2023/05/22 のログ
ご案内:「トゥルネソル邸」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「トゥルネソル邸」にマヨリカさんが現れました。
■マヨリカ > 彼女の青い瞳が水泳選手さながらなバタフライで、淫らなあれこれが浮かぶ回想の海を進んでいく間。
(ゼナさんに服を着ることに慣れてもらうんだったら、まずは薄手のベビードールとかでしょうか…)
などと呟いていたりしたが。
仮にそれで過ごしていても、全く浮気防止にはなっていないどころか、更に妙な方向に助長しそう。
ゼナの頭の上の空想―いや妄想―の雲の上に浮かぶプレイなんかも、夏場あたりなら口車に乗せられて楽しんでしまうやも。
浮気は駄目だなどと彼女に言ってみる貞操観念はあるようだが、嫌がりながらも強くは出られないのは明白。
彼女ですらも気づいているのか分からないが、知らず嗜虐心を煽るような格好になりながら。
服を全て脱いで下着を取り去っても、纏わりつく視線が肌の上に絡んで、粘液でも塗されているような心地。
誤魔化すように押した彼女の背の感触にどきりと胸を高鳴らせ――
改めて見遣れば、小麦色の肌の上で点々と散らされ主張する赤い足跡に、まるで誘われるように。
「んっ…♡…ちゅ、ぷ♡…くちゅ♡れろぉ…♡」
点々と昨晩の情事の痕を辿るように、お互いを娶っている相手の残した上からキスマークを重ね、また赤みを足して。
弾力ある胸を味わうように、先端を舌先でつついては転がし。
あっという間に燃え上がる熱が広がって、思わず近づけた唇。
「ふ…んぅ…♡あ、っ♡…ゼナさぁん…♡ちゅ…ぅ♡くちゅ…♡っぷ…はぁ…♡」
吐息が触れ合えば、次の瞬間には重なる柔らかな弾力。
ぽってりとした唇がむにり、と押し付けられて。
両頬に吸い付いてくる彼女の手のひらの温度を感じつつ、挟み込まれてむにり、と突き出される小ぶりな唇。
触れ合えばすぐに、唾液に濡れた舌が割り込んできて。
驚きながらも、熱ののった身体は甘い疼きに抗えずに、差し込まれる粘膜を受け入れて。
少しだけ高い位置にある彼女の肩先から両腕を回し、首に絡めるようにして、ぎゅ、と身を寄せ合う。
互いの身体の間で膨らみがふに、と形を変え。
少しつま先立ちになれば先端が触れ合い、ふるりと弾力が零れる。
華奢な膨らみは彼女の肉厚に押され気味だけど、隙間を合わせるように臍下も押し付けあって。
鍛えられた体躯にどきり、と――
(リスもきっと、こんなドキドキを味わって…♡)
頭の片隅に浮かべるのはやはり同じ人。
くちゅ、ちゅぷ、と舌を絡めあって、ざらついた粘膜も溢れる唾液で滑らせて。
咥内に満たされていく水音に、また身体を火照らせていく。
口端から唾液が溢れるのも構わず、貪りあって。
唇を離した頃には銀糸がとぷり、と繋がって雫を落とし。
■ゼナ > 「はぁ…♥ はぁ…♥」
大きく張り出した乳棚の上に吸い付いていた口付けが、時に重量感たっぷりの柔肉を持ち上げて匂いの籠もりやすい乳下に伸ばした舌を這わせ始める。
同じ人を愛してその妻となり、同じ屋根の下で暮らすこととなったという共通点こそあれ、彼女と出会ったのはつい先程。
そんな娘の舌唇におっぱいが好き勝手されてしまっているというのは酷く倒錯的でえっちに思え、ゼナはその光景と淡い乳悦だけでイッてしまいそうな心地になる。
「んぁむ…っ♥ ちゅっ♥ ちゅるるっ♥ ちぅう…っ♥ ぁ、ふ♥ んむちゅ♥ れるっ♥ れちゅる♥ ぢゅるるぅ…っ♥」
そんな衝動のままに始めたレズキスは、余りにも淫猥な物となった。
もっと深いつながりを求めて幾度も変える顔の角度が、鼻先を擦り合わせつつ、唇の隙間から溢れる唾液を垂れ伝わせる。
むっちりと重なり合う小麦と象牙の乳棚に、ぽたりぽたりと滴り落ちる唾液の雫。
