2021/05/06 のログ
ルフィナ・エニコフ > 「ふふ、責任なんて気にしなくてい…っあぁ!」

相手の言葉に返そうとしたところで逸物が力強く奥と突き込み。
肉付きが薄めの肉体表面とは異なり、膣内はまさに雌の穴であり。

相手が入ってくるのを歓迎するように膣襞が絡みつき。
別の生き物のように相手の逸物を膣肉がうねりながら締め付け。

「っあ……っふ、メイラなら……わかるでしょ?
 外で、命をかけて、昂った熱を発散する手っ取り早い方法でもあるもの……自然と好きになるわよ」

外での活動を主とするなら命がけのことも多くなり。
それにより生殖に走ろうとするのは冒険者や騎士であればよく聞く話だろう。
相手との違いといえば、傘役ではなく雌としてであるためのリスクであるが。
それもエニコフ家の令嬢であれば問題になることはなく。

「それに、様々な種で孕むのは、っん……。
 雌の肉体を与えられた私の、仕事でもあるから……ね」

魔法の遺伝や継承、またはそれらに準ずる実験のためとはいえ、女は子を孕み、男は孕ませることも多い一族。
狂っているレベルでいえばダンダリオ家とひけを取らないともいえるだろう。

しかしそれをさも同然のように言いながら。
相手の顔に振り返りつつ、突き込まれるたびに喘ぎ声をバルコニーに響かせ。
ぽたぽたと接合部からお互いの体液が滴っていき。

「私も構わない、わ。
 二家が親密になるところを見せつけてやれば…っっく!
 余計な、ことをしてくるものも減るだろうし……ね」

メイラ・ダンタリオ > 「ええ、本能で理解していますわ
 争いが終わったとの高ぶった体が求めるものを。」

戦場 冒険者 須らく人肌のぬくもりを欲する
それは頭を使い終えた学者や大仕事を終えた者だってそうだ
自身に褒美という形で欲しがり、愛人 妻 娼館での手練れを欲しがることだろう

エニコフ家としても、ダンタリオの精は好ましいらしい
隠さずよくもそこまで言えるものながら、策を巡らせるのではなく明かす辺り
それがメイラに遠慮を元から消しているし、遠慮なく注がせる気にさせているのだから
駆け引きというものはあるようでなく 無い様で潜めている

二家が親密ならばと、ダンタリオに何かをされると思わせることにさせたいのだろうか
王以外で言えば、それこそ剣友を救う程度の気持ちは持ち合わせているメイラである
お気に入りの友人や女に何かしらの危なげなものが近寄れば、言わずもがなか

捲り上げられた臀部にひたすら突き込む交尾行為
男娼や女を喜ばせるような、弱点を探すような行為をしない
グリグリと子宮口に届く奥まで突き込んだ肉棒が、ただひたすらに引き戻せばカリウラが膣内を掻きながら
入りくねる膣内を何度も何度も、真っ直ぐに肉棒の形に仕立て直していくだけ

しかし、種付けされるのも仕事と言いながら、運動系の締め付けと共に使い慣れた好い絡み具合だと気づいており

「ふふ、数人の視線は感じますわ でも構いませんわよね」

3人 4人 時には6人
行為に気付き目を時折やるそれがわかる
ただジッと見つめすぎればほかに悟られるからと長くとどめているわけではない視線
黒髪を揺らし、腰を何度も突き込むピストン行為が無音でわかるだけなのに、視線は途切れない

起伏が浅く、尻の肉もたっぷりとは言えないまでも、行為慣れした絡みつく膣内はメイラの興奮を覚めさせないまま
がっしりと手指で尻を掴んで抑え、腰の力を逃がさない
パンッ パンッ パンッ と汗と濡れた結合部のせいで、張りのある音へと変わっていくのなら
喘ぎ声と肉音 二つがだんだんと濃くなり、会話も少なく奥へ奥へと突き、吸い付くように変わる奥へ一度
足先に力を入れて背を軽くそらせるようにしてギュッと押し付ける。

