2016/09/14 のログ
ご案内:「酒場の上階の部屋」にクロイツさんが現れました。
ご案内:「酒場の上階の部屋」にサクヤさんが現れました。
サクヤ > 「やぅ、ぁ、ぁあっ♪時々、なんてっ、ひひゃ、ぁ、ぁあっ♪
 ぼ、くっ、溶けちゃうからっ♪ぽわぽわの、ぐちゃぐちゃにっ――い、ひぃっ♪」

可愛いと言われる度に子宮がきゅんと疼きを上げて、しっぽがパタパタと揺れる。
忍者故の繊細な感覚に媚薬の毒が混ざれば、性感帯も当然鋭敏になって。
衣擦れの僅かな刺激すら甘い快楽に変化するほど、少女の体は蕩けきっていた。
入念な愛撫にすっかり蕩けきった少女は、それこそ目の中にハートが浮かんでいるような、そんな魅了状態だった。
小さな体を幾度も跳ねさせながら、本能が雄を求めるように抱き着いて。
肌をぴっとりと重ねれば、二人の汗が混ざりあう様な雰囲気と共に、肌がわずかにぬるっと滑る。
やがて彼の肉棒が露わになると、少女は本能のままに足を広げて、両手を秘所に添え、左右に開いた。
とろりと透明な蜜の筋が伝いおち、奥にはサーモンピンクの粘膜が煌いている。
中にはしっかりと純潔の証が存在し、ひくひくと雄による蹂躙を待ち構えていた。

「は、ひっ♪ボクの中にっ、くだ、さいっ♪
 おにゃかの、おくっ♪あついの、こつこつってっ♪
 いっぱいいっぱい、お願い、なのっ……♪」

M字開脚の中心、処女地をこじ開けられる。
ぶつん、と何かの切れる音と共に血が伝うが、痛みよりも快楽の方が強くて。
子宮まで一気に押し上げられると、ごりゅん、と小さな子宮口を揺らされて、声なき声と共に足を突っ張らせた。
痛いのに気持ちいい。そんな感覚に蕩けながら、ぎゅぅぅ、と抱き着いて、そのまま物欲しそうな上目遣いを向ける。
欲しいのは肉棒も、愛撫も、キスも――発情期の雌たる少女は貪欲だった。

クロイツ > 「時々じゃなくて毎日がいいのかな?
大丈夫だよ、ぽわぽわのぐちゃぐちゃに溶けても可愛がってあげるよ。
そうだねー、俺を見たら自分からお尻を振っちゃうぐらい可愛くしちゃおうかな?」

尻尾が揺れるのを見ればどう可愛がってあげようといくつも考え。
少し媚薬の量が多すぎたかと少女の様子に考えはするがこれだけ敏感に感じる様子にこれはこれでいいとして。
たっぷりと性感帯を開発するように行う愛撫に蕩け、抱き着く少女を労わる様に一度だけ頬を撫でて。
触れた肌を擦り付けるようにすれば汗が混じったのか滑る感触も悪くはないと胸板を少女の胸に擦り付けて。
肉棒を露わにしたことに挿入すると感じたのか自ら足を拡げて秘所を開く姿にくすりと笑えば蜜に煌めき動く中をしっかりと見る。

「サクヤはエッチだね。
いいよ、キミの中に一杯してあげるね」

腰を突き入れ処女地を一気に蹂躙するように根元にまで突き入れ。
途中に初めてを奪う感触を肉棒に感じながら子宮まで突き上げ子宮口を何度も擦り上げる。
こりこりと子宮口を捏ねるように腰を押しつければ抱き着き、物欲しそうに見上げる少女の唇を軽く奪い。

「初めて貰っちゃったね。
でもこれからが本番だよ」

貪欲に求める少女に囁けば腰をゆっくりと引けば勢いよく突き入れ。
何処が一番喜ぶかを探りながら子宮を押し上げ揺らして。

サクヤ > 「ま、毎日されたら、ボク、駄目になっちゃう、からっ♪
 は、ひゅっ、とろとろに、にゃっても、かわいがってっ、くれるのっ♪
 ひ、ひゃ、ぁ、ぁあっ――は、ふぁ、ぅうっ♪ぴりぴり、しゅごい、のっ♪」

