2021/12/28 のログ
ご案内:「彼女の部屋」にセレアさんが現れました。
■セレア > 「…………仕事つまりとか…たる………」
現在夜中の1時頃。唐突に目が覚めて眠れない。
自身の家といえば、アパートの部屋が二階建てでいつも通り、
個室で寝ている。
普段は部屋着であるパジャマとかで寝ているものの、今回に限っては
それすらも着る余裕なかったせいか、Tシャツなしにカーディガンを羽織っては
ジーパンという格好で、ごろごろしている。
「…………、なんか……物足りないなぁ……、はぁ……」
仰向けに溜息ついて、虚無な顔で天井を見つめた。数時間前にアルコールを飲んだせいか、
無意識に下半身辺りで手元を摩ったりしてると
欲を満たしたいのか、ズボンのチャックとボタンを開けて、下着越しで割れ目に触れる。
俗に言う、一人で自慰でもするのか。
布越しから小さく摩擦して、刺激を与える。
ほんの少しだけ、目元を伏せて、眉を寄せて、吐息が漏れる。
「……ん、……ふぅ、……ん、……」
■セレア > 数風立てば、欲に夢中になる。
無意識に瞼を閉じて、吐息混じりに喘ぎを漏らし、下着を剥いで
秘部のまわりはトロトロに濡らし切っていた。
密穴が指の摩擦で、卑猥な音しか漏らしていなく、夢中になって
中間まで掻き回す。
「ん………、ぁあ……、んっ、…はぁ……んん、…っ!!」
額に汗を浮かべて、悩ましげに眉間に皺を寄せる。
一人の指では奥までいけないのか、いきたくても深くはいけないようで、
少し物足りな気に掻き回し続けた。
「…ぅう、……ダメぇ…っ、……指、……きつ……っ!ん…っ」
久々に一人でやると中々難しいか、どこを刺激すればいいのか悩みながら
掻き回し続けると、思わず指を抜き
「……んん………もぅ、いやぁあ………っ」
諦めきってしまい、酷く濡らしたまま達することもなく、大きな溜め息ついて
大胆に仰向けに戻る。
濡れた指はティッシュなどで拭うことなく放置し、秘部も濡らしたまま、再び虚無感だけが勝れば、熱も冷めてしまった。
「……………はぁ………、ねむぅう…………やっと眠くなってきたぁ…………、ん…っ……ふぁあ…」
欠伸をした後、窓を見つめる。そういえば、開けっぱなしみたいで、それになんの抵抗もなく受け入れるかのように、閉めることなく夜空を見ると
「………誰か……入るのかな……まぁ……いいや……。このまま寝よ……」
考えることを放棄し、ゆっくりと瞼を閉じた。
■セレア > 数時間後、熟睡し始める。
この時、誰かが見計らったかのように窓から侵入する。
その人は無防備な姿の自身の上に覆いかぶさり、欲のままに腰を振った。
まだ快感が身体に残っていた自身なのか、起きないままに喘ぎ、
身体を快感に震わせる。
奥を中心に叩きつけられれば、待ち望んでいたかのように、
寝たまま絶頂に達する。
中は精液でいっぱいになれば、それを吐き出すように、穴から溢れ出し、
またその人は、自身の顔や胸元、腹部や脚まで白く濡らしていった。
最後にはトドメをするかのように、割れ目まで白くぶっかけて塗りたくった。
要も済めば、その人は窓から何事もなかったように出て行く。
朝を迎えれば、しばらく重い身体で動けないことだろう。
ご案内:「彼女の部屋」からセレアさんが去りました。