2016/09/15 のログ
クロイツ > 「そっか、それなら次は思い切り抱き締めてやってみよっか。
なら後で精液が零れない様に栓もしてみる?」

子宮に精液を貯め込んで笑う少女にそんな提案をして笑て見せ。
今はまだ孕みたくないという少女を無理矢理に孕ませるのは簡単だが、それよりも求められて孕ませる方がきっとよりかわいい子供が出来ると考えて我慢をして。
魔法で無理矢理に束縛すればきっと最初にあった元気な姿もなくなってしまう。
そう考え今はそんな事はせずに、少女と会った時は沢山可愛がって肉体も精神も染めてしまおうと計画をする。

「その恥ずかしがってるサクヤも可愛いからつい言っちゃうんだよね。
サクヤが綺麗にしてくれるなら嬉しいよ。
入りきらなかったら?その時は喉まで押し込んじゃうね」

少女の要望を感じ取ればいいよと頷き、その事を考えれば肉棒はすっかりと元のサイズにそり立って。
無言で肉棒に口を近づけていく姿を見下ろし飲み込まれていけば肉棒が跳ね。
先端を咥えられ半ばまで包み込まれる秘所とはまた違う気持ちよさに息を吐く。
咥内で吸われ舌が絡む気持ちよさに汚れを削り取られる先から溢れる先走りが汚し飲み込まれていく。
少女の奉仕を気持ちよく感じはするがやはり根元まで来ない刺激はもどかしく、褒めるように頭を数度撫でたと思えば固定するように掴み、少女の頭を引くように肉棒を半ばより先、根元まで押し入れ先端で喉を擦り付けていく。

サクヤ > 「……それは、その……ぅ、ん。して、みたい、な
 ――栓、され、ちゃうの?……赤ちゃん出来ないけど、その、いいよぅ?」

もじもじと顔を真っ赤にしながらうなずくのは、様々な性への好奇心。
後は快楽を貪欲に求めてしまう本能が、少女の意思を形作っていた。
魔法による強制もなく、自分の意思を尊重してくれる。
お薬は盛るけど、それ以外はちゃんと自分を見てくれる彼を少女はすっかり気に入っていて。
町に出てきて初めてできた、頼りになるお兄ちゃんの様なお友達。それが今の心象だった。

「あぅ……い、いいから、するね?
 あむ、ん、むぅっ♪――ん、ふっ……んちゅっ」

汚れを舐めとりながらの懸命の奉仕は、少女から彼へのお礼の代わり。
あるいはそれは、自分が彼に屈服して、交わりを認めたことの証かもしれない。
今後、敵意を加えられなければ、素直で従順で淫らな小さい雌狼が、時折彼の周りをちょこまかすることになる。
ともあれそれは別の話で。今はまず肉棒を清めることが第一。
やがて頭を撫でられるとうれしそうにして、次いで掴まれると期待に上目遣いが潤んで。
ぐりゅ、と喉奥までを一気に押し込まれると、強烈な圧迫感と窒息に、がくがくと震えながら絶頂を迎える。
それは肉体的というより精神的な、マゾヒストでなければ迎えられない充足だった。

「んふっ、んぐっ――お、ぶっ……んむっ、ん、ふぅっ♪
 ん、んんっ――んふっ……ん、むぉ――お、ごっ、おぶっ……
 んぐ、ん、む――ちゅっ、んぅっ……らひへ、ひー、よ(出していいよ)?」

飲むから、と言外に付け加えると、後はされるがままに喉を使われる喜びを味わって。
ただ突かれるよりも、上の方から突き下ろされる方が好みの様子で、徐々に上向きに、乗ってもらうかのような姿勢に変わりながら。
奥の奥でを貫かれたら、あとは喉奥に精液を注ぎ込まれる瞬間をただ待っていた。
無理やり精液を飲まされる。そんな、酷く苦しそうで気持ちよさそうな、甘美の瞬間を。

クロイツ > 「今は俺が上から覆いかぶさってたけど今度は座って抱き合うんだよ。ぎゅって抱き締めやすいし奥もさっきよりも深く擦れるんじゃないかな。
俺のより少し細いけどサクヤの気持ちいいとこまで押し上げれる栓だよ。出来ないけどその分だけお腹を満たしておきたいからね」

もじもじとしながら頷く姿に少女の好奇心を満たせるほどに教えていけばどうなるのかと楽しみであり。
求める快楽を満たし更に興味を持てるようにと仕込む方向性を考え。
魔法での無理矢理な同意も悪くはないが、きちんとした本人の同意と共に気持ちよくなれるのが一番だと。
最初は美味しそうとちょっかいを出した訳だが今では可愛く色々としてあげたいと思うようになっていて

