2020/01/03 のログ
■エンジェル > 湯の中でもはっきりと分かるぬめりを帯びた蜜穴へと男の指を受け入れるとサービスとばかりに二度三度吸い付くよう指を締め付ける。
膨らんだ淫核は包皮の中でころころと転がり、男の指へと独特の感触を与える。
「そりゃ下のほうなら問題ねーけどよぉ、
番付下がるのは悔しいだろ?
やるからにゃトップ目指さねーとよ。」
ぷっくりと膨らんだ乳首とつんと尖った膨らみを弄ばれると心地よさ王に男へと背中を預け全身脱力する。
少し弄られただけで大きな瞳を蕩かせ、くったりと快楽に身を沈めて上と下の口からよだれを垂らす姿はその幼い身体の開発具合を想像させる。
しかし、そんな状態になりながらも何でもないように話を続けられる様子もまた歴戦の娼婦であることを思い出させる。
■ダグラス > 「そりゃそうだ。どんな世界でも二番手では意味がねぇ」
ごつい体に海賊という荒っぽい仕事をしているにも関わらず。
その愛撫はまるで熟練のマッサージ師のような丁寧さを見せ。
一方己の男根も相手の快楽に溺れてきた表情に質量を増して。
もたれかかる相手の背中にぶつかり子宮まで容易に犯しそうなサイズを示し。
「まぁ、そうなったら俺が推しになってやるよ。
お前がそのままのキャラで入れるならな、仕事以外で男に媚びるお前なんて見たくねぇ」
言いながら、流石に指一本であれば爺一物の方が太いだろうと。
中指を相手の膣内にゆっくり埋めていき、相手が拒否するならすぐに抜く腹積もりで。
■エンジェル > 「ったりめーだろ?」
男の言葉に快楽に惚けた表情のまま口元だけニヤリと笑って見せる。
男の野太くも繊細な指使いに自然と腰が揺れ、態度と裏腹に媚びるよう身体をくねらせる。
「テメェなんかそのうち野垂れ死ぬだろーが。
話半分で聞いといてやるよ。」
背中に感じる巨大な熱に刺激を与えるようつるんとした背中を擦りつけ、孔を拡げる指が2本に増えると堪らず仰け反り、湯の中で足指をきゅっと丸める。
そして、だらしなく開いた口から長く吐息が漏れ、軽い絶頂を迎えた身体が小さく痙攣する。
■ダグラス > 「は、そういわれるとなおさら死ねねぇな。
目的がある俺はしぶといぜ?」
相手の言葉に肩を揺らしながら苦笑し。
腕の中で感じる痙攣とそれに伴う膣内の締め付けから相手が絶頂したのだろうことを察し。
「なぁ、お前の相手をしてる爺ってのはこっちも使うのか?」
相手の膣から指を抜けば、後穴の窄まりに左手を伸ばして軽く指でノックして訪ね。
■エンジェル > 「さっさと死んじまえ。」
男が笑うと身体が揺らされ、男の指先から振動が身体の奥へと伝わり、悪態を吐きながらも口元は快楽にだらしなく緩む。
「だから、ダメだっつってんだろ。
テメェのはデカすぎんだから、バレるっての。
ってか、突付くな……湯が入……んんっ!」
顎を上げて背面の男を半眼で見上げ、これで我慢しろとばかりに片腕を背中へと伸ばし、指が届かないほど野太い肉棒の先端を柔らかな手のひらで包み込むよう握り、捏ねるよう刺激しながら時折鈴口を指先で刺激する。
そんな態度と裏腹に後ろの窄まりはノックされれば少女の意思と関係なくたわいなく鍵を外して扉を開く。
温泉の中でそれをやられてしまえば当然湯が開いた空間へと流れ込み、慌てて腰を落として男の指を栓代わりに咥え込み、柔らかな肛門が包み込むよう指を締め付ける。
■ダグラス > 「なんだよ、爺の癖に両方使うのかとんだ変態だな」
自分の事は棚に上げ、顔も見ていない客の事を憐れんで頭を振り。
反射的に指が相手の腸内に入れば苦笑を浮かべつつも中の感触を確かめるようにこねくり回し。
相手の手でしごかれた男根はどこか嬉しそうに跳ね、その質量で相手の手の中で暴れ。
「つつかれただけで開くなんてマジでお前エロい身体してんな」
ほめるようなあきれるような感心するような色んな感情が混じった苦闘で言いつつ。
ワザと指を増やしてほぐすようにかき回し。
■エンジェル > 「お前、エロ爺の性欲舐めんなよ?
