2020/09/04 のログ
■アウロラ > (ここはまぁ、そういうお店だ。卑猥な品々を並べ女を、男を辱め悦ばせる。どちらかといえばまぁ女性を辱めるような道具が多いのは受け手となるのは女性の方が多いからか。
その卑猥な女を辱めて男を悦ばせる衣装の1つ、ほぼ紐でしかないマイクロビキニを手にとった女性と目が合って、苦笑いをされればくすりと微笑んで手を振ってみせる。
あちらはどうかは知らないがあいにくとこちらは酔っ払いであり、そもそも割とオープンな方だ。ほんのり赤い顔をしながらにっこにこと笑みを浮かべて彼女の方へと近づいていって。)
そんなに気になるのなら着けてみればよろしいのに。ほら、ほら、ほら。そんなに気にしなくてもここにはあなたを蔑みの目で見る人なんていませんよ。ほら、私が合わせてあげますからぁ、
(そのまま彼女の背後から抱きつくように接近し、それが叶ったのならばむにゅり、とその豊満な胸を押し付け、はぁ、と吐かれる吐息は濃厚な酒の匂いと女のフェロモンのような匂いが入り混じったものとなりロベリアの鼻をくすぐるだろう。
彼女が動揺を見せるのならば、その隙に彼女の手からするりとその際どいマイクロビキニを引き抜いて彼女の身体にすっと合わせてみようとして。)
ほぅら、どぉです?まぁ、服の上からですけどこんなえっちな服着て迫ったら殿方ならイチコロじゃないですかぁ?
私だってちょっとどきどきしちゃいます。
(そう一方的に彼女の身体にその過激な衣装を合わせ、一方的に感想を告げる。遠慮とか、配慮とか、そういう理性は酔の向こう側へ。
――もし背後を取るのに、とかマイクロビキニを奪うのを失敗したのなら、たはー、とごまかすように笑って軽く手を振りながら退散、退散、と少しばかり距離を取るだろう。
酔っぱらいだって怒られるのはいやだ。)
■ロベリア > 裸の方がマシと評した衣装を、見知らぬ女性に着けてみるようにと勧められてしまった。
女体の柔らかさと匂いで誘惑されてしまっては抵抗も出来ない。
あっさりとそれを奪い取られ、ロベリアの体に合わせられれば。
当然ながら乳首どころか乳輪も覆えない程度の紐でしかなく。
そもそも布地がないのだからサイズが合っていたところで意味もない。
ただ広げて眺めていた時よりもリアルに身につけた時の事を想像してしまうと、ロベリアにも変なスイッチが入ってきて。
「どきどき、しちゃいます?それなら、貴女も一緒に着替えてみません?そうしたら、私もどきどきしちゃうかも……」
名も知らぬ女性に、もう一着同じデザインの衣装を手に取ると服の上から同じように合わせてみて。
「あー、訂正。かも、じゃなくてもうどきどきしてる……。貴女、プロポーションもいいしこういうのもきっと似合うと思うわぁ」
相手が酔っているのを良いことに、ちょっと本気でこれを着せてみたいと思ってしまったり。
■アウロラ > ふふっ、まぁまぁ。思ったよりえっちじゃないですかぁ?これぜぇんぶまるみえ、じゃないですかぁ?これでぇ、下も一緒に買うんでしょぉ?
お尻のシワ、とかもぉ、見えちゃうんじゃないですかぁ?
