2020/01/02 のログ
ご案内:「街道沿い露天宿」にエンジェルさんが現れました。
エンジェル > 「あー……。」

街道沿いの露天風呂が自慢の旅籠。
その街道から遠間に見下ろせる大きな露天風呂の白く濁った湯に浸かった少女は見た目にそぐわぬ気持ちよさそうな声を漏らす。

年越しセックスするのだと太客の貴族爺に連れられ、年末年始をずっとすけべ爺と一緒に過ごさなければならないのかと憂鬱だったが、こういう役得があるのならば悪くない。
勃ちの悪い爺が相手だから、舐めたりしゃぶったりの時間が長く、挿れても動かずじっとしているだけだから、まあ、楽と言えば楽だし。
と、言っても一晩中挿れた状態で抱きしめられて動かずじっとしているのも、どんどん身体が敏感になっていくものだから、あれはあれで予想以上に気持ちがいいものだった。

「あー、やっべー。溶けるぅ。」

日頃の疲れが溶け出していくような感覚にだらしない声が漏れる。
爺が起きてくるのはどうせ夕方過ぎだろう、それまではこうしてゆったりと過ごせばいい。

ご案内:「街道沿い露天宿」にダグラスさんが現れました。
ダグラス > 「うーさみぃ……」

相場より多少値の張る湯屋であるが、ちょっとした臨時収入もあったことだしたまには奮発しようと訪れ。
露天風呂に続く扉を開けて、冷たい冬の空気に身を震えさせながら風呂場に向かい。
かけ湯をしてから湯につかり、身体が温まればゆっくり息を吐き出し。

