2021/04/07 のログ
ご案内:「夢幻窟・とある学園」にリラ・フィオーネさんが現れました。
■リラ・フィオーネ > お財布にも優しく、妄想を夢の中とはいえ実現できるお手軽な娯楽手段。
当然ながら日頃から色々と駄目な方向に妄想の激しい彼女が利用しないはずがない。
なんやかんやで、いつもの割と慣れた感じに魔導機械のセッティングされた個室へと案内され。
いつものように着衣を脱いでから、後はそのまま夢の中―――
「うわぁ…懐かしいけど、微妙に思い出が無い……ふへへっ……」
授業中は普通に授業を受けて、休み時間は本を読んでいたり寝たふりをしたり…割と闇が深く。
遠い目をしながら、夢の中では何故かセーラー服っぽい衣装に身を包んで膝をついて落ち込み中。
真っ黒な学生時代を思い起こしながら、ふらりと何とか立ち直って学園の廊下を歩き出す。
「はぁ~………せっかくですし、今日は教室とかに行って色々としましょうかね。」
そんな考えを口にしながら、夢の中の廊下を何となく見覚えのあるようで無い学生達とすれ違いなら移動していった。
ご案内:「夢幻窟・とある学園」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「へぇこんな風になってるのか」
"夢"のような体験ができるという触れ込みの施設に初めて訪れた青年
あれよという間にセッティングされた魔導機械へと案内さアレては
既に他の利用者のいる、内容同じ夢になるとの説明に
とりあえずOKを出しながら自身も夢の中へ
「なるほど…ここは学校か」
と制服に包まれた姿を確認すれば廊下を歩いていき
「さてさて、既にいるって人は誰かなぁっと」
と通り過ぎる生徒の顔を軽く見渡していく
■リラ・フィオーネ > 少なくとも、彼女には他の誰かに呼び止められるまでは誰かに声をかけるという事は無い。
というか、学生時代にあまり良い思い出のでむしろ逆に彼女からすれば誰かの声をかける方が異常である。
「ぐへへ…せっかくですから、教室のアレやらコレやらに落書きでもしましょうか。」
普段の陰キャがさらに陰キャを悪化させるように、仄暗い笑みを浮かべて教室の一つへと入っていく。
わりと賑やかそうな夢の中だけど、そんなのは知らぬという風に教室の中へと入り。
手にしたペンで学生時代の陽キャ連中の机へと落書きをしたりしておりました。
ちなみに、服装に関して掘り下げれば完全に学園指定のそれではなく。
さらに割と丈が色々と危うい事になっている比較的エロよりなセーラー服。
「どうせ私は牛女ですよー…はぁ……今頃は何してるんでしたっけ。あんまり興味ありませんけど…」
机に腰掛けて、暇を持て余したお絵かきタイム。
いつの間にか学園のベルが鳴り、授業を始める為に教室へと生徒っぽい人影が姿を現す。
そんな夢の世界の中で、一人だけ異質な制服を身に纏っている彼女は。
ぼけーっとそういえばこんな授業もあったなーという風に頬杖をついて昔の記憶にある先生の授業を思い出していく。
■ジュン > 「おっあの娘の格好」
廊下を歩いていった最中見かけたのは
一人やけに目立つセーラー服の少女
「あの娘だけやけに目立つなもしかして」
その少女が教室に入っていく様子に後をつけて教室を覗き込む
「いやはや落書きとは、しっかしどっかで見たような…」
と彼女の姿に間違いなく別の利用者だろうと辺りをつけつつ
ベルが聞こえれば他の生徒に交じりながら
しれっと彼女の隣の席へと座りつつ席をこっそり近づけ
「やっ授業ってやっぱり退屈だねぇ」
などと声をかけてみることにした
■リラ・フィオーネ > 「ね、寝てま―――じゃない…えっと、どなた?」
机に顔を突っ伏すようにしながら落書きをしていたので、つい過去の癖で寝てませんと言い訳してしまう。
ここは夢の中。顔に見覚えがあるけど、記憶の中の誰かかもしれない。
もしくは今見ている夢の中へとやってきた見知らぬ誰か―――席を隣同士にした状態となり。
こんな陽キャなタイプで自分に話しかけてくるクラスメイトに居たかなと首を傾げた。
「授業ですから、退屈ですけどちゃんと先生の話は聞かないと駄目ですよー…」
一応は夢の中とはいえど、教室の中には他のクラスメイトの姿があり。
教卓には先生が退屈な欠伸が出るような授業の真っ最中。
ちらりと隣の男の人を見て、少しばかり緊張して身体を強張らせてしまう。
何せ今の服装は下乳が少しばかり見えているようなセーラー服の上に、スカートの丈もかなり短めである。
もし彼氏が居たら、授業中にエッチな事という風に妄想そのままな姿の状態。
どうせ夢の中だからと、少し大胆にチラチラと隣に視線をやりながら頬を赤らめ。
椅子にぴったりと両足を揃えて座っているのだけれど、その両足を少しだけ左右に開くように力を抜いていく。
■ジュン > 「俺?ジュンっていうんだよろしく」
授業中に自己紹介というのも変な気分だがそういう体験も夢の中ならではか
「真面目なんだねぇ」
とちらちらとした視線を感じふと視線を下へ移せば丈の短いスカートから覗く脚が広げられるのが見えて
「もしかしてだけど…実はこういうことしたいとか考えちゃってるのかなぁ?」
と広げられた脚へと手を伸ばせばその太ももを撫で上げる
■リラ・フィオーネ > 「えっと…リラです。その……授業は、大事っ、ですから…っ♥」
何処かで聞いた名前だけれど、ここは夢の中だからと考えてやんわりと聞き流す。
授業中の退屈な先生の話と、生徒達のやや少しばかり会話する声がちらほら聞こえてくる声をBGMに。
隣に座っている男子生徒―――と呼ぶには、少しばかり年上の男の人の行動に抵抗はしなかった。
むっちりとした肉付きの良い太腿を撫で上げられれば抵抗はせず。
スカートがそのままさらにめくれ上がってしまうなら、淡いピンク色の生地の薄いショーツが見えてしまう。
「こういう事…とか、したいかも……しれないです…っ♥ その、ジュンさんは…苦手ですか?」
視線は黒板と隣の彼をいったりきたりしており。
会話を続けながら、彼の方へと少しだけ上半身を向けるようにしてから。
そのままチラリと、下乳部分が見えている上半身の布を片手でたくしあげていき。
たゆんと、上下にたっぷりと水分を含ませた西瓜のような乳房を乳輪も乳首もちゃんと見えるようにしていった。
少し緊張しているせいもあり、その柔肌にはじんわりと汗が滲んでおり。
胸の谷間の間にもたっぷりと汗を溜め込んでいるせいで、むわっと汗を溜め込んだ部分から湯気のように女の汗の匂いが立ち昇ってしまう。