2020/01/25 のログ
ご案内:「浴場からデート中」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「浴場からデート中」にキサラ・イザナミさんが現れました。
■マルティナ > 「ふふ、まだですよ。焦っちゃだめです」
キサラが亀頭にハンカチを乗せるのを確認すると、一本の長いリボンを取り出す。
やはりこれ自体は特に何の仕掛けもない、ただ長いだけの普通のリボンだが。
それをキサラの亀頭に巻きつけ、ハンカチを固定していく。
「おちんぽは、こうして飾り付けた方が可愛いですよ」
更にそれだけではなく、余ったリボンはそのままマルティナの亀頭にも結ばれ。
一本の長いリボンで男根を飾り付けながら、二人は至近距離にお互いを縛り合うような形となった。
挿入済みのアナルプラグも、リードを手で握るのでなくお互いのアナルプラグの端にリードを装着するものに取り替え。
少し離れれば直腸と肛門と亀頭を引っ張られるので、この状態では真っ直ぐ歩くだけでも肌が密着するぐらい間近にいなくてはならない。
「んっふぅ……、できました♪これで、キサラをもっと近くに感じられます」
マルティナも射精をずっと我慢していて、頭は射精欲求で一杯だ。
そんな中で更にキサラと素肌を重ね合わせていると興奮は際限なく高まっていくのだが、同時にキサラを大事に思う心も働き辛うじて理性で踏みとどまれる。
更衣室を出ようと少し歩き出すだけで敏感な部位が引っ張られるので、ただ帰るだけでも来た時よりも何倍も時間がかかり、そして焦らされる事だろう。
それにこの姿を晒すのは二人きりの密室ではなく公衆の面前なのだ。
果たして突き刺さる視線はいかほどのものか。
これからの道中を想像するだけで期待と恐怖で陰嚢が縮こまり肉棒は震える。
■キサラ・イザナミ > 「ん、何を…?っ…マルティナ…」
マルティナが何かを始めてもおとなしくそれを見つめるキサラ
そうしている間も肉棒ははち切れんばかりに膨れ、マルティナほどには調教はされていないキサラは取り繕う余裕もなく、期待に満ちた視線で自分の肉棒が飾り付けられてる様子から目を離せない
「かわいい、なんて…マルティナはかわいい、けど…」
どこか上の空、というか言葉に困る。
それはそうだろう、どう見ても誰かに調教されている、と言った感じの変態行為なのだ
それでも…こうしてマルティナと密着できるのだ。
ぎゅう、と二人きりのときのように両腕でしっかりと体を重ね、すりすり、と自身より小さいマルティナに甘えるように密着して、ちょん、と肉棒が触れ合うだけで大きく体が震え、頭が真っ白になりそうなくらい体を火照らせていた
「うん♪は、んん…してることはおいておいて、ずっとこの距離でいられるなら、これも悪くないかも」
どちらにしても変態として見られるのだ
それならば…と明日以降も、なんておねだりを、くすっと笑いながら口にし、マルティナに視線を向ける
マルティナに触れたい、甘えたいというのも素直な気持ちだが、こうして積極的に振る舞わなければ今すぐにでも射精したい欲求に塗りつぶされてしまうのだ
片手は腕を絡め、片手はマルティナの小さな腰回りに手を回す
ゆっくり、慎重に
時折刺激で立ち止まれば、嫌でも人の視線を浴びることになるだろう
…そう考えると更衣室を出るのが怖くて、入り口から動けずにいた
ぴく、ぴくと肉棒がひくついて二人の肉棒を揺らしつつ、こうして更衣室にいるだけでも人目は浴びてしまう
目を強く閉じつつ、思い切って一歩を踏み出し、何とか外へと歩き出そうとしていく
■マルティナ > 外に出る事を明らかに躊躇しているキサラ。
このような格好では無理もない。
しかしマルティナはそのままにしてはおかず、ゆっくりと前に進む。
