2021/10/09 のログ
ご案内:「平民区の一角」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【お約束待機中となります】
ご案内:「平民区の一角」にネフライトさんが現れました。
■タピオカ > 王都にほど近い郊外にある湖で待ち合わせをして。
彼女と手を繋ぎながら案内する平民地区。酒場や商工ギルドの並ぶ場所からやや住宅街寄りに入った場所に、イルカの意匠を凝らした宿の看板がある。
その宿部屋は、賃貸契約を結んで一定期間部屋を貸し出すという形で経営されていた。
「ようこそ、僕のお城へ!
ネフライトとのパーティのために厨房借りて色々作ったよ!」
借りた部屋を城に例えて笑いかける。こじんまりとしているが、2人で寛ぐにはちょうどいい広さ。
板張りの床には質素ながらカーペットが敷かれ、設えられたベッドに清潔な白いシーツ。
ベランダに繋がる窓にはカーテンが風に揺れ、そばに小さな石造りの暖炉。
暖炉の前の艶のある木製テーブルには白いクロスが広げられ、銀のトレイや丸皿が並んで。
生姜の入ったクッキー生地を人の形に焼き上げたジンジャークッキー、生地をくるっと筒状に巻いて焼いたシガレットクッキー、
小さな丸に成形したクッキーに粉糖をまぶして雪玉に似せたスノーボール、薄力粉とベーキングパウダーにグラニュー糖を合わせてナッツを混ぜたスコーン、
砕いたビスケットを溶かしたチョコとバター、卵、ココアパウダーに混ぜて冷気魔法で冷やしたモザイクケーキ。
焼き上げたタルト生地に牛乳、砂糖、卵黄、薄力粉、生クリームから作ったカスタードクリームを敷き詰めてオレンジ、キウイ、ラズベリー、リンゴを敷き詰めたフルーツタルト。
お好みでクッキーに添える用にお手製のブルーベリージャム、りんごジャム、そしてハチミツの入ったボウル。
一度別室に向かった後、手にしているのは陶磁器のティーカップとソーサーが2つ。
淹れたての紅茶の入ったそのカップをテーブルに並べ、椅子を引いて彼女と横並びに座り。
「どうぞー、召し上がれ!」
■ネフライト > メグメール自然地帯を後に、彼女と待ち合わせていた王都近辺にある湖での再会。
そこから王都にある彼女の住まう宿へと向かうのが彼女と立てていた予定だった。
それ自体には何の問題もなかったのだけど、さすがに知らない相手ばかりしか居ないこの場所に来るのは不慣れなもので。
目的地であった彼女の宿部屋に着くまでは、終止彼女の背後に隠れる事となっていた。
その姿が周囲にどう見えていなのかは分からないが、少なくともそれを考えている余裕はなかったのだ。
「ここが、タピオカの住処?
なんだかこれはこれで、悪くはない、かも?」
自然と共に生きていた自分にとって、そんな自然と違ったこの宿部屋に素直な感想を零す。
目に映るのは物珍しいものが多くて、チョコチョコと近付いては間近でそれを見詰める。
ここに来るまでは、人が多過ぎて周りを見るどころではなかったのだ。
勿論、鼻を擽る甘い匂いにも興味を抱き、彼女の作ってくれたのだろうお菓子の数々にも。
「ね、タピオカ。これもおかし?これ全部、そう?」
それも見遣りながら、彼女に顔を向けて質問する。
自分にとっては人の食べ物の違いがよく分かっていないのだ。
そこにまた違った料理が並べられていても、きっと彼女へと同じ質問をしていた事だろう。
椅子に座っている間も落ち着きなく周りに視線を巡らせており。
紅茶の準備を終えた彼女が隣に座った事で、やっと落ち着いたかのように。
それまでは見ているだけい留めていたのだけれど、彼女からの声が掛かれば。
「うん、いただきます」
待ってましたとばかりに、手を伸ばし、まずは前にも貰ったクッキーを手に取り食べ始めるのだ。
因みにクッキーにコーティングを添えるような考えがない為、そのままを口に放って食べていたりするのだが。
■タピオカ > 待ち合わせから仮住まいに歩く道すがら、人慣れをしていない彼女のふわふわな紫髪が自分の背に隠れるのが何とも愛らしくて。相手を隠すように、時々髪を撫でたりしながらの散歩兼ねるご案内。
「そう!借りてる部屋だけど、今は僕の住処。へへ、気に入ってくれた?――もちろん!ぜーんぶ、ネフライトが食べちゃっていいやつだよ!」
大きく頷く。気に入ってくれたらまたいつでも遊びに来てくれていいよと声かけつつ、お菓子に茶菓子、食べ放題と言わんばかりに両手を広げ。
もしかしてお菓子とお料理との差がわかってないのかもしれないと一寸思う。今度はご馳走でも振る舞おうか、そんな思考を口にせずとも脳裏に浮かべ。
「えへへ……。味、気に入ってくれるといいけど。
――これとかもおすすめ。僕の自信作!
