2021/02/24 のログ
ご案内:「洞窟」にクロミヤさんが現れました。
■クロミヤ > (何者かが住み着いている可能性がある洞窟の調査依頼。
・・・まぁ、よくある仕事の一つである。近くの村人が誰かがそこに向かっているのが見た、とかその近辺で異変が起きていたり、とか。
その犯人として、洞窟の中に山賊が住み着いていた、とか魔物が住み着いていた、というのはよくある話。タチが悪いパターンとしては、洞窟に残っていた道具の使い方を住み着いた魔物が覚え、知識を得た魔物の群れが洞窟に住み着いていた、とかそういう形。
今回の仕事はそういう仕事である。その洞窟で何も起こっていないか、それの調査。先遣隊、として調査することになる為危険度はそこそこあるが、その分報酬もそこそこ。
松明を片手に、暗い洞窟を照らし、怪しいなにかがないか目を凝らして探してみる。入り口におかしな所は特に見当たらなかった。一歩、一歩注意をしながら洞窟の奥地へと少女は向かっていって・・・。)
ご案内:「洞窟」にガウムさんが現れました。
■ガウム > (魔族の国で習った習慣として、洞窟…住みかは一か所に止まると言うことをせず、定期的に移動する様に動くことが重要とされていた。
しかし、近くで狩りを嗜み、一時の宿にするのも一つの使い方だとしていた。
故にこの洞窟、ほぼもぬけの殻だが道具がまだ残っているここにやってきたのだった。)
「…メス…。
メス…ニオイ…。」
(入口で地面に鼻をくっつけながら匂いを嗅ぐと、女の匂いを見つけ出した。
どうやら洞窟奥に行ったようであり、自分の住みかへと進んでいったようだと確信した。
ニヤリと笑い、ドスドスと大きな足音を立てながら洞窟の奥へ向かい、少女を見つけようとする。)
「オマエ、止マレ…。」
(匂いの元を見つければ声をかけて立ちふさがるだろう。
少女よりはるかに大きな体を持った巨体な魔族が)
■クロミヤ > (ドス、ドス、と威圧するように大きな足音を立てて近づいてくればその気配と音は嫌でも伝わる。ミレーの少女はそういうのに対しては敏感な方である。ぴくり、とその兎耳を震わせて脅威の接近を感じ取ればふっ、と松明に対して息を吹きかけてその灯りを消し、姿勢を低く、気配を殺し、相手の動向を伺おう。
松明の灯りがない分、多少視界は悪いが、夜目はそこそこに効く。ある程度であれば、暗い洞窟内でも見える。
そして、その音と気配の主は迷うことなくこちらの方へと足を近づけてきていた。まるでこちらのことに気づき、見えているかのように。だんだんと近づいてくればその巨体も、筋骨隆々とした肉体も目に映る。 明らかに、危険な相手。まともに応対すればただではすまないだろう。
自分の役割は斥候である。別に相手を打倒する必要はない。このまま気づかないまま通り過ぎてくれれば一番良いのだけれど、それは叶わぬ希望であった。その男の目ははっきりと己を捉え、止まれ、そう口にした。)
・・・あなたが、ここの主ですか。
(冒険者といえども恐怖を覚えない訳ではない。明らかに格上の相手である。せめて、震えを見せないように必死に抑えつつ、気丈に振る舞い、静かな声で返事をした。)
■ガウム > 「…オレ、ガウム…。
魔族、ノ…鬼…。」
(主かと聞かれればそれに答える。
名前は聞いておらずとも、この洞窟に住んでいたのは変わらない。
今回の獲物はかなり小さいが兎の耳を生やしており、二重の意味として獲物を見つけたと言った様子だ。)
「狩リ…シテタ…。
オレ、ノ…住ミカ…メス…来タ…。」
(被っている自分より巨体なクマの毛皮の上顎をずらし目を見せる。
鋭い眼光を飛ばしながら少女を見て手を伸ばす。)
「オマエ…俺、ノ…獲物…!」
(考えずに真っすぐに少女を掴まえようとする、策も考えもない一直線の業である。)
■クロミヤ > 鬼・・・!