先端が子宮口にグリンッと入り込んだ感触を感じれば、そのまま何度も食い込ませるようにすることで絡みながら
好い窄まりの具合が快楽にたされていく。

「なら遠慮なく……そろそろ出ますわよっ……!」

注ぐ準備ができたといいながら、獣のように犯す一度目が終わりそうなことを告げ。

ルフィナ・エニコフ > 相手の逸物が中を突き込み。
子宮を持ち上げるたびにドレスの奥に隠された下腹部が押し上げられるのを感じつつ。

最奥までねじ込み子宮口を亀頭がノックすれば、まるで求めるように吸い付き。
膣肉とは異なる刺激を相手の亀頭に与えるだろう。

「っは!っくぅ……っもちろん、です。
 皆が見ている前で、遠慮なく……私の中に注いで……っは!」

相手を悦ばせるものではない。
己の肉欲を発散するためだけのような激しいピストン行為にも関わらず。

むしろそれが興奮に代わるように、徐々に話す余裕はなくなっていき。
細い脚を震わせ、体を手すりに預けながら。
相手が突き込んで肌が当たる乾いた音が響くたびに身体も揺れ動き。

「っく……んん! 出して!奥に……っく、ぁ……」

既に顔を上げる余裕はないようで視線を床に落としつつ
相手の言葉に首を激しく振って答え。

メイラ・ダンタリオ > ひたすらに突き込んで
ひたすらに受け止める

精を受け止めて孕ませるだけのような為の、雄側に一方的に利のあるような行為
手すりで身を預け、頭を伏せて突き出した臀部で受け止めるしかできなくなっているルフィナ
そんなルフィナに、逃げ道の無い力で奥まで叩くメイラの腰
臀部を掴んでいるせいで、押さえつけられたそれに何度も強く重い肉棒が奥をえぐった

繊細な箱入りなら、内臓を押し上げられるような声を上げてしまいそうなそれ
しかし、メイラの激しい腰の強さでも、受け止めれるほどにルフィナもまた混ざり者
膣内と、孕むという意思だけは立派な雌なら、床を何度も水気で濡らし、黒い染みを作りながら
とうとう最奥で腰を押しつけ、浅い尻肉をつぶしながらの行為は奥に先端をめり込ませた状態で放たれる

「ええ、射精すから、孕んでしまいなさい……っ!♡」

孕ませてと言われれば、雄は本能的に胎の奥で、きっとぐつぐつに煮詰めた真っ白な精液を作り出す
メイラも同じで、余計な先走りで希釈したような、二度三度と出したようなものではなく
嚙み切れてしまいそうな 引っ張れば周囲の白ごと持ち上げられそうなそれを竿を膨らませ、中へと注ぎ込み始めた

ドプッ ドプッ ドプンッ♡ と三度膨らみ、縮ませて注ぎ込んでいく射精機関
射精する間の、刹那の男の快楽が奥から放たれるまでの間メイラの体を駆け巡る
注ぎ終わったなら、子宮を染め上げてるままに、臀部から離した手は背中にかぶさるようにして
手すりのルフィナの手と重なり合わせ、何度もグリッグリッとまだ固いそれを押し付けて存在感を示す

「ふぅぅぅ……ドレスでしてしまいましたわ……結構新鮮ですわね。」

普段の場が、こんな着飾るものではない
他人の貴族廷のバルコニーで及んだ野外セックス
嗚呼でも、庭園か、はたまた外の番をする警備らにはきっとこの喘ぎは聞こえてしまっているのだろう
聞こえないなら耳が腐っているのと同じだ

それでもかまわないように、少しの余韻を楽しめばゆっくりと引き抜かれた肉棒
蜜でたっぷりと濡れた隆々としているそれに対し、後ろを向くだろうかルフィナに顎で指し示し

「ほら、綺麗にしてくださる?」

汗をにじませ、熱っぽい息遣いのまま、抑えているスカートから出ている肉棒を見せつけて
口でするように誘導を。

ルフィナ・エニコフ > 「っくぁぁぁぁぁ!」

相手の精液が勢いよく子宮内に注がれればビクンと背中を逸らし。
抑えていたものが決壊するように階下まで聞こえそうな嬌声を響かせつつ絶頂し。

子宮内に重たい相手の精液がたまっていくのを感じつつ。
実際に相手がたまっていた精液を出し切るころには下腹部が膨らんで見えるだろう。

「はぁ…はぁ……っっく!」

余韻に浸るように肩で息をしつつ、引き抜かれる際の感触に改めて軽く絶頂し。
支えを失った体はガクッと崩れて床に膝をつき。

「ふ、ふ……そんなの、私だって初めてよ」

ドレスを着ながら外で種付けされるなんてこと。
早々経験するものではないだろうと考えながら。

差し出された逸物に手を添え舌を這わせて己と相手の体液をなめとっていく。
綺麗になった後また汚すことになるのだろうか、それは二人とそれを眺めるやじ馬たちにのみ知ることになるだろう。

ご案内:「富裕地区 宴の場」からルフィナ・エニコフさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 宴の場」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。