2022/03/23 のログ
スター = ダンフリーズ > 「儂はちっとも構わんぞ。
むしろお主の事は気に入っておるほうじゃ。」

儂はメイドを安心させるべく、笑みを浮かべた。
と言ってもお世辞などではなく本音じゃ。
可愛いし、性格も良い、気に入らない理由がないじゃろう。

「分かった。
お主もまだその年で死ぬ必要もないじゃろう。
こんな所で申し訳ないが、始めるとしようか。」

互いにまともに汗も流せておらん状況でおまけに古びた遺跡の中。
とてもまもとな状況とは言えんが背に腹は代えられん。
儂の身うちも今は安定しておるが、処置を行うまでは酷く具合が悪かったものじゃ。

まずは儂自身が着ている服を脱いでいく。
こんな場所で鎧を脱ぐのはとても怖いが、流石に着た状態では出来んじゃろう。
ローブと鎧、その他を脱ぎ終えると数日ぶりに身軽な格好になった。
それにしても、このような状況ですることに興奮しておるのか、儂のは随分と大きくなっておる。

「楽にしておけ、儂が脱がせてやるからな。」

儂はメイドの承諾を待ってから、服へと手を伸ばす。
この手の服はやり方さえ知っておれば意外と簡単なものでな。
何事も無ければ、直ぐにお互い産まれたままの姿となるじゃろう。

ノルウェン > 「……恐縮でございます。」
気に入っている、とのスターの言葉に、顔を赤らめて礼を返す。

「いえ……。
 しばしお待ちを。
 せめてもの、メイドの矜持……。」
この場で情事に至るには、少々埃っぽい。
しかも、自分にとっては初体験、ほんの少しでも雰囲気は大事にしたい。
死の淵でふらつく身体を奮い立たせ、メイドが立ち上がる。
そして、おもむろに呪文の詠唱を始め……。

彼女の扱う魔法の神髄。
異空間から現れた箒やモップが、ひとりでに動き出して瞬く間に周囲を掃き清めていく。
さらには、虚空から現れる簡易ベッド、マットにシーツ……。
あっという間に、清潔な簡易の寝所が出来上がった。

「……あ、あぁ……。」
そして、(無駄に)力を使い果たしたメイドは、ベッドの上に力なく横たわる。

「も、もう……私は……限界、の様です……」
莫大な魔力を(無駄に)使い果たし、力無く囁き……

「スター様……お待たせしました……
 ……どうか、よろしくお願いします……」
そして後は、スターにその身を委ねるのであった。

スター = ダンフリーズ > 「凄いのぅ、まだそんな元気があったか。」

何せ本人にとっては一大事。
少しでも綺麗な状況にしたいのは分かるが。
それにしてもベッドまで出してくるとは思わなんだ。
本調子となれば脱出することも簡単かもしれん。
儂は出来上がったベッドへ上がり込んだ。
うちのメイドでは流石にここまではできんだろうなと、感心させられる。

しかしまあ、気持ちは分かるが随分と張り切ったものじゃ。

「ではまあ、儂に任せてくれ。」

後はやることは決まっておる。
服を脱がせ、互いに一糸纏わぬ姿へとなった。

「呪いを確認した時から思っておったが、お主の身体は随分と綺麗じゃな。
そうじゃな、まずは入れる前にじっくりと解してやらんとな。」

儂はメイドを仰向けに寝かせると、その上に覆いかぶさった。
手ごろな大きさの胸の先を口に含むと、まずは舌でちろちろと転がしていく。
同時に固く尖ったモノの先端で割れ目やクリトリスをなぞり、儂のモノの温もりや固さを教えてやる。

「動けるなら触ってみてくれんか?
これがもうじきお主に入るモノじゃ。」

ノルウェン > 「……う、ぅ……。」
スターの手で、メイド服が剥ぎ取られていく。
恥じらう表情を浮かべながら、真っ白なきめ細かい素肌が晒される。
スターもまた全裸へとなると、
その股間にそそり立つものが目に入ってしまい、思わず視線が釘付けに。

「あっ、あっっ……」
舌をピンク色の乳首に這わせると、
鈴が鳴る様な可憐な声を漏らして身をくねらせる。

「ん、んぅぅ……っ」
さらに、割れ目をスターのモノが触れ、擦れて、
羞恥の表情と共に悩まし気な声を漏らし……。


「わ、わかりました……。
 失礼、します……。」
スターに促されるまま、彼の大きく反り立つモノを、そっと手で擦り……

「本来なら、メイドとして真っ先にご奉仕するべきものを……
 ……今は、この程度でお許しください……。」
それはメイドとして正しいのかどうなのか良く分からないが、そういう矜持を持っている様で。
力無いが、繊細な手つきで、スターのモノを握り、上下に擦り刺激していく。