パタパタと揺れる尻尾。ぽふ、ぱふ、とベッドを叩く音が響く。
忍者であるものの媚薬に対する耐性は全く無いせいで、少しばかりのオーバードーズ状態。
たっぷりと愛撫を繰り返されれば、媚薬で目覚めた性感帯が過敏なままで定着して。
肉体的に、と言うよりも精神的に、入念な開発と調教を施されていく。
奥を抉られる度に胸の小さなつぼみが擦れて、汗の匂いが広がって。
突き出した舌を彼の肌に当てると、ぴちゃぴちゃと舐めながら味を覚える。
そのしょっぱさもまた、子宮にじりじりとした熱を灯す。

「ぼ、くっ、えっちじゃ、にゃっ、ぁ、ぁあっ――♪
 し、きゅっ、つぶれひゃ♪あ、ぐぅっ、ん、ぅううっ♪」

子宮口もGスポットも、どこもかしこも気持ちいい。特に反応が良いのは、奥を掻き回すような攻めだ。
蕩けた粘膜は肉棒に絡みつき、無数のひだひだが擦りあげるように攻め立てる。
所謂ミミズ千匹と称されるような、名器の片鱗を見せつけながら、小さな腰を密着させる。
矮躯故に根元までは呑み込めないものの、代わりにと子宮口が鈴口に吸いついて離さない。
忍びの者故、避妊の術は施されているが、それでも精液を受け入れようと懸命に、膣穴全体で肉棒を搾り取ろうとしていた。

クロイツ > 「駄目になった姿も見て見たいかな。
勿論だよ、そうした責任で沢山ね。
ぴりぴりかー。どこが一番ピリピリして気持ちいい?」

少女にあえてどこが一番いいか答えさせようと意地悪く問いかける。
尻尾がベッドを叩き刺激をすれば甘い声を上げる様子を見ればやり過ぎて壊さない様にと注意をして念入りに仕込んでいく。
強い動きで奥を抉り身体を擦り付けていけば広がる汗の匂いを吸い込めば肉棒の勢いが増し。
奥を突きあげる中で少女に舐められ少し驚きを見せるがその姿にいい子だねと言うように髪を梳くように撫でて。

「初めて会った俺とこうしてるのにえっちじゃないんだ?
大丈夫だよ、これはね。俺のを全部受け入れる準備だよ。
それにさ、どうせなら一番深い場所に熱いの欲しいよね?」

何処を突き擦り上げても肉棒に絡む粘膜の気持ちよさ。ここまで気持ちのいい事は今まででも数度しかなく。
奥を掻きまわす様に突き上げれば、より擦り上げるように攻めたて、名器と言っていい気持ちよさに合わせるように腰を押しつける。
子宮口が鈴口に吸い付く感触に先走りを滲ませて擦り付け、子宮を押し上げて根元まで肉棒を押し込もうと体重をかけて。

「ね、サクヤ。サクヤの子宮が熱いの欲しいって言ってるね。
沢山飲ませてあげるんだけど…さ。このお腹の式解いちゃってもいいかな?」

大きな水音をたて抉る様に突き入れれば僅かに感じた違和感。
それが何なのかは自分の使う魔法とは形式が違うのではっきりとはしないが…どうせなら何もない子宮に注ぎ込みたいという様に見下ろして問いかける

サクヤ > 「ひひゃ、ぁ、ぁあぁあっ♪にゃ、ふぁっ♪おにゃか、こつこつってっ♪
 お、くぅっ♪おく、ぐりぐりって、しゃれると、びりびりびりぃって♪
 おにゃか、くる、くりゅのぉっ――♪」

すべてが気持ちいいのだが、中でも一番なのは子宮を揺らされる責め苦。
長大な滾りで押しつぶされるような種付けが、少女の好みの様子だった。
もはや室内はむせかえるような淫臭に満ちて、空気もどこか薄く感じるほど。
多少の息苦しさはむしろ興奮の種にしかならず、圧迫されることをむしろ望んでいた。

「りゃって、おなか、ぽわぽわ、してっ――お薬、入れた、でしょっ?
 じゃなきゃ、こんなにお腹が、熱く、にゃらにゃっ――ひ、ぎゅっ♪
 ぅ、んっ、欲しい、のっ。おにゃか、クロイツの、欲しいってっ……♪」