チンポだらしない分まじヤベーからな?」
温泉の中で排泄孔に指を挿れられながら肉棒を扱いている……程度のこと子供の遊びに思えるような顧客との四日間を思い出しげんなりした表情を浮かべる。
とても人には見せられないような……それこそ経験の浅い女なら自殺を考えるような変態的な遊びの数々……。
太客=まともではない変態だらけなのだから……。
「娼婦がエロくなくてどうすんだって言うんだ。
子供のケツの孔ほじって喜んでるテメェのほうがよっぽどエロいだろうが。」
2本目の指も簡単に飲み込んだ孔は、つるんとした腸壁が指を舐め回し、餅のように柔らかく伸びる肛門が指へと吸い付く。
湯が入り込んだ孔をかき混ぜられる背徳的な快感に赤い舌を見せて快楽に耽り、お礼とばかりに暴れまわる肉棒を小さな手で扱き撫で回し抉り、裏筋を背中で擦り立てる。)
■ダグラス > 「……お前も大変だな」
基本的に女は抱いて孕ませるが身上の自分もまともな客とは呼べないだろうが。
相手のどこか湯鬱な表情を見れば肩をすくめて身を案じるように言い。
「当たり前だろ?男がいい女のケツ追っかけねぇで何するってんだよ。
いい女抱いて、孕ませて、最後に金を残して死ぬ。
これが最高の生き方ってもんだ」
当然のように言い切りながら相手の良く慣らされた柔らかい腸内の感触を堪能していれば。
熟練の手練によって己の男根も快感を高められ、精液がたまってくるのを感じて。
「やべ、そろそろ出そうだ。
湯の中に出すわけにも行かねぇし」
どうしようか?と胸を揉んでいた手を相手の唇に添えて小さなそこを軽く撫で。
■エンジェル > 「孕ませるとか言ってケツ弄ってんじゃねーよ。」
女には理解出来ない生き方に呆れたように答えながらも、排泄器官としてよりも性器として使うことのほうが多い孔への刺激に小柄な身体は小刻みな痙攣を見せ始め……。
「飲んでやるから……ちょっとそこ座れ……。
もうちょっとで……イクから……。」
片手で焦らすよう肉棒を刺激しながら身体を完全に男の腕の中に預け、両足を立てさせた男の膝の上に載せて大股を開き、尻穴への刺激に意識を集中するよう俯き、だらしなく開いた口から荒い吐息を紡ぎながら湯べりに腰掛けるよう告げる。
■ダグラス > 「さんきゅ。ならまずはお前を逝かせてやらねぇとな」
呑んでくれるという相手の言葉に礼を述べ。
唇に触れていた右手を落して足を大きく開く相手の股へ伸ばし。
十分に解れている膣内に指を入れて前後の穴から相手を刺激していき。
相手が絶頂し、痙攣が収まったころに一度身体を解放してから湯べりに指示通り腰掛けて。
■エンジェル > 「んっ、くっ、は、あ……。」
前孔では声も上げなかった少女が後孔で堪えきれずに声を漏らす。
年端もいかない少女の身体をそのように躾けた店と客の罪はどれほどのものか。
しかし、それが当然のことのように少女は快楽に悶え、湯の中で2つの性器を苛められながら投げ出した両脚が蝶の羽のように踊る。
「んっ!んんっ!!」
そして、ついにくぐもった鼻息が漏れ、少女の身体が硬直し2つの孔が指を美味しそうに締め付ける。
「は――、は――。」
ガクガクと全身を痙攣させた後、ガクリと全身から力が抜け、荒い息を吐いて呼吸を整える。
「はぁ、なんか久しぶりに普通にイった気がするぜ。」
