2020/12/12 のログ
ご案内:「富裕地区の高級宿」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 【約束ロルの待機中です】
ご案内:「富裕地区の高級宿」にネコさんが現れました。
■キルシュナ > 日に日に肌寒さを増しつつある初冬のある夜、王宮との取引も行うような豪商や、城勤めの貴族などを主客として活況を呈する王都でも名の知れた高級レストランは異様な雰囲気に包まれていた。
その状況を引き起こしたのは二匹の猫娘。
場合によっては同伴者としての入店すら断られる事もあるミレー族であるというのに、シェンヤン風の際どい衣装を身に着けた二人は追い返される事もなく、むしろそこらの客よりも余程丁重に迎え入れられる。
それだけでもかなりの異常だというのに、白を基調としたシェンヤン風ドレスで褐色の肌を覆う猫娘は、席に着くなり己の膝上に同伴者たる少女を座らせ、他者から向けられる視線など気にする事なく、むしろ、それらに見せつけるかの如く発展途上な細身を卑猥な手つきで弄び始めたのだ。
大胆に脇腹を晒すアメリカンスリーブから差し込んだ繊手で控えめな胸の膨らみを弄繰り回し、前傾するだけで臀部が露出してしまう程に丈の短いシェンヤンドレスのスリットへと潜り込ませた手指は下着の着用を許していないのだろう少女の秘所からちゅくちゅくと粘ついた水音を響かせる。
双乳も秘所も蒼を基調としたドレスの布地に辛うじて覆い隠されてはいる物の、薄布は褐色肌の猫娘の淫猥極まる手指の動きをはっきりと浮き上がらせて、ミレー少女が今どの様な攻めを受けているのかを周囲の視姦者達に知らしめる。
「んひひひひひっ、どないやネコちゃん、ウチの手マン♥ もうネコちゃんの弱いトコなんすっかり分かっとるからなぁ♥ ほれほれ、ここをこうしてクリクリされるの好きなんやろぉ?♥ イくときはちゃぁんと報告するんやでぇ?♥」
己の両手は少女に対する愛撫で塞がれているため、テーブル上に並んだ豪華な料理の数々は、弄ばれる少女からの「あーん」によって黒猫の大口へと運ばれる。
それをもぐもぐとおいしそうに咀嚼して、時に口に移しで少女にもおすそ分けしたりもして、その間にも止まる事のない卑猥な手淫で既に何度も絶頂させていた。
■ネコ > メイド業に暗殺者業、娼婦業と、日々仕事にいそしんでいた少女。
ある日、自分の慕う女性から連絡があり。
デートに誘われたので、嬉々としてお誘いに乗ることに。
……したのだが。蓋を開けてみれば、シェンヤン風の服を着せられ。
なんだか、高級なレストランに連れられて。
あれよあれよと、店内で愛撫されることになってしまう。
「んぁ、ぁ、あひぃっ……❤
だ、めぇ……姉さま、こんな、見られてるのにぃ……❤」
さすがに、幾ら色事が好きな少女でも。
まったく無関係の人間が多数いるところでこんなことをされてしまえば。
羞恥を呼び起こされないはずもなく。
少女は、口では拒絶するようなことを言うのだが。
声はすでに甘いそれになっているし、秘所は、蜜をだらしなく垂れ流していた。
それでも、一応相手に食事を差し出したりしているのだが。
「んあぁぁぁぁっ❤」
また、小さな絶頂。ふるる、と少女が痙攣すれば。
相手が指でかき回すその肉孔から、店の床に、ぷしゃっ、と潮が零れた。
既に何度イったか。おおよそ、5度6度ではきかない。
少女の目は、焦点合わなくなってきており。
口からはだらしなく舌が伸びたまま。
周囲の客、男性客は股間にテントを張り、女性客は、とろんと蕩けた眼差しで二人のことを見ているだろうか。
■キルシュナ > 普段は蓮っ葉な雰囲気の強い美少女の羞恥の滲む『お姉さま』呼びにぞくぞくと倒錯的な興奮を感じつつ、『だめぇ』なんて言葉とは裏腹に蕩け切った秘所を更に激しく責め立てる。
