2023/05/23 のログ
マヨリカ > ――取り合うは言葉の綾にしても。
新入り嫁のひとりとしては、やはり第一夫人は気になるものなのだ。
とはいえ、彼女は彼女として愛されているのも解った上で。
リスを愛してしまったのだから致し方あるまい。
取り合うよりは共有した方がきっと、建設的…と。
割と似たような処に思考が落ち着いたようで。
うんうん、となんだか一人で納得して、大きく頷く一幕を挟み。

「わぁぁ…サイズじゃないですよう!ゼナさんのきれいな指があそこまでゴツかったらドキドキしな…
じゃなくって。。
なんだか触り方っていうか…!えっちな感じが同じです…!」

ふたりして、主のモノへの品評が雑だがそこはそれ。
やいのやいのと言いながらも、リスの本妻とお風呂場で交流している、ちょっと非現実的な展開と、彼女の人柄の良さと、色気に中てられておかしくなってしまっているのかも。
えっちな期待を滲ませて、連れられるままに場所を移し――

おもちゃはオモチャ箱に、なんて。
まるで義娘に言っているような口振りだけれど。

この手の物は使った事がないのか、新しいお人形のお洋服でも選ぶような瞳が揺れている。
表情は熱に浮かされたようにぽわん、と薄紅色に染まり。
血色良い感じになっているのに、それを持ち上げる仕草だけが色気を感じさせず、妙なアンバランスを演出していたり。
持ち上げた淫具が無機質な機械音を立てているのがそれに拍車をかけている。

これでも一応、店員として(最近は店長候補くらいの勢いにされている)店頭には立っているから。
商会の商品は把握しているハズだが。

「ぁっ…♡ひゃんっ…♡わぁ…あ♡すごぉい…♡」

シャワーで慌てて洗い流そうかどうしようか…と。
屈みこんだ態勢の彼女の背に近づけば。
ぷるん、と突き出されるお尻が難なく受け止めてくれる。
勢い余って背筋にふにゅ、と潰された胸が伸し掛かり。
腰に腕を回した手がクリトリスを弄っては、既にほこほこと湯気を立てていそうなぬかるみへと。
持ち上げてはみたが、手に収まりきらないような凶器めいた大きさは、ちょっと腕が疲れるのか。
にゅぷ、にゅる、と擦り付ける先端が入り口をにじりながら拡げて。
玩具自体にこびりついた、どろりとした固まりきらない濃厚な白濁と愛液が混ざったものが、ぷるぷるとゲル状になっているのが良い事に、とろとろに淫汁を噴き出す孔へと、つぷん、と押し込んで――

「んっ…♡っふん…♡はぁ、、♡
はいらない、かと…思っちゃった、けど…♡
わぁ…あ♡リスとゼナさんのにおいがまた溢れてます…♡」

片手で押し込むのは少々難儀なようで。
まだ挿入されているのは先端のみ。
彼女の足元に屈みこめば、ちゅ…♡と音を立てて玩具に口付けを落として。
ちゅぷちゅぷと舐め取り。

ゼナ > 「うあっ♥ あっ、ンッ♥ まよ、ちゃ……ぁひっ♥ 待っ、あっ♥ ひゃうっ!?」

リスのそれとは異なる、どこか無垢なところを残した少女ならではの稚拙で予想のつかぬ触り方。
稚拙といっても同性なので、気持ちいい場所や力加減は分かっているのだろう。
彼女との触れ合いや会話によって十分な劣情を抱き膨れた肉芽がくりくりこりこり弄ばれて、ひとたまりもなくビクつく不良座りの下肢が愛液とも精液ともつかぬ粘液に足を取られてつるんと滑り前のめりに倒れ込んだ。
クリアピンクのエアマットに豊満極まる爆乳が押し付けられ、膝を付いたお尻ばかりがぷりんっと背後の少女に突き出された形となる。
『ここに入れて♥』と言わんばかりに曝け出された下肢の付け根は、あさましいまでの発情ぶりをこれ以上無く見せつけていた。
まばらに黄金の陰毛を生やした小麦の恥丘は自らぱっくり溝を広げ、大きめのクリトリスに比べて薄っぺらい花弁の楚々たるピンクと、昨夜のセックスで膜を破られた肉孔を溢れ伝う牝蜜と共に少女の眼前に突きつける。
湯気立つ程にむわっと香るのは、甘酸っぱい発情牝の淫臭。
姿勢変更に伴って挿入を受け入れやすくなった秘所へと押し付けられるのは、最大径8cmという人外の太さを有する極太の肉蛇。
いくらか飛ばした水気のせいで粘性を強めた淫汁ローションのぬめり伝うそれ―――少女の拳程もあろうかというピンクの亀頭が、にゅちゅぷんっ♥
「んふわぁぁあ…っ♥」

驚く程スムーズに戦士娘の肉孔に潜り込んだ。
8cm。
定規などで測ってみると「なぁんだ、こんなものかぁ」と思える太さなれど、その実物を目にした乙女は間違いなく恐慌をきたして逃げ惑う事となろう。
浮き出た血管や複雑にうねる肉束も相まって、その威容は戦士の剛腕を思わせる。
そんな物をぐっぽりと咥え込んでしまったゼナの肉孔は、痛々しいまでに媚肉を引き伸ばし、尿道口どころか尻孔までもが膣の広がりに巻き込まれて歪まされる。
『あ、これなら私の手も入りそう』なんて感想が思わず浮かぶだろう猥褻極まる結合部。