無理強いしない責めに、少女はすっかり陥落状態。
ようやく媚薬を盛られたことに気が付くが、それでも良いやと思う程度に気持ちよくて。
生まれが生まれだけあって貞操観念は緩め――むしろ体で誘惑してでも標的を殺せと教わっている。
それ故、色事に対する嫌悪感は非常に薄く、代わりに羞恥が強めという塩梅だった。
ぱちゅ、ぐちゅ、と肉がぶつかる度に、息が止まりそうな衝撃が体を抜けていく。
徐々に肉棒をより飲み込めるようになって、きつきつの肉穴がこなれていって。
先ほどよりも絡みつく粘膜の量が増えていき、名器の度合いもさらに増した。
それは同時に、擦れる箇所も増えることを意味していて、少女の中に渦巻く刺激も増大していく。

「ふひゃ、ぁ、ぅっ♪それ、したら、あかちゃん、れきひゃ――ぁ、ぐぅっ♪
 ぼ、くっ、孕んじゃうから、だめっ♪ま、だ、赤ちゃん、育てられにゃ――は、ひぃっ♪
 そそぐ、だけなら、へーき、だからっ、びゅぅって、くら、ひゃいっ♪」

避妊の術式を解除することは、流石の少女も出来ないと首を振る。
行きずりの癖にこれほどまでにほだされてはいるが、子供にはロマンチックな幻想を持っていて。
だから、まだだめ。そんな、子供っぽい夢を胸に秘めた少女は、今のまま、中出しされることを望む。
それは"快楽を求める為だけの性交"をねだってしまうことに他ならなかった。

クロイツ > 「沢山こつこつしてあげたいからね。
奥?奥のここをこつこつしてぐりぐりだね」

少女の言葉に合わせるように子宮口を何度も叩き、子宮を捏ね揺らす様に擦り上げる。
腰を僅かに浮かせて軽く擦ったと思えば体重をかけ子宮口までこじ開けるように強く押し潰して抉り。
お互いの汗や蜜の匂いが満ちる室内の空気を酸素を求めるように吸い、それを少女に吹き込む様に唇を押しつけ舌を絡めて。
より密着するように抱き締めて。

「うん、入れたよ。サクヤがあんまり可愛いから食べたくなっちゃってね。
でもお腹が熱くなるの好きでしょ?凄くエッチな顔してたしね。
素直に言えて良い子だね。沢山あげるからね」

このまま一気にではなく自分の味をしっかりと覚えさせて落そうと僅かに責める勢いを弱め、その分擦り付け密着する事を増やし。
媚薬を仕込んだことをようやく気が付かれ、素直にもったことを認める。
ミレー族の子は何度か抱いたがその中でも一番気持ちよく、しかも恥ずかしがる姿が可愛くつい無茶を仕切れず。
段々と肉棒を飲み込んでいくほどに慣れていく肉穴を抉る様に腰をぶつけ、その音を響かせて。
絡みつく量が増えれば流石に我慢もしきれなくなり始める。

「俺はサクヤに赤ちゃんを産ませたいかな。
だってかわいい子が生まれるよきっと。そうしたら二人とも可愛がってあげるしね。
そっかー。それなら仕方ないね。でもさ…いつか産ませるからね?」

駄目と言う少女に仕方ないかなと少し残念な顔を見せ。
無理矢理にでも術を解いてもいいのだがそれはせずに中出しを求める事に答え腰の動きが早くなる。
そしてぎゅっと抱き寄せ耳元で出すと囁けば体重をかけ腰を密着し、子宮めがけて熱い精を勢いよく注ぎ込んでいく)

ご案内:「酒場の上階の部屋」にサクヤさんが現れました。
サクヤ > 「く、ひっ♪お、くぅっ♪きひゃ、ぁ、ぁあっ♪もっと、つぶしてっ、ぐぎゅぅってっ♪
 んぃ、ひっ♪あ、ふぁ、ぁ、ぁああっ――あ、ぉおっ♪」

ぐり、ごりゅ、と奥を徹底的に嬲られる。
子宮口はわずかにくぽっと開いて、肉棒の先端を吸い込むように受け止めた。
流石に子宮口は固く、今はまだ奥をこじ開けられそうにはない。
しかしそれも、これから幾度も攻め立てられていけば、その内には解れ緩んでいくはずで。
口に差し込まれる舌は、受け入れるようにして吸うと、くちゅ、ちゅ、と水音を立てながら唾液を混ぜあう。
なんとなく甘い気がする雄の体液を幾度も嚥下して、発情のボルテージを上げていく。
より密着すれば心音すら聞こえあうほどで、境界線が解けてしまったかのような錯覚すらある。
文字通り、溶けてしまう。そんな濃密な交わりの中、髪が肌に張り付くほどの汗にまみれながら、蕩けた笑顔を浮かべていた。