(くすくすと笑いながら告げる言葉ははしたないもの。女が相当よっていることが推測されるだろう。
いくらなんでも素面で尻の穴の話なんて初対面の相手にそうそうするものじゃないのだから。)
やぁだぁ。
(そんな間延びした声でマイクロビキニを合わせようとする彼女に抵抗するように胸を両手で覆い、くるりと背を向けて。
相手にはするくせに自分は嫌、というあたり我儘で自由人なよっぱらい。
しかし、ふふ、と楽しそうに笑っている辺り本気で嫌がっている訳ではなく、嫌がる フリ をして、相手をからかって遊んでいる素振りなのが伺えるだろう。)
そんなすけべな服初対面の女に着せたい、なんて。 えっち。
(私?私は背中を押しただけだから、無問題。
くすくすと笑いのらりくらりと相手の手を避ける姿はそれはまるで小悪魔のように。
着せたい、と願うのならその気にさせてみて、捕まえてみて。)
■ロベリア > 一人で悶々と、使うかどうかも分からない衣装を物色している時とは事情が違ってきた。
相当酔っているようでどこまで本気か知らないけれど、美女の挑発とあらば乗らない訳にはいかない。
「こんなお店にいるんだから、えっちなのはお互い様よねぇ?」
一度振り払われた程度ではめげない。
尚も衣装を握ったまま、彼女の後を追い。
「貴女も興味あるから見てたんでしょう?だからぁ、貴女の興味のある服、一緒に試着してみない?」
素面だが酔っぱらいに負けない程度に頭の茹だっているロベリア。
初対面の女性にアダルトショップの変態衣装の着せ替えを持ちかける。
流石に誰にでもこんな事をする訳ではないが、完全に拒絶しない辺り脈アリだと好意的に判断して。
「どうせ誰かに見せるものなんだし、直接意見が聞けた方が捗るわよね」
と、わくわくしながら更に何点か衣装を手にする。
「例えば、これなんかどう?」
それは先程のマイクロビキニよりはいくらかマシで。
開いた局部がリボンで結ばれて隠れているランジェリーだ。
そもそも透けて薄手ではあるが、リボンをほどかなければギリギリ中身は見えない程度のもので。
相対的にマシではあるが、ストレートに夜の用途に特化した衣装といえる。
■アウロラ > ・・・むぅ。
(痛い所を突かれてしまった。うんまぁ?えっちなことは否定しないけど?指摘されるのはちょっとばかし悔しいというか。
軽く頬を膨らませて不満そうに。逃げる言葉も否定する言葉も戦う言葉も思い浮かばなければ口を尖らせて不満そうに、悔しそうに佇むのみ。)
仕方ない、ですねぇ。可愛くて素敵でえっちなやつ、お願いしますね?
(渋々、と言った様子で承諾するけれど最後にえっちなやつをお願い、なんて言ったあたり女もどうせならすけべなやつを着てみたい、なんて思っている様子。
彼女が私に選ぶというならば私も負けじと彼女にえっちなやつを押し付けていこう。
私もこの人のすけべな衣装着る所もっと見てみたい、し。・・・初対面だけど。)
じゃ、あ・・・あなたにはこれなんかどうですかぁ?
(彼女は私に少し遠慮しているようであるがこちらはエンジン緩めることなくフルスロットル。女が選んだのは少し前に謎の流行りがあったという噂の逆バニー、と呼ばれる服。本来バニーガールが隠している場所を開放し、開放している場所を隠したもの。
つまり・・・本来隠さないと行けない部位はすべて晒されていて乳首はもちろん秘所だって衆目に晒されることになる。)
どうですどうです?これ面白くないですかー?
(けらけらと笑う姿は細かいことなんてまるで考えていなさそうに。少しばかり変わったものをチョイスして彼女に押し付けていく。
彼女が選んだランジェリーを受け取れば かわいい・・・なんてぼそりと言葉を零して少しばかりスケスケであるけれど、デザインそのものは愛らしく。うん、まぁ・・・これは普通に可愛い。ちょっと欲しい、なんて思ってしまって。いいんじゃ、ないですか・・・?と、彼女が渡したそれを受け取って。
その後もしばらく続いたアウロラとロベリアのえっちな衣装の選別。アウロラが選ぶのは少々奇抜ですけべなコスプレ紛いの衣装達。それに対して彼女が選ぶのはどのようなものになっていくのだろう。
そして・・・女達が満足した頃、別室で実際に見せ合いっ子をしたとか、しないとか・・・。)
ご案内:「アダルトショップ」からアウロラさんが去りました。
ご案内:「アダルトショップ」からロベリアさんが去りました。