亀頭と肛門で繋がれている二人は自然と引っ張られる事となり、じわじわと出口へと向かっていく事になり。
「んっはぁ……♪キサラ、ちゃんと歩かないと、おちんぽとお尻が、ジンジンしちゃいますからぁ……♪」
歩くだけで軽く喘ぎ、玉ブラの中の陰嚢は射精欲求により収縮を虚しく繰り返す。
出来もしない射精を肉体が強烈に訴えかける中で、キサラを引っ張るようにしながらゆっくりと足を進めていき。
「あは……♪すごい、みんな見てますね、キサラ。ほら、もっとくっついて。見せつけながら、帰りましょう」
更衣室を出れば、そこの視線を独り占めにし。
しかしこれでもまだ往来に比べれば微々たるもので。
この先、本番と言える外に出た時に一体どうなってしまうか。
視線で感じるように調教されたマルティナは射精を封じられながらの帰り道を想像出来てしまい、やはり足が竦みそうになるが。
隣のキサラを感じれば、彼女をリードしなくてはという使命感で奮い立ち変態衣装で繋がったまま公衆浴場の外を目指していくのであった。
■キサラ・イザナミ > 立ち止まる間も何とか勇気を出そうと深呼吸を繰り返す
それで行うのが変態行為なのだけれど…一時期マルティナとはなれていた時期を思い出せばそちらのほうがずっと辛かった
お互いの亀頭と肛門への刺激も背中を押す形になり、指を恋人繋ぎで絡め合い、自然に少しずつ、でも恥ずかしがることもなくゆっくりと出口へと向かっていく
「ぁ、ああん…♪わ、私だって、今すぐに、でも…♪」
お風呂でマルティナに陰嚢を弄り回されたのが今になって効果を感じてきて、声は上げてしまってるけれど、これでも随分抑えている方だった
巨大な陰嚢を振動で刺激され、今すぐにでもしゃがみこんで射精をしたい…そんなことばかり、考える
自分以上に疼いてるはずなのに少なくてもまともに行動できてるマルティナを羨ましそうに見つめるキサラ
動いては感じてしまう、解っているのに腰やお尻はねだるように動いてしまい、余計に刺激を受けてしまって
「うん♪初めてのデートのときを思い出して、…結構楽しくなってきちゃった♪ね、マルティナ…そ、外に出る前に言葉で魔法をかけて欲しい、な。マルティナみたいに視線で感じちゃう、女の子って。それなら、大丈夫…多分。」
いよいよ一歩踏み出せば外、という場所にたどり着く。
何度も深呼吸をしても足がすくんでしまう…
額を重ねてマルティナと見つめ合うと、きゅ、っと手を握りしめ、耳を近づけ…自分の背中を押して欲しい、なんておねだりをしつつ、すり…とはち切れんばかりに興奮してる肉棒と陰嚢を押し付け合うように密着して、反応を伺うように視線を向けていた
■マルティナ > あと一歩が文字通り踏み出せない様子のキサラ。
ここは彼女の望むように、優しく声をかけてあげるべきだろう。
「大丈夫ですよ。キサラももう、気持ちよくなる方法は知ってるはずですから。私の隣で、一緒に私と同じように感じながら、帰りましょう」
変態衣装で亀頭と肛門で繋がりながらも、慈しむ声音でそっとキサラに囁きかける。
そしてそれでキサラの心の準備が出来たのなら、いよいよ二人で往来へと出ていく事になる。
外に出れば当然、人目の数はこれまでの比ではない。
異常な半裸のふたなりが突然現れれば来た時以上に注目を集め、人通りも増している中を突っ切って帰る事になる。
それでもマルティナは幸せそうに、キサラと手を繋ぎながら視線の海を進むのである。
■キサラ・イザナミ > マルティナの言葉を聞いて、素直に頷くキサラ。
それでも中々踏み出せずにいたが、覚悟を決めて外に足を踏み出した
「ぁふ、ぅうん…♪や、いっちゃいそ、歩け、な…」
外に出た途端全身に向けられる視線、風俗嬢なども多い場所だが、それでも二人の格好は変態じみていて、遠慮なく視線を向けられるのだ