顔半分湯に沈み、ぶくぶくと泡を立ててから男のほうへと向き直り、そそり立つ股間を下から見上げる。
「やっぱデカすぎだろ、もうちょっと遠慮しろよな。」
湯から上半身を上げ、薄い胸を肉棒へと押し付ける。
そして、左右から両手で肉を掻き集め、挟み込めないまでも無理矢理作った谷間で肉棒を扱きながら先端へと舌を這わせる。
「最近出来るようになったんだけど、ちっぱいズリも悪くないだろ?」
亀頭全体を舐め回し、裏筋を舐め上げ、鈴口へと舌先を差し込み、キスマークが付くほど口づけし……たっぷりと唇と舌を駆使しながら薄い膨らみで下から上へと何度も肉棒を撫で上げる。
■ダグラス > 「そりゃ何よりだ」
仕事柄、逝ったふりも多いのだろう。
そういう意味でも出すだけの男は楽なものだと苦笑を零し。
身体の向きを戻し、相手の絶頂が収まるのを待ってから体勢を変えた自分の方に向き直った相手を見降ろし。
「遠慮なんてのは俺の辞書にはねぇからな」
小顔な相手の顔に匹敵しそうなほどの体積を持つ一物を見て文句をいう相手に肩をすくめて。
「あぁ、お前の技術と合わさって最高に気持ちいいぜ」
小柄な胸で肉棒をしごかれ、手慣れた舌技で亀頭を刺激されれば元々滾っていた精液がさらに昂り。
「っしゃ。
じゃあ、一発出すから、頼んだぞ」
呑んでくれなどと野暮な言葉は重ねず。
相手の奉仕に身を任せるままに限界のタイミングを示し。
相手が息を合わせてくれれば咥えた瞬間に濃くねっばこい精液を喉に叩きつけるような勢いと良で解き放ち。
■エンジェル > 「知ってたけどな。」
遠慮なんてするわけのない男の言葉に笑いながら舌全体を使って亀頭の裏側を舐め上げ、ぷっくりと膨らんだ淡い色合いの乳首を無理矢理寄せてカリを左右から刺激する。
そして、一気には責め立てずに少しずつ蓄積するよう快楽を積み重ねていき、限界を迎えるタイミングで先端を可憐な唇で咥え込み、その鈴口へと舌先をねじ込み堰き止める。
そして、数秒我慢させた後に舌を抜き取り……。
「んぶっ!」
リスのように頬が膨らむほどの白濁が噴き出し、それを一滴残らず喉奥で受け止め、涙目で少しずつ嚥下していく。
たっぷりと吐き出される精液を受け止めながら、全部出し切らせるよう片手で袋を揉みしだき、片手は裏筋を根本から先端へと何度も扱き上げる。
■ダグラス > 「あ~腹に出すのもいいけど、プロの技で絞り出されるのもたまらんな」
溢れんばかりの精液を涙目で飲む相手を見降ろせば嗜虐心に心が震え。
ドクドクととめどなくあふれるだけでなく、袋までマッサージされれば残る精液も容赦なく相手の中に注ぎ込まれ。
同じ子供でも泣き叫ぶやつを犯して壊すのも楽しいがやはり相手のような熟練の技を受けるのもよきものだと実感し。
仕事で溜まっていた精液の射精は数秒に及び。
出し切った後は相手が飲み切るのを待つ間、その姿を眺めつつ目元に浮かぶ涙を指で掬ってやる。
爺の薄いそれとは違い生命力にあふれかなり濃度が高く、粘っこい精液は飲むのがつらいだろうが。
■エンジェル > 「ん、んぐ、んぐ……。」
気遣う男に舐めんなとばかりにリズミカルに喉を鳴らし、膨らんだ頬がみるみる小さくなっていく。
そうしているうちに粘ついた白濁を一滴残らず胃に収め、最後に肉棒にこびりついた白濁を猫のように舐め取り、よだれをも自らの薄い胸で拭い取る。