膣内に潜り込ませた二本指の腹にてぷっくりと膨らんだ部分を擦りたて、母指球でぐりぐりとクリトリスを押しつぶす。
既に幾度も絶頂へと押し上げられて理性の抵抗も緩んだ少女は、噴き出した潮でシェンヤンドレスの蒼裾に滲む色濃い濡染みを広げてしまう。
「こぉらネコちゃん、イく時はちゃぁんと報告せえ言うたやろぉ?♥ 言いつけを守れん悪い子にはお仕置きせなあかんなぁ?♥ ほれ、両脚広げて自分のおまんこが今どないなっとるか周りの人達に見せたりぃや♥」
少女の胎内に潜り込ませた二本指を絶頂の余韻をたっぷりと味わわせるべくゆっくりと出し入れさせつつ、震える猫耳を食む様に卑猥な命令を流し込む。
と同時に発動させた淫術が二人の頭上に広げるのは、テーブル下にしゃがみ込み、美女とその膝上に座す美少女の脚線美を覗き見るかの光景。
しなやかに引き締まりつつもむっちりといやらしく肉付いたキルシュナの細脚は、貫頭衣めいたデザインの前垂れによって付け根部分を隠されている。
それに対してその膝上に座らされた美少女の方はと言えば、ただでさえギリギリ股間を覆う程度にしか丈の長さの無いシェンヤンドレス。ピタリと太腿を閉じ合わせていてさえ下着の着用を許されていない秘所は、潮噴きの液染みも色濃い蒼裾の下から褐色の繊指を食む恥肉の一端を覗かせてしまっている。
そんな状態でぱっかりと細脚を開いてしまえば、変態猫の二本指を美味しそうに咀嚼する欲しがりまんこを店内に居合わせた貴族や豪商達の下卑た視線に晒す事となるだろう。
ただでさえこの国では奴隷同然の扱いを受けるミレー族。
それが男好きのするいやらしいボディラインの美女と、艶やかな蒼髪が目を引く美少女という組み合わせで、秘めるどころかいっそ衆目に見せつけるかの如く爛れたレズ行為を行っているのだ。
本来ならば少女がこれだけ絶頂する間も与えられず、キルシュナもろとも傲慢な貴族による輪姦レイプの餌食となっているはずである。
にもかかわらず、今にも爆ぜ溢れんばかりに肉欲を滾らせた金持ち共が行儀よく席について視姦のみに留まっているのは、キルシュナお得意の催淫術が彼らを抑制しているからに他ならない。
とはいえ、意識改変など行っておらず、此度の出来事を彼らの脳裏から抹消するつもりもない事は入店前にネコにも伝えてあるので、ここで晒した痴態は名も知れぬ富裕者や店員達の記憶に残り続ける事となる。
後日、それを発端とした淫事に苛まれる可能性も考えるなら、ここで晒す痴態は出来る限り抑えた方が良いのは確かだが――――今の彼女にそれだけの判断力が残っているかどうか。
■ネコ > 「あ、はっ……❤
そ、そんなぁ……❤」
相手に攻め立てられ、絶頂してしまえば。
相手の言いつけを守らなかったことにより、罰を与えられる。
同時に、緩やかに指を出し入れされれば。
少女は、相手の命令に従い、足を広げてみせる。
やはり、羞恥が強いのだろう。足を奮わせつつ。
ゆっくり、ゆっくりと足を広げ……。
「……わ、ワタシの、オマンコは……。
キルシュナお姉さまに、イかされまくって……。
も、もう。チンポ、ほしくなっちゃってます……」
普段なら、娼婦の仕事でもっと淫らなことを口走っているのに。
この言葉を口にした瞬間。少女の顔に朱が走った。
相手の術により、自身のそこが周りの客に見事に見られてしまっている。
そう意識すれば、少女の膣口はひくひくとひくつき。
相手の指を、ちゅうちゅうと吸うように収縮する。
「はっ……❤ はっ……❤」
羞恥は、やがて快感へと変わっていく。
恥ずかしい目に遭っている、という思考が。
お姉さまに、辱められている、というものに摩り替わり。