それに拘泥する事なく、次から次へと唾液を注ぎ、彼女の口内で二人分の体液を混ぜ合わせ、その卑猥な味わいを乙女の舌に塗りつける。
呼吸もままならぬ濃厚な体液交換は酸欠症状の苦しみと共に思考をぼやけさせるものの、どうしても止める事が出来なかった。
気付けば彼女の頬を両側から挟み込んでいた手の片方は銀灰髪のうなじを引き寄せ、もう一方は彼女の腰へと滑り降り―――にゅぷっとおしりの方から膣へと差し込む手指がフックめいてその体躯を引き上げていた。
「は――…っ♥ は――…っ♥ ま……まよ、ちゃん……あの……も、もっとえっちなこと、してもいい……ですか……?♥」
ぽってりとしたピンクの唇をどちらの物ともつかぬ唾液のグロスで艶光らせて、性的興奮に小麦の頬を紅潮させた童顔が、普段は眼光鋭い蒼瞳をどろどろの欲情に澱ませながら問いかける。
お尻の谷間に潜り込ませた手指の先は、未だ彼女の胎内に潜り込んだまま。その熱さとぬめりを指先に感じつつ比較的浅い場所をくちくちと弄ぶ。
■マヨリカ > 常日頃、裸族を謳歌している彼女の事。
体躯からも代謝が良いのは見て取れるが、うっすらと興奮を滲ませて汗ばんだ肌が湿り気を帯びて。
血流の良い胸元から、ふわりと広がる甘い肌のにおいに、すん、と鼻孔をひくつかせる。
「…わぁ…甘くて、いぃ匂い…♡」
職業柄コロンなども使わないだろうから、鍛えた肌が放つのは太陽の香りや土の香りを思わせるような健康的な色香に思えて。
同じ人に愛されているからこそ、彼女の魅力にも納得できるのだけど。
少しの嫉妬心なのか、純粋な憧れか。
弾むような豊かな胸を吸い上げては味わい。
おっぱいの感触が心地よすぎて、元々残っていた処以外にも痕がついてしまっているのだが――
「ぁっ♡…っふぅん♡…っ、ちゅ、♡ちゅぷ…っ♡ぢゅる、、っふ♡」
ちゅくちゅくと合わさる舌が絡まって溶け合うように。
舌の根元を浚うように舐め上げては、角度を変え、深くまでまた重なり。
鼻先が時折こつり、と触れ合って熱くなった吐息も、間近で混ざり合って。
呼吸を求めて広がる喉に唾液を流し込んでは、また水音を響かせて。
攪拌されてどちらのものか分からなくなった唾液をこくり、と嚥下する。
顎を伝い、鎖骨の段差を越えて滴り落ちる雫が、とろとろと胸の谷間に泉を作って。
押しつけあった膨らみの間にできた窪みに、てらてらと溜まっていく。
呼吸を奪い合い、喉奥深くまで混ぜあった体液を塗して。
ここまで濃厚に触れ合ってしまえば、快楽に沈んでいく思考がぼんやりと霧がかかったように、欲望の輪郭だけを浮かび上がらせる。
首に回した指先が、彼女の金髪へと差し込まれ。
角度が深くなるように顔を引き寄せ、背を掻き抱く。
同じようにおりてきた彼女の手にするり、と擦り寄るように頭を寄せて首筋を擦り付け。
腰を通り過ぎて、お尻の割れ目を滑り持ち上がるつま先。
「っふん…ぁ♡…は♡…ぁ、っ♡ゼナさんの指も、なんだか、やらしい…ですよ♡
はぃ…♡こんなにたっぷり、愛された痕、残ってるんですから…♡
わたしにも、お裾分け、してください♡」
脚の間の潤んだ場所は、内腿へととろり、蜜を零すほど。
浅い場所に引っかかる指が、入り口の薄い皮膚を弄び。
つるりとした割れ目を広げて押し付けるように、腰がふるふると揺れる。
もっとえっちな事、という問いかけに。
ゼナを通して愛しの相手を見ているつもりでいるけれど――
きっとゼナに対しても精力旺盛なのだろう彼女の事。
体力がなくて先に溺れてしまい、いつも気づいたらリスの腕の中で目を覚ますなんて事もあるけれど。
お二人だときっと、もっと激しいんでしょうか…♥
なんて、とろんと蕩けた瞳が語っている。
しっとりと潤った細い指先が、よく鍛えられて割れたお腹をするりと撫ぜる。
指先に押し返される弾力に、わぁ…♡と感嘆の声をあげ。
臍のくぼみに指先をひっかけては、その下へと。
