2019/10/30 のログ
ご案内:「カロルの拠点」にカロル・スミルノフさんが現れました。
ご案内:「カロルの拠点」に白尾 呉葉 さんが現れました。
■白尾 呉葉 > その日の夜
「…… 苦しいです……」
深刻な顔をして腹を抑えるクレハ。
おなかは非常に大きくなり、さすが4人分の臨月だと思わせるほどである。
そんな腹を抱え、何が起きているのかわからず泣きそうな顔をして、カロルの寝室にいた。
死んでしまうのではないかという恐怖すらあるようだ
■カロル・スミルノフ > 人間のギルドにドラゴンの首を二つと、その他希少そうな魔物の死体を提供した。
依頼の報酬は大いに増額され、新たな拠点を用意するに十分であろう糧となった。
元より俺一人と僕たちが数人暮らす程度の暮らしであったが、それが今変わろうとしていた。
「案ずるな、お前の身体が今から子を産もうとしているのだ。」
俺はベッドの上で仰向けになっている呉葉の手を掴んでいる。
出産の場面に立ち会うのはこれが初めてであった。
周囲では元からこの家で使えている僕たちが湯の準備をしては生まれてくるのを待っている。
何せこれから4人の子が産まれるのである。
僕たちの顔にも緊張が走っていた。
■白尾 呉葉 > 「ん、子を産むのですか? わたしが?」
まったく実感しないながら、そうたずね、手を握る。
それで少し安心できたが、鞘である自分は、納めていないとやはり完全には安心できないのだ。
「カロル様、お情けを下さい」
この間際になっても、クレハはカロルを求める。
当然今から子を産もうかというとき、前の穴は使えないが…… 幸いほかにも穴はあるだろう。
■カロル・スミルノフ > 「そうだ、その為に何度も種を注いでやっただろうが。」
今まで種を渡していた意味が分かっていないようである。
少々咎めたくなったが、安心させてやるため強く手を握っていた。
「やっても良いが、産道に影響を及ぼすような場所には入れてやれんからなあ。」
俺は力のない笑みを浮かべては、呉葉の胸元へと跨る。
金属音をさせ、呉葉の望む王の剣を口元へと宛がう。
「情けだ、咥えてみよ。」
多少なりとも怒張し始めているが、日ごろ呉葉の膣内を圧迫している時の大きさには程遠い。
いつもの肉剣を味わいたくば、口と喉で奉仕する必要があるだろう。
■白尾 呉葉 > 「ん、んむぅ♡♡」
一気にのどまでくわえ込み、すべてを中に収める。
奉仕を初めてまだ二日だが、最低限楽しませるほどになっていた。
そんな情事が始まり、少ない使用人たちも真っ赤になりながら見ている。
それでも準備をやめないのは、ちゃんと教育をされているせいか。
そうやって口で奉仕しているがやはり物足りない気もする。
思いながらも、口で必死に精をねだり続けた。
■カロル・スミルノフ > 生暖かい感触に包まれた肉剣は次第に呉葉の望む大きさと力強さを取り戻していく。
出産と言うこともあり、気兼ねしていた俺であったが、半ば忘れたかのように…。
すなわち、常日頃しているように呉葉の喉奥まで剣を突き刺し、左右の手は呉葉の頭を掴んでいた。
ベッドが軋み、呉葉の喉奥を肉傘が貫く。
嗚咽を漏らそうと、呼吸が苦しくなろうと王は容赦しない。
「俺の子種を飲みたいか、呉葉。」
■白尾 呉葉 > 「くらひゃいぃ♡♡ くらひゃいいいい♡♡」
体がいつも以上に精を求めている。
一刻も早く貰わないと、先ほどまでの不安とは別の意味、餓死してしまうのではないかと思うぐらい飢えていた。
ずぞぞぞぞ、と下品な音をさせて、精を求めすするだろう。
■カロル・スミルノフ > 「情けだ、呑むがいい。」
餓えた寵姫の喉奥に肉剣を突き刺し、精液を注ぐ。
一部が逆流しては、呉葉の頬を膨らませる。
喉も膨らんだかと思えば、大きな音を立てながら胃へと流し込んでいった。
「お前の頼みで出してやったのだ。
王のモノをしかと舐め清めるのだぞ。」
■白尾 呉葉 > 「んくっ♡♡ んくっ♡♡」
飲み込んだ後、きれいに、一滴残らず惜しむように肉剣をなめていく。
あまりに求めているため、一滴たりとももったいないのだ。
そうしてきれいにしても、精が全く足りていなかった。
「くらひゃい♡ くらひゃいぃ♡♡」
大きな腹を揺らし、尻を向けて必死に誘惑し、精を求めている。
■カロル・スミルノフ > 「全く、これほどまで求めてくるとはな。」
出産前の栄養なのだろうか。
いつもよりも求めてくる程度が尋常ではない。
俺は種を強請る呉葉の頭を掴み、再びベッドを軋ませる。
僕たちが見守る中、喉奥を貫き続けて…。
「……くっ!」
二度、三度と立て続けに種を注ぎ込む。
注ぐたびに呉葉の頬も喉も膨らむほどの量が注がれたのだが。
「どうだ、これで満足したか。」
まるでサキュバスでも相手をしているようだと、僅かにだが疲労が顔に浮かんだであろう。
■白尾 呉葉 > 「たりにゃいれしゅぅ♡♡ たりないれしゅぅ♡♡」
すべて飲み干してもまだ足りないと訴える。
やはり下の穴でなければ物足りないのか、そう思いカロルを押し倒す。
しかし、生まれてくる穴に入れない程度の理性はあったようだ。
代わりに押し当てるのは尻穴である。
