2021/10/10 のログ
タピオカ > 「はーっ……♡はーっっ……♡
はぁぁぁん……、ネフライトぉ……♡
かわいくお尻でイけたね……♡
とってもかわいくイけたね……♡
んふー……♡ネフライト……♡」

小柄な四肢が自分の腕の中で戦慄き、誘って迎える同時絶頂。彼女が高みに登りつめる様子を密着した身体で、そして膣に埋め込む双頭ディルドで感じて。しばらく背中側から抱きしめ続ける。絶頂の名残を引き伸ばすように、ゆるくゆっくり、後戯のように腰を前後に優しく揺らして。

「えへへ……♡
ネフライト……。ネフライト……♡
僕といけないこと……♡またしようよ……♡
ネフライト……。僕のこと、ぎゅって抱きしめて……♡
足を絡めて、……腰……くっつけて……♡
お漏らし……しよ……?♡
おトイレじゃない場所で、服も着たまま……♡
ベッドの上で抱き合って、一緒にはしたないおしっこお漏らし、しよっ……♡
真っ白いシーツ、ぐしょぐしょにしちゃお……♡
ほら……ネフライト……。
僕とお胸、くっつけて……♡
いっしょにお漏らし、するよ……♡
――ぁ……あっ♡おしっこしちゃう♡ぉしっこしちゃうの♡
ネフライトとぎゅってしながらお漏らし、するぅっ……♡」

やがてゆっくりとディルドを引き抜くと、自分の股座からも抜き払う。お互いの乱れた下着や衣服を整えてから、今度は自分が仰向けに寝そべり、彼女と向かい合って抱く格好。
身体と腰を密着させて、ぎゅっと両手を相手の両手と繋ぎながら、ベッドの上でのお漏らしに誘い。
彼女と耽るいやしい行為に呼吸を荒ぶらせながら。――しぁああっ♡ぁぁぁぁぁぁ……♡
はしたなく、着衣お漏らしの熱を彼女の腰元に広げていき。
恍惚の表情を浮かべるのだった。

ネフライト > 「あふっ♡ あっ♡ イッ、て、るぅ…♡
イッて、る、からぁ…ひ、あっ♡
はぁ、あ、あっ♡ おしり、でぇ…イッちゃ、たぁ…♡
あんっ♡ あっ♡ タピオカぁ…♡」

四つん這いで支えていた腕も、支えきれず上体はベッドに突っ伏してて。
それでも、別の生き物の様にヘコヘコと腰だけ彼女に合わせ揺らされていた。
達しても続く緩やかな快楽を楽しみ続け。

「あ、っ♡ タピオカ…タピオカ、ぁ…♡
うん、するぅ…わたしぃ、タピオカと、いけない事、するぅ…♡」

ディルドが彼女によって引き抜かれ、乱れた下着や衣服も正される。
しかし、それで終わりなんて、彼女と一緒の時は思わない。
なぜなら、その後に続くだろう事も、彼女に教えられているからだ。
そのまま向き合うように抱く、身体を密着させ、そして耳元の囁き。
続く言葉に、ブルッと身を震わせば。

「また、おもらし…♡
は、ぁ…はぁっ…♡ タピオカと、おもらしぃ…♡
一緒に、しちゃうの…おもらし、あっ♡
する、の…あ、あああぁあぁ…♡」

彼女が望むままに、自分もそれを求める様に。
お互いに抱き締める格好となれば、彼女と共に吐息を乱し吐けば。
耳に届く程の、水の滴る音が重なり合う。
しっかりと腰を押し付けたまま、音と共に、二人のお漏らしが混ざり合い、腰元からベッドのシーツからと汚していった。
自分から見たものが、彼女の恍惚とした表情である様に。
彼女から見たものは、自分の恍惚とした表情であるだろう。

タピオカ > 「んんぅっ♡はあはあっ♡はぁはぁっ♡ぁーーー……ッ♡
ネフライトのおしっこぉ♡おしっこあったかいのっ♡
はぁぁぁぁ……大好きなネフライトと一緒にお漏らしぃぃ♡
とってもえっち……♡とってもしあわせぇぇ……♡」

彼女のワンピースの腰から生まれた熱が、自分の巻きスカートの奥から生まれた熱と混じり合う。ベッドの上での背徳行為に酔いしれながら、ぱぁぁぁ……♡表情は花咲くように綻んでいくのだった。
嬉しそうに、なよ♡なよ♡腰を揺らしながら。

「ぜんぶ……♡だしちゃった……♡
とっても気持ちよかったの、ネフライト……♡
付き合ってくれて、ありがとネフライト……♡
僕……もう少しだけこのままネフライトのこと、ぎゅってしたいな……♡
それから……、シーツを変えて。一緒におふろ、しよっか……♡」

抱きつきお漏らしの余韻に浸りながら、再びきゅっと彼女の痩身を包み込み。暫しそのまま、腰元の淫靡な熱を分け合いたがり。――そのひとときの後は、しっかりとお湯の溜められる浴槽のある別室へと誘いかける。せっかく彼女が来てくれたのだから、とおもてなしの。そして相手と仲睦まじく過ごすその日はまだ始まったばかりで――。

ネフライト > 「あ、ふぁ…♡ おもらしも、しちゃ、ぁ…♡
はぁ、タピオカ、大好きぃ…♡」

出し尽くした後も、余韻を感じるように腰を擦り付けて。
揺らす彼女に合わせ、その感触を楽しむ。

「ん、うん…私も、気持ちよかった…♡
良いの、タピオカ、大好きだから。
……おふろ?…?うん、タピオカが、したいなら…♡」

まだまだ二人の時間は続く様で。
彼女の伝える『お風呂』は理解していないが、その後にすぐ理解する事となるだろう。
お風呂だけでない、その後も、彼女のおもてなしを受けてゆくのだった。

ご案内:「平民区の一角」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「平民区の一角」からネフライトさんが去りました。
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。

「――――よし。次の奴、こっちに来い。」

でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。

ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。