スター = ダンフリーズ > 「疲れているのにすまんな。」

メイドの指は儂よりも細く柔らかく。
そんな手が掴まれるとただ扱かれているだけなのにモノは喜んでいた。
手や指に伝わる熱は増していき、汗や先走りが滲み出ておるようじゃ。

儂は快楽に悶えるメイドの反応に内心喜びつつ、左手を股座に近づけた。
指先が陰唇に触れると、入り口を左右に開き。
その隙間に人差し指を入れると、中を掻きまわしていく。

「ここは自分で触れたことはあるのか?
または誰かに触れられたことはあるか?」

我ながらぶしつけな質問じゃが、聞かずにはおられんかった。

ノルウェン > 「あっ、や、ぁっ……」
メイドの割れ目が押し広げられ、ピンク色の肉襞をかき分け指が埋められていく。
ややキツめのその膣は、経験の少なそうな、初心さを感じる。
メイドはスターの愛撫を受けて、ぎこちなく身悶えしながら甲高い声を漏らす。
次第に、じわりと膣が愛液で湿ってきて……。

「……その、恥ずかしながら……
 自慰を嗜む事は、多少はあります……。」
スターに訊かれると、恥ずかしそうに、素直に自分で弄った経験を明かす。

「殿方に触れられた事は……まだありません……。
 ……スター様が、初めてでございます……。」
さらには、まだ処女である事も。

スター = ダンフリーズ > 感度は良いのか、触れる度に濡れていく。
この調子じゃとそろろそろ頃合いか。
儂は濡れた指を引き抜いてから、メイドの言葉に耳を向けた。

「…となると、儂もお主に対して責任を取らんといかんな。」

なんと、触れられたことはないそうな。
元よりこの処置をする以上、定期的に会う必要があるのじゃが…。
難しい話は地上に出てから考えるとしよう。

「では、いよいよ入れさせてもらうぞ。
両足を広げて力を抜くのじゃ。」

メイドの手から抜き取ったモノの根元に手を添え。
儂はいよいよ滾ったソレを掴んだ状態でメイドの前に座る。
シーツの上で膝だけで歩み寄り、やがて未だ男を迎えたことがないと言う場所へ儂の分身を宛がう。
そのまま、一思いに根元まで突き入れる。
突然入り込んだ異物を膣が排除しようとするじゃろうが、儂は構わず腰を突き出した。

ノルウェン > 「いえ、そんな……。
 責任なんて、スター様が感じる必要はございません……。
 私の、命のためにして頂いているので……。」
などと、いじらしい事を言いつつ愛撫を受ける。
段々と愛撫に感じてもきているのだろう、冷たかった身体が少し上気してきて、赤みが増してきている。

「は、はい……。
 こうでしょうか……?」
恥ずかしさを抑えて、スターに言われるまま、足を開いて秘所を露わに。

「あ、あの……
 ……あまり、気持ちよく無かったら、ごめんなさい……。」
入り口に先端を宛がわれながら、自信無さげに呟き……

「……あっ…………っっ―――――!」
ゆっくりと、挿入が始まる。
狭くキツい膣壁を割り入って、スターの男性器がノルウェンの膣内へと侵入してくる。
さすがに初めてなので、痛みは強い。
……しかし、自分が今、女にされているのだ、と思うと、ぞくぞくするような興奮と快感を感じてしまう。

「………んっ……くっ………」
ぷつり、と膜が裂ける感触。
そこからは一気に、最奥まで届いた。
今、スターと繋がっている……
これから、子種を胎内に注ぎ込まれるのだ、と考えると、どうしようもなく興奮してきてしまう。

スター = ダンフリーズ > 「お主、今はフリーじゃと言っていたな。
お主が良ければうちで働いてくれんか。
この呪いが解けるまでは傍に居たほうが何かと都合も良いじゃろう。」

向こうが話せる状態じゃったので、儂は今後のことを尋ねてみた。
儂の稼ぎで満足できるかは分からんが、近くに居たほうが時間は取りやすいじゃろう。
それに儂の方はやはりこやつを気に入っておる。
出来るなら手元に置いておきたい。