ふふ、ネフライト。……あーん、して……?」
早速と頬張ってくれる彼女に頬杖ついて笑顔緩ませ。
慣れていないものには手を出しづらいのだろうかとも思った。
フルーツの敷き詰められたタルトを一切れ、手元にとって。
お口を開けてもらうように微笑みかける。
そしてそのタルトを、彼女の小さな唇に手で運ばずに。
まず自分の唇で咥えてから、相手のお口に運んで食べさせようと。
そんな甘い口移しの、あーん、したがり。
■ネフライト > 角を隠している為に見た目は普通の少女だ。
彼女を知る者からすれば、そんな姿は明らかに人見知りをする彼女のお友達、なんて感じだった事だろう。
「うーん、なんだか、よく分からないけど。
タピオカの住処も良いものだね。
うわぁ…でも、さすがに全部なんて食べ切れないなぁ。
すっごくいっぱいあるんだもん」
元の身体が身体だけに、きっと人から比べたらそれなりには大食らいだろう。
それでもテーブルに並べられたお菓子は多くて、そんな感想を食べる片手間に述べる。
フォークやスプーンも準備されていたのだろうが、それには一切手を付けていない。
使わない、のではなくて、それをどう使うかまで理解していないのだ。
お菓子であるクッキーが手掴みで食べられる。
それと同様に他のお菓子も見てしまい、ケーキさえも手掴みで食べていたりしていた。
その際、手に付いたクリームもペロッと舐め取ったりする姿は、彼女にどう映る事か。
「うん、おかしってやっぱりどれも美味しいね。
タピオカが自信作だ、って言うだけはあるよ。
ん…?うん、あーんっ」
指を舐め終え、今度は彼女が食べさせてくれるらしいと分かれば。
一切れのフルーツタルトを咥えて差し出す彼女へと、躊躇なく顔を寄せてパクッと一口で食べてしまう。
勿論、そうすれが唇が触れ合う訳だけど、それを気にするような素振りは一切見せない。
■タピオカ > いくら余らせても良いよ、と言葉を付け加える。
彼女のお腹に全て収めてもらうというよりも、お菓子パーティという体裁のためにテーブルいっぱいのクッキーを用意したかったのだった。
食器の扱いにも疎いその様子、手先のクリームを舐め取る様子にくすくす肩を揺らして微笑ましく見守る。可愛いなあ、と頬が緩み。
「はい、ぁー……む……」
ためらいなく薄紫の瞳が近づく。小鼻と小鼻すり合わせつつ、口先にタルトを頬張らせて。
一口に食べきると、青緑の双眸を細め。触れ合った唇をそのまま、……ちゅむ……。小さな口づけにする。生クリームと、自分の唇の柔らかさと味を彼女に与えると同時に、彼女の唇の味も堪能してから口元を離し。にー、と子供の笑顔になり。
そんな風に何度か口移ししたり、求められたら紅茶のおかわりやお手拭きを差し出したり。お互いの小腹が満足できる程度にクッキーを一緒に楽しんで。やがて。
「ふぁー。いっぱい食べたね!