「うん、お願いね。サクヤの舌気持ちいいよ」

懸命にされる奉仕をする少女を見下ろしながら気持ちよさに息を吐き。
奉仕をしてくれる姿に認めてくれたのかなと思えば嬉しくなって少女の咥内で肉棒は何度も震える。
上目使いで期待に目を潤ませる少女に小さく頷き肉棒を一気に押し入れ、震える姿に大丈夫かと心配になるがそれが絶頂と判れば喉を押しあげるように少女の頭を押しつける。

「凄く気持ちいいよ。
今度はこっちでも飲みたいんだね、いいけど零したら駄目だよ」

流石に秘所にしていたように激しくは出来はしないが少女の口や喉を使うように小さく動かしては喉を擦っては突き。
徐々に上向きになっていく姿に合わせるように乗っていくような姿となりより深くに先端を押しつける。
苦しそうにしながらも期待をする少女を見れば頭を抱くように腰に押し付け、喉の奥に叩き付けるように精液を注ぎ込む。

サクヤ > 「それは、その、凄く気持ちよさそう、かも……?
 その、お腹いっぱいにされて、奥コツコツされるの、気持ちよかったし……
 あぅ、それじゃ、その……後で、栓、入れて、ください……♪」

顔を真っ赤にしておねだりする姿は、小さいながらも淫蕩で。
それがむしろ倒錯的な印象を与えることになるかもしれない。
体は未発達ながらも極上故、好奇心を満たせばするすると飲み込んでいくはずで。
少女はすっかり性的快楽の味を覚えた様子で、淫具を自ら受け入れる。

「おぶっ、お、ぉおおっ♪おむ、んぐっ――ん、むぉっ♪
 お、ぉご、お、ぶっ♪んむぅううっ♪」

そして奉仕もすっかり苛烈になって、喉奥をぐぼぐぼと穿られながら、ひくひくと震え続ける段階に。
絶頂の小刻みな連続はそのまま喉の奥をも締め付けて、肉棒に秘所とはまた違った快楽を叩きこむ。
徐々に上に乗るような体勢になると、鼻先を股下――蟻の戸渡りに押し付けるようにして、蒸れた雄の匂いすら楽しんで。
零したらダメ、そんな言葉に僅かに頷いて答えると、再び顔をうずめるように押し付ける。
呼吸の全てが彼の匂いでいっぱいになって、彼で満たされるような気がして。

「んふぉ、ぉ、ぉおおぉぉおっ――お、ほぐっ、んむ、ちゅっ
 ん、むぅっ♪んふ、ん、んぅううぅ♪」

喉奥に吐き出される精液をそのまま嚥下しながら、少女もまた、深い絶頂に見舞われる。
そして離れればぐったりと倒れながらも、足を広げて、両指の先で秘所を割る。
それは、約束通りに栓をしてもらうことを望む、少女のねだり。
もし彼が望むならば、淫具の常用すらあり得るほどに、少女は性に貪欲に変わっていた。
あるいはそれこそが、少女の本質だったのかもしれない。
ともあれこの後は二人、夢の世界に向かうことになるだろう。
少女はすっかり幸せで、家族に甘えるかのように、無邪気に抱き枕になっていたとか、いないとか――。

クロイツ > 「興味ある?それじゃ今度試してみようよ。
きっと気に入ると思うよ。その体勢だとね、人前でも出来ちゃったりするからさ。
うん、いいよ」

真っ赤になりおねだりする姿に笑顔で頷き、その淫蕩とした姿を見て。
身体は未発達だが直ぐに覚えていく好奇心を見ればもっと色々とと考えるのは仕方なく。
淫具を受け入れる事に偉いという様に撫でて。

何度も絶頂に達している少女の喉に先端を締め付けられまた違う気持ちよさに腰を震わせて。
乗る様に姿勢が変われば少女の頭と腰を密着させるようにし、先ほどの交わった匂いも感じさせようとし、自分の言葉に頷き顔を押しつける姿に憂いそうにする。

「イッちゃうほど美味しかった?
気に入ってくれたならまたご馳走するね」

精液を飲み込みながらも絶頂に達した少女を見落として囁けば腰を引いて口を自由にとして。
秘所を自ら開き栓をおねだりする少女に見せるように目の前で魔力を集めて肉棒そっくりの淫具を作成すれば秘所に宛がい根元まで押し入れ精液が触れない栓とする。

「この栓はね。サクヤが欲しいって思ってる間はずっと入ってるよ。
でもね、辛くて大変って思うと消えちゃうからね?」

あくまで淫具が残るか消えるかは少女次第と告げれば隣に寝転がって抱き締める。
少女に甘え、甘えさせるように抱き締めてやがて夢の中に……

ご案内:「酒場の上階の部屋」からサクヤさんが去りました。
ご案内:「酒場の上階の部屋」からクロイツさんが去りました。