2016/11/26 のログ
ご案内:「設定自由部屋4」にエドヴェルトさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋4」からエドヴェルトさんが去りました。
ご案内:「森」にエドヴェルトさんが現れました。
エドヴェルト > 陽が落ちれば王都へ入る門が閉じられてしまう
寸前の所で、王都へと入ることができず、仕方なく少し引き返し小さな沢の流れる場所まで戻ってくれば
枯れ木や落ち葉を集めて火を起こす。野営をするつもりなど全く無かったから装備がない
人間一晩程度、飲まず食わずでもいても平気か、と焚き火に枯れ木を折って投げ入れながら
風よけになりそうな木の下に身体を横たえるとぼんやりと焚き火を眺めた

外で眠るのも随分久しぶりなことである
刀を括った腰のベルトを外しつつも、手の届く範囲に立てかければ、空腹を訴えて悲鳴を上げた腹部を軽く撫でた