ネフライトとのパーティ楽しいや!
――あー、ジャムとかハチミツ作りすぎちゃったかな。
うーん。あ、そうだそうだ!
……ねえ、ネフライト。ネフライトにいいことしたげる!
あのベッドの上で、四つん這いになって。僕にお尻、向けてくれる……?」
クッキーに甘味を増すためのジャムやハチミツがやや余っているのを見て、唇に人差し指を当てて。
やがて、悪戯っぽい顔つきになるとベッド上での四つん這いを促し。
彼女がその通りにしてくれるのを待ち。
叶えば、真っ白なワンピースの裾をめくりあげ。
ショーツをずらすと、覗いた尻孔にジャムとハチミツを指で塗りたくり。ちゅーっ♡そこに吸い付くようなキスをして。舌先伸ばし、皺孔をねちゅちゅとジャムハチミツ混じりに泡立てていき。
■ネフライト > 全てを平らげる必要はない。
それが分かれば安心した様子を見せながらも、その間もお菓子を食べる手は止めないのだが。
「あーむっ…うん、これもおいしい」
あれもこれも、彼女が作ったお菓子は美味しくて。
その全部は平らげずとも、結構な量は減らしているのだから、その味に満足しているのは見て取れるものだろう。
そして、食べ終えたとも、食休みとも取れる一時。
彼女から伝えられる言葉に、不思議そうに首を傾げる。
「タピオカの作るおかし、本当に美味しいね?
これなら、また来ても良いかな、って思っちゃうけど…うーん…
いいこと?えっと、うん、分かった」
それでも、彼女が言う事なんだから間違いないと。
コクンと頷けば、言われる通りにベッドの上に四つん這いになる。
背後となる彼女へと顔を向けるのは、何をするのか気になるから、なのだが。
「あっ…タピオカ…?
あの、それ、おかしにつけてた…ふぁっ♡
わ、私、おかしじゃっ…な、あっ…あっ♡」
スカートが捲くられ、ショーツが下ろされてお尻が彼女の前に晒される。
トクンッと鼓動を跳ねさせながらも、そのまま何をするのか大人しく待っていれば、晒されたお尻、そこから覗く尻孔に粘液らしきものが塗りたくられる感触が。
それが何かすぐ気付けば、どうするのか、そんな質問を投げ掛けようとするのだけれど。
そこに返って来る答え代わりの吸い付くような刺激、その刺激に、ピクンッとお尻を震わせた。
もうそうなれば、彼女の好きにさせようとするだろう。
前だって、彼女に色々と教えて貰ったのだから、きっとこれもその続き。
ギュッとシーツを掴みながら、される事を素直に受け止めてゆくのだ。
■タピオカ > 「ん……っ♡んぅ……♡
はぁぁ……、美味しい、よぉっ、ネフライトのおしり……♡
とってもあまくておいしいの、……は……っ……はっっ……♡
もっと……れろれろぉ、……するぅっ……♡」
ワンピースの裾に覆われた、形のいい小尻の奥の桃源郷。
シミひとつ無い綺麗な桃色の尻穴を舌で舐め回す。
やがて窄めた舌先を直腸に沈ませ。出したり、挿れたり、泳がせたり。その内側にも塗り拡げていく。
ジャムとハチミツでぬるぬるになった直腸の縁を丁寧にくるくると舐め、甘い鼻息を吹き当てる。
同時にお尻の下へ片手を伸ばし、ふっくらと丸い恥丘にも小さな豆鞘にもハチミツをぬりたくり。撫でて刺激した。
「えっちな声……♡ネフライトの声、かわいいよ……♡
おしり、きもちいい……?
