2022/01/29 のログ
ご案内:「E・T・D」にE・T・D・Mさんが現れました。
E・T・D・M > 『迷宮内』
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E・T・D・M > 『入口』
君は無名遺跡の一角にへとその足を踏み入れる
果たしてそれは財貨を得る為に?それともただ彷徨いこんだだけ?
はたまたは他の目的を、その胸に抱いているのかも知れない
如何なる訪問者を相手にするとしても、等しく迷宮の門戸は開かれるのだ

まず、オーソドックスな、しかして人工的な手を加えた事が明らかな
赤茶けた焼き締めた煉瓦が、この迷宮内の内装の大半を担っている
埋め尽くされたそれは一見すると古ぼけた歴史の色味を醸し
その隙間を白い漆喰が塗りたくられて互いを接着しているのが窺えるだろう
それらの景観を浮き立たせているのは
天井を支える木製の梁に括り付けられた金属製のランプ…
中で静かに獣脂を燃料に燃えくゆっている灯の明かりが辺りを照らし出している
それ以上の迷宮構造の把握は
君がこの迷宮に完全に立ち入ったその後に明らかになるだろう

ご案内:「E・T・D」からE・T・D・Mさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森林」にフェルトさんが現れました。
フェルト > 【待ち合わせ待機です】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森林」にラシュリ―さんが現れました。
フェルト > その時はその時といたしましょう。
はい、ごゆるりとです

ラシュリ― > 孕んだ時は責任を取る、とのフェムトの言葉

「本当~??」
冗談めいて笑い、軽く流す。

「……へぇ。
 ふ、ふーん……本当に……。」
軽く、流す……つもりが、なんだかドキドキしてきてしまう。
自分も、別に、そんな事になってもそれはそれで別に………。

「ふぁっ!?
 あ、えっと!!
 テントでしよう!!!」
一人悶々と思いに耽っている最中どこでするかと訊かれ、
思いっきり元気よく答えてしまった。

フェルト > 「孕んだではいさよならはあれだしね。
それにラシュリーの事は会えば抱きたいってぐらい気に入ってるしさ」

軽く流され場そんな事をさらりと告げ。
孕んでさようならをするつもりなら自分が買う媚薬の為とは言えこうして素材集めにまで同行はすることはなく。
それに責任はとるが生活を改めるかと言えばそれは別問題。

「そんなに慌てなくてもいいって。
それとも…我慢できなかった?」

問いかけに元気よく答えを返されると声を零して笑い。
空になった器を置いて隣により、軽く肩を抱き唇を奪えばテントへと誘って。

ラシュリ― > 「そ、そう?
 そ、そ、そ、それじゃ、避妊薬飲まないわよ!!?
 いいのね????」
謎の売り言葉を吐く娘。
良く分からないが、結構混乱している様だ。

「べ、べ、別に我慢できないとかそういうんじゃないわ!
 早くしましょ……!!
 ……んっ……♡」
良く分からないテンションで言葉をまくしたてていると、
唇を奪われて甘い声を漏らす。

しばらく口づけを交わし続け、そしてテントへと……

フェルト > 「飲まないんだ、なら今日に一人目を孕ませないとね。
男の子と女の子、どっちが出来るかな?」

避妊薬を飲まないという売り言葉。
それに応えるように今日孕ませると楽し気な笑みを浮かべ。
普段のように一晩中は難しいかもしれないがそれでも孕ませると決めればズボンは大きくテントを張り。

「そんなに大きな声じゃなくても聞こえるって。
ん……いつもより少しだけ加減するよ」

まくしたてられると揶揄うように囁き。
唇を奪い甘い声が聞こえればお尻を撫で上げ、口付けをしばらくかわし。
そしてテントの中へと入れば入り口を閉じ、ラシュリーの服に手をかけ脱がせていく。

ラシュリ― > 「えっ……ほんとに良いんだ……。
 ほんとに……孕ませるつもりなんだ……。」
今夜孕まされる……
なんて想像してしまうと、どうしようもなく興奮してきてしまうのを自覚する。

「あ……ごめん……
 ちょっと、情緒が良く分かんない事になってた……
 ……少し落ち着く……。」
そう言いながら、素直にフェルトに衣服を脱がされていく。
本当に情緒が変なのだろう、今日はいつもより肌が上気している様で、
秘所ももう既に結構濡れている様な。

フェルト > 「避妊薬飲んでたって出来る時は出来るんだしな。
飲まないなら孕ませるに決まってるだろ、嫌なら飲むか?」

普段から孕ませるつもりで何度も中に注ぎ込んでいる。
孕ませるための障害がなくなるなら確実にと欲が訴え、それでもラシュリーが嫌ならば無理強いはしないと一応の気遣いを今はみせ。

「今日孕むって事に興奮したか?
情緒が良くないっていうよりは……興奮しまくったんじゃないのか?
こっちはもう欲しいって言ってるな」

少し落ち着くのを待てればいいが我慢できずに脱がせて行き。
肌が露わになっていけば何時もより上気しているのを見れば興奮だと囁き。
既に濡れている秘所を目にすれば揶揄うような言葉を言いながら、もう少し準備と秘所に顔を寄せ、濡れている割れ目に舌を這わせて。