うっすらと淡い下草をなぞって。
■ゼナ > 「えへへへ、それじゃあこっちに来て下さい♥」
あっさりと誘いを受け入れてくれた彼女の膣孔をくちくちと弄んだままの手が、そのお尻を押すようにして湯けむりの先。
道中、ぽこぽこと小丘を連ねる腹筋に触れたり、グルーミングめいて黄金の稲穂を撫で擽ったりする彼女の様子にはちょっとほっこりとする。
そんな子供じみた純粋さも伺い知れる彼女に、これから"もっとえっちな事"をするかと思えば、自然、どきどきと鼓動も早まる。
そうして二人が辿り着くのは露天風呂の畔。
丸砂利の敷き詰められたそこには、風情ある東方風庭園の景色を台無しにする違和感の塊―――クリアピンクの色合いも猥褻なエアマットがででーんと巨体を広げていた。
実を言うと昨晩もここでリスと愛し合い、先程彼女に吸われ舐められたキスマークもここで付けられた物なのだ。
その周囲に散乱しているのは、ローション、ローター、バイブ、双頭ディルド、クリキャップというバリエーション豊かな淫具の数々。
「―――――う"……っ」
ただ一つ問題があった。
淫具の散らかりっぷりが示す通り、明け方まで使用されていたここにはまだ清掃の手が入っていなかったのである。
ピンクのマットに飛散し、淫具にねっとりとへばりついた多量の体液は時間経過で多少水分を飛ばしてはいても濃厚な性臭の残滓を漂わせる。
昨夜この場でどれほどハードで濃密なプレイが行われていたのかをこれ以上無く妄想させるであろう光景と淫臭。
よもや清掃されていないとは思っていなかったのか、生々しい荒淫の跡を前にして戦士娘の童顔もかぁぁぁあ…っと羞恥の色を広げていく。
とはいえ今更向きを変えた所で手遅れも良い所。
「あ、あはははははははっ。えっとぉ……ち、ちょっと待っててくださいねっ。す、すぐ済みますからぁっ!」
爆乳と大尻をぷるんぷるんと弾ませ駆け向かうのは、マットレスの傍らでぐでんとするシャワーホース。
そそくさとそれを手に取りあれやこれやを洗い流してなかった事にしようとしつつも、ちら…っとお嫁さん仲間の様子を伺うのは、もしも彼女がリスの匂いもたっぷりと染み込んだ使用済み淫具に興奮を覚えていたりするのなら、このままヤッちゃうのもどきどきするのではなかろうかという変態的なアイデアが浮かんでしまったせいだ。
無論、こそっと見上げた彼女の顔が「うぇぇぇぇ…」という嫌悪感丸出しな感じであれば、ゼナもそんなアイデアは思いついていませんでしたよ? みたいな顔をしてさっさと洗浄を済ませるつもりである。
■マヨリカ > 「もっと、えっちな事…しちゃいますか?
ん、ふ…♡リスにはないしょなのに、リスを挟んでえっちしてるみたぃ、ですね…♡」
本人不在での主の奪い合い――なのだけど。
何故だか、挟んでいる二人の方が盛り上がっている。
これでも、この娘は皆で仲良く疑似3Pしている積りらしい。
…本人にそういった知識と認識があるのかは分からないが。
因みに、二人の共通のハーレム主はといえば。
もしもこの状況に気づいていたら、こっそりと何処かから覗いて楽しむそうで。
ナデナデ、すりすり♡
小麦色の肌を滑り、彼女の肢体を毛づくろいするような、スキンシップ感溢れる手つきで愛おしんで。
「はふ…♡…ぅ♡あっ、んっ♡はぅ、…ん♡
ゼナさんの指、なのに…♡リスのおちんぽみたく、きもちよくって♡
奥がきゅんきゅんしちゃいます…♡」
浅いところを弄られているだけでも、こぽこぽと溢れてくる蜜が、彼女の指を濡らし。
指先で弄ばれながらにも腰を抱かれて移動していく。
その頃には手首あたりまでを汚してしまっているかも。
広い露天風呂の片隅。
様々な景観から浮き上がる、原色に近い毒々しいピンク色が目にちかちかするのか、ぱちくりと目を瞬かせて。
ここがどこだったか一瞬忘れてしまいそうな、猥雑な品々。
「――…わぁ…。」