「これで満足か?ホントに遠慮なく出しやがって……。」
よだれ塗れの口元を手のひらで拭い、つんと尖ったままの胸を軽く湯で洗い流す。
そして、これで終わりとばかりに男の股間で湯の中に身を沈め、ゆったりと……。
「げふ。」
精液臭いゲップが小さく漏れた。
■ダグラス > 「はは、こればかりはコントロールできないからな」
相手のクレームに笑い声を零し。
綺麗にしてもらえれば再び湯の中に戻って相手の身体を後ろから抱きしめるように湯につかり。
「これだけ飲んじまったら息で気づかれるんじゃないか」
たっぷりと精液を飲んだ相手の腹を軽くさすってやりながら訪ね。
「サービスしてもらった分、今度店で奮発させてもらわねぇとな」
からかうように言いながら今度は特に何もせずゆったりと湯につかり。
一応気を使って相手が風呂から上がって暫くしてか自分も出ていくことにするだろう。
■エンジェル > 「お前はうちで精液の臭いさせてる娼婦抱いたことあんのか?」
後ろから抱かれたまま呆れたように見上げる。
次から次へと男たちを相手しなければならないのだ、臭い消しくらい常備してる、と。
「あーあー、たっぷり使ってくれ。
国が傾くくらい使ってくれてもいいぞー。」
男の身体を椅子代わりにゆったりと湯を楽しむ。
そして、男が出ていった後もしばらく瞳を閉じて身体を休め……そして、客が起きるまでの間、温泉宿でのんびりと寛ぐのだった。
「じぃじ、おはよー♡
えんじぇるさみしかったよぁ。
ね、いっしょにおふろはいろー?」
ご案内:「街道沿い露天宿」からエンジェルさんが去りました。
ご案内:「街道沿い露天宿」からダグラスさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡/キャンプ設営地」に白冥花さんが現れました。
■白冥花 > 無名遺跡の入り口付近にあるキャンプの設営が許された区画。
冒険者が冒険にはいる為に仕度をする為、或いは冒険後にパーティーメンバーと無名遺跡で入手したアイテムの鑑定や清算などを済ませるために一時的に逗留の許された場所である。
なので賑やかな時は片手で収まらない数のテントが設営され、一時的にパーティーに加入してアイテムの鑑定を行う者や自分で作ったポーションを売るような商人を見かける事があるのだが、今夜は時期的なものか偶然かテントは片手に満たない数しか設営されていなかった。
そのテントの一つ。
設営されたテントの丈夫な素材に敷かれて曲がった純白の花が一輪、ぐねりと折れて潰されて、今にも朽ちてしまいそうだが、それでも蕾だけは潰されず何とかテントの布を押上げている。
それだけ丈夫な花の名は白冥花(ハクメイカ)。
希少な植物でありモンスターであり「群生」する物である。
誰かが遺跡から種子を持ち出したか、誰かが種子を抱えて外に出たかは誰も知らない。
ただ遺跡の中や月光の注ぐ森によく見かけられる植物が何故か人の行き来の多い場所に根を張り、たわわと蕾を揺らしている。
何れの冒険者がその花の姿に気がつき、危険だと理解するか偶々立ち寄った薬師か鑑定を生業とする錬金術しか、冒険者に食事を売りにきた売り子かもしれない、が何にせよ。
此処はもう安全なキャンプ設営地ではなくなった。
元々誰も安全を保障していない、だから元の姿に危険な区画に戻ろうとしているのであった。