2020/01/13 のログ
■キサラ・イザナミ > 漸くプラグを吐き出したキサラの前に見せつけられた陰嚢に、思わず赤い舌をのばしてしまいそうになって、慌てて引っ込めるキサラ
何せ、二人にはそれなりに視線が集まっているからだ
スイッチが入ってしまうわけにもいかない、でも、このまま乱れてしまいたい…焦らしに焦らされて頭が淫猥に染められつつも、なんとかぎりぎりのところで踏みとどまる、そんな状態だった
「そ、そんな、事…見られてるのは解ってる、けど。
ん、ふぅ…マルティナぁ…私、私、もう凄く…♪」
マルティナほどには調教はされていないキサラは見るからにもう限界、という表情を浮かべ、そのたびに目をぎゅう、と閉じる
精神的には限度を超えていても、自分から迫るのだけは我慢している状況だった
マルティナに褒めて欲しい、もっとされたい…それだけで踏みとどまり、ゆっくりと彼女の手を取り、ゆっくりと立ち上がった
「…うん。あう、本当に凄く見られてる…」
視線を意識してはもう動けないほどに羞恥も射精欲求も限度のキサラ
だから、見せつけるような格好でマルティナに密着し、顔を首筋に埋めて、自分が信じられるのはマルティナの掌だけだった
「えへへ…ふぅ…♪こういうのは毎日されちゃいたい、な。」
狂おしい肉棒や陰嚢の疼きに犯されてる最中では、マルティナの指先はたまらない刺激…射精には至らない、という安心の中、耐えることなくその刺激に浸り、自然に表情も淫らに蕩けていく
勿論疼きは高まるけれど、ぞくぞく…と、体が反応し、敏感に反応するままに任せて、ちらちらとマルティナの指先を追って、今触られてる場所に視線を向け続けていた
「ふ、ぅううう♪そこ、そこ、は、ぁあん…♪」
陰嚢を少し触られるだけでも、どくん、と弾けそうな肉欲の高ぶりをキサラは初めて感じていた。
そして…ついに、周囲の視線を感じてるのにも関わらず、大きな声を上げ、悶え始めてしまって、それでも両膝に手を添え、必死に我慢し続けていた
ご案内:「教会」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「教会」からキサラ・イザナミさんが去りました。