ラシュリ― > 「まぁね。
 でも私の避妊薬は効果は実証済みよ!
 なにせ……あんなにされても……私、妊娠してないもんね……。」
自慢の効果にドヤる少女が、
言ってて恥ずかしくなってきて語勢が弱まってくる。

「うぅ……分かんない……
 孕ませる、って言われて興奮するなんて、まるっきり変態じゃん私……。」
恥ずかしがりながら、肢体を晒す。
変態かどうかは、もう今更な気もするが。

「あ、ぅ……きもち、いい……」
舌を這わされ、ふるふると身体を震わせて感じ始める。

フェルト > 「媚薬も避妊薬も効果は絶大だよな。
これだけ効果があるならラシュリーの作る薬はよく売れるだろ?」

自分が買うのは媚薬だけ、避妊薬に関してはラシュリーが使用している。
なので効果はあるんだし売れるだろうと語勢が弱くなっていく事に返して。

「別に変態じゃないだろ。
子供が欲しいって思うのは普通にある事だろ?」

貧民地区のように望まれない子供は別とし、欲しいと思うのは自然だろうというのが自分の考え。
その相手に選ばれたと思えばラシュリーが変態と思うよりも嬉しい気持ちが強く。

気持ちがいいというラシュリーの秘所を舐めては念入りな下準備。
既に濡れてる愛液を舐めては中にまで舌を押し込み念入りに解し。
一度イかせる域を出で刺激を加え更に濡らしていけば顔を話して目の前で服を脱ぎ捨てていき、
早く孕ませたいという意思を表すようにそり立った肉棒を露わとしていく。

ラシュリ― > 「効果には自信あるんだけどねぇ。
 まだまだ知名度が……。
 それに媚薬買ってくれてるのは今のところフェルトだけだからね?」

「んー……。
 ま、そうか。
 そう考えるとむしろ健全なのかも。」
快楽目的よりも、子作りの方が性行為の本来の目的であるし、
それを欲するのはむしろ自然か……。

そんな会話を交わしながら、服を脱ぎ捨てるフェルトの素肌に触れ、
露わになった肉棒に手を添えて擦り始める。

「………んっ。ちゅっ……。」
そのまま自然な流れで身を屈め、
顔を近づけて先端に口づけ。
躊躇う事なく口に含み、口内で舌を絡めていく。
……もう何度も身体を重ねた仲、手慣れている。

フェルト > 「だったらどこかで売ってみればどうだ?
貧民地区なら俺が効き目を宣伝してもいいし、どっちも娼館が買うと思うぞ」

自分しか買わないと聞けばそれは勿体ないと、
売り込んでみるのはと薦め、勿論動向もするつもりであり。

「気持ちよくなる為でも別にいいと思うぞ。
けどヤるのは本当はそうなんだしな」

この国では特に快楽目的に思えるが本来はそういうもの。
なので全然健全だと根拠のない笑みを見せて。
露わにした肌にラシュリーの手が触れ、肉棒を擦られ始めると肉棒が跳ねて。

「本当にうまくなったよな…そこ、気持ちいいよ…」

肉棒を擦られ、そして先端に口づけ。
そのまま咥えられ舌で舐められる感触に息を吐き気持ちよさに身を任せ。
初めてを奪い、そして何度も体を重ね、今ではこうして手慣れた奉仕の気持ちよさに身を噛ませることもでき。
上手くできている事を伝えるように優しく頭を撫でて。

ラシュリ― > 「そうだねぇ。
 依頼でせっせと納品はしてるけど…
 って、私別に媚薬だけ作ってるわけじゃないからね……!」
むしろ、普通の魔法薬が本業だ。
売れるならなんだっていいけれども。

「……んっ、ちゅぱ……
 ………ふ、は……。」
亀頭の裏側を丁寧に舐め、
先走るカウパーをよく味わい。

「ね、ホントに……薬なしでやってみる……?」
本気の孕ませセックスを提案する自分に、
興奮して胸が高鳴るのを感じる。

フェルト > 「思うんだけどな、納品をやってるのによく聞くって話が広がってないのが変だよな。
……そうなのか?」

てっきり最初の時に聞いたのが媚薬だったのでそれが専門だと思っており。
媚薬がメインで他がオマケと思っていただけに驚きをみせ。

丁寧に亀頭の裏を舐められ、溢れる先走りまで舐め取られる感触に腰を肉棒を震わせて。

「俺は無しでヤるつもりだぞ。
今日絶対に仕込んでやるからな」

薬なしの提案に勿論だと頷き。
もしかして気が変わったのかもしれないが自分は孕ませると決めた以上飲ませるつもりはなく。
肉棒をラシュリーの口から抜けば軽く押すように押し倒して圧し掛かり、
肉棒を秘所に擦りつけるように押し当てゆっくりと腰を押し進めていこうとして。