2022/01/30 のログ
■ラシュリ― > 「世の中、私くらいの錬金術師はいっぱいいるからねぇ。
……もうちょっとよく修行しないとな。」
腕は悪くないという自負はあるが、だがそれだけ。
持ってる設備もイマイチだし、強力な流通ルートも持ってない。
「私の事なんだと思ってんの。
媚薬屋さんじゃないんだからね……!」
頬を膨らませて、少し憤慨して見せる。
「……う……じゃ、じゃあ……。」
脱ぎ捨てた衣服を弄ると、いつも形態している薬の小瓶を取り出し。
「これで、後戻りできない……ね。」
それは彼女手製の避妊薬の瓶。
蓋を開けて、瓶をさかさまに。
紫色の液体が床にこぼれてしまう。
「覚悟、してよね。」
くす、と悪戯めいた笑みを浮かべ……
「あっ……んっ♡」
ずぶぶ、と、彼女の秘所に、ゆっくりと肉棒が埋まっていく。
■フェルト > 「そう言ってもな。他の奴は変に金を取るから買った事ないんだよな。
今のままでの十分じゃないか?」
修行というが自分から見れば腕前は一流に思え。
その上で他の錬金術師よりも支払いは安いので大助かりなのだが。
そして自分の言葉に頬を膨らませ憤慨をすれば、悪かったと頭を下げて。
「それに俺は何時も孕ませるつもりでヤってるしな」
悪びれもなく普段からの事を口にし、
ラシュリーが衣服から薬の小瓶を取り出せば飲むのかと見据え。
「後戻りなんて必要ないって、覚悟は俺じゃなくてラシュリーがするんだよ」
ふたを開けたのを見れば飲むのかと思ったが小瓶の中身、
紫色の液体は床に零され。
悪戯めいた笑みに俺ではなくと笑い返して。
「口もよかったけど……やっぱこっちの方がいいよな…」
肉棒をゆっくりと押し込んでいけば包み込まれる感触に熱い息を吐き。
先端が奥に触れ腰が密着するまで押し込めば腰を揺らし。
そしてラシュリーを真っすぐに見つめれば最初はゆっくりと、そして様子を見ながら腰の動きを速めていく。
■ラシュリ― > 「ふ、ぅ……。
今日も、フェルトので、いっぱい……。」
奥まで接合を果たし、膣内に大きく重く響くフェルトの肉棒を感じる。
何度も行為を重ねた仲、興奮や快感もあるが、
幸福感や安らぎも強く感じる様になってきた。
「は、ぁっ……んっ……。」
ゆっくりと腰が動き始め、か細い声で鳴き始める。
そして、じっくりとフェルトの瞳を見つめ……
「私を、孕ませて、フェルト。」
小さく、しかし確りと呟く。
■フェルト > 「やっぱラシュリーとヤってる落ち着くよ。」
肉棒を包み込み締め付ける膣内の感触に身を震わせ。
何度も身を交えお互いを覚えてしまい、一番心地の良いと思える感触。
そして一つになった安心感や満たされる感触を味わい。
「今日は隣は気にしなくていいからな」
ゆっくりと動き出せば聞こえるか細い鳴き声。
何時もは隣の部屋を気にする必要があったが今日はそれもなく、
声を我慢しないで良いと囁き、見つめる視線にラシュリーの視線が重なり。
「……今のちょっと…ぐっと来た」
孕ませてという言葉に鼓動が跳ね、それに合わせるように肉棒は更に力を持ち。
思わず軽口を言いそうになるのを堪え、返事の代わりに強く奥を突き上げて行動で示すというように強く大きく腰を動かして。
■ラシュリ― > 「そ、そう……?
私も、フェルトに犯されてると幸せ……♡」
うっとりとした顔で責めを受け……
「今のちょっと変態っぽかったわね……取り消す……。」
急に恥ずかしそうに顔を赤らめて顔を反らす。
「あっ、あああっっっ♡」
肉棒がさらに硬く大きさを増すのを膣内に感じ、
そして奥深くを強く犯されて卑猥な声を漏らす。
「どうしよ……♡
すごく、興奮してる、私……♡
孕ませセックス、すごい……♡」
膣内射精のスリルと快感に酔っている自覚はあったが、
孕ませともなると、それ以上の興奮。
怖いくらいの快感に溺れながら、行為に耽っていく。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森林」からラシュリ―さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森林」からフェルトさんが去りました。