じゃあもっと、きもちいいこと……したげるね……♡
力、抜いてて……?」
やがてお尻に埋めていた顔を離すと、ベッドの下から双頭ディルドを取り出す。卑猥で立派な男性器を模しているが、真鍮の銀色眩しいフォルム。自らも巻きスカートを持ち上げショーツをずらし、ジャムを塗って指で膣口をほぐすとそこにディルドの片方を埋める。そしてシーツを握る彼女の四つん這いの腰を掴み。――じゅぼ、ッッ……♡男根勃起で小さな尻穴に深々とめりこませていく。具合を見ながら腰をゆるく左右に振り、やがて最奥の結腸へたどり着くと、しばらく馴染ませ。やがて小刻みに、腰を前後に揺さぶりかけ始め。
■ネフライト > 「あ、あっ♡ タピ、オカぁっ…♡
また、またぁっ♡ タピオカに、おしり、きもちよくぅっ…♡」
まるで前回の復習とも取れるような尻孔快楽。
それを思い出させられてしまえば、そんな快楽に従順な姿を見せてしまう。
彼女が舐め易い様に自分からもお尻をもう少し浮かせてしまい。
舐め回され、入り込む舌の、掛かる吐息の、そうした感触にピクン、ピクンッとお尻を震わせ続けて。
「あんっ♡ あっ、あそこにもぉ…♡
んあ、あ、べたべたに、なっちゃ…うぅっ♡
はっ…はぁ…♡
も、っと…きもち、いっ…♡
っ……わ、かった、ぁ…♡」
お尻どころか、まだ弄られていなくとも蜜に湿った割れ目を、そこにある突起さえも、蜂蜜塗れにされてしまいながら。
彼女からの更なる誘惑の言葉に、コクンと小さく頷いてしまう。
そんな後に目の前で彼女が行う準備を見ている訳だが、そこで用意された双頭ディルド。
それを目にすれば、ビクッと肩を震わせてしまう。
何を模したものか、それが分かってしまえば、その目的の一つが頭に引っ掛かってしまうのだ。
純潔を散らす象徴。
でも、彼女が自分に与えてくる快楽は、それに至る場所へ向けたものではなかった。
それが向けられる先が、前でなく後ろであれば…
自分の考えるソレではない為、身体の強張りは静かに収まり。
「あ、あの、タピオカ…?
……あ、あっ…そっち…おしり、ならぁ…♡
んあっ、あ、ああああぁあああぁっ♡」
不安そうな目は向けられたままだが、そこには期待の色も混じっていて。
そして、腰を掴まれ、宛がわれたディルドの先が、遠慮無しに尻孔を抉じ開け深々と捻じ込まれる。
彼女にたっぷりと弄られた腸内はしっかりとディルドを飲み込み、その内からの膨張と擦れる刺激に、プルプルと快楽に身を震わせて。
「あ、んっ…タピオカぁ…♡」
馴染んでいき、腰が振られ始めれば。
収まっていた刺激の再来に、甘い声を上げてしまう。
している事はいけない事に近いけど、そうじゃない場所。
初めての『犯される』事に悦びを見出してしまい、蕩けた表情で犯す彼女を見上げ、ゆっくりながらも自分からも腰を揺らし始める。
■タピオカ > 「ぁああんっ……♡ネフライトぉ……♡
おしりずぼずぼ♡ずぼずぼぉ……♡
おしりのあなぁっ、僕にずんずん♡されながら喘いでるネフライト可愛いよぉっ♡
犯してあげるね♡きもちのいいお尻犯してあげるねっ♡
女の子同士のいけないえっち、たくさんネフライトに教えてあげるんだからぁっ♡」
彼女がディルドを食い締める感触。それは直に、双頭ディルドの反対側にも鋭敏に伝わって、自分の膣肉にもひどく響く。
蠱惑的に小柄な身体を震わせながら熱の息散らす姿に興奮しきり、声音もみだれて甘ったるい。ずちゅんっ♡どちゅんっ♡ぐちゅん♡ぱちゅんっ♡