少女の胸中に喜悦が湧き上がる。
「んっ……❤ んぅっ……❤」
いつしか、少女は腰をゆらゆらと揺らし。
相手の指を勝手に使い、気持ちよくなろうとするかのように動きはじめていた。
■キルシュナ > 羞恥の感情もたっぷりと、それでも従順におずおずと割り拡げられていく少女の細脚。入店時からギリギリのマイクロミニ丈で富者達を扇情していた美少女の秘園が彼女自身の声音による『オマンコ』なんて淫語と共に曝け出され『おぉぉ…ッ』『これは……ッ』なんて興奮のどよめきを店内に広げさせた。
「くふふふふっ♥ ヤらしいなぁネコちゃんは♥ こない恥ずかしい姿イヌちゃんが見たらどない思うんかなぁ?♥ にひひっ、自分から腰振って、ウチの指を張り型みたくくぽくぽ出し入れしてるトコもみいんな見られとるで?♥ そないおちんぽ欲しいん?♥♥」
少女の猫耳にピンク色の吐息を噴き掛けながら囁いて、人差し指、中指に続いて薬指まで追加挿入した三本指が彼女の腰振りに合わせて膣壁を抉る。
Gスポットを押し擦る手淫で切なさを伴う排尿欲を煽りつつ、滑らせた親指が器用に包皮を剥き上げた肉真珠を甘く転がす。
そうして絶頂直後でイきやすくなっている雌孔が、再びの絶頂へと至る寸前、ぬりゅんっと引き抜いた褐色の手指をぬらつく愛液を見せつける様に少女の眼前へと移動させ
「今夜はここに部屋取ってあるから、ネコちゃんがもう食事はいらない言うんやったらすぐにでも移動して二人きりでラブラブガチハメセックス出来るで♥ いっその事もうここでヤりたい言うんやったら勿論それもOKや?♥ どっちにしたい?♥」
少女の眼前、広げた指間にねっとりと愛液の糸を張りながら問いかけて、甘酸っぱい雌の発情臭も紛々たるそれを彼女の口内に潜り込ませる。己の恥味を塗り付けるかの如く褐色の繊指が彼女の舌を持て遊ぶ。
もう一方の手指はその間もシェンヤンドレスの蒼布の内側、少女の胸元の淡い膨らみを弄び、きゅっきゅっ、こりこりっと乳首を中心に嬲り、絶頂間際の寸止め状態を維持し続ける。
■ネコ > この少女は、雇い主である男をして、『面倒くさい』と評される内面をしている。
キモチイイ、は好きだが、セックスを疎んでいる。
ただし、心を許した相手になら、抱くも抱かれるも好む。
この目の前の相手だって、少女が心を許しているからこそ。
こういった行為を受け入れているのであり。
「あ、ぁ、あっ❤ 言わない、でぇ……❤
そう、そう、なんですっ❤
お姉さまの、チンポっ❤ チンポ欲しいのぉっ❤」
相手の囁きに脳を犯され、少女が声を絞り出す。
指の本数が一本増えれば、刺激が更に増大する。
少女自身が腰を振るのと同時に、相手がクリトリスを刺激すれば。
少女の呼吸は短く途切れ始めるが。
「……っ……。
は、ぁ、ああぁっ……❤」
相手の焦らすような言葉と行為に。
少女は、迷いを見せる。
正直、既に火照りに火照ってるカラダは、今すぐの挿入を求めている。
しかして、少女は『見られながら』という行為は、そこまで好きでもない。
比較するのであれば、二人きりで愛し合うほうが好きなのではあるが。そうしている間にも、少女は相手にカラダを弄ばれ。
イけそうなのにイけない、という。気が狂いそうな状況に留められてしまう。
もしも、相手が周囲を見たのならば。
周囲の客の様子が次第に変わっているのが分かるだろう。
男性客と女性客が組になり、興奮した様子で、お互いに触れ合っている。
……ハッキリといえば。少女と相手の行為に中てられているのだろう。
……一方の少女は、どちらを選ぶべきか。いまだに悩んでいる。
■キルシュナ > 「くふふっ♥ ネコちゃんってば、そういうとこ可愛いよねぇ♥ 意外な健気さっちゅうか、好きな相手にはがっつり尽くすっちゅうとこはイヌちゃんにも似とる気がするで」