ぽかん、と開けた口が、なんだかぼんやりと感嘆符を告げて。
情事のにおいも未だむわりと残ったままなら、居たたまれない気持ちにもなりそうだが。
鼻孔をくすぐる淫臭に頬を染めるも、目は見開いたまま。
驚いてはいるのだろうが、拒否感は滲んでいない。
凄いですねぇ…とか零しそうな表情を浮かべているが、その瞳だけはとろん、とバターのように蕩けていて。
開けた口を閉じるのを忘れてしまったら、涎まで垂れてしまいそう。
「ん、もぉ…ゼナさん…っ。
遊んだおもちゃは!ちゃんとおもちゃ箱にお片づけしなきゃダメですよう…。」
昨夜の痕跡も生々しい、水遊び場の一角。
そんな事を忘れて連れてきてしまったらしい彼女の方が頬を朱に染めているのを見れば、逆に微笑ましいような気分になってしまって。
「あとで一緒に、お片付け、手伝ってあげますね…♡」
――あとで、なのは。
ちら、と伺うように向けられた視線を感じて、そろ…と近づいてみれば。
ぶるぶると小刻みに震える、両側に傘のついた張り型を持ち上げてみた手が、ちょっと遊んでみたいかも…なんてキラキラしているから。
「ゼナさん、ゼナさん…♡
わぁ、これ…凄いですねぇ…♡」
どうやって使うんですか?と顔が興味に輝き。
とてとてと彼女に近づいては、ぎゅう、と腰に抱きついてみる。
張りのある腰元を撫ぜては、指が肌を滑り。
彼女の淡い茂みのすぐ下にある、肉厚な割れ目から覗く肉芽をこりこりと指先で転がして。
手にした物で彼女の割れ目をなぞってみる。
実演してみせて欲しそうな顔だが、双頭なのを解っているのか――
■ゼナ > 傍らの少女がどの様に考えているかは分からぬ物の、ゼナ自身にはリスを奪い合っているという感覚はまるで無い。
リスという共通の恋人を持つお嫁さん仲間と仲良くなりたいという一心である。
そもそもが可愛らしくおっとりとしたお嬢様風の外見に反する性豪ふたなり娘のリスである。冒険仕事で街の外に出ている事の多いゼナだけで満足させるなんて無理に決まっているのだから、取り合う必要なんて無いのだ。
むしろ積極的にシェアしてリスを悦ばせてあげたいというのが本音であった。
「えぇぇ? わたしの指はあそこまでごっつくないですよーっ」
移動の最中の感想には心外だと言わんばかりの声で冗談を返すも、指淫に合わせて溢れる蜜の生温かなぬめりには本気で興奮してしまう。
リスが選んだエッチなお嫁さんの身体を、早く、もっと深く味わいたい。
そんな思いで足早に到達した目的地。
改めて第三者として目にした性交の跡地は、我ながら「うわぁ……」なんて声音が漏れてしまうほどの猥褻な惨状を晒していた。大慌てでないないしてしまおうとしたゼナだったが、盗み見たお嫁さん仲間の顔には嫌悪の色は無く、むしろエッチな興奮が滲んでいて
「―――――ひゃぁぁあっ!?♥ あっ♥ ひゃんっ♥ ま、まよちゃ……んんぅ…っ♥ あっ♥ あっ♥ あぁぁ…ッ♥」
そんな彼女は思っていた以上にアグレッシブだった。
様々な体液のぬめりを残し淫猥に滑り光るマットレスの傍らにしゃがみこんでいたゼナの腰に、彼女が後ろから抱きついてきたのだ。
背筋に押し付けられる生乳の柔らかさ。
するりと太腿の付け根に潜り込んだ手指によるクリ苛めの喜悦。
そしてもう一方の手が掴んだ淫具――――太さは二人の膣が散々に慣れ親しんできたリスのそれと同じく、長さはそれを倍するという獰悪たる双頭の大蛇が、彼女の拳程もあろうかという亀頭をとろっとろの発情溝に擦り寄せてきた。
極太の長胴にローションめいてべっとりとまとわりついているのは、リスの精液とふたりの愛液の混合シロップ。
使用後のぬめりも有り有りと残した大人のおもちゃ―――散らばる中でも特に凶悪で猥褻な代物を出会ったばかりの美少女に掴み取られ、クリトリスを転がされつつ愛液塗れの牝花弁を弄ばれるという変態的な興奮がゼナの背筋をぞくぞくぞくぅっと震わせた。