2021/11/04 のログ
ご案内:「とある喫茶店」にセレアさんが現れました。
セレア > 「いらっしゃいませ」

ここはとある富裕地区の喫茶店。
一階建の幅広く大きな店。

12時間営業出来るところがメリットというところだろうか、時刻は深夜の1時。

自身といわば、元々居酒屋の平民地区で働く者だが、従業員も増え、
自身の営業出来る時間と休暇も増えていたとか。

そんな中、稼ぎには困り始めていたところ、チラシが届いたのだ。

今日も一通り接客すれば、別の作業がやってくる

「……あ、今そちらに向かいます!」

向かった先は、30番以降の席。

30番以降の席は、裏の道にある個室であり、
とんでもない光景と、耳を塞ぎたくなる音の数が待ち受けている。

特殊なこの店は、自身がこの先どうなるかは未知だった。

開いた個室は、35番の席。
そこには、どんな客が、待ち望んでいたか。

ご案内:「とある喫茶店」からセレアさんが去りました。