「んあっ、はっ♥ やうっ♥ んっ♥ まよ、ちゃ……ぁひっ♥ あおっ♥ ぺ、ぺろぺろ……らめぇぇえ……っ♥♥」

みちみちと拡張された媚肉もろとも極太淫具の性交シロップを舐め取っていく少女。拉げた尻孔に鼻先を寄せたクンニリングスに、ぞぞぞぞっと震えたゼナの背筋が豊かな尻肉を戦慄かせる。

マヨリカ > 「えっ…待…っ?――ぁ。でも…
ほら、もぉ、ここまで、挿入ってます…よ?」

跳ねる声が空間に反響して、より高く、卑猥に広がるよう。
静止の声に一瞬、びくり、と肩を揺らすけれど。
ひくひくと蠢く、薄桃色の媚肉が割れ目から覗き。

大した技術でもないけれど、痛くない頃合いだけは分かるからか。
触れる指先に一々ぴくりぴくりと震える身体が艶めかしく。
豊かな胸が足元のぬめりに沈み、突き出された体勢でお尻の形がより丸みを帯びて。
引き締まった腰元とは対照的に、その付け根から伸びる筋肉の線が、大きなお尻を持ち上げるだけの張りを描いていて。
尾骶骨のラインが、その下に誘うように視線を釘付けにさせる。
ぱくりと拡がった口がとろりと涎を零すように薄く開いている煽情的な光景には、ぞくりとした衝動が走るのか背をふるりと震わせて。

「…っ…♡わ…ぁ…♡」

深く考えてはいなかったけれど、かなり太めの玩具。
初めて見たときは驚いたハズなのだが――今や割と見慣れてしまっているのだから、慣れとは恐ろしいものである。
力を入れて押し込まずとも、ぐぷ、と少し奥へと進めれば。
尻を突き出した体勢も手伝ってか、存外にスムーズに飲み込まれてしまいそう。

「ひゃぁ…♡こうして見ると…その。
リスのっておおきいんですねぇ…♡」

薄めの陰唇が拡がりすぎて引き延ばされ、ぎちぎちになっているそこ。
内側の粘膜が捲れて薄紅色の毛細血管すら端に浮かぶ位。
華奢な腕の一本、下手すれば本当に入ってしまうかも。

そんなみっちりと拡がった孔に、なんだか感動を覚えて。
…思わずぺろり、と膣を塞ぐ玩具の淵を舐めとり。
後ろからだから、圧迫感で拉げ気味になったお尻の孔もすぐそこにあるけれど。
ふにり、と鼻先が窄まりを掠めて。
ぷるぷると揺れるお尻が押し付けられるような形になっていて。

「ん…♡れろ…♡ちゅ、ぷ♡
だめ…ですか?きもちよさそぅ、なのに…」

跳ねる嬌声は嫌がってはいないものの、馬鹿正直に止めてしまって。
どうしたらいぃですか?などと訊いてみる。

ゼナ > 普通の娘であるならば挿入を躊躇うだろう極太ディルド。
それをあっさり突き入れてきた娘とは思えぬ無垢な感嘆が、ぐっぽりと剛直を咥える媚肉に呼気の感じられるほどの至近から放たれた事にぞくぞくっと背筋が震えた。

「んあぁぁぁあっ♥ ―――……ッは♥ はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥」

そんな少女が更に続けて、アナコンダめいた極太の長胴をゼナの奥へと潜らせる。リスとのセックスの際には遠慮なく響かせる汚喘ぎをこらえるだけで精一杯の圧迫感。
穢れなど知らぬかの瞳にまじまじと見られている事が、可愛らしい声音のセリフから伝わってきて羞恥と興奮に頭がおかしくなってしまいそう。

「きゃふぃぃいいッ♥ あっ♥ ひゃぅうっ♥ やっ♥ ぁんっ♥ あっ、違…ッ♥ はっ♥ はあっ♥ はあっ♥」

セピアの色合いは排泄孔らしからぬものなれど、ぷっくりと膨らんだ括約筋や今は底部を引き伸ばされて三角形に拉げた肉皺の深さは、リスの巨根以上に野太い物を日頃から咥え込んでいるからこそのけつまんこ。
そんないやらしい孔に愛らしい鼻先を押し付けて、ちろちろと踊る小舌に引き伸ばされた膣口を舐めくすぐられる。
背徳の魔悦と共に一気に膨れ上がった官能は、しかし、ゼナの言葉に反応してあっさり止まった愛撫によって行き場を失い荒れ狂う。
無意識の内に悩ましく揺れる腰がでろりと垂れた極太蛇を左右に揺らし、気付いた時にはもう

「…………も、もっと……♥ もっと、して、ください♥ もっとぺろぺろして、ぶっといのでおまんこ、ずこずこ……して♥♥」

爆乳を拉げたマットレスの上、頬をついた横顔が、劣情に蕩けた蒼瞳を少女に向けてはしたないおねだりを口にしていた。

ご案内:「トゥルネソル邸」からゼナさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル邸」からマヨリカさんが去りました。