吊り目がちな容貌や蓮っ葉な言葉遣いはいかにも気が強そうだし、キルシュナと同じミレーの猫獣人としての特徴は自由気儘な雰囲気を漂わせる。実際、気を許していない相手には容赦も素っ気も無い態度を取る事もあるのだろう。
その癖、気を許した相手に対しては今にも破裂してしまいそうな程になっている己の肉欲よりも、相手の好みを優先したりするのだ。
そんな少女の在り方にきゅんっと来た猫娘は、少女の細腰を抱きつつ立ち上がり、今にも本格的なレズセックスが始まるのではと大勢の客と共に期待の淫視を向けていた店員に
「ごちそうさん。美味い飯やったで。ウチらは部屋で続きさせてもらうからデザートはキャンセルしといたってや」
ひらひらっと手を振ると小躯を伴い高級宿一階にあるレストランを後にする。
当然、部屋へと移動する間も変態猫の性的悪戯は続けられる。
少女の唇を開かせて、上かられぅう…っと唾液を垂らし、それを追い駆ける様にして重ねた唇が己の唾液を少女の舌に塗り付ける様なレズキスで水音を響かせる。
少女の細腰を抱く褐色の腕はミニ丈のドレス裾が捲れ上がるのも気にせずにちゅくちゅくと姫孔を弄び、廊下に敷かれた赤絨毯に点々と牝蜜の雫を滴らせる。
時折すれ違う宿泊客の双眸に見せつけるかの如く勃起しきったクリトリスを激しく嬲って絶頂させたかと思えば、その場にへたり込みそうになる少女のアナルに中指と薬指、二本の指を挿入し、鉤状にしたそれを引き上げて無理矢理立ち上がらせ、部屋までの移動を強要する。
少女の都合などお構いなしに、気が向いた時にその前に姿を現し「やぁやぁネコちゃん。久しぶりにネコちゃんのおまんこ使いたなったから遊びにきたで♥」などと言いつつ淫行の数々を施してきた変態猫の、少女の弱点を知り尽くした攻めは、部屋へと移動する僅かな間にも複数回の絶頂でその細身を震わせる。
しかし、そこで与える絶頂は淫欲でドロドロになった少女を満足させる物ではなく、一時的な気持ち良さこそ与えても直後にはより強くなった劣情で更なる刺激を求めてしまうような、どこまでも発情を強める類の軽めのエクスタシーばかり。
■ネコ > 「んぅっ❤ んくっ❤
そ、そんなこと……❤」
相手の言葉に、なんとか返答しようとするのだが。
快感のせいで、上手く返事が出来ない。
そのまま、相手にされるがままの状態であったのだが。
「……あっ……❤」
相手に連れられれば、少女は嬉しそうに声を上げてしまう。
移動中のイタズラには、逐一ぴくんっ、とカラダを震わせ。
なんとか耐えようとしてみるのだが。
最早、少女の情欲は限界であり。
小さく小さく絶頂しては、相手にすがりつくようにし。
最早、重病患者の如き状態となってしまう。
■キルシュナ > そうしてたどり着いたのは上客しか宿泊する事の出来ないロイヤルスイート。
見事な装飾の施された重々しく頑丈そうな木扉を開いて室内に入り込んだキルシュナは、広々とした部屋の内装を眺める余裕さえ与える事無くいきなり少女の小躯を壁にどんっと押し付けた。
そうして白色のシェンヤンドレスのシルク地をはちきれんばかりに張り詰めさせるグラマラスな肢体と壁で少女の細身を挟み込む様にしつつ
「――――おっ♥ ほぉぉお……っ♥♥」
ずにゅるぅぅうう…っ♥
ドレスの前垂れを捲りあげ、臍上にまで反り返ったふたなり巨根で少女の蕩孔をいきなり貫いた。
露出の羞恥と興奮を伴う手淫でどろっどろに溶かされて、それでいて決定的な満足感を与えられぬままお預けされていた発情まんこへの、雌の本能が求めて止まぬ、硬く、熱く、逞しい逸物の挿入。
