2015/11/10 のログ
ご案内:「とある富裕地の一戸建て」にレミリー≠ノーズさんが現れました。
ご案内:「とある富裕地の一戸建て」にセリアさんが現れました。
レミリー≠ノーズ > お邪魔します...(貧民地から約20分歩いたところに彼女の家はあり、見た目はとても素敵な一戸建てだった。流石に実家の屋敷よりでかいということはないが、自分的にはかなり好みな家だ)あ、自己紹介遅れたわ...。私、レミリー≠ノーズ。もしかしたら、名前くらい聞いたことあるかもね...(ノーズ家の名前を知らない人は少ないが、自分のことを知ってる人間はだいたい手配書を見ている人間。そんな人間に本名を名乗るということはかなり彼女に心を許したのか何も心配することなく微笑みを見せる)
セリア > 彼女を自宅へと案内する。内装は比較的あっさりとしていて、無駄なものは置いていない。
自己紹介を聞けば、先程感じた既視感にも納得が行く。

「……確かに。聞いたことはあるわね」
「ま、いいや。わたしはセリア。セリア・リジゴール」

騎士かどうかはさておき、貴族であるリジゴール家の名は耳にしたことがあるかもしれず。
それがばれたところで特に構いやしないのだが。

「さて……これが我が家。あまり広くはないけど許してね」

レミリー≠ノーズ > やっぱり、ね。私、相当な賞金首になっちゃって...(クスッと笑い、日の当たる生活なんてまともにできないわなんて少し寂しそうな表情をして)リジゴールか...、じゃあもしかして、お嬢様?(リジゴールのことも知っているのか彼女に上記を訪ねていく)ううん。泊めてくれるだけで嬉しいわ...。こんな世の中だからね、何があるかわからないもの(彼女の首に手を回しぎゅっと後ろから抱きついてみればフフッ笑って見せ)
セリア > 「私は賞金首というより、王族の印象が強いかな」
「私自身、王族に仕える家に生まれたせいもあるけれど…」

しかし態度を改めはしない。それが性分だから仕方がないとばかり。
お嬢様と言われれば苦笑し、肩を竦めた。

「一応、ね。あまり貴族の生き方に縛られたくなくて…逃げ出してきたの」
「……そう?なら。あそこで声かけられて良かったわ」

彼女が長身とはいえ、そう背丈も変わらないくらいだろうか。
抱きつかれれば笑って振り向き、肩越しに視線を合わせる。

レミリー≠ノーズ > 王族、なんて呼ばれていても、もう廃れてしまった血よ。昔の人達の考えはほんとに付いていけないわ(呆れるように笑い、王族に仕えるということの苦痛や窮屈な生活に同情するかのように申し訳ないような表情を見せる。肩を竦める彼女の頬を優しく撫でれば嬉しそうにぎゅっと抱きしめる力を強めて)私も同じよ。一族の生き方に縛られるのは窮屈で大変よね(肩越しに視線を合わせてくる彼女に目を細めながら、声を掛けてくれてありがとと微笑んで見せ)
ご案内:「とある富裕地の一戸建て」にレミリー≠ノーズさんが現れました。
ご案内:「とある富裕地の一戸建て」にレミリー≠ノーズさんが現れました。
セリア > 「……そう。まぁ今も大事にしている人だっているし。人それぞれね」

申し訳なさげな表情にはかぶりを振った。
頬を撫でられれば擽ったそうに笑う。

「本当に。逃げ出してきたら存外楽だもの。家が嫌いなわけではないけれど……」

一旦身を離し、身体ごと振り返れば正面から彼女を抱きしめる。

レミリー≠ノーズ > そうだろうけど、私には理解出来ないわ...(頭をふる彼女に目を細め、彼女の首元に顔を埋めればスリスリと頬ずりをしていく。そして、くすぐったそうに笑う彼女の唇に指を添えれば優しくなでていく)私も、家が嫌いってわけじゃない。ただ、きつくて窮屈なのが嫌なのよ...(一旦果たされる身に少しさみしそうな顔をし、そして抱きしめられれば照れくさそうに微笑みこちらも抱きしめ返そうか)
セリア > 「きっと、レミリーみたいに考えている人だって沢山いると思う。私がそうだし」

頬擦りをされたり、唇を撫でられたりといった戯れに笑みは深まるばかり。
身を離す際の寂しそうな顔を見たせいか、改めて抱きしめる腕にはやや力が籠っているのがわかるだろう。