「そ、そにょせい、だもん!ボク、エッチじゃ、にゃい、からっ!
 ふ、くぅ――♪そんにゃ、の……すきじゃ、にゃ――いひぃっ、うしょ、ですっ、しゅき、れひゅっ♪
 しゅき、だから、もっとっ♪もっと、おくぅっ♪せーえき、くらひゃ、いっ♪」

少女も少女で本当ならば怒ってもいいはずだが、優しい手管にすっかり懐いていた。
特に何かしなくても、再びであったら尻尾を振りながらお腹を疼かせてしまいそうなほどに。
陥落や屈服というよりも、思慕に近い感情を覚えながら、きゅ、きゅぅ、と粘膜を吸いつかせる。
純潔故に房中術は聞き知った程度。それでも、忍びとしての天性の才能が、体の使い方を自然に読み取って。
その最中、子供が欲しいと言われれば、ほおを真っ赤にしながら。

「いまは、まだ、だ、めっ――恋人じゃ、ない、しっ♪
 く、ぅんっ♪いつか、もっと、しゅきになったら、その、ときにゃらっ♪
 は、ひゅっ、ボクも、ボクも、イ、くっ♪イくぅっ――♪」

正しくゼロ距離。完全な密着から子宮へと精液を注がれる。
それは本能的に感じられる、雌としての最大限の充足。
強く逞しい雄に求められ、認められ、子種を注がれるという幸福だ。
びゅく、ぴゅく、と注がれる熱い迸り全てを子宮に収めると、へひ、はひ、と必死に酸素を求めるように、荒い呼吸を繰り返す。
その間、じんわりと広がっていく深い絶頂の余韻を味わいながら、小さな少女は嬉しそうに笑んでいた。

クロイツ > 「もっと奥がいいんだね。そんなに奥まで押し込んで本当に子宮が壊れちゃうかもね?
こっちは受け入れてくれるのかな?」

奥を苛めるように押し擦っていけば先端が僅かに開いた子宮口に受け止められる。
先端が受け止められたとはいえまだ硬い子宮口を解す様に擦り付け体重をかけ。
唇を重ね絡め合う舌を吸われればお返しと吸い返し、唾液を流し込む様にして混ぜ水音を立てる。
少女へと唾液を流し入れて飲ませ、愛おしそうに身体を撫でまわし。
溶けて混じりそうなほどに身体を密着させ、お互いの鼓動を感じながら蕩けた笑みを見せる少女の汗にまみれた髪を梳いては笑みを見せ。

「そうやって素直に言ってくれたら沢山してあげるからね。
大好きな精液を奥に沢山上げるね」

すっかりと懐き好きという少女を労わり褒めて。
次に出会ったら媚薬などは無しで誘ってみようと考えて。
吸い付く粘膜を引き擦る様に肉棒を動かし、独占欲に近い保護欲のような物を感じて。
純潔だった少女のこちらに動きを合わせて動く姿にそっちの才能もあったのだとどこか関心をしてしまう。

「それって恋人なら産んでくれるって事?
なら好きになって貰えるように頑張らないとね。
いいよ、イっちゃえサクヤ」

子宮口に先端を食いこませたまま、一滴も零させないという気持ちを込め精液を子宮へと流し込んでいく。
少女の可愛い反応に普段よりも多くの精液を吐き出せば腰を密着させたまま大きく息を吐いく。
余韻に浸る少女に負担をかけない様にと僅かに身を起こして微笑む姿を見下ろせば微笑み返してゆっくりと肉棒を抜いていく。

サクヤ > 「へひっ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪こわしちゃ、や、ぁ、ぁあぁあっ♪
 か、ひゅっ♪ちゅぶれ、りゅぅっ♪ぼく、つぶされひゃっ――♪」

執拗な掘削に子宮が揺れて、深い快楽が広がっていく。
尿道からはぷしっ、ぷしっと断続的に潮を零し、懸命な呼吸音が響く。
それも口で封じられると、酸欠気味の浮遊感すら混ざって前後不覚に変わった。
圧迫されるという行為に快楽を覚えてしまう少女は、息苦しさに震えて、もがく。

