故により一層背徳感が強調される。
拳すら挿れられるほど拡張された孔は適度に締め付けながら肉棒を根元まで飲み込み、括約筋が根元を絞るよう締め付ける。
シーツへと半ば埋まった少女の顔。
そこには少女の心配と裏腹に、だらしなく舌を垂らし半ば呆けた快楽に喘ぐ表情が浮かんでいた。

セイン=ディバン > 「そっか。まぁオレも好きな訳だが。
 となると、エンジェルちゃんはこの仕事天職なんかねぇ」

素直に告白する相手に、少女も正直に言い、笑う。
目の前では、幼いアナルが、アンバランスな色気を醸し出し。
ピンク色の幼女の体内が見えるまでに広げられたそれは、その手の男たちからすればたまらない光景なのであろう。

「うん? なんだい、エンジェルちゃん?」

相手が挿入直前。何かを言おうとしているのに気づいた少女だったが。
既に動いていた腰の動きは止められず、言葉を途中で切ってしまうかの様に、少女のペニスは幼子の身体を犯してしまっていた。

「くっ、はっ……やっぱ、アナルはキツいけど……。
 でも……この締め付けがイイんだよな……!!
 かはははっ、凄い声だな、エンジェルちゃん。感じてくれているようで何よりだわ」

ずり、ずり。ずぶ、ずぶ。着実に相手の身体へと収まっていく、凶悪なペニス。そのまま相手に圧し掛かり、その声、表情を堪能する。
どうやら痛かったりはしないようだな、と考えた少女は、そのまま両手で相手の胸を揉み、腰を動かし始める。
遠慮なく、身体を揺するように激しく動かしながら。少女は相手の首筋を舐め。

「ほら、どうだエンジェルちゃん!! オレのは気に入ってもらえたかな!?」

がくがくと相手の身体を突き上げながら、そう言う少女。見た目とのギャップが激しいのはコチラもだった。
もはや、内面の男性的要素が完全に表に出ている少女は、更に腰を振り続ける。