少女の前腕と大差ない卑猥な肉塊の圧迫が、凶器めいた立体の凹凸で蕩け切った膣肉を抉り潰しながらその胎内を一息に満たしていく。
ずん…っと最奥に到達しても止まらず、子宮を押し潰す事でようやく根元まで怒張を埋め込む頃には、壁とキルシュナのむちむちボディに挟み込まれた少女の細脚は爪先立ちを余儀なくされている事だろう。
■ネコ > 最早限界をちょっと超えてしまっているような状態で。
なんとかたどり着いたロイヤルスイート。
少女が、ようやっとベッドで休める、と思っていたが。
なんと、壁に押し付けられ、そのまま……。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!❤❤❤」
いきなりの挿入に、少女が歓喜の絶叫を上げる。
既に準備はできている、どろどろの肉孔。
その解れきった孔ですら、ギチギチに張り詰めてしまうほどの巨大な肉槍の侵入。
瞬間、少女は大きな絶頂にたどり着き。
まさに、突き上げられる角度により、爪先立ちになるものの。
カラダが弛緩し、足に力が入らなくなれば、体は沈んでしまい。
「おぉっ……!?」
更に、ずぐん、と奥にその先端が届いてしまう。
少女の腹部は、ぼごっ、と膨らみ。
まさに、肉槍による串刺し刑の完成であった。
■キルシュナ > 「ふー…っ♥ ふー…っ♥ よぉやく二人きりやねぇネコちゃん♥ ネコちゃんのお望み通り、こっから無茶苦茶可愛がったるわ♥」
大きな絶頂を与えられぬまま淫欲を昂らされた少女同様、キルシュナはキルシュナで相当に我慢を積み重ねていたのだろう。
荒ぶる鼻息は女を抱くのなど何十年ぶりかという浮浪者めいて、ぐつぐつに煮え滾った肉欲を滾らせている。
少女の狭孔をギチギチに拡張する巨根の戦慄きも猛々しく、これからこの逞しい太丸太で散々に幼い雌孔を摺りつぶされるのだという未来を否応も無く予感させる事だろう。
挿入だけであられもない汚喘ぎを漏らした美少女に更なる痴態を晒さるべく、ずるるるるぅううっと多量の愛液を纏わりつかせた太蛇が引き抜かれ、直後――――ずどんっとポルチオから脳天へと突き上げるかの様な快楽の塊が衝撃となって小躯を跳ねさせる。
「おっ♥ おっ♥ ほっ♥ おほっ♥ おほぉお…っ♥ ネコちゃんのチビまんこっ♥ 締め付け、やっば…っ♥ こ、こんなん……すぐ、射精てまうよぉ♥♥ おっ♥ おっ♥ おほっ♥ んぉお…っ♥♥」
じっくりと時間を掛けた出し入れは最初の数度のみ。
その後の抽送はずどっ、ずどっ、どすっ、ごすっと連続して小躯を突き上げる乱暴で肉欲任せの苛烈なピストンとなった。引き抜かれるたびに元に戻っては、突き込みに合わせてデカちんぽの立体を浮き彫りにする少女の薄腹。
傍から見れば、すぐにでも少女が壊されてしまうのではと心配になる様な、拷問めいた上下運動。
しかし、重い鈍痛で繰り返し少女を跳ねさせながらも、その痛みさえ愛される雌の悦びとして認識させる絶妙な力加減を施している辺りが淫猫の淫猫たる所以だろう。
そして、汗や唾液に媚毒としての効果を持つ変態猫の、どろっどろに発情させられた膣粘膜への生ちんぽピストンによるカウパー塗り付けは、ただでさえ発情しきった雌猫の秘所を官能の炎で燃え上がらせる。
覚醒剤でも打ち込まれたかのように、膣襞の一つ一つが出し入れの繰り返される巨根の立体をはっきりと認識する。
胴の半ばを砂漠に生息する毒蛇めいて膨らませた太胴。そこに張り巡らされるミミズめいて野太い血管。剥き上げられた包皮の蟠りと括れの後に、それこそ拷問器具の如く凶悪に張り出したカリ首のエラ。
怒張の戦慄きに合わせてびゅっ、ぶびゅっと溢れだす先走りの粘つく熱感さえはっきりと感じられる異様な感度が、気持ち良さだけで少女の脳裏を埋め尽くしていく。
■ネコ > 「あ、ぁ、あっ……❤」