「…流石にキツイな。
じゃがとても気持ちがいいぞ。
それに謝るのは儂の方じゃ。
これから暫く痛いのが続くが、我慢してくれ。」

儂の姿勢では見えんが、恐らくシーツが赤く染まったことじゃろう。
幾ら濡らした所で男を迎えたことのない膣はきつく締め付けてきおる。
じゃがこの程度は想定内。
儂はメイドの身体に儂のモノの大きさを刻み込むべく、ピストンを開始した。
メイドの身体を両手で抱きしめ、覆いかぶさった状態での腰振り。
始めこそゆったりとしたペースであったが、直ぐに腰の動きが加速してしまう。

「どうじゃ? これが女になると言う事じゃな。」

ノルウェン > 「は、ぅぅ………スター様のが……
 私の膣内に……いっぱい……重くて……熱い……」
初めての、奥深くへの挿入。
自慰では決して届き得ぬ領域への刺激。
その、得も言われぬ感覚、快感に浸り、深く熱い吐息を漏らす。

「主従の、契約、ですか……?
 えと、その、報酬さえ支払って頂ければ……
 ……あ、あぁ……ごめん、なさい、今は、細かい話は、無理……っ」
今は、初めての行為に、刺激に、込み入った仕事の話はできそうにない。
……なにより、自分が初めての性行為に没頭していたいというのもある。

「私は、大丈夫です……っ
 い、痛いですが、でも、それ以上に……っ」
正直、まだ感じているのかどうかは良く分からない。
痛いのも確かだ。
でも、行為自体はとても刺激的で、もっとその先を体感してみたい。

「それより、スター様は、気持ちいいでしょうか……?
 ……私の、身体で、たくさん気持ちよくなって、下さい……っ
 あっ、あっっ、す、すご、い……あっっ!!」
そして、スターが腰を動かし始める。
力強く、何度も奥まで硬い肉棒を押し込まれると、
今まさに自分が女にされているのだと、さらに強く実感する。

スター = ダンフリーズ > 「そうじゃな、今はお互い気持ちよくなる方が大事じゃな。」

メイドの柔肌を直接身体で感じながら腰を動かしていく。
下腹部全体を上下させ、固くなったモノで突き上げる。
互いの粘膜が擦れる度に刺激が伝わり、体中が粟立つ。

儂は無意識的にリューネを相手にしていた時を思い出し、
膣の奥である子宮口をモノの先端で殴りつけていた。
ストロークは短く早くなり、メイドの膣全体を刺激するじゃろう。

「儂か? 儂は気持ちいいぞ。
お主の初めての相手になれたことが最高に幸せじゃ。」

両の手で強く抱きしめ、腰を密着させていく。
そろそろモノの先から我慢汁が溢れておりそうじゃ。
もはや気を抜けばすぐにでも果ててしまいそうな程、尿道内に込み上げておる。

「そろそろ、イクぞ。
ちゃんと処置をしてやるからな。」

モノが子宮口に密着し、絶頂を迎える。
数日お預けじゃったこともあり、大量の胤が放出されるのを感じた。
リューネの時はこれで呪いが収まったが、はたして…。

ノルウェン > 「よかった、です……っ」
気持ちいい、というスターの言葉に、少し安堵したかの様な笑みを浮かべる。

「私も……私の初めてで、スター様に気持ちよくなって頂けて……
 ……とても、幸せです……っ」
自分の処女ですら、奉仕の道具、相手の快楽のため……
奉仕の鑑の様な精神である。

「どうぞ、スター様……っ
 ……私の膣内に、たくさん、だして……っっ」
そろそろスターの絶頂が近い。
攻めが、より激しく力強くなってくるのを感じる。

「あっ、あっっっ♡♡♡」
そして、最奥に先端が強く押し付けられ、
男根が強く、激しく脈動するのを感じる。
下腹に流れ込む、熱く重い粘液の感覚。

流石に初めての行為、ノルウェンは絶頂までは至らなかった……
が、初めての膣内射精を受けて、女性としての悦びが身体の奥底から湧き上がってくるのを強く感じるのであった。

「はぁ……はぁ……っ」
行為を終え、繋がったままぐったりとベッドに横たわる。
見れば、下腹の呪印の、禍々しく赤黒い光が薄まっている。
……妹と同様、しばらく呪いは効力を失ったとみていいだろう。

ご案内:「設定自由部屋3」からノルウェンさんが去りました。
スター = ダンフリーズ > (次回継続)
ご案内:「設定自由部屋3」からスター = ダンフリーズさんが去りました。