(鬼、というものの名は知っている。筋力や生命力・・・そういった身体的な能力に優れた種であると。魔族全体で見ても上位種に該当し、討伐するのならば複数で策を練り挑む必要があるような、そんな相手である。一対一で相対し、打倒できるとなればそれは英雄の所業である。そういうものを夢見ない訳じゃないが・・・準備もなしに挑めるような相手ではない。 ――逃げる。 今取れる選択肢はこの一手しかない。かといって、無策で逃げれるような生易しい相手でもなく。
姿勢を低くして、相手の出方を伺っていたのだけれど、その鬼は突然全速力で突っ込んできた。それは確かに鬼、という身体能力に優れる種からすれば最強の一手である。ミレーの少女も、一瞬反応が出遅れたがその手が触れる前に、その場から横っ飛びに転がり、なんとか逃れようとする。
その少女の動きに鬼はついていけるかどうか。反応できた、もしくはその手を更に伸ばしたならば、思い切り横に飛び、姿勢を崩した少女を捕まえるのは容易であろう。 けれど、一直線に突っ込み、鬼の方も態勢を崩したのならば少女にも反撃の目はまだ残るだろう。)
■ガウム > 「ン…素早イ…。」
(捕まえる前に横に飛び逃げようとする少女。
確かに早いが、魔族の国で何度も狩りを続けていれば、この程度はどうと言うこともなかった。
そして、無策の様に見えるが、この鬼は腐っても狩人の知識も持ってた。)
「大人シク…シロ…!」
(腰に付けた小袋から小さな藻塗れの紫玉を取り出す。
それを思いっきり地面にたたきつけ、更には少女の適当な所を掴んで逃げられないようにしようとした。
撒いたのは麻痺効果のある毒霧を発生させる植物であった。
自分は様々な毒耐性を付けるために長い年月をかけて摂取し抗体を付けていた。
人間が吸えばすぐに体が痺れて動けなくなるだろうが、少女はどうだろうか。)
■クロミヤ > やった・・・!
(どうにか命はつながった。うまくいけば、撒ける可能性だってまだある。その口元に微かな笑みすら浮かばせるのは未だ少女は年若い娘であり、現実、というものを知らないからか。
そのまま追撃として鬼は煙玉のようなものを地面に叩きつけ、煙のようなものを発生させた。 ――毒。 それはすぐに考えに浮かんだ。コートの襟元を掴み、吸わないようにしつつ、態勢を戻すけれどその動きは一瞬の隙が命取りとなる接近戦においてあまりにも悠長であったことだろう。無論、その程度でどうにかなるような弱い毒でもないだろう。少女はその一瞬の隙をつかれ、鬼に足を掴まれれば、離して! と暴れるものの、鬼に膂力で勝てる謂れもなく。そのまま抑え込まれ、やがてはその麻痺毒で力も入らなくなってふらり、とそのまま洞窟の冷たい床に倒れ伏すことだろう。 ――祖の目だけは、強い光を残したままに。)
■ガウム > 「カッカ…!素早イ…コレ、便利…。」
(上機嫌そうに笑いながらも倒れた少女を捕獲する。
そのまま片手で軽く掴まえ、肩に担げばそのまま洞窟の奥まで入っていく。
その先には確かに住んでいた形跡のある物が多く合った。
石の台に壁に釣られた足かせや手かせ、そして、物を飾っていたであろうフックが多くあった。)
「カッカ…!獲物…犯ス…。
鬼…権利…。」
(石の台に少女をその近くに即席で作った石のお椀を置き、近くで薬草を調合する。
火を点けて、更にある程度生活できる程度の光を作り準備する。
しばらくすれば、お椀から煙が立ち上がり、吸えば体が敏感になり、熱くなるだろう。)
「犯ス…コレ、イイ…。
チンポ、ビンビン…気持チ、イイ…。」
(少女に近づき服に手を当てるとそのまま、一気に引きはがし、少女を丸裸にしようとした。
そして、自分も腰に巻いている毛皮を脱ぎ裸体を晒す。
足の間にぶら下げた男根、それは人間の物よりもはるかに大きく長く、太い…まるで武器の様なものであった。)
■クロミヤ > この・・・!降ろして・・・!離して・・・!
(そう叫ぶ声は麻痺によってロクな抵抗を示すことが出来ずその声は寂しく響くばかり。態々無力化し、それで拉致したのだからその声一つで開放してくれる程生易しい相手ではあるまい。)
――・・・っ、
(服を引き剥がされればその産まれたままの姿を晒す。頭からはぴょこんと、兎耳が伸び、ぽよん、と跳ねるのはほどほどによく実った形の良い胸。腰はきゅっとくびれ、尻はよく肉のついた円い形。発展途上というものは感じさせるけれど、それは魅惑的な若い雌の身体そのもの。それが鬼が炊いた煙の影響で肌をほんのり赤く染め、射殺さんばかりの強い視線で男を睨んでいて。
――そして、鬼がぼろん、とその圧倒的な巨根を毛皮を脱ぎミレーの前に晒したのなら)
や、まって・・・ちょっ、っと・・・!?
(この後何をされるかわからないほど初心ではない。けれども、その大きさには目を見張った。それから目を離せなくなる程に。
びくん、びくんと脈打つその男根は見たことがない程に巨大で、太く・・・恐らくあれからまだ勃起することだろう。だって、まだ何もしていないし、されていないのだから、発情はしているかもしれないけれど、興奮しきっている訳ではないだろう。
今の状態ですらあれなのに、あれ以上大きくなったのならそれこそ、ほんとうに・・・壊れて、しまいそう。
まって、あんなのでされたらしんじゃう。こわれちゃう。まって・・・まって・・・!
少女の性癖は被虐より。甘いのよりも激しい獣のようなセックスを好む性癖ではあるが、あれはない。あれは無理。あんなのでされたら・・・ほん、とうに・・・。)
■ガウム > 「獲物…黙レ…。」
(牙を見せながら威嚇する様に喉を鳴らす。
こちらも煙の影響により体が発情し始めている。
肌がほんのりと汗ばみ、松明の明かりに反射してテカテカと光っている。
そのまま近づけば、少女の股に手を当てて秘部を親指で挟んで思いっきり開こうとする。)
「マズ…味見…。」
(べロリと大きな舌を露わにすると股の間に顔を近づけて秘部を舐めようとした。
広い面積の舌がべっとりと秘部の肉に触れ、唾液塗れにしながらもメスの匂いを味わおうとする。
しばらくすれば舌先を当てて中に入れようとする。
舌だけなのに太くて長い舌が入り込み、普通なら入らない奥まで張り込んではザラザラと膣と擦り、子宮口を舌先で鞭を打つように古い、小さく刺激を与えていく。)
■クロミヤ > ・・・っ、
(こちらとしても、まだ死ぬ訳にはいかない。まだ、生きなければいけない。そうしなければならない理由が少女にはあった。
牙を見せられ、威嚇されれば、ごくり、と唾を飲み込んだ後少しだけおとなしくなるだろう。誰だって死にたくはない。
そして、男が股を開き顔を近づけてきたとしても、その足を閉じて男の接近を防ぐ・・・そうしたいのは山々であったけれど、身体にそうしろ、と命じても麻痺毒のせいで微かにしびれるように動く程度でロクな反応を見せることが出来なかった。
そうなれば、もう自分の身体は男の思うがまま。秘所に吸い付かれて、舌で思うがままに舐め上げられ。ザラザラとしたその舌の質感で膣壁を舐められて、ガチガチと歯を震わせながらその快楽に耐える。 男の舌には男を狂わせる甘い女の蜜が分泌され、誘うようにその舌に垂らすだろう。
昼も夜もわからない洞窟の奥深く。先遣隊として派遣された少女はここで鬼のおもちゃとして思うがままに弄ばれたことか。
その身柄が開放されるのは鬼が少女に飽きた頃か、はたまた鬼の存在は露呈し、それの討伐隊が派遣された頃か。
どちらにせよ、少女の身体は徹底的に貪り尽くされたことであろう・・・。)
ご案内:「洞窟」からクロミヤさんが去りました。
ご案内:「洞窟」からガウムさんが去りました。