あまりの衝撃に、少女の喉が息を搾り出してしまう。
胎内に感じる熱さと硬さ。
少女もまた、性交はずいぶんぶり。
ましてや、その久しぶりの交わりが愛しい人と、となれば。
当然、精神的なものも上乗せされ、気持ちよさがとてつもない。
「おぉっ❤ おっ❤ おひぃぃぃいいいっ❤
や、べっ❤ お姉さまチンポっ❤ やっべぇですぅぅっ❤」
相手が感極まると同時に、少女もすぐに昂ぶってしまう。
体格差もそうだが、激しいピストンにより、カラダの性感が急速に増大させられていく。
普通なら壊されてしまいそうなピストン。
しかし、少女の体はそれを受け入れていく。
相手の先端からあふれていく先走りの感触もまた、少女に興奮を呼び起こす。
「ちょう、らいっ❤ 姉さまのザー汁ちょうだいぃぃぃぃぃいっ❤❤❤❤」
そして、少女はそれを求める。
今まで以上の絶頂を求め、膣内に熱い物を注いで欲しい、と。
■キルシュナ > 「にゃ、ははっ♥ 了解やっ♥ ウチ、の、おっ♥ ほっ♥ は、孕ませ汁でぇっ♥ ネコちゃんの、可愛らしお腹♥ おっ♥ ふぅっ♥ ぽっこり膨らませたるからなっ♥ んおっ♥ ほぉおお…っ♥ 射精るっ♥ 射精るぅうう…っっ♥♥♥」
ずこずこと激しく腰を振りながら少女の隻腕を持ち上げて昆虫標本の如く壁に磔にし、蒼ドレスのアメリカンスリーブから曝け出された純白の腋を舐め上げて滲む汗を味わっていた変態猫が、呂律すら怪しくなるほど蕩けた声音が求める中出し射精に脳髄を擽られてラストスパートに入る。
そして、確率こそ低めに設定しているとはいえ、間違いなく雌を孕ませる事の出来るふたなり精液が――――ずどむっ! ぶびゅぅううっ♥ びゅくるっ♥ びゅくっ♥ びゅくんっ♥ ぶびゅるっ♥ ぶびゅぅぅうううう…ッ!♥ と、最奥への一際強い突き込みの直後に放たれた。
キルシュナの肉便器である少女が、既に何度も何度も受け入れてきた常識外れの大量射精。黄ばみすら滲ませるぷるんぷるんのゲル状液塊が子宮口を貫き、子宮の奥壁を白濁の色彩で塗りつぶしていく。
そんな液砲の衝撃と共にじゅわぁぁあっと広がる爛れた熱感が、逞しい雄に種付けされた雌の充足で少女の脳髄を蕩けさせる。
「おっほ♥ お、ほぉぉお……っ♥ むっちゃ、射精とるでぇ……♥♥ にゃはは…っ、ネコちゃんのお腹、便秘でもしとるみたいにぽっこりしてきたわぁ♥♥」
膣の最奥に巨根を埋め込んだままの長時間射精が、膣への浣腸行為の如くぽっこりと少女の下腹を膨らませていく。少女の下腹に浮き上がっていた怒張の淫形が多量のザーメンによる疑似妊娠の膨らみで消え去る頃、ようやくふたなり猫の射精が終わる。
己のザーメンでたぽたぽになった子宮をどすっ、どすっ、ごすっと数度の突き上げで弄んだ後、未だ欠片も硬度を失っていないふたなり巨根を惜しげもなく引き抜いて多量の精液を溢れさせた変態猫は、下肢に力が入らなくなっているだろう少女をひょいと姫抱きにしてロイヤルスイートの奥へと移動する。
無駄に広い室内の毛足の長い絨毯の上にぼどぼどと白濁の液塊を垂れ零しつつ
「くふふふふっ♥ 夜はまだまだ長いし、今日はネコちゃんの頭がちんぽの事でいっぱいになるまで愛しまくったるわ♥ ほれ、舌出しい♥ ――――んれるぅ…っ♥ んちゅっ♥ ちゅっ♥ ちぅうう…っ♥」
美貌の大口をにんまりと歪ませ、そこからぬろりと伸ばした長舌をねっとりと少女の舌に絡ませる。子宮を満たす雌の多幸を爛れたレズキスで更に蕩けさせつつ、天蓋付きのキングサイズベッドに辿り着けば、丁重な姫抱きから一転、肉便器という扱いそのままに放り投げるかの様に柔らかな寝台にシェンヤンドレスの小躯を放り投げ、靴を脱ぎ捨てた変態猫は少女にのしかかっていく。
