2016/08/27 のログ
カノン > 夜目が効くからか、僅かな月明かりでも困ることのない視界
茂みのむこう、腰くらいの位置に小さな果物がいくつか残ってるのをみつけると

「よかった、少しだけど」

十分な量ではなかったものの、みつけた果物を摘み取り取り出し
包みにいれていく、手の届くところのものは全て取りきってしまった。

カノン > 何も見つからず帰るよりはマシ
とりあえず確実に手にいれたものを持ち帰るために、鼻先を伸ばす
クンと匂いを辿るように、迷うことなく
夜の森の中を歩き進めて、目指す場所にもどっていく。

ご案内:「ルミナスの森の中」からカノンさんが去りました。