「はぁーたまんねぇな……ん?」

筋肉を弛緩させながら湯で身体を暖めていれば先客がいることに今更築き。
ふと顔を見れば、以前酒場で出会ったり娼館で買ったことのある相手であると気が付いて。

「エンジェルじゃないか、こんなところで湯治か?」

エンジェル > のんびりと湯に浸かっていると新たな客の気配。
湯気の向こうへと視線を向けるとそこには暑苦しい筋肉だるまの姿。

「仕事だよ、仕事。
 この時期に休み取れるわけねーっての。」

両腕を湯べりへと載せ、空を見上げて仰け反り「あ゛ー。」と声を上げる。
膨らみかけの胸が白い湯の上に浮かぶも気にする様子もない。

「テメェこそいい身分だなぁ、オイ。
 新年早々温泉かぁ?」

ダグラス > 「俺みてぇな海賊に新年も仕事もプライベートもねぇからな」

軽く苦笑を浮かべつつ相手の言葉に返す
今頃羞恥心などないのだろう、のびのびと身体を伸ばす相手の白い肌や膨らんだ胸を無遠慮に見て。

「お前と同じで身体張った仕事だからな。
 たまにはこうして休むこともしないとたまらん」

胸あたりまで湯につかり。
腕を縁に乗せてリラックスした体勢を取り。

「しかしこんなところまでお前を呼ぶってのは大した金持ちみてぇだな」

エンジェル > 男の軽口にへっと小さく笑って視線を向ける。
少女が肩までゆったりと入れる湯から胸が出るのだからその体格差は圧倒的。

「っていうか、まだ死んでなかったのかよって感じだぜ。」

空を仰いだままケラケラと笑い、湯から片足を突き上げて見せる。

「そりゃあたしの客だからな、金持ちに決まってんだろ。
 今日で四日目だよ、爺と二人で仲良く年越しってわけだ。」

ちゃぽんと水音を立てて脚を沈め、再び肩まで湯に沈む。
ほんのりと上気した顔に自嘲気味の笑みを浮かべ、細い肩を撫でて湯面を波立たせる。

ダグラス > 「は、俺が女を抱いてる時以外で野垂れ死ぬ分けねぇだろう」

相手の言葉にクックと殺したように笑みを零し。

「なるほどな道理で娼館覗いてもいねぇわけだ」

彼女を四日占有するとなると貴族か富豪暮らすだろう。
爺というからにはそれなりに年齢を重ねているだろうにお盛んなことだと肩をすくめ。

「どうだ?せっかく久しぶりに会ったんだ、仕事が始まるまで軽く俺と遊ばねぇか?」

エンジェル > 「店覗いてなんでこっち来てんだよ、買っとけよ。
 まあ、姐さん達も忙しくしてるだろうけど、誰か空いてんだろ。」

瞼を下げて半眼を男へと向け、勢いよく湯を蹴って男のほうへと飛ばす。

「つっても金がねーか。
 海賊なんてやってねーで剣闘士でもやったほうが稼げるんじゃねーの?」

ケラケラと笑いながら湯をバシャバシャと何度も蹴り飛ばす。
その姿は完全にイタズラに精を出す子供のもの。

「はぁ?無理だっつーの。
 テメェのなんか挿れたら具合変わってバレんだろが。」

呆れたと睨みつけながらも泳ぐようにして男の側へと近寄り、その分厚い胸板へと後頭部を預けるよう膝の間へと収まる。

「触るくらいは許してやるからそれで我慢しとけ。」

岩肌よりは柔らかなごつごつとした男の筋肉へと背中を預け、白く濁った湯の中でゆったりと身体を伸ばす。

ダグラス > 「お前を抱きたくなったのにほかの女で誤魔化すとか馬鹿じゃねぇか」

言い返したところで湯を掛けられれば咄嗟に両手で防ぎ。

「ちょ!やめろや、海賊に水かけるとかおかしいだろうが。」

まるで娘のいたずらに弄ばれる父親のような雰囲気で文句を言いながらも好きなようにさせて。

「ちっ、つまらねぇな。まぁ爺の一物よりは立派だってことにしておこう」

相手が胸にもたれかかるように収まれば。
身体を抱きしめるように両手を回しつつ、膨らみかけの胸や腹をごつい手で丁寧に撫でまわし。

「言っとくが海賊ってのもなかなか稼ぎになるんだぜ?
 山谷がでかいだけでよ」

エンジェル > 「テメェのデカさは自分でもわかってんだろーが。
 何人それで壊したよ。」

男の体温と湯の熱さに包まれながら少女は吐き捨てるように答え、男の膝の裏に両手を回して膝を立てるよう促しその上へと肘を付く。
完全に椅子の扱い。

「別にいいけどよー、もっと貢げって言ってんの。」

その気になれば少女など暴力で何とでも出来るような巨漢相手に歯に衣着せぬ物言い。
湯でヌメる肌は撫で回す手にわずかな引っ掛かりも感じさせず、つんと尖って張り詰めた三角形の頂は以前よりも少し高くなっている。

ダグラス > 「10人以降は数えてねぇなぁ」

相手の言葉に苦笑を零して冗談めかして言いながらも恐れく真実で。
相手のしたいように膝を立ててやり。

「そりゃ悪いな。
 貴族や爺商人と違って街でじっとしてても稼げなくてな。
 戻ってもお前がいない時あるしよ」

巷じゃそれなりに恐れられることもある海賊船長たる自分にも遠慮のない言葉を吐く相手。
しかし、そういったところが気に入っていてだからこそ無理に手籠めにするようなことはせず。
相手の意思を尊重して相手が許す範囲のみで今のところは我慢することにしており。

相手の身体を撫でる右手で尖がった乳首をつまんでくりくりとこねくり回し。
同時に左手は相手の下半身に伸びて表面から軽くクリトリスを刺激し。

エンジェル > 「そりゃロリコン連中には一番人気だからな、あたしは。
 しっかし、いい加減ロリだけじゃやってらんねーよなぁ。
 ロリ枠卒業したら姐さん達にゃ到底勝てる気しねーし。」

数え切れない程の女を壊したという男の言葉に怯む様子も怯える様子も身構える様子すら見せず、男の分厚い胸板にタオルで包んだ後頭部をゴツゴツと当てながら言い捨てる。

数え切れない客達の手により開発された乳首はぷっくりと膨らみ、少し捏ねられただけで乳輪まで充血し固く尖る。
下半身に伸びてきた手には受け入れるよう膝を開いて見せ、肉厚の割れ目の奥の淫核への刺激にほんのりと頬を染め、充血し膨らみ始めた淫核が包皮に守られたまま割れ目からはみ出してくる。

ダグラス > 「まぁ人間てなぁ成長するからな、いつまでも同じってわけにもいかないが。
 お前なら全く問題ないと思うが?」

筋肉で包まれた胸板に相手の後頭部が当たってもなんとも感じず。
もうそろそろロリ枠はきついという相手に首を傾げつつ訪ねる。
何人もの娼婦を抱いてきたが、この年でこれだけ手練れであれば普通の娼婦としても十分通用するだろうと首を傾げ。

口は気丈でも身体はすでに開発され切った雌となっている相手の反応を見て。
受け入れるように脚を開けてくれれば次の仕事に影響を与えない程度に膣内に指を軽く入れ。
指で中からクリトリスまでを指で刺激するように撫でまわし。
同時に右手で揉む胸も、乳首と合わせて乳房全体を解すように刺激していき