2016/06/27 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にレイビルさんが現れました。
レイビル > 掲げられる像の無い聖堂の中、祭壇の前で手を組み祈る仕草で佇む。
実際、捧げる祈りも願いも無い身が思い巡らせるのは主催である己がいない間も繰り広げられている宴。
表面上は信徒としてこの教会に来る者や、見世物やら慰み者として囲っている奴隷がそれぞれに楽しんでいる事だろう。無論、教会に勤めている者も、だ。

「優秀な部下がいて助かるなぁ。」

うんうん、だなんて呟きながら自分の呟きに頭を幾度か揺らして相槌を打ち。