2019/12/27 のログ
ご案内:「教会」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「教会」にキサラ・イザナミさんが現れました。
マルティナ > 目が覚めると朝の清廉な冷気を胸一杯に吸い込む。
肌寒いこの時期、マルティナのようにほぼ裸では普通なら寒くて仕方がないはずだが炎の護りがあるのでその心配もなく。
ベッドの中で手を伸ばせばそこには確かな温もりもありこの冬もマルティナは寒さとは無縁であった。

「おはようございますキサラ。よく眠れましたか?」

同衾している妻に慈しむような優しい声音で語りかける。
とはいえ、よく眠るのは難しい状態だと分かっている上でだが。
マルティナが射精禁止リング以外は裸なのに対し、妻キサラはそれに加えてお尻に拡張用の尻尾付きディルドを咥えこんでいた。
更に寝る前に散々お尻を責めた上で射精には至らず。
焦らしに焦らした上で一晩お預けをしたような状態だ。
一晩熟成したお預けの仕上がりは如何ほどだろうか?

キサラ・イザナミ > マルティナの隣に横になっているキサラは、魔力とか魔法とは無縁の一般人であるゆえに、本来ならひどい風邪を引いてもおかしくはないのだけれど、冒険者としてマルティナが活動しているのもあり、一緒にいるときであれば、このような変態衣装を着ていても大丈夫なようにはしてもらえたようだった。
それでも…なにか様子がおかしい。
ぴくぴくと肉棒は既に発射寸前、と言った言葉では生ぬるい、血管が脈打ち、ベッドの上で体を丸めてずっと何かに耐えているような格好だった。

「眠れるわけ、ない、でしょ…?ずっと目を閉じてた…」

マルティナを見つめるキサラの瞳は真っ赤に充血していた。
不眠というのも有るが、焦らされ続け、自分の意志でいつでも射精できるのに耐え続けていたのだから、相当に飢えている状態である。
マルティナに伸ばしかけた両手も触れそうな距離でぴたり、と止まる
触れてしまえば、もう我慢なんてできる気がしない
マルティナの許しをえてから、と目を閉じて、唇を噛んで最後の我慢をしていたのであった…

マルティナ > 「ふふふ。それじゃあ一晩我慢出来たご褒美が必要ですね」

余裕ぶっているが妻の状態を確認したマルティナも朝立ちも相まって既にギンギンに勃起していて。
一晩射精出来ず放置される苦しみも理解していながら、それでもまだ妻の肉棒には直接触れる事はなくふーっと息を吹きかけるだけに留め。

「どうしてほしいか、はっきり言えますよね?」

と、おねだりを催促してみる。
とはいえおねだりの仕方によっては更に焦らしは続く事になるのだが。
調教はキサラから望んだところもあるが時折こうして中々に過酷になる事もあり。
欲望を素直に淫らに開放させるのも調教の狙いの一つなので、情欲を煽りいやらしくおねだりするのも大事なのである。

キサラ・イザナミ > 「う、ん…ぁ、あ…、早く、早く、したい、な…」

一晩続いた放置にもうすっかり思考能力を奪われているキサラ
こうして自分で声を上げ続けていなければ、マルティナに襲いかかってしまいそうなほど疼きが増して、目尻からは限界なのか涙すら溢れてしまっていた。

「マルティナに、おちんぽからっぽになるまで扱かれて…お尻も沢山かき混ぜられて、マルティナみたいに凄く感じるようにされたい…!」

いつもなら恥ずかしがってとぎれとぎれでしか素直にいえない欲望をすぐに口にして、肉棒も、玩具が挿さったままのお尻も、あさましく揺らしてマルティナに媚びるようにキサラなりにおねだりをして、それでも望むものが与えられるかはわからないのがマルティナの調教、ごくり…と息を呑んで、言葉を待っていた

マルティナ > 妻のおねだりを受けながら、しかしマルティナはすぐには望む通りには動かない。
キサラのそそり立つ肉棒に吐息がかかる距離で更に言葉を紡ぐ。

「それじゃあ、どういう風に扱かれたいですか?
お尻も何でどうやってかき混ぜてほしいか、ちゃんと言えますよね?」

喋る度に湿った吐息が肉棒にかかるが当然この程度では射精には届かない。
すぐにでも触れそうな位置で。しかし決して触れる事はなく。
お預けをしたまま微笑み、キサラをじいっと見つめて更なる淫猥なおねだりを待っている。

キサラ・イザナミ > マルティナが自分の欲望が詰まっている肉棒へと触れそうな距離でこちらを焦らし続けている
それだけでも、愛しているマルティナにされているのだから、引っ込み思案なキサラにとっては焦らし、といってもたまらなく興奮してしまうシチュエーションで、リングがなければそれだけでも射精してしまいそうなくらいに昂ぶって、大人びた顔も欲情で口元が緩み、その視線にはマルティナしか写っていない

「じわじわって、激しくじゃなくてゆっくり、両手で…っ、体の色んなところ、指でいじられながら、溶けちゃうように…っ
それで、お尻も、マルティナのおちんちんで沢山かき混ぜられて、ザーメンもお腹に、マルティナがスッキリするまで注がれて、そのまま一日過ごしたい…!」

これほど焦らされても即射精ではなくて、したいことを口にするのはマルティナの調教の賜物だろう
足も下品なくらい拡げて、おそろいの前張りやニプレスも晒して、全部素直に淫猥な自分の姿をマルティナに見せるのだった。

マルティナ > (中断します)
ご案内:「教会」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「教会」からキサラ・イザナミさんが去りました。