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設定自由部屋4
2016/02/08 のログ
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イリーナ
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(店内の盛り上がりはそのままに、刻々と時間が過ぎていく。 身体を起こし額に手をあて――熱い。 久しぶりのアルコールは思っていたよりも廻っている。 部屋の鍵をつまみあげながら椅子から立ち上がり――。)おやすみなさいね。(ひらり、と手を振りながら本日の宿――艶やかな声が洩れ聞こえてくる二階の一室へと向かおうか。)
ご案内:「娼館:エデンの林檎」から
イリーナ
さんが去りました。