2016/02/08 のログ
イリーナ > (店内の盛り上がりはそのままに、刻々と時間が過ぎていく。 身体を起こし額に手をあて――熱い。 久しぶりのアルコールは思っていたよりも廻っている。 部屋の鍵をつまみあげながら椅子から立ち上がり――。)おやすみなさいね。(ひらり、と手を振りながら本日の宿――艶やかな声が洩れ聞こえてくる二階の一室へと向かおうか。)
ご案内:「娼館:エデンの林檎」からイリーナさんが去りました。