「は、ひゅっ♪せーえきっ、奥に、奥にぃっ♪
 いっぱい、くらひゃ――あ、うぁ、ぁあぁあっ♪」

少女はすっかり心を許しており、兄や父親に向ける思慕に似たものを男に感じていた。
それが恋人に変わるのはいつになるかはわからないが、心証は良い物だからチャンスは必ずあるはずで。
精液を搾り取ろうとする動きは拙い物の、それでも粗削りな才能が見え隠れする。
惜しむらくは肢体がつるぺたのちんちくりんだということくらいだった。

「こいびと、にゃら、いい、けどぉっ、お、ぉおおっ――♪
 は、ひゅっ……あ、ふぁ、はぁ……♪」

射精が終わればくったりと疲弊しきった様子で、ベッドに身を預ける。
肉棒を抜かれるとわずかに身をよじり、そして無意識のうちに視線で追うと、くい、と袖を引く。
そして、少しだけ恥ずかしそうにしながら。

「……えっと、その、おそーじ、する……?」

一応知識だけはあるからか、口を開けて舌を突き出す様子を見せながら問いかける。
望むならば、その肉棒を清めるために口を貸すことになるだろう。それも、嬉しそうに。

クロイツ > 「壊しそうだけど壊したりしないから大丈夫だよ。
でもさサクヤってこうされるのが好きだよね?凄く締め付けてくるよ」

勢いよく子宮を揺らし、微妙な加減を付けて壊さない様にと注意を払い。
腰を押しつければ感じる潮を零す感触にくすりと笑みを零す。
懸命に呼吸をする口をキスで塞げばそのままに体重をかけてもがく少女に種付けをするようにプレスして。

「初めて味わう精液はどう?
子宮に染みちゃいそうかな」

少女を可愛いく手放したくない、でも束縛もしたくないと複雑な気持ちを持ち。
少女とはこうして身体を傘ベル以上の関係になりたいと強く思い。
つたない動きながらも懸命に精液を搾り取ろうとする動きにこのまま才能を開花させればどうなるかという楽しみを持ってしまい。
大きくふかふかもいいが、少女のような腕の中に包み込めるような体型もいいなと。

「なら恋人になれるように頑張っちゃおうかな。
イってる姿も可愛かったよ」

疲れた様子でベッドに身を預ける少女から肉棒を引き抜き、半ば柔らかくなった肉棒を布で拭おうとするが袖を引かれて中断して少女に目を向け。
その恥ずかしそうにしている姿にどうしたのかと問いかけようとするが。

「いいの?それならお願いするね」

口を開け舌を突き出す少女にお願いと笑みを見せて頷けば頭の傍に腰を下ろして蜜や精液に塗れた肉棒を近づけて。

サクヤ > 「はぅ……苦しいほど、されるの、好きだけどぉ……
 ん、せーえき、お腹いっぱいで、ぽかぽかで、好き、かも」

ふにゃん、と笑う少女は、子宮の中にしっかりと精液をため込んだ様子。
一応生理は来ているが、避妊の術による防備で子を孕むには至らない。
子を孕ませるならば少女が許すか、少女を折るかのどちらかが必要だが、もちろん前者の方が孕みやすいのは明白だった。
束縛されるのは好みだが、今はまだ自由でありたい。
それに、自分には一応、ミレー族に仇なす存在を滅ぼすという使命があるのだ。
だから、彼の手元に収まるというのはまだできなかった。
――今後幾度も逢瀬を重ねれば、それも変わるかもしれないが。

「あぅ……その、は、恥ずかしいことは言わないでほしい、かも
 ――ん、いいよ。ボクのお口で、清めてあげるから、その……」

少しだけ、もじもじとした後で、意を決したように。

「……入りきらないだろうから、じれったかったら押し込んで、ね?」

それは、暗に喉を犯してほしいという要望を示すもの。
それがはしたないことだとわかっているから言いよどみ、だけどやっぱりしてほしくて。
後は無言で先端に口づけをすると、口を大きく開けて飲み込んでいく。
あむ、と先を含み、ゆっくりと口の中に飲み込み、半ばくらいまでを包み込む。
そのまま舌を絡めるようにして、吸い付きながら汚れを削り取っていき、唾液に溶かして飲みこんで。
雄汁の苦味と汗の塩味、蜜の酸味が混ざった"いやらしい味"を味わいながら、にゅるにゅるとした粘膜をこすりつけていく。