「……似た者同士ね、私たち」

そうじゃない?と、間近の彼女の顔を覗き込むようにして問いかけた。

レミリー≠ノーズ > ん、セリアも、私と同じなんだね...(少し行き過ぎたスキンシップにも抵抗なく、微笑みながら受け入れる彼女に、更に戯れは過激なものへなっていく。手は腰へと伸び、サワサワと優しく撫でてみたり。抱き締められる力が強まればこちらも抱きしめる力を強めていく)ん、確かに似てるわね...(間近に顔を覗き込まれ、鼓動が早くなるのを感じればフッと視線を下げみたり)
セリア > スキンシップは寧ろ此方も望むところではある。
撫でられれば自らも手をゆっくり下ろしていって、腰を抱き寄せながら―――

「……気が合いそうで良かった。これから暫く、一緒に住むわけだし…」

視線を下げる仕草にちょっと笑い、顔を寄せて耳元で「どうしたの?」と囁いてみせる悪戯。

レミリー≠ノーズ > っ、ん...(強く抱きしめている手が腰まで降り、触れられれば満面の笑みで笑いかけ、視線をゆっくり合わせていく。抱き寄せられ、腰を撫でる動きを少し早くしてみたりと、身体は徐々に興奮を覚えていく)ん...、ずっと居てもいいならずっと居るわよ?(冗談めかしくクスッと微笑み、ギュッと強く抱き締めて、彼女の頬を摩っていく)...か、顔近いな...(耳元で囁かれる声にピクッと震えながら甘い息を吐いて見せて)
セリア > 満面の笑みに此方も笑い返し、そのスタイルを確かめるように指先が腰を撫でていく。
何せ整った顔立ちが間近にあるだけに、興奮を覚えているのは此方も同様。

「……っん、……ふふ。別に構わないけれど?」
「レミリーの気が済むまで居てくれていいよ…」

甘い吐息と共に発される言葉には。

「……あぁ、ごめんね」

一旦近づけた顔を離し、少し距離を取る。その間も腰は抱き寄せたままで。

レミリー≠ノーズ > (自分のスタイルを確かめられるように動く指の動きにぴくぴくと震え、興奮を抑えきれなくなってきたのか知らず知らず口から漏れる吐息はより甘く、熱いものへと変わっていく)ん、ならずーっといるかもしれないわよ?(気が済むまでいていいと言われれば今度は本気で答え、首筋に手を添えていく。やがて、自分の甘いと息とともに発された言葉に対し少し距離を取る彼女に、今度は自ら顔を近づけていき)
セリア > 「……別にいいけど?どうせ私しかいない家だし」

先程とは声の調子も異なる答えに、一度頷いた。
満更でもない表情のまま、首筋にあてられた手に瞳を細める。

近づいてくる彼女の顔、その動きに合わせるかのよう此方からも顔を近づけて。
頬に掌を添え、やや熱に浮いた表情を間近に寄せてゆき。

レミリー≠ノーズ > ん、なら...そうしようかしら(にっこりと笑えば彼女の手に添えた手首を上へと。顎に指を添え、ゆっくりと熱い視線を合わせていく。それだけで鼓動がドキドキと早まり、頬は紅潮していく)ねっ、寝室...、行かない?(誘うような表情で間近にある顔を横目に耳元で甘く囁いてみる。互いに熱に惚けてしまった表情でそのまま指を彼女の指に絡ませ、キュッと握り締めれば彼女の返答を待ち)
セリア > 「決まりね。……ふふ、楽しくなりそう」

熱い視線を絡ませ合う。徐々に朱を差す頬にもまた熱が籠る。

「……ええ。…こっち……」

誘うような声には抗う意志も無い。
指を絡めて握る手を引き、彼女を寝室まで案内していく。
寝室に置かれたベッドは、一人では少し大きい程のサイズ。

レミリー≠ノーズ > 私も...。私、誰かと一緒に暮らすなんて3年振り位よ...(絡み合う視線を逸らすことなく目を細めながら嬉しそうに微笑み、人肌恋しかった夜がやっと消えていくのかと安堵の息を零していく。自身と共に頬の紅潮が見える彼女に、自分の頬を合わせればこれからよろしくねなんて耳元で囁いてみせて)...ん(引かれるがまま、彼女から手を離すことなく寝室へと招かれる。期待に胸をふくらませながら熱い吐息はさらに熱を持ち、招かれた寝室においてあるベッドを見ればその大きさに目を輝かせる)こんな大きなベッド、一人で使ってたの...?(自分は大きいベッド二一人で寝るということは寂しすぎてできないため、彼女をすごいと思い、そんな声をかけてみて)
セリア > 「そうなの?なら、色々と新鮮なんじゃないか」

かくいう己も、家を出てからというもの誰かと暮らした経験は無い。
合わせた頬を擦り寄せ、よろしく、と囁きを返した。

「……ええ、まぁ。大きすぎるくらいでしょ?二人でも十分なくらい」

寂しいということは無いが、どこか物足りなくもあったから。
今回の彼女の申し出はとても嬉しかったのだ。
手を引き、共にベッドへと腰かける。
肩が触れ合う程に近く、身体を寄せながら。