「ここに、いれてもいいですか?」
すぐにでも腰を落としそうにそう聞く
■カロル・スミルノフ > 「仕方ない、今日だけだぞ。」
俺は尻に入れる趣味はあまりなく、ましてや高貴な俺を寵姫が押し倒すなどありえないことである。
本来であれば鞭打ちの刑なのだが、腹には俺の子を身ごもっている。
俺はのしかかられたままで、呉葉に許可をくれてやった。
■白尾 呉葉 > 「あははははは ありがとうございます」
そういいながら、後ろ向きで尻穴で肉剣を飲み込む。
初めてにもかかわらず、後ろの穴も肉棒にぴったりと嵌まるようなフィット感であった。
そのまま一番奥まで飲み込むと、ゆっくりと腰を振りながら、精を求め始めた。
後ろから抱きしめられ、幸せそうにするクレハ。
■カロル・スミルノフ > 「全く…。」
高貴な俺が寵姫の為に体を使うことになるとは。
自ら跨り、腰を振っている女を背後から抱きしめてやる。
大きく膨らんだ胎や、乳を滲ませている胸元を触れては愛撫する。
「どこが気持ちいいか知っているだろう。
もっと上手くやらないと種は出てこんぞ。」
尻肉とは思えぬほどに適度な締め付けを返す呉葉の穴。
しかし、肉剣はいつもの鞘と違うことを感じており、膨張はするが射精には至らない。
俺はもどかしげに尻を上下させる様を楽しく見させてもらうことにした。
■白尾 呉葉 > 「ん、がんばります」
必死に締め上げ、精をねだるように腰を振る。
しかしやはり初めて使う場所であるため、うまくできない。
腰も必死に振ろうとするが、腹が重かった。
「んっ♡ んっ♡♡」
それでもカロルの好きな場所を必死に刺激して、精を出してもらおうと頑張っている。
■カロル・スミルノフ > 重い腹の呉葉は懸命に腰を上下させるが、その動きには限界がある。
本来、出産まじかの人間が性交を強請る時点で常軌を逸している。
俺は呉葉の腹を左右から掴んでは、ゆっくりと腰を動かし下から突き上げてやった。
たんたんたん、と一定のリズムで呉葉の身体が上下し、やがて…。
呉葉の尻の中で熱が広がるであろう。
王の胤が初めて直腸内に注がれた瞬間であった。
■白尾 呉葉 > 「うれしいです♡♡」
じんわりと広がる熱を嬉しそうに受け、しかし尻穴は貧欲にもっととねだるだろう。
ぎゅっ、ぎゅっ、と必死に搾り取ろうと締め付けながら、そろそろ出産も始まりそうになる。
ふー、ふー、と息も荒くなってきていた。
■カロル・スミルノフ > 際限なく強請る呉葉に付き合い、種をやる。
不死の身体とは言え、流石になんども種をやるのは疲れてくる。
王の剣にある筋肉が疲労を訴えるほどに射精を繰り返した末、ようやく産気づいたようである。
それも、俺の上であった。
「おい、大丈夫なのか。」
俺は呉葉と僕たちに指示を出す。
実の子が産まれるのは初めてだ。
高貴な俺の顔に汗が浮かぶ。
■白尾 呉葉 > 「う、うまれますぅ♡♡」
尻穴をえぐられたまま、出産を始めるクレハ。
抱かれる手を離さないでほしいとすがりながら、前の穴から子供を産み落とす。
尻穴は必死にぎちぎちと締め付けながら、一人、また一人と産み落としていくだろう。
そうして尻穴に剣を収めながらも、4人もの子供を産み落とす。
「ありがとうございます」
終わってからやっと抜き放ちながら、そう、カロルに述べた。
■カロル・スミルノフ > 子が産まれると、一人ずつ産湯に入れられる。
子供たちは皆元気よく生まれたようで、まずは一安心だ。
「良くやったな、呉葉。」
身体を変質させたと言えど、人間の身体で一度に四人も生むのは大変であっただろう。
俺は呉葉を抱き寄せ、共にベッドの上に寝転がる。
同時に子供たちへと視線を向ける。
いずれ俺の後を継ぐことになるであろう子供たちだ。
そもそもどのような姿か。
■白尾 呉葉 > 生まれた子たちは、みな狐耳が生えていた。
かわいらしい子供である。
毛の色は半数はカロル、半数は母親だった。
どのような種族課は現状ではわからない。しかしかわいらしい子らである。
■カロル・スミルノフ > 「母体の影響が強いな。
吸血鬼ではないのか?」
可愛らしいのだが、狐耳である。
現時点では俺の特徴を受け継いでいることが分かるのは毛髪だけであった。
「お前はまだ若いだろう、次は純粋な吸血鬼を産んでもらうぞ。」
考えれば、呉葉の正確な年齢を知らない。
本人は知っているのだろうか。
俺は出産を終えたばかりの呉葉の腹を撫でてながら尋ねる。
■白尾 呉葉 > 「わかりました」
嬉しそうに子供たちを抱き、母乳を与えていく。
本来すべてカロルのものだが、少しぐらい子に分け与えても構わないだろう。
そうして幸せな時間を過ごしながら、きっとまた明日には、種付けされてしまうことを期待して、秘所を濡らすのであった。
■カロル・スミルノフ > 「遠慮するな、子には幾らでも乳をやっていい。」
俺の為にあるべき乳を子に与えることに気兼ねない様、先んじて述べる。
出会って早々親になってしまったが、早ければ今日の番にでも肉鞘に剣を挿入するであろうか。
ご案内:「カロルの拠点」から白尾 呉葉 さんが去りました。
ご案内:「カロルの拠点」からカロル・スミルノフさんが去りました。