クッキーに塗って果物の甘みを堪能すべく、用意されたハチミツジャムがいやしく接合部で粘ついた音をたて、そのたびに彼女の子宮の裏に尻穴の奥をつつく甘い揺さぶりが響いていく。
「はっ……♡はっっ……♡はぁはぁっ♡はぁぁあっ……♡
ネフライトぉっ♡ネフライトぉぉっ……♡
ネフライトのおしりきもちいいのっ♡
僕もおまんこ気持ちいいのっ♡ほんとにネフライトを犯してるみたいでとっても気持ちいいのっ♡
あっ♡ぁっ♡ぁっ♡
はぁぁぁぁもう僕ィっちゃうぅ……♡
一緒にっ……一緒にぃぃっ……♡
ネフライトぉっ、一緒にィこっ……♡
可愛いおしりフリフリしてっ♡僕に犯されながら一緒にイってっっ♡
ぱんぱんぱんぱんパンパンパンっ♡
女の子どうしのいけないせっくすでイっちゃってぇえっ♡
ぁ♡あっ♡あぁぁぁぁ……♡ネフライト、ぉおっ……♡
ッふにゃぁああああっ♡」
次第に、彼女と繋がり合う事しか考えられなくなってしまう。
ディルド差し込んだ股座から愛液を腿に滴らせながら、いよいよ激しくリズムの拍が彼女の尻孔深くを抉っていく。
ぱんぱんっ♡ぱんぱんぱんぱんッッ♡
相手自身から揺れる腰つきにあわせて、大きく下肢を引いては子宮まで甘い衝撃を響かせる。四つん這いにのしかかるように、細い背筋に胸元を密着させながら犯し尽くし。絶頂促しながらひときわ甲高い嬌声を上げ。同時に、抱きしめて回した両手で相手の乳先をきつく握る
びぐうっ!びぐううっ!びくうううっ!
双頭ディルドに、膣絶頂の狂おしい弛緩と収縮が強い跳ね上がりとなって。彼女に伝っていく。
■ネフライト > 「あっ♡ あっ♡ あんっ♡ きもち、いいよぉ…♡
タピオカに、っ♡ 犯される、のっ…♡
は、あぁんっ♡ おしりっ、ずぼずぼぉっ♡
こん、なっ…いけない、のにっ…いけないのにぃっ♡
だ、めっ…やっ、止められないよぉっ♡」
彼女が腰を打ち付ける度に、自分が腰を押し付ける度に、粘液ごと打ち付けられる水音が淫らに響いて。
深く深く奥を叩くディルドの衝撃と共に、快楽へと染め上げてゆく。
そこからの快楽は強かで、弄り合う、擦り合う快楽しか知らなかった自分をどこまでも堕としてゆく様で。
「あひぃんっ♡ つよ、いぃっ♡
おしり、の、おくぅっ♡ きもちいいっ、きもちいいのぉっ♡
あ、あ、あっ♡ タピオカぁ、イッちゃう、のぉ?♡
わ、たしも、っ…イッ、ちゃい、そっ…♡
あ、あああぁっ♡ イクッ、イッちゃうっ、イッちゃうのぉっ♡
イッ…く、ううううぅううぅんっ♡」
彼女の意識が移ったかの様に、頭の中が気持ちいいで一杯になってしまう。
獣の様に犯されて、悦んで、彼女を求め揺れる腰はもう大胆なものになっていて。
腰を打つ音にさえ興奮は煽られて、迫り来る絶頂の感覚に手を伸ばし。
彼女が求めるままに、それに到達すれば。
そこへとトドメとばかりに、乳房の先を握られ、上から下からの快楽が響き渡り。
そして、絶頂。
ビクビクッ!と大きく身体を戦慄かせ、プシッと蜜を、そして潮まで噴いている姿を彼女へと見せ付ける。
ギチギチと腸内はディルドを強く強く締め付けて、彼女の絶頂が伝わるように、自分の絶頂は彼女へと伝わるのだろう。
背骨が軋む程に仰け反らせる身体。
その表情はすっかりと快楽に酔い痴れ、零す蜜の様に涎を、舌を垂らすだらしないものになっていた。