2016/03/06 のログ
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にダン・ジェスさんが現れました。
■ダン・ジェス > くぁ……よおー、戻ったぜ。(店の入り口から、悠々と現れた大柄の男。店の中、店員や客らに声を掛け、壁に掛けてあった前掛けを締め直す。もちろん、彼が店主だ。カウンターの中に入って、店の中を見回した。とりあえず、問題は起きてなさそうだ。店を開いてからかなりの時間が経ってから現れたことにからかいの声が飛ぶが、涼しい顔で)商談の一種だよ。見ろ、風呂もあびてきて、きれいなもんだろ。(たいていは適当なヒゲも、綺麗に揃えられている。どこでどういった商談があったのかはともかく、)料理も出す店なんだから、清潔にしないとな。(普段の行いを棚に上げて、そんなことも言っていた)
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にヘンリエッタさんが現れました。
■ヘンリエッタ > (コツコツとブーツの足音を響かせながら酒場へとやってくるのだが、軽く辺りの客達やら、店主らしい男を一瞥すると焦げ茶のヴェールの下でげんなりとした様子で目を伏せる。遠出した帰りに食事でもと何気なく立ち寄ったのだが、どうやら荒っぽい店に入ってしまったらしい。そそくさと比較的静かな隅の席へと移動していくと、ゆっくりと腰を下ろして一息ついて)…(適当に何かオーダーしようかなと思うものの…ウェイトレスやらウェイターらしい姿が見当たらない。先ほどの店主に直接オーダーすればよいのかなと思えば、そちらへと視線を向けて軽く手招きするだろう)
■ダン・ジェス > ん……(珍しい客だな、と思った。小柄な人影がひとり店の中に入ってくる。難癖着けようとした男に一瞥くれて、カウンターの戸を膝で開けてそちらの方へ)お嬢さん、おひとりかな? ドーナツやパンケーキは出せないけど、肉やスープはたんとあるぜ。(胸の高さで両手を広げ。まわりのことは気にしないでくれ、とでも言うように)