2016/08/23 のログ
■イーヴィア > ふ、だろうなァ。 ……俺ァ貴族みたいな権力は無いからな。
けれど、その代わり…、……何が在っても御前の味方だって、断言するぜ。
(其れが、己に出来る最も確かで、最も主張すべき言葉だ。
口付けの合間に、何度も囁く愛の言の葉は、其れこそ赦しの様に
くすりと笑いながら、寧ろ背を押す様に、日和るんじゃねーぞ、だなんて伝えては
領主たる女の姿をも、確りと、支える意思を見せようか)
……魔力を操る感覚ってのは、俺には判らないからなァ…、……ま、何にしてもアレだ。
俺の作品が、御前を翻弄しちまうくらいには…役に立つってのは、間違いないな?
(大分強引な理論だが、彼女を翻弄せしめるほどの力を秘める指輪ならば
これからも、自らの腕に今まで以上の自信を持つ事が出来るだろう
喘ぐ女を腕の中に、決壊寸前の快楽を、引きずり出してしまえとばかりに突き上げは激しく
そして、きっと刹那、拉げた子宮孔が懐柔を許し、熱塊へと屈服した其の瞬間
ぐぼんっ...と、酷く艶かしい粘膜同士の摩擦音が、女の胎奥で響きわたる、か
跳ね上がり、痙攣染みて震える肢体を強く抱き締め閉じ込めては、弾けた快楽を逃がしてやらない
下肢を濡らすほどに噴き上がるのは女の透明な蜜、其れを潤滑油代わりに塗りつけながら
女が絶頂を極める最中、子宮底を亀頭で抉り、揺さぶり立ててやれば
――そう、易々と、終わる事は出来ないだろう)
――――………起こすぜ…、……俺に、凭れとけ。
(――そして暫くの間は、女の戦慄きが落ち着きを見せるまで、其の儘で。
其の四肢が脱力を迎えた頃に、ゆっくりと女の体躯を抱き締めたまま
身体を起こし、己が腰上へ跨らせ、向かい合う形で抱き締め合えば
頬を寄せ合い、ゆっくりと腰を揺らして寝台を軋ませ
絶頂直後の子宮を、緩やかに捏ね上げ、こつこつと突き上げて
まだ、発情を、終わらせてやらない)。
ご案内:「ルミナスの森 城」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「ルミナスの森 城」からテイアさんが去りました。