■ネコ > 「はっ❤ ふっ❤ おふっ❤
くださいっ❤ くださいぃぃぃっ❤
んぅ、うぅぅぅっ❤」
相手に懇願すれば、ピストンが激しくなる。
それこそ、求めていたものであり。
少女の膣内が、激しく収縮していく。
それを搾り取ろうとしているかのような動き。
そうして、中に精液が注ぎこまれていけば。
「んおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ❤❤❤」
少女が、絶叫した。
まさに、胎の中を埋め尽くすかのような量。
少女の腹部、子宮が満たされ、膨らみ。
少女は、体を硬直させてしまうが。
「おっ❤ おぉっ❤ ほぉぉっ❤
きてるぅっ❤ きてるぅっ❤❤❤」
カラダの中で感じるその感触。
まさに、着床確定、という勢い。
そのまま更に突き上げられれば、少女の股間から、透明な尿が溢れてしまう。
強すぎる絶頂に体を弛緩させながら。
少女は、相手に抱き上げられ、そのまま移動させられる。
■キルシュナ > 「くふふっ♥ 一発目で孕んでもうとるかも知れへんねぇ♥ まぁ、ウチの肉便器であるネコちゃんやし、孕んでもうても知ったこっちゃないけどな♥ ウチの赤ちゃん、孕みたいやろ?♥」
巨根を引き抜かれた秘所がどばどばと黄ばんだ白濁を溢れ零し、妊婦めいた下腹が急速に元の薄腹へと戻っていくのを見下ろしながら好き勝手な事をのたまう変態猫。
そんな言葉を投げかけられる少女の弛緩した下肢が、ちょろちょろと潮めいて着彩の施されていない生温かな液流までもを漏らし始めた。
姫抱きの密着は当然シルクの白地にも淡いアンモニア臭を放つ濡れ染みを広げるも、変態猫はむしろ心地よさげにそれを受け入れ、ちゅっ♥ ちゅっ♥ と少女の唇を啄みながら寝台へ。
その上に放り投げた少女の背へと伸し掛かる長躯が、セックスの興奮に汗ばむ体温とシェンヤンドレスの胸元を弾けさせんばかりに膨らんだ爆乳の豊かな柔らかさを押し付ける。
「二度目の挿っ入ぅぅうんんっ♥ ……っはぁ♥ ザーメンと愛液でにゅるんにゅるんになっとるおまんこへの挿入はやっぱしたまらんもんがあるねぇ♥♥」
うつ伏せの小躯を今度はスプリングの効いた寝台とシェンヤンドレスのエロボディで挟み込んでの後背寝位。しどけなく投げ出した細脚の付け根に、少女の意思などお構いなしにずにゅろぉおおっと入り込んでいく怒張の太熱。
そしてするりと身体の前面へと滑り込んだ褐色の手指が、片手で薄い乳房を、もう一方でピンッと尖ったクリトリスを弄びつつ、にゅこにゅこぬこぬこと比較的浅い抽送で少女の胎内をほじくり始める。
きしっ、ぎしっ、ぎっ、ぎっと控えめな軋み音を漏らすベッドのスプリングも活かした挿入が、自身で動かねばならぬ自慰行為とは違いじっとしている間にも太幹を出入りさせる他者とのセックスに特有の心地良さで小躯を愛でる。
肉付きの薄い尻肉を押しつぶす様な腰の密着がぐりぐりと猫尾の付け根を潰すのも、そこが猫娘の性感帯の一つとなっている事を熟知する変態猫の愛撫の一つ。
■ネコ > 「んぉっ……❤ 産みたい、ですぅっ❤
お姉さまの子供っ❤ 産ませてくださいっ❤」
胎内からザーメンが溢れる。その感触にも、小さく絶頂をしてしまう。
その快感に陶酔している間に、相手に問いかけられれば。
当然、そう答えてしまう。
なにせ、少女は相手に対して完全にまいってしまっているのだから。
キスされながら、相手によってベッドに寝かされ。
そのまま、再度の挿入の感覚と、相手の豊満なバストの感触を味わえば。
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうっ❤❤❤」
再度、挿入されただけでイってしまう。
ケダモノのような姿勢での行為。