レミリー≠ノーズ > ん...、新鮮なんてものじゃないわ。誰かと一緒のベッドで寝ること自体、初めてだもの。そんな嬉しいことはないわ(親は忙しく一緒に寝てくれることもなかった。寝る時はいつも自分の部屋だったから、凄く寂しかったのと苦笑いを浮かべながら言葉を発していく。頬同士が擦れ合い、くすぐったさを感じながらも嬉しそうに頬ずりをし)そうね。でも、これから二人で使うなら十分よ...(彼女と同棲できることがよっぽど嬉しかったのか手を引かれ、そのまま身を彼女に任せるように抱き着く。直に感じる互いの体温に安心したか、顔を寄せながら首筋に軽く唇を触れてみて)
セリア > 「そう。……私も小さい時以来かな。一緒に寝る誰かもいなかったし……」

親は小さい時に一緒に寝てくれただけ。
友人や誰かと共に寝るような性分でもなかった為。

「そうね、十分。……試しに、寝転がってみる?」

抱きつかれ、首筋に触れる唇の感触に甘く吐息を零しながら。
そのまま彼女と共にベッド上へ身体を倒していく。
顔を寄せ、紅潮した頬へと軽く唇を落とし――

レミリー≠ノーズ > ん、そういうところもそっくりね...私達(でも、これからは私がいるし、セリアがいる、と彼女を優しく抱きしめればそんな言葉をかけていく。距離が近いのもあってか暗い中でも彼女の顔が良く見え、安心したような微笑みを見せればベッドの横にあったライトへと手を伸ばし、付けてみようか)ん、そうね...(吐息を漏らしながらも彼女を抱きしめたままゆっくりベッドへ身体を沈めていく。寄せられた顔はライトの光に当てられ、良く見え、やはり整った顔立ちはとてもいとおしく見え、そのまま咄嗟に唇を奪ってしまう。そんなことも気にせず、和風ドレスを肩から緩め、胸元を締め付ける布地も次第に緩んでいく)
セリア > 「不思議。ついさっきまで会ったこともなかったのにな……」

可笑しげに言葉を返す。
抱きしめ合えば自ずと距離は近くなる。
ベッド横のライトが点けば、仄かに柔らかな光が互いの顔を照らし出して……

「……ほら。良い感じ、でしょ……っん」

唇を奪われれば一瞬瞳を瞠ったものの、すぐに受け入れてもう少し深く重ねていく。
此方も服の襟元を緩め寛げてゆき、次第に白い肌が露わになっていって。

レミリー≠ノーズ > ほんとに、ね...(会ったばかりの相手のはずなのに、何故こんなにも安心して接していられるのだろうかと不思議な感覚になるが、彼女だからかなと納得を付ければライトの光に照らされる彼女の顔を見つめ、やんわりと笑を向ける。こういう雰囲気は嫌いじゃなかったが、今まで遭遇したことのない状況に胸は高まり、堪らず彼女に抱き付けば、胸の感触が彼女に伝わるだろうか)確かに、いいわね...っん、ん...(触れ合うだけの接吻はやがて舌を絡み合うほど濃厚なものへと発展し、身体は徐々に火照っていく。顕になっていく彼女の肌に手を這わせ、優しくなでるように手を動かし、こちらも上半身に身につけているものを全て外していく。ふくよかな胸は縛るものがなくなったためかぶるんと震え、ほのかに赤みがかっていた)
セリア > 相手に安心感を与えているのは、自身の面倒見が良いせいがあるかもしれない。
面倒臭がりではあるが、他人には出来る限り気楽に接する。
それがセリアのポリシーでもあった。

「……っ、んん……ふ、っ……」

舌を絡み合わせ、濃厚な口付けを交わす。
触れ合わせる肌が次第に火照り熱を帯びていくのを感じながら。
上半身の衣服を全て外すなら、彼女に負けじと豊かな胸がぷるんと露わになる。

レミリー≠ノーズ > んっ...っふぅ、ん...はっ...ぁ(二人だけの静かな部屋に舌が絡まり合い、唾液が混ざり合う水音が響く。その音を直接耳で聞き取れば羞恥心が逆に興奮を高め、口付けもより一層激しいものへと変わっていく)っ、はぁ...セリア、胸大きい...わね(自分に負けじと豊かな乳房を持つ彼女を見つめ、自分の胸を彼女の胸へ押し付けるように抱きしめる。胸の先端、固く尖った頂きは彼女の肌にこすれる度敏感な刺激を身体に広げていく。それだけで甘い声は口から漏れだし、うっとりとした視線を彼女に向けようか)