キサラも気持ちよさそうに声を上げ、触れてもいない前張りの奥は既にぐっしょりと染みが広がってしまっている
以前は自分の体をひた隠しにして怯えていた視線も、マルティナが言うように快楽を生みすぐに膝が震えてしまう
マルティナが手を引いていなくてはすぐにしゃがみこんでしまうだろう
だから、肌が触れ合う距離で見つめ合い、視線を全身に浴びながら進んでいく
しかし…このような変態衣装の二人、いつ誰が狙ってくるかもわからない
頻繁に立ち止まっては深呼吸をし、隠すことなく声を上げて自分から視線を集中させながら、きょろきょろと辺りを警戒しながら同性が多い方を選んで進んでいこうとしていた
■マルティナ > キサラが男を警戒しているのは分かるが、女なら大丈夫という訳ではない。
何しろこの巨根である。
それをろくに隠しもせず、リボンで飾り立て見せびらかせるようにして歩いているのだから。
「んっ……、ふふっ。あの人、慌てて逃げていっちゃいましたね」
足早に距離を取っていく女性たちを見送りながら、ビクビクと空打ち射精をするマルティナ。
蔑むような視線が巨根に突き刺さるのを感じる。
だが調教され尽くされ、射精我慢を重ねている今のマルティナにはその視線だけでも更なる快感となるのである。
「ふぅぅぅ……。リングがなかったら、何回しちゃってるかわかりませんね、キサラ」
射精を伴わない軽い絶頂を繰り返しながら隣のキサラに微笑みかける。
そしていたずらっぽく、キサラのリングに指をかけ軽く引っ張って外すふりをしてみせたり。
■キサラ・イザナミ > マルティナの心配をよそに、キサラはしっかりと手を握りしめ、震える足でマルティナと進む
キサラ本人は肉棒を毎日寸止め調教されたり、絞られたりしているものの、それを使って誰かを犯す、という考えがすっぽりと抜け落ちている
何せ、そういうことをしたのはマルティナと子供を作ったときだけ、なのだから
なのであまりそういう自覚に乏しく、男性ばかりに警戒心を向けてしまっていた
「ふぅ、ふぅ…触られても困る、けれどね。」
女性の方に、と言っても人目で派手な女性は避けて進んでいく
マルティナよりは調教が進んでおらず、快楽への耐性も低いキサラは視線で感じてしまうと、すぐに足が止まってしまう。
こうして手をつないでいなくては自分で弄りたくなるくらいに我慢の限度も近く、ちらちらと何度もマルティナの方を見てしまうのだ
「ん、ぁ、ふう…マルティナは楽しめている?私は、あはは…しちゃいたい気もするし、どきどきしたままマルティナとくっついていたい、気もする…」
ぶらぶらと腕を揺らし、教会への最短の道はわざと通らずに人目が多い方へと進む
マルティナがリングに手をかけると、もうみっともないくらいに息を呑むのだから明らかにやせ我慢、だけれど、こうしてくっついてるのは大好き、だから、帰りたくない気持ちもまた本心だった
■マルティナ > リングを本当に外すつもりはなく、弄っていた手を引いてキサラと腕を組みながら帰路から徐々に外れて町中へと向かっていく二人。
そのまま見せつけるように暫くゆっくりとした散歩を続けているのだが。
「帰る前に、ちょっとだけ休憩していきましょうか」
そう言ってマルティナが指し示すのは、何の変哲もない安宿。
「一時間ぐらい、どうです?」
もちろんただ休むだけにはならないだろう。
しかし具体的に何をするかまでは口にしない。
期待と不安を煽りながら、キサラの返答を待った。
ご案内:「浴場からデート中」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「浴場からデート中」からキサラ・イザナミさんが去りました。