押さえつけられ、まさに犯されるというのはこういったことか、ということ。
同時に、胸とクリトリスを刺激されれば。
「にゃあああああああああああああああんっ❤❤❤」
少女の喉が、甘い声を紡ぐ。
腰が尻尾の付け根を潰せば、その都度少女の肉壁は収縮を繰り返し。
更に相手のペニスから精を搾り取ろうとする。
「にゃっ❤ にゃぉっ❤
にゃおおおぉおおんっ❤❤❤」
■キルシュナ > 「にっひっひっひっ♥ それでこそ肉便器ちゃんやな♥ ええで、ウチの赤ちゃん孕ませたるわ♥」
シェンヤンドレスの蒼布は、ベッドに放り出した所であっさりと短裾を捲り上げ、少女の白く可愛らしいお尻をぺろんっと曝け出してしまっている。その割れ目の上端から生えて揺らめく猫尾を押し付けた腰で潰しつつ、乳首やクリトリスから生じさせる刺激と共に脊髄を蕩けさせる。
「おっ♥ ほっ♥ んほぉおっ♥ なんちゅうヤらしいおまんこや♥ ウチのおちんぽ締め付けて、そないにおかわり欲しいん?♥♥」
どれ程に強く締め付けようとも小動もしない硬幹が、ぎっ、ぎっ、ぎしっ、ぎしっと揺れる寝台の軋み音にタイミングを合わせるリズミカルな動きで少女の膣内を擦り立てる。
先程よりも更にすべりの良くなったにゅるん、にゅるるんっという感触が、避妊など欠片も考えられていないザーメンが、今まさに膣壁に塗り付けられて猥褻なイカ臭さのマーキングを施されているのだと少女に実感させる事だろう。
「ほぉれ、二発目、イくでぇえっ♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥ おほっ♥ おっ、ほぉぉぉおお……ッ♥♥♥」
枕に顎先を埋める少女の猫耳に囁いたキルシュナの腰動が一気に激しさを増す。ずばんずばんっと尻たぶを叩くかの容赦の無い抽送が、叩きのめされる子宮口に重く溜め込まれるポルチオ性感を生じさせ―――――びゅくんっ♥ ぶびゅるんっ♥ ぶびゅるっ♥ びゅくっ♥ びゅくっ♥ ぶりゅぶびゅるぅううっ♥♥
二度目の射精も先程同様、子宮口にぶちゅりと巨根の鈴口を密着させた上でぶち撒ける。
噴き出す液砲のほとんどは子宮口からその奥へとなだれ込み、既にキルシュナのミルクタンクと化している仔袋で蟠るザーメンを新鮮な物と入れ替えていく。
既に相当数の精子が卵子を取り囲み、輪姦パーティを開いている所への更なるお代わり。卵子を守る薄膜を激しく尾をのたくらせるおたまじゃくしの群が突き破り、次から次へと殺到する。そんな光景の幻視出来る熱く粘つく他者の体温が、少女の腹腔の奥深くで再び広がる。
「―――――っふぅう♥ 今回もたっぷり出たなぁ♥ ネコちゃん、今日は大丈夫な日なん? そうでも無ければこれ、絶対孕んでまうで?♥♥」
ずぬろぉぉお…っとあえてたっぷりの時間を掛けて巨根を引き抜き、うつ伏せの下肢が細脚の合間からあふれ出す白濁の液塊にニヤニヤ笑いの金眼を向ける。
液体というよりも粘り気を帯びたゼリーとでも言った方がしっくりくる常識外れの濃厚ザーメンの流出は、まるで黄ばんだ白濁の汚物が漏出しているかの様。
そんな少女の体躯をコロンと転がし仰向けにさせながら、膝立ちのまま移動した変態猫は
「ほれ、ぺろぺろして綺麗にしたってや♥ それが終わったら自分で両脚抱え込んで、まんぐり返しの姿勢で三回戦や♥♥」
なんて好き勝手を言いながら、茫洋たる赤面で天蓋を見上げているだろう猫少女に淫臭のむわりと漂う剛直を突き付ける。
早漏の癖に無尽蔵ともいえる精力を持つ絶倫猫との爛れた行為は、この日も日が昇るまで続けられる事となる。
行為を終えて気を失うようにして眠りにつく少女の下腹では、新たな生命が根付